カテゴリー別アーカイブ: ビジネスゾーン

林からの脱出方法[実践編]

2020.10.28
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

「え、そっちに出すんですか?」

これは、コースレッスンで、
林から脱出しようとしている生徒に
アドバイスした時に言われたこと。

「この状況でしたら、
 一番広い右側のエリアを狙って
 脱出するのがオススメです」

僕がこう言ったときに、
少し驚いたようだったんです。

というのも、
このときの状況を簡単に説明しますと、

右側に、
かなり開けて安全に出せるけど
グリーンから若干遠ざかってしまう
1つ目の脱出ポイントがあり、

左側には、
グリーン方向だけど左右もかなり狭く
低く打ち出さなければ枝に当たってしまう、
難易度の高い脱出ポイント、

そして正面には、
難易度が丁度中間ぐらいで、
グリーンにも若干近づくことができる
3つ目の脱出ポイントがありました。

このとき私は、
ついて回っていた生徒様の
これまでのプレーから

一番難易度の低い
右側の広いエリアをオススメしたのですが、
ご本人は難易度が中間の正面に、
打ち出そうと考えていたようです。

これを聞いて僕は、、、

「たしかに、
 僕も同じ選択をしちゃうな。。。

 でも、周りから見たら
 安全な右側がオススメだな。。。」

と思ったんです。というのも、、、
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砂混じりのライで有効な「非常識な打ち方」

2020.10.21
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

今日は、アプローチ、
しかも特定の条件が重なったときに
とっても有効な手段となる、

『伝家の宝刀』
『切り札』

というような、
すこし特殊なアプローチショットを
1つご紹介しましょう。

あなたも一緒に想像してみてください

今私はグリーン奥にいます。

アプローチで風に煽られ、
わずかにグリーンをオーバーしてしまいました。

グリーンエッジよりも奥なのですが、
芝はかなり薄いので「パターで転がす」
という選択もできなくはないです。

ただ、
距離感を合わせられるのが
とても難しく感じています。

なので、
ウェッジを使っていこうと思うのですが、
少し気になるのがライの状態です。

地肌が薄っすら見えており、
ボールは砂混じりの芝の上にあります。

ここで心配なのが、
地面にザックリ行ってしまうミスや、
それを気にしてトップしてしまうミス。

きっと、あなたも一度や二度、
同じような状況に出会ったことがあると思います。

そんな時にとっても有効な、
少し変わったアプローチショットがコレです。
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テンプラをサクッと減らすボールの置き方

2020.10.14
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

「たまにテンプラが出て
 スタートから大きくつまずくのですが、
 どうすればいいでしょうか?」

「ふとした瞬間にテンプラになるので、
 何が原因かわからず対策が出来ません。」

これは、先日コースレッスンに、
参加した方からもらった質問です、

スライスやフックは、
ドライバーのミスショットの中でも
比較的にでやすい部類なので、

どんなときにスライスして、
逆に、一体どんなスイングをすれば
スライスをしにくくなるのか、

自分でも分析しながら
スライスを克服していくことが
できるでしょう。

しかし、テンプラボールは、
突如として現れます。

「遠くのフェアウェイに向かって
 まっすぐドライバーを振り抜いたと思ったら、
 ボールは真上に打ち上がっている…」

他のドライバーのミスと比べて
飛距離を大幅にロスしてしまうので、
ひどく落ち込むミスの1つですが、、、

スライスやフックより頻発しないうえに、
「ミスした!」という実感なく起きるので、
冷静に原因を分析できず、

「テンプラを0にできない」

と、悩んでいる方が
いらっしゃいます。

とはいえ、テンプラを克服するために、
「毎日1時間の練習を1ヶ月継続してください」
なんて言われても、

その通りに練習を継続できる人は
とっても少ないと思います。

そして、ほぼ全てのゴルファーの方が、
なんの努力なしにテンプラを治したいと
心のそこでは思っているはずです。

なので、本日は、
そんなテンプラを努力なしにサクッと減らす、
とっておきの方法を1つご紹介しますね。
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ラウンドの流れを一瞬で台無しにするもの

2020.10.07
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

こんにちは森崎です。

先日、大きな失敗をしでかしました…

いや、正確には失敗ではなく
ミスした、という表現のほうが正しいでしょう。

ちなみに、
「失敗」と「ミス」は全くのベツモノです。

新しいチャレンジをして
上手くいかなかった場合は「失敗」

失敗には価値があります。

失敗して初めて
学べることもたくさんありますよね。

失敗を活かすことで
成功に近づくことが出来るので、
失敗には価値があると言えます。

でも、「ミス」は違います。

新しいチャレンジをしているわけではないのに、
単純な、初歩的な間違いをしてしまうこと。

これが「ミス」です。

「ミス」は成功に近づきません。
そういった意味で「ミス」は痛いんですよね。

今回私が犯した失敗も「ミス」

このメルマガをお読みのあなたには、
同じミスをしてほしくないので恥ずかしいですが、
私の失敗談を交えて共有しますね。

恥ずかしいミスで再認識させられた、
ショットの精度に影響を及ぼす “ある原則” とは、、、

どんなに焦ってもルーティンを欠かさない

ということ。

今回の私のミスは、
コーチ仲間とのラウンド中に起きました。

セカンド地点に向かって歩いていたときに、
持ってきたクラブが適切でない事に気づいて、
焦ってカートまで戻ったんですね。

クラブを持ち替えて駆け足でボールのもとへ…

仲間を待たせてしまっていたので、
急いでセカンドを打ったらまさかのひっかけ!
飛距離はグングン伸びてグリーン奥のOBへ…

このミスが起こるまでは、
いいスコアで周っていたのですが、

たった数秒のルーティンを省いただけで、
OBを打ってしまい流れが台無しになってしまう
最悪のミスだったわけです…

ゴルフをする上でルーティンは
とても大切なコースマネジメントの1つです。

・クラブ選択を間違えた
・クラブを替えに行ったせいで仲間を待たせている

この予期せぬ2つの状況で、
私は焦って、緊張してしまったのですが、
そういうときにこそルーティンが大切でした。

どんなイレギュラーな事があったとしても
ルーティンを挟むことでショット直前の環境を整える

メンタルのスポーツと言われるゴルフにおいて、
あらゆる状況をシャットアウトしてショットに挑むことができる
ルーティンは必要不可欠なわけですね。

でも、ルーティンは人のを真似ても意味がありません。

自分が一番シックリくる形を
見つける必要があるのが1つの難点ですが、
本日は私のルーティンの紹介と、

私なりにオススメなルーティンの見つけ方を、
ご紹介させていただこうと思います。


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ショートホールは準備がすべて

2020.10.07
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。


“準備とは、
 言い訳を排除すること”

これは日米通算4,367安打、
ギネス世界記録を持つ野球界のレジェンド、
イチロー選手が現役時代に残した名言の1つ。

たまたまつけたテレビで
“イチロー選手の強さの秘訣” という特集が
組まれていたので見てみたんです。

イチロー選手の野球に対する姿勢は、
僕たちのゴルフに応用できることばかり。

例えば、メジャー最年長野手として、
活躍したイチロー選手の強さの秘訣は、
なんと言っても徹底した「準備」

試合直前のストレッチは
他のどの選手よりも丁寧に時間をかけ、
1つ1つの動きを真剣にこなしています。

試合後は休憩よりも先に、
次の試合に向けてスパイクを磨き、
オイルを使いながら入念にグローブの
手入れをするそうです。

イチロー選手にとって「準備」とは、

失敗の言い訳となる材料を排除し、
最高のパフォーマンスを発揮するために
必要不可欠なルーティンだったのです。

これはゴルフにおいても
全く同じことが言えますね。

ピンまでの距離が短く、
リカバリが利かないショートホールなんて
まさに「段取り八部」

状況次第ではワンオンすら
狙えるティーショットを失敗しないために、
念入りな「準備」が欠かせません。

本日のメルマガではそんな、
ショートホールのティーショット前に欠かせない
「準備」のポイントをお伝えします。

ミドルホール、ロングホールでは
セカンドショットである程度リカバリが
できることもありますが、

もちろん意識するに越したことはないので、
あらゆるホールのティーショット前の準備として
ぜひおさえておいてくださいね。
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パッティングの成功率を高める4つのポイント

2020.09.30
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

ここ最近、
アイアンやウェッジに関するレッスンを
連続して配信してきました。

さらに掘り下げてみると、
アイアンやウェッジのミスショットを
減らすためのワンポイントレッスンでした。

その理由の一つとして
「ミスを減らすことでスコアが大幅に良くなる」
という説明をしてきたと思います。

結論から言ってしまうと今日もその続き。

ただ、
アイアンとウェッジからは離れましょう。

本日はパッティングについての
ワンポイントレッスンをお届けします。

パターのレッスンと聞くと、
構え方がどうとか、ストロークがどうとか、
パターマットを使った練習法などを
想像されるかもしれませんが、

本日の動画は
コース上のグリーンからお届けします。

実際のグリーンを使わなければ
お伝えすることが難しいというわけで、
技術というよりは知識面のレッスン…

覚えておくだけでパット数を
大幅に減らすことができる
とても大事なパターの知識です。

ぜひ、しっかりと
動画に目を通しておいてくださいね。
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傾斜を武器にしてスコアアップ。

2020.09.23
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

ゴルフでスコアを
縮める方法はとてもシンプルです。

『ゴルフはミスのスポーツ』

今よりもミスを減らせば
大幅なスコアアップを狙えます。

「ミスを減らす」ということは、
ドライバー飛距離を伸ばすことよりも、
パターやアプローチの技術を磨くことよりも
スコアアップに直結します。

飛距離を伸ばしても
1パットで決まる距離が伸びても
確実に1打縮まるわけではありませんが、

ミスを1つ減らしたら、
それはそのまま1打スコアが
縮まることを意味します。

ゴルフスコアはとてもシンプル。
単純明快でわかりやすい。

ゴルフを生まれて初めてプレーする人でも
スコアの数え方なら1回で理解できるでしょう。

ただひたすらターゲットに向かって、
ボールを打って運んでいく。

できるだけ少ない打数で
カップインを目指す。

こう考えてみると、
ゴルフのルールは他のスポーツと比べても
かなりシンプルですよね。

でもなぜ、多くの人が、
スコアに悩まされるのでしょうか?

まっすぐターゲットを狙おうとしても、
予期せぬ方向にボールが飛び出してしまうのでしょうか?

今日こそはと意気込んでも、
上手くいかないことが多いのでしょうか?

答えは明白。
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パターの距離感を合わせる3つの “固定”

2020.09.16
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

こんにちは森崎です。

40%

これはパターが占める
スコアの割合と言われる数字です。

様々なところで言われている数字ですので、
もしかしたらあなたもご存知かもしれません。

40%という数字以外にも
“パット・イズ・マネー” といった
名言も残されているように、

ゴルフをプレーする上で、
パッティングというのは見てみぬふりが出来ない
スコアに直結する技術と言えます。

だからこそ、多くの方は、
自宅のベランダや部屋の空きスペースに
パターマットを広げて自宅練習を
されていることだと思います。

ですが、、、

「繰り返し打つだけ」
「まっすぐ転がすだけ」
「カップに入れるだけ」

もし、あなたが、
このようなパター練習をしているとしたら、
上達の遠回りをしているかもしれません…

なぜなら、
ベランダを含め室内というのは
極めて平坦という特殊な環境。

パターマット上の転がりと
実際のグリーン上での転がりには
どうしても違いが出てしまいますし、

同じ位置からターゲットを狙うなんて
実際のコースでは考えられない状況です。

だからこそ、
“ただパッティングするパター練習” ではなく、
“効率良く上達できるパター練習” を、
あなたにはオススメしたいのですが、、、

その中でも本日は、
室内でも実践可能な

『パターストロークを安定させて
 距離感を格段と向上させる』

パター練習時のチェック項目3つ
ご紹介したいと思います。


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つま先上がり、自信をもって打てますか?

2020.09.16
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

あなたに警告があります。

が、、、

とても複雑なので、
メールマガジンの文章だけでは
お伝えすることが出来ません。

なので、本日も、
実際のゴルフ場で撮影した
動画レッスンの形式で

わかりやすく重要なポイントを
あなたにアドバイスさせていただきます。

本当は、あなたにも、
実際にコースに来ていただいて
直接指導したい・・・

それくらい重要な内容なのですが、
感染予防だったり遠方にいらっしゃったりして
直接のレッスンが難しいご時世なので、

最近は、私がコースを回りながら、
ポイントポイントを解説していく形式の
メールマガジンを配信しています。

ぜひ、本日の私のレッスン動画も、
例え自宅から見ても、外出先から見ても、
あなた自信もコースに立っている
ということをイメージして、

私がアドバイスしているポイントを
同時に確認しながらご覧になってくださいね。
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絶対に失敗しない、池超えアプローチショット

2020.09.09
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

最近、僕が投稿している
コース上でのショット解説ビデオが
大反響を頂いています。

メルマガへのコメントはもちろん、
生徒さんやコーチ仲間から声をかけて
いただく機会も増えてビックリ!

やっぱり緑がきれいな
大自然の中での撮影は本当にいいですね。

今後も室内よりもコース上動画を
お届け出来るように頑張っていきますので、
毎日楽しみながらメールを読んでくださいね。

さて、本日の動画も
室内ではなくコース上からお届けします。

しかも、、、

本日はコース上でしか再現できない
「池超えアプローチショット」についての
ポイント解説動画です。

池超えアプローチショットは、
今までのようなゴルフスタジオからの動画では、
絶対にお伝えできなかったショットの1つです。

本日の動画では、
池超えアプローチショットを打つときに
僕は何を意識してグリーンを狙っていくか、

頭で考えていることを
言葉にしてお伝えしています。

あなたもこの動画のとおりに
池超えアプローチをしてくれれば必ず、
池ポチャすることなくグリーンに
ボールを乗せることが出来るでしょう。

それでは、こちらから
どうぞご覧ください。
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最新クラブを使えばスコアアップは嘘?

2020.09.02
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

「最新クラブは性能が高い」

これはデータから見ても、
打ち比べてみても確かな事実。

20年前のドライバーと
最新のドライバーを打ち比べると、
飛距離が20yくらい違います。

ドライバーやウッド、そしてアイアンは特に、
ここ数年で「飛距離特化型」というジャンルが
確立されつつありますよね。

飛距離を求めるなら、
新しいクラブであればあるほど良いでしょう。

ですが、パターについては
あなたはどう考えますか?

最新パターのほうが
パッティング成功率が高い?
距離感や方向性が合いやすい?

データを見てみると
最新パターと20,30年前のパターでは
明らかに違う部分があります。
(後ほどご紹介します)

ただ、僕はどうしても、
昔から手に馴染んだパターを
使い続けています。

過去にはピン型やマレット型、
スコッティキャメロンなどの高級パターや
地クラブメーカーのマニアックなパターと
様々なパターを使ってきましたが、

なぜかコレに戻ってしまうんです。

今日はそんな、
私の愛用パターについての
お話をさせていただきます。
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↓このパー4のティーショット、なにで打つ?

2020.08.26
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、

こんにちは森崎です。

あなたはパー4のティーショット、
どのクラブで打ちますか?

これは私がコースティーチングで、
生徒様の番手選びを見ていて思うこと。

皆さんしっかりと考えた上で
番手選んでいると思うのですが、、、

正直、結構びっくりしてしまいます。

というのも、、、

ほとんどの方が、
「パー4のティーショット」というだけで
ドライバーを選んでいるのです。

「まあ、ショートホールではないしなあ」

と、わかる部分もあるのですが、
その一方で私ならドライバー以外を選択する
ホールでも大半の方がドライバーを握ります。

例えば、こんなホール。

200826

とあるゴルフ場の左ドッグレッグ打ち下ろし

ピンまでの距離は350yと
飛距離が300y以上出る人なら
ワンオンを狙っても良いかもしれませんが、

平均飛距離が200y~230yの生徒さんも
迷わずドライバーを握っている人が多いです。

あなたなら、さっき載せたコースマップを見て
どのクラブでティーショットに挑みますか?

私ならこうしました。


スマホの方、動画が見れない方はこちら


ご覧いただいた350yのパー4は、
クラブ選択が的確に出来たということもあり
危なげなくバンカーも避けて、
パーセーブすることが出来ました。

このように、
パー4ならとりあえずドライバーではなくて、

コースとしっかり向き合ったときに
フェアウェイウッドやアイアンのほうが
いいポジションに落とせることもあります。

ドライバーで残り距離を
出来るだけ縮めたい気持ちもわかりますが
考えてみて下さい。

ティーショットのクラブ選択肢より
セカンドショットのクラブ選択肢のほうが
明らかに多いですよね。

ティーショット=ドライバー

というイメージは確かにありますが、
そのハードルをいかに外せるかが
コースマネジメント上達の鍵になるでしょう。

また、今回の動画の終盤に登場する
コースマネジメントで以外に大事なポイント

一番距離が安定する振り幅は
フルショットの7割程度、肩から肩の
ベタ足スイングです。

もしグリーンに確実に乗せたい場面に直面したら、
ピンまでの残り距離だけでクラブを選ぶのではなく、
残り距離を肩から肩で運べるクラブを選ぶと良いでしょう。

もちろんそのためには、
各番手の肩から肩で打てる距離というものを
正確に把握する必要がありますよね。

これを練習場などでしっかりと
確認してからラウンドに挑むと
きっと良いスコアに繋がります。

ぜひ参考にしてみて下さい。



<本日のオススメ>

飛距離だけを追い求めてきた
服部プロだからこそ見つけられた
ドローボール習得の【裏技】

プロの専売特許と思われているドローボールを
誰でも打てるようになるために必要なこととは?

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あなたに試さない道はありません。
飛ばしのゴルフを心から楽しんでください

https://g-live.info/click/ht-draw2008/

公開は本日、8月26日(水)23時59分までです。

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何だ、このアゴ高バンカーは…

2020.08.26
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

この光景を見た瞬間から、
とてつもない恐怖感を感じる。

つい先日の全英女子オープン、
渋野選手を苦しめたのも記憶に新しい。

打ち込んでしまうと1打どころではなく、
2打、下手すると3打と失う。。。

そう、ゴルファーなら誰もが避けるバンカー。

きっとあなたもバンカーを見つけたら、
「絶対に入れないぞ」と強く意識しながら
ショットを打っていくと思います。

ですが、もし運悪く入ってしまったら…?

バンカーショットの練習機会って、
普通のドライバーやアイアンのショットに比べて
極端に少ないですよね。

かといって、

バンカー練習場が併設されている
大きなゴルフ練習場に行き、追加料金を支払って
バンカー練習する人もとっても少ないと思います。

だからこそ、、、

もし万が一、バンカーに入れてしまうと、
的確に1打で脱出するのってとても難しいんです。

そういう私も、バンカーに入って練習する機会は
プロを目指していた頃と比べるとめっきり減りました。

その上、メールマガジンで
バンカーショットについて解説する機会も
あまり多くはありません。

ですので、本日は久しぶりに、
バンカーショットで大事なポイントを2つ、

しかも、実際のバンカーの中から
あなたにお届けしたいと思います。

バンカーで練習する機会が少ないからこそ、
本日のレッスン動画を繰り返し見て、要点を覚え、

いざというときに実践できるよう、
あなたのトラブルショットの引き出しに
大事にしまっておいてくださいね。
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【続】シャンクにトドメを刺す3つのポイント

2020.08.19
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

ありがとうございます!

先々週の「シャンク撲滅法」
ワンポイントレッスン動画がとても好評で
たくさんの読者様や直接お会いした生徒様から
嬉しいお声かけをいただきました。

と言うことで…

 「シャンク撲滅法」

このお題で2本目の
動画を撮影してきました。

前回の「シャンク撲滅法」は、
距離が必要なショットを想定した
シャンクの解消法をお伝えしたのですが、

今回のワンポイント動画は少し場面を変え、
「アプローチ」に限ったシャンク撲滅法を
3つのポイントに絞ってお伝えしていきます。

グリーンを目前としたアプローチ、
そんなに難しいシチュエーションでもないのに、
いきなりシャンクが出てしまうと当然、
スコアも悪くなりますし精神的にも
ショックを受けてしまいます。

そのショックを引きずると、
ピンまで距離を残してしまったロングパットの
距離感も方向性も合わずに3パット、4パットと
傷口を広げてしまいかねません。

さらにオドすわけではありませんが、
グリーン周りのアプローチという大事な場面では
特にシャンクを含めミスヒット、ミスショットを
しやすくなる傾向もあります。

ですので、今日お伝えする動画から
グリーン周りでシャンクしないための3つの
ポイントをしっかりと抑えて、

大事な場面を確実に決める
緊張に潰されないゴルファーになってください。
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バーディを狙う!パターのタッチの合わせ方

2020.08.12
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

これは人によっては、
ゴルフスコアを大きく縮める革新的な
ドリルになるかもしれません。

100切りを目指している方。
90切りを目指している方。
はたまたシングルを目指している方。

どんな目標のスコアに対しても、
今からお伝えする技術は使えます。

今すぐスコアを縮めたい。
手っ取り早くスコアを縮めたい。

もし、あなたがそう願うなら、
まずは今からお伝えするドリルを
実践してみてください。

今まで全く動かなかったスコアが
大きく動き出すかもしれません。

運がいいと100切れるけど、
その日のコンディションによって120近く
叩いてしまうことがある方。

本日お伝えするドリルは、
コンディションに左右されない安定した
スコアメイクに必須な技術が身に付くので、

スコアにバラつきがある方には、
とってもかなり有効な方法に
なるかもしれません。

それは、、、
続きを読む

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