カテゴリー別アーカイブ: 飛距離

[ビデオ]バランスを崩さず打てますか?簡単だけど奥深い練習法

2025.03.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「飛距離を出したい」

「ミート率を安定させたい」

と思った時に、

体を目いっぱい使って
クラブを振っている人が多くいます。

実はクラブを目いっぱい振っても
そういうスイングは逆に
ヘッドが加速しない事が多いです。

ボディーターンや下半身リードなど
形を意識しすぎてしまい、

体の動きの割には、
ヘッドの運動量が一向に上がらず、

飛距離に伸び悩んだり、
安定したスイングができなかったり
してしまいます。

ミート率の向上、スイングの安定を
手に入れた方にピッタリな練習方法について、
今日は、お伝えしていこうと思います。

それが…

「足を揃えてスイング」する事です。

「え?ただ足を揃えるだけ?」

そう思うかもしれませんが、
実際にやってみると、
気づきを得られるかもしれません。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】前傾が崩れる原因と保ち方

2025.03.01
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

今日から3月ですね。

少しずつ気温も上がり、
春の訪れを感じる今日この頃です。

春のゴルフシーズンも目前ということで、
これからますますゴルフをされる機会も
多くなってくることでしょう。

そんなあなたに今日は、
飛距離アップに繋がる「前傾」について
お話していきたいと思います。

スイングにおいて、
前傾角度をキープすることで、
上体の起き上がりを防ぎ、
飛距離アップに繋がっていきますが、

「前傾の維持ができない」

「起き上がってしまう」

「腰が前に出たスイングになっている」

とお悩みの方は、
自分では前傾キープできていたと思っていても、

スイング撮影等で、
自分のスイングを客観視した時に、
「上体が起き上がっていた。」
と気づかれる方は、多くいます。

「スイングする時に、前傾角度を維持するように
 練習しているのに維持できない。
 なぜ、維持できないんだろう?」

その答えは、前傾角度を維持する意識しかないからです。

「どういうこと?」と思うかもしれませんね。

確かに、前傾角度を維持する意識は必要ですが、
それでも維持できないのは、
意識が足りないからではありません。

意識ではなく別の原因を直さない限り、
いくら前傾角度を意識した練習をしていても
起き上がってしまいます。

今日は、その原因について、
お話していきたいと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[ビデオ]スコアが変わるパッティング

2025.02.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「いいショットを打てているのに、
 スコアが良くならない」

こんなお悩みをお持ちの方は、
一度、パターを見直してみてください。

結論から言うと、
スコアを改善する為に、
最も手っ取り早い方法は、
「パット数を減らすこと」です。

せっかくいいショットが打てているのに、
パット数が多くなっていては、
スコアは良くなりませんよね。

パターを上達させるためには、
ストロークを安定させることがとても大切です。

パターの振りが良くなると、
自分の思い通りに距離感やラインを乗せることが
できるようになります。

自信を持ってパッティングできるようになると、
ラインの読み方も冴えてきますので、
パット数も減らす事ができます。

今日お伝えするポイントを、
ご自宅や練習場で上達に役立ててほしいと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】トップが苦しいと感じたらコレやって

2025.02.23
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「トップが苦しいと感じたらコレやって」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

トップに向かうと体の色々なところが伸ばされて、
誰でも苦しく感じるものです。

しかも、下半身の動きが悪くて
脚を使い切っていないでターン不足だと、
その苦しさはなおさらです。

ですがトップが苦しいのは、単に苦しいだけではなく
もっと大きな「病気」を生み出してしまいます。

それは。。。?

(続きはビデオにて)
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

筋肉痛でスイングの良し悪しを判断できる?!

2025.02.22
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

ゴルフの練習やコースを回った翌日など、
筋肉痛に悩まされている方は多いのではないでしょうか?

先日、生徒さんからと

「天気がよかったので、
 久しぶりにコースに行ったら筋肉痛です(笑)
 練習はしてたから全く運動してなかった事はなかったのに…」

というお話をしました。

スイングは「無駄な力は入れない」ことが基本とされているので、
筋肉痛になると「力んでしまっているのでは」と
不安になられる方も多くいらっしゃいます。

しかし、筋肉痛になったからといって、
全てが悪いわけではございません。

正しいスイングは下半身や体幹を使うため、
スイングを修正したりしている方は、
筋肉痛になりやすい部分です。

おしりの筋肉痛は吉

ゴルフは手を使うのではなく、
体を使うことです。

??????????

捻りの中心であり、
基盤になるのが骨盤です!

骨盤を意識することで、
体全体を使ったスイングができるようになります。

そして、その骨盤を意識するカギとなるのが、
『おしり』になります。

左右のおしりを締めることで、
筋肉はくっつくように動きます。
そして筋肉は縮んで大きなパワーを生み出します。

このようにおしりや骨盤主導のスイングすると、
上半身からは力みが消え、下半身には安定感が出てきます。

上半身の筋肉痛は要注意

筋肉痛といっても原因は、様々です。

初心者の方や、久しぶりにクラブを握った人などは、
正しいスイングができていたとしても、
筋肉痛になりやすいです。

そして、誤ったスイングでも
筋肉痛になります。

正しいスイングができると、
下半身や体幹といった大きな筋肉を使えるため、
無駄な力を入れずに振れるようになります。

しかし、腕の力だけで振るような「手打ち」になっていると、
無駄な力が入っているので腕や肩といった
上半身中心に筋肉痛が出やすいので、
その場合は注意が必要です。

トッププロも意識している

トッププロのおしりはパンパンに張っています。

プロがどんな風にスイングしているかを
世界ランク2位のザンダー・シャウフェレ選手を例に
少し説明したいと思います。

ザンダー・シャウフェレ選手は
切り返しで少ししゃがむような動きを見せています。

瞬間的に、左のお尻にも力感が生まれて、
まるで両方のお尻の筋肉で地面をつかむかのように
ガッチリと安定させています。

お尻の回転を主導させると、
見事に腕からは力が抜けて腕の動きも
正しい軌道に誘導されるようになります。

どうしたらおしりを意識した
スイングができるのか?

おしりを意識したスイングをするのは、
どうしたらいいのか?

一番簡単な方法は、
後ろの両側にポケットがついているパンツを利用して、
それぞれにゴルフボールを1個ずつ入れて
スイングしてみる方法です。

違和感があることで、
必然とおしりを意識することができます!

Golf,Lesson,,Sports,Teaching,And,Coach,Hands,Helping,A,Man

また、ご自宅にいながらできる練習法もあり、
椅子に座ってスイングをすることです。

この時に、お尻が浮いてしまったりしたら、
骨盤をしっかり捻れていない証拠です。

最初はゆっくりでいいので、
右と左のお尻が椅子から離れないように意識して、
スイングしてみてください。

腕ではなく骨盤、背骨、肩甲骨を
それぞれをゆっくり捻っていく
感覚を覚えていってみてください。

今日からでもご自宅でチェックできる方法ですので、
ぜひ、試してみてください。


<本日のオススメ>

理想のショットがオートマチックに打てる
新構造の全自動アイアン

『DOCUS REVOLUTION アイアン』
(ドゥーカス・レボリューション アイアン)

フェース面に「軟鉄鍛造」そしてボディーは「軟鉄鋳造」の
二つのパーツを合体し溶接した独自構造により、

軟鉄鍛造特有の理想的な打感と、
鋳造にだからこそ可能な深いポケットキャビティによる

ヘッドの低重心化を実現した、
異次元のアイアンに仕上がっています。

大手メーカーで販売されている、
通常の「飛び系アイアン」とは違い、

扱いも容易で簡単に上がってかつ飛ぶ、
という “新時代” のアイアンなのです。

まだ、チェックされていない方は
お早めにご確認くださいね。

詳しくはこちら
※先着19名様限定となっております。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[ビデオ]片手打ちの理由と正しい練習法

2025.02.21
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

私事ではありますが、
先日18日に、誕生日を迎えました!

たくさんの方からお祝いの
メッセージやコメントをいただきました事、

この場を借りて、
皆様に感謝の気持ちを伝えたいと思います。
ありがとうございます(^^)

さて、今回はスイング改善に効果があるとされ、
多くの全ゴルファーが練習に取り入れている
「片手打ち」についてお話していこうと思います。

最近、あらゆるレッスン動画とかを拝見していると、
右手リード、左手リードなど。
いろんな考え方があると思うんですが、

ゴルフというのは、
どちらかリードということではなく、

私の考えでは「左右が一体となって動く」
という事が大事になっていくと考えています。

ゴルフは通常は、両手でスイングしますが、

「ボールに当てたい」
「遠くへ飛ばしたい」

と思うほど余命な力が入りやすくなり、
シャンクやダフリ、トップなどのミスの原因になります。

また、みなさんそれぞれ利き腕があると思いますが、
知らず知らずのうちに、どうしても利き手リードに
なりがちになってしまいます。

しかし、先程もお伝えしたように、
スイングが両手を使っていますので、
左右バランスを使いこなしていくことが大事になってきます。

そのために重要なのが「片手打ち」です。

今日は、正しいスイング軌道が身につく
片手打ちについてお話していこうと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

飛ばそうとすると曲がってOBはもうイヤ!

2025.02.20
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「飛ばそうとすると曲がってOBはもうイヤ!」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「飛ばしたい!」
 

ゴルファーなら誰しもが願うことでしょう。

ですが飛距離を求めるあまり
ボールが大きく右に曲がってしまいOB。。。(T_T)

そんなふうにスコアを崩してしまうことはありませんか?

そうした悩みを抱える方に共通する
スウィングの特徴があります。それは。。。?
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】左手首こうするだけで飛距離UP

2025.02.16
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「左手首こうするだけで飛距離UP」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

実は、手首に注目してそれを正しい方向に導くことで
飛距離アップに直結します。

その手首の方向とは。。。?

(続きはビデオにて)
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】ドライバーの振り遅れ解消には…

2025.02.15
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

今日イチのドライバーショットって、
ラウンド終了後も「良かったな〜」って思いますよね。

でも、なかなかそんな気分にさせてくれないのが、
ドライバーの難しいところ…(^^;)

「最近、納得のいくドライバーショットがでない」

「風邪の強い日は飛距離が落ちてしまう」

「振り遅れてしまう」

「スライスやプッシュが出やすい」

などお悩みの方は、
今日お伝えするポイントをチェックしてみてください。

結論から言うと…

「ドライバーを短く持つ」

という事です。

ドライバーは全体が長いため、
振り遅れやスライス、プッシュというミスがどうしても
出やすいクラブです。

グリップを長く握ると、ヘッドの重さでクラブが不安定になり、
余計にフェースが開きやすくなってしまいます。

そこでオススメしたいのが、
「グリップを短く握ること」です。

詳しくはこちらでお伝えしていきますので、
チェックしてみてください。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[ビデオ]自分の最適グリップの見つけ方

2025.02.14
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先週のメールマガジンで、
グリップを握る強さについて、
お話をさせていただきましたが、

今一度正しいグリップの見つけ方について
おさらいしていきたいと思います。

タイガー・ウッズはグリップについて
こんなことを語っていました。

”グリップはスイングの
 全ての要素に関わってくる”

クラブフェースの向き、
アドレスやボールの位置
ゴルフスイングの軌道

ゴルフグリップはこれらの全てに
影響を及ぼしているということです。

グリップを変えることで、
インパクト時のクラブフェースの
向きが変わるということは
あなたも知っていると思います。

ですが、グリップを変えることで
アドレスやボールに位置が変わる、
スイング軌道まで影響がある。

そこまで意識して
普段からグリップしていますか?

飛距離やミート率に悩んでいたら、
ぜひ、グリップを見直すということも
視野に入れていただきたいと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

飛ばせるスイングは足踏み間隔?!

2025.02.08
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

先日のレッスンでの出来事です。

A,Man,Is,Playing,Golf,At,?,Screen,Golf,Driving

その生徒さんの悩みは、、、

・腕の力み
・飛距離
・ミート率

が主な課題でした。

まずはスイングや今の状態を確認するため、
数回ボールを打っていただきました。

一見するときれいなスイングでした。

ただ、気になったのが、
ほとんど下半身が使えておらず、
手や腕に頼った上半身主導のスイングでした。

本人にどの程度、
下半身を意識しているのか聞いてみたところ、

「自分では下半身の動きは問題ないと思っていたので、
 上半身の動きを重要視していましたね。」

という答えが返ってきました。

実は、この方と同じように上半身のことばかり
考えている人って意外と多いんです。

このような意識を持ってスイングしていると、
自然と腕に力も入ってしまいますし、
何より「手打ち」になりやすくなってしまいます。

手打ちになれば、
当然、球筋は定まらず、飛距離を出すこともできません。

でも、逆を言えば、

下半身を適切に使うことができれば、
再現性の高いスイングができ、
飛距離アップにも繋がってきます。

下半身の動きと
適切な切り返しのタイミングを習得

下半身主導のスイングを
身につける事に役立つ「連続打ち」について、
今日は、お伝えしていきたいと思います。

1.練習場等で可能な範囲でボールを並べていきましょう
  自分の直線上にボールが並んでいるイメージです。
  
3.ボールを並べたら、まずは足踏みをしてスイングしてみましょう。
  
  ・左足を踏み込んでダウンスイング
  ・右足を踏み込んでバックスイング

4.足踏みスイングに慣れたら、
  そのまま並べたボールの方向に進んでいき、
  最初に並べていただいたボールを実際に打っていきます。
  
  ボールとの距離感に注意しながら、リズムよくスイングしていきます。

Golf,Balls,Lined,Up,And,Ready,To,Be,Hit,By

※この練習に慣れていない方は、
 ボールの数を1個~2個から始めて徐々に増やしていきましょう。

歩きながら打つことで、上半身の力が抜けて、
自然に振り子運動ができるようになってきます。

この練習をすることで、
フットワークを使えるようになり、
飛距離アップが期待できます。

最初は小さな幅で打っていき、
慣れてきたらボールの間隔を空けて、
大きく振りながら打ってみてください。

連続打ちで大事なのは、
上半身の力を入れて打つのではなく、

上半身の力を抜き、
足踏みの反動を使うイメージで練習してみてください。


<本日のオススメ>

ティーを替えれば
飛びが変わり、ゴルフが変わる!
常識を覆す新構造ティーが再入荷しました!

クラブごとに適した構造により、
全てのショットで最高のパフォーマンスを
発揮してみませんか?

詳細はこちら

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[ビデオ]適切なグリップ強さの認識

2025.02.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「グリップは何割で握ったらいいのか?」

先日こんなご質問をいただきました。

グリップは体とクラブをつなぐ唯一の接点。

グリップの握り次第で、
スイングが良くも、悪くもなるので
とても重要なパーツとも言えるでしょう。

でも、どのくらいの強さで握るのがいいのかが
よく分からないという人も多くいらっしゃいます。

しかし、力加減は人によって異なりますよね。

結論からいうと、自分に合った適切な強さを
知ることが大事になってきます。

多くのアマチュアの方は、
両手で強く握りすぎている傾向にあります。

特に…

「飛距離を伸ばしたい」
「まっすぐ飛ばしたい」
「ミスショットしたくない」

こんな風に思ってしまうと、
無意識に力が入ってしまうものです。

今日は自分に合った適切な
グリッププレッシャーについて
お話していこうと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ドライバーの芯を1cm外すと何yロスするか?

2025.02.06
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ドライバーの芯を1cm外すと何yロスするか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

はい、タイトルにもあるこのクイズ、
あなたは答えられますか?
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「トップが高かったら飛ぶ」の間違い

2025.02.04
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「『トップが高かったら飛ぶ』の間違い」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「飛ばしたいなら、もっとトップを高くしなきゃ」
 

あなたはそんなことを言われたことや
聞いたことはないでしょうか?
 

これは確かに半分は正解なのですが。。。

トップを高くすると逆に
飛距離を落とすこともあるんです。
どういうことか?
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】左足の蹴りで飛距離アップ

2025.02.01
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「ゴルフスイングは下半身が大事!」

よく聞く言葉ですよね。

下半身の大きな力をスイングに活かせると、
飛距離アップはもちろん。

再現性も高くなり、
方向性もアップします。

しかし、なかなか下半身を使ったスイングをマスターできなかったり、
足を使うにはどんな練習をしたらいいのか?

と分からない方も多いかと思います。

スイング中の左足の動き

飛距離を出すためには、左足の使い方がとても重要です。
スイングでは体重移動に欠かせない役割を果たしています。

また、インパクトの時にパワーを受け止めているので、
ズレたり、開いたりするとボールも曲がり、
飛距離もガクンと落ちてしまいます。

飛距離アップにつながる左足の動きはなにか?
ということですが、

あなたは、アドレス時の左足ってどうなってますか?

曲がる角度は人それぞれかと思いますが、
曲がっているかと思います。

曲がっている左足ですが、
フィニッシュではピンと伸びますよね。

では、この「伸びるタイミング」
いつ伸びているのか考えたことありますか?

今回は、伸びるタイミングが大事なんです。

この伸びるタイミングは、
インパクトの時です。

インパクトの瞬間に伸ばしたいんですよね。

この伸ばす動きができれば、
飛距離アップに繋がっていきます。

しかし、意外とフィニッシュでも
左足が曲がったままの方が
多くいらっしゃいます。

今日は下半身の中でも「左足の使い方」について
飛距離アップのワンポイントレッスンを
お伝えしていきたいと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加