カテゴリー別アーカイブ: 飛距離

【ビデオ】飛距離が伸びるストレッチ、知ってますか?

2025.06.21
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「年齢を重ねる毎にトップが小さくなった」

「ラウンド前にできる練習法はどんなのがいいですか」

このような質問をいただきます。

年齢を重ねるごとに体の可動域が狭くなり、
トップの大きさが変わってしまうことはよくあること。

振り幅が変わるとスイングリズムにも
大きく影響を及ぼすので、
今まで通りに振っているつもりでも
ミスが増えてしまいます。

今日はクラブ1本でできる
飛距離アップに繋がるストレッチについて
お話していきたいと思います。

ゴルフは他のスポーツと比べて
激しい動きなどがないので、
準備運動やストレッチを入念に行わずして
プレーに臨む方も多いでしょう。

しかし、ゴルフは体の柔軟性が大事で、
プレー前はもちろん、日頃から柔らかくしておく事で、
きれいなスイングを作りやすくなります。

体を柔らかくすることはもちろん、
けが予防のためにも日頃のストレッチは有効です。

今日お伝えする内容は、
ご自宅でもできるストレッチなので、
チェックしてみてください。

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[ビデオ]足元で変わるショット精度

2025.06.20
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今年は連日の異例の猛暑日続きで、
夏が来る前に夏バテしそうです。

これから夏にかけて
気温も高くなりゴルフどころか、
外に出るのも億劫になる方もいると思います。

特に夏場の練習場では、
練習に来ても「今日は30分だけ」など
短時間の練習をされる方も多いかと思います。

でも短時間でもやることが絞れていれば、
大きな成果に繋がるんです。

例えば、最近レッスンで多いのが、
「ダフリ・トップでスコアを崩してしまう」というお悩み。

色んな問題があると思いますが、
スイングをあれこれいじる前に、

実は足元、特に”重心の位置”を見直すだけで
変わるケースも多いんですよ。

スイングにおいて重心(体重)移動は、
飛距離・方向性の安定性を高めるために
欠かせない動作の一つです。

曖昧な重心位置になってしまうと、

・軌道がズレる

・タイミングが早くなる

・距離感がバラつく

その結果ダフリやトップに繋がってしまいます。

今日はダフリやトップのミスショットを
減らすために大切なワンポイントレッスンを
お伝えしたいと思います。

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片手打ち=スライス克服トレーニング

2025.06.14
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

多くのゴルファーが抱える悩みの1つに
「スライス」があると思います。

・スライスが止まらない
・フェースが開くって分かってても直らない
・治ったと思ったのにまたスライスが出始めた

など、レッスン現場でもスライスに関する悩みは
今も昔も変わらず一番多い悩みです。

そんな方に試していただきたい練習が、
片手打ちです。

あなたも一度はアイアンなどで片手打ちの練習は
したことがあると思います。

しかし、ドライバーを使用しての片手打ちは
試してみたことはありますか?

先にお伝えすると、
ドライバーの片手打ち練習は
少し難易度が高いです。

飛距離アップ・スコアアップを狙う方はもちろん、
ライスに悩んでいる方にも有効な練習法になるので、
ぜひ、チャレンジしていただきたいと思います。

ミス解消の特効薬

ドライバーの片手打ち練習は、
プロも実際に取り入れている練習法です。

ウェッジやアイアンを使った
片手打ち練習法はよく見かけますが、

ドライバーの片手打ちは、
あまり見かけた事がありません。

この練習は、

・リリースのタイミング
・ヘッドの重みとしなり
・体で振る動き

を無理なく体に覚えさせてくれます。

1.
右手1本でドライバーを持ち、左手は腰に

2.
右腕の長さをなるべくキープするつもりで、
左右に体を回転させながらスイングしていきます。

aa

この時の注意点として、
腕だけ曲げてスイングはしないようにしましょう。

メルマガアイテム

このように腕を前が状態でスイングしてしまうと、
オーバースイングになったり、
体の回転が止まりやすくなってしまいます。

右手の長さをキープしたままスイングすることで、
体も動いてきますし、
フェースの向きも変わりにくくなります。

ドライバー片手打ち練習で
気をつけたこと

最初の方にもお伝えしましたが、
ドライバーの片手打ちドリルは
難易度が高いです。

初めて練習する方は、
ボールに当てることも難しいかもしれません。

ドライバーはクラブの中でも長いクラブです。
その分、コントロールも難しくなってきます。

でも、「当たらないから練習やめる」ではなく、
他に新しい発見にも繋がっていきます。

・なぜ、当たらないのか?

・いつも両手で打っている時と
 違う部分はどこなのか?

・ボールを捉えるには、
 どうしたらいいのか?

特にドライバーの片手打ちは、
腕だけで振っても絶対にボールは飛びません。

腕から肩、肩から上半身、
上半身から下半身まで同調したスイングが
できた時に初めてボールが上がります。

片手でも飛ばせるように練習をするのですが、
その過程として、ボールが飛ばない状態に
気づくことができます。

できないから辞める。ではなく、
「なぜ飛ばないのか」を考える事が、
大きな成長に繋がります。

この練習は、両手でのショットでは気付かなかった
スイングの「問題点」を教えてくれる
効果的な練習でもあります。

ぜひ、チャレンジしてみてください。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]その構え、ミスの原因になってませんか?

2025.06.13
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルファーの悩みの上位に
「トップ・ダフリ」でのミスショットが
多いかと思います。

このようなミスは飛距離が伸びないことから
スコアの安定にも繋がらず、
ボールが綺麗にあたるスカッとした感覚も
なかなか楽しめませんよね。

トップ・ダフリ。

どちらも一見、別々のミスのように見えますが、
実は共通した原因があるんです。

それは「スイング」ではなく、
打つ前のアドレスです。

つまり、構えた瞬間に、
ミスショットになるかならないか、
8割方決まってしまっている、ということ。

あなたの構えは、
果たしてスイングを助けるアドレスになっていますか?
「スイングばかりに気を取られ、
 気づかなかった!」

という方が多いポイントについて、
お話していこうと思います。

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【ビデオ】たったコレだけ20〜30y飛距離UP

2025.06.08
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「たったコレだけ20〜30y飛距離UP」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ズバリ、この部分を正しくできるだけで
ドライバーなら20〜30yぐらい飛距離は伸びます
それは。。。?

(続きはビデオにて)
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【ビデオ】構え方次第でスライスも飛距離ロスも解決

2025.06.07
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

先日、全米女子オープンで渋野日向子選手が7位に入り、
悔し涙を流したというニュースが話題になりました。

あと少しでトップ争いに食い込める位置にいながらも、
わずかなズレで結果を左右する正解で戦っています。

ゴルフは緻密で繊細な工夫や調整も
必要なスポーツだなと改めて感じました。

これはプロの話ですが、
ある程度の調整はアマチュアの方もできていた方が
ゴルフは変わってくると思っています。

ゴルフは球技の中で最も遠くへボールを飛ばせる
スポーツですが、

飛距離が出る分だけ曲がりも大きく、
打ち出し方向がわずかに狂っただけで200~300ヤード先の
落下地点ではコース幅に収まらないほどの
ブレが生じることもあります。

ショットを曲げないためには、
きちんと目標を定めて構えることも大事ですが、

コースの形状によって自分の球筋をコントロールする
技術も大事です。

今日はドライバーでの球筋をコントロールするための方法を
お伝えしていきたいと思います。

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[ビデオ]ミート率が安定しない人がやりがちな共通点

2025.06.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先日ついに、大谷翔平選手が今季23号の
特大ホームランを放ったニュースを見ました。

ボールを追う中継画面からも消えるほどの
大きな打球でした。

ボールを追う中継画面からも消えるほどの
大きな打球で飛距離も測定不能だとか?!

あの飛距離を生むのは、
技術・パワー・そして何より
「ミート率の高さ」にあると思います。

「ミート率」はゴルフでもスコアを安定させる上で、
非常に重要です。

そしてそのミート率に大事なのが、
以外にも「目線」なんです。

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【ビデオ】飛距離UPはトップ右肩をこっち側

2025.06.01
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「飛距離UPはトップ右肩をこっち側」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

飛距離で伸び悩んでいるなら、
トップの時に意識してやってみると
一発で効く動きがあります。それは。。。

(続きはビデオにて)
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今日からできる飛距離アップトレーニング

2025.05.31
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「1ヤードでも遠くへ飛ばしたい!」

多くのゴルファーが、
ドライバーの飛距離アップを目指していると思います。

私もそのうちの1人です。

すでにご存知の方もいると思いますが、
私はオーストラリアに留学時に現地の選手を見て、
体格の差を感じたことがありました。

正直、
体格と飛距離のアドバンテージ差は存在します。

でも、それがすごく悔しかったんです。

なので、体格に関係なく飛距離を出せる方法を
研究し、今があると思っています。

飛距離を伸ばすためには筋力が必要というのは
一般的に言われていることですが、

飛距離アップのための筋力というのは
「パワー」と「キレ」の合計のようなものです。

パワーだけあってもキレがなければ
上手にボールにチカラを伝えることができませんし、

逆にキレだけあっても
パワー不足では意味がありません。

今日は、飛距離アップに役立つ
トレーニングについて紹介したいと思います。

今日からできる
飛距離に役立つトレーニング!

まずやって欲しいのは『連続素振り』です。

え?素振り?
そんなんで飛ぶようになるの?

と思っている方もいるかもしれませんが、
飛距離を出すトレーニングとして、

思いっきりスピードを出して振る
『連続素振り』は効果的です。

この素振りができていないのに、
筋力トレーニングばかりしてしまっても、
ヘッドスピードにはなかなか直結しません。

ただの素振りではなく、
大事なので思いっきりスピードを出して振ることです。

この練習を週2回は行ってみてください。

回数は5回x5セットの合計25回を
目安にしてみてください。

これは瞬発的なトレーニングになります。

思いっきり素振りをするので、
この回数だけでもかなり疲れると思います。

なので、間隔を開けて無理せずやってみてください。
そうすると、大体週に2回くらいになるかと思います。

さらに、この練習はもうやっている。余裕がある。
という方は追加でトレーニングを入れていってみてほしいです。

飛距離アップにはスピードを上げる事が大事なので、
私もしているトレーニングとしては、

・ダッシュ(下半身のトレーニング)

・スクワットジャンプ(下半身のトレーニング)

・基本となる腹筋

・腕立て

・懸垂

特に「ダッシュ」や「ジャンプ」といった下半身のトレーニングを
継続的に行うだけでも飛距離アップには効果的です。

連足素振り後は構えたらすぐ打つ!

実際にラウンド前だったり、練習場でも連続素振りをされている人は、
多くいると思いますが、

大体の方が、
素振り終わり→打席に立つまでの時間が
長くかかっている人を多く見かけます。

これだとせっかくのリズムと
フットワークが消し去ってしまいます。

練習場やラウンド前に行う連続素振りで
身体の緊張をほぐしたり、ウォーミングアップ。

打席でアドレスで構えたら、
フリーズせず下半身を動かしながら止まらず
スイングに移行しましょう。

打席で打つまで時間がかかってしまう人もいますが、
ゴルフはフリーズ時間が長いほど難しくなります。

スムーズにリズミカルに打席に立つことを
意識してみましょう。

最後に・・・

「ゴルフは飛距離を争うスポーツではない」
という人がいるかもしれませんが、

ドライバーに飛距離が伸びれば、
セカンドショットは1番手、2番手短いクラブを持つ事ができ、
次打でグリーンをとらえられる可能性が高くなります。

つまり、飛距離アップはスコアメイクに直結
する要素でもあるからです。

ぜひ、参考にしてもらえると嬉しいです。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]一目置かれるスイングはフィニッシュで決まる

2025.05.30
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日は、”かっこいいフィニッシュ”について
お話していこうと思います。

「見た目だけでしょ?」と
侮ることなかれ。

「フィニッシュはスイングの通信簿」と
言われており、

フィニッシュが安定している人ほど
再現性の高いスイングができています。

一流プロのスイングを見てみてください。

打った後の姿勢が美しく、
まるで一枚の絵のようですよね。

あれはただ”止まっている”のではなく、
全身のバランス・エネルギーの流れを
コントロールできた証拠です。

そして、バランスの良いフィニッシュが取れるのは、
正しい下半身リードのスイングが
できた証拠でもあります。

フィニッシュを理想的な形で
迎えられるかどうかは、

スイング動作の中でも
意外と重要なポイントなんです。

プロのようなカッコ良いフィニッシュを
身につけたい人は、
ぜひ、チェックしてみてくださいね。

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【ビデオ】薪割りイメージで劇的飛距離UP

2025.05.25
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「薪割りイメージで劇的飛距離UP」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

「えっ、薪割り!?」
あなたはそんなふうに思ったかもしれませんね。

ですが、この意識があるかないかで
あなたの飛距離は劇的に大きく変わります。
どういうことか?

(続きはビデオにて)
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【ビデオ】ウィークグリップでスライスが治る?

2025.05.24
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「ナイスショット!….あれ?右に行った…」

あなたも、こんな経験ありませんか?

しっかり当たったはずなのに、
ボールは右へ右へ逃げていく。

これにはクラブの特殊な形も
関係しているのですが、

「スライス、右に曲がってしまう」

そういったお悩みの方は、
多いと思います。

いろんな練習方法があると思いますが、
今日はグリップに注目して
お話をしていきたいと思います。

グリップは体とクラブの唯一の接点であり、
ゴルフ上達・飛距離アップにはグリップへの
理解は欠かせません。

グリップの握り方には個性があります。

オーバーラッピングやインターロッキングなど
握り方にも種類がありますが、

今回は「ウィークグリップ」について
ワンポイントアドバイスをしてきたいと思います。

ウィークグリップ=スライス?

確かに、ゴルフ雑誌などでも、
「ウィームグリップだとフェースが開きやすく、スライスになる」
という記事を見たことがあると思います。

「スライスに悩んでいるのに、悪化しちゃうんじゃないか?」

と思うかと思います。

でも、実際に私が現場でたくさんのスライサーを見てきて、
こう思うんです。

「ウィークグリップがスライスを克服することもある」と。

その練習方法についてお話していきたいと思います。

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[ビデオ]ヘッド軌道を整えるポイント

2025.05.23
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今回は、安定したショットと飛距離アップに欠かせない
【ヘッド軌道】についてお話していきたいと思います。

ヘッド軌道が正しくなければ真っ直ぐ飛びませんし、
スライス、フック、ダフリ、トップ…

こういったミスショットにも
繋がっていきます。

ご存知の方も多いと思いますが、
スイング軌道は主に3つに分けられます。

・インサイドアウト

・アウトサイドイン

・インサイドイン

特にこの中でもアウトサイドイン軌道で
悩みを抱えているゴルファーは
多くいらっしゃいます。

ボールに対して、
左に引っ張るスイング軌道になりますので、
ヒッカケなどのミスも出やすくなります。

今日は、スイング軌道にお悩みの方に向けて、
正しいスイング軌道、ヘッド軌道への
ワンポイントアドバイスをしていきたいと思います。

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深いラフからダボを打たない「鉄則」とは?

2025.05.20
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「深いラフからダボを打たない『鉄則』とは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ラフに入って、そこから大たたきして
ダボどころか、トリプル、あるいはそれ以上。。。

それではどうやってもスコアを作れません。

では、そうならないための方法とは?
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しなりを活かした飛距離アップ法

2025.05.17
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

本日もメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

ゴルファーなら誰もが今の飛距離を
伸ばしたいと思っているはず。

今日は「シャフトのしなり」について
お話していこうと思います。

「飛ばしたい」と思っている方ほど、
この”しなり”を上手く使えていないことが多いのです。

シャフトのしなりを上手く活かすだけで
パワーを正確にボールに伝え、
飛距離アップを実現することができます。

また、シャフトのしなりを感じられるスイングは、
飛距離だけでなく安定したショットも
打てるようになっていきます。

しなりが起きるタイミング

しなりを使えるスイングを身につけるためには、
どのタイミングでシャフトのしなりが起こっているかを
理解していきましょう。

シャフトのしなるタイミングは大きく分けて3つあり、

テイクバック→切り返し→インパクト

の順で起こります。

テイクバックで上手くしなりを感じることができると、
切り返しでは強いしなりを感じる事が可能になり、
インパクトではさらに強いしなりを生み出すことができます。

この動きを活かせないと、
どれだけ力を入れてもボールが飛ばない、
方向性が安定しないという悩みに繋がります。

飛ばしのコツは「逆しなり」

「逆しなり」と聞いて、
ピンとこない方もいるかもしれません。

実はこれが、飛距離アップを実現するための隠れたコツなんです。

特にヘッドスピードが伸び悩んでいる方には、
ぜひ知ってほしいポイントです。

逆しなりとは、
ダウンスイングでクラブが“逆方向”にしなる現象のことです。
トップからダウンスイングに移行する際、クラブヘッドが遅れ、
シャフトが反対方向にしなる瞬間が生まれます。

インパクト時に逆しなりをどれだけ使えるかで
あなたの飛距離は大きく変わっていきます。

逆しなりができていないと、
シャフトが減速した状態となり
ヘッドスピードが上がらず飛距離の低下に繋がります。

いわゆるヘッドの走りともいいます。

この逆しなりを活かす、
チェックポイントについてご紹介していきます。

「逆しなり」の
チェックポイントとは?

あなたのスイングが
逆しなりが出来ているかどうか
確認するためには
いくつかのチェックポイントがあります。

★チェックポイント1
インパクト時に肩が開くか開かないかを
チェックしてみてください。

肩がインパクト時に開かなければ
ヘッドが勝手に走ってくれます。

★チェックポイント2
インパクトで頭が突っ込んでしまう方も
確認してみてください。

あたまの突っ込みは
目標方向に向かって、
頭がインパクトで動いてしまう事を言います。

鼻筋がボールセンターまたは、
目標方向より手前でキープするように意識してみてください。

★チェックポイント3
手元の位置のブレーキを意識します。

ブレーキは「かける」というよりは
ブレーキが「かかる」といった感じです。

とは言っても
インパクト時に左手を止めるのは
不可能です。

しかし左手を減速させるための
ポイントがあります。

・インパクト時に顔をボールより右に向ける
・インパクトで体、クラブを止めてスイングする練習
・クローズスタンスで右かかとを上げないでスイングする練習

以上を行ってみてください。

基本的には、
肩が開かなくなれば左手は減速できます。

これらの動きを使って、
逆しなりボールを飛ばして行きましょう!


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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