カテゴリー別アーカイブ: ビジネスゾーン

【ビデオ】ここ↓がナイスショットの分かれ目

2018.03.23
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原です。

どんな分野においても、これを見れば
力量をはかるといったものがあると思います。

ゴルフで例えるなら、アドレスを見れば
そのゴルファーの力量が分かる、、、といった具合です。

いくら上手な仕草をしていても、
あるいは下手な仕草をしていても、
アドレスを見ればバレてしまうのです。

そして、アドレスから始動を
開始した直後のクラブの動きで、

「これミスするかも。。。」

というのも、割と分かってしまいます。

なぜ、私がそう判断しているのか?
それは、クラブのこの部分の動きに
着目しているからなのですが、、、

あなたはこんな動きをしていませんか?

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ハンドファーストが出来ない理由とは?

2018.03.21
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、
こんにちは森崎です。

今日は春分の日でゴルフという方も
いらっしゃると思いますが、
まるで冬に逆戻りしたかのような天気ですね。。。

天候が不安定で体調を崩しやすいので、
お気をつけくださいね。

さて、今日の話は

「ハンドファーストが出来ない理由とは?」

という話。

プロゴルファーがミドルアイアンで
アマチュアの5Wと同じくらい飛ばす理由は
ハンドファーストで球を捕らえているからです。

もう少し具体的に言えば、ハンドファーストで
球を捕らえることにより、インパクトの時に
ロフトを減らしているから飛んでいます。

なので、ハンドファーストが重要というのは
ゴルファーなら誰もが知っているものの、
実際は出来ていないというのが現実です。

しかし、様々なゴルファーを
レッスンしている中で、大体ここが原因という
ポイントがあるので、今日はその話を交えながら

ハンドファーストのインパクトを
再度確認していきたいと思います。

リリースという言葉は危険…

ゴルフ業界ではよく「リリース」という
言葉が使われます。

これは、トップの位置までに出来たタメを
インパクトで開放するからリリースと
言われるわけですが、多くのゴルファーがここでつまづきます。

というのも、アーリーリリースという言葉があるように、
手首の角度で出来たタメを早い段階でほどいてしまうと、
手前にダフるミスが発生します。

しかし、それを指摘されると、
理想のリリースポイントを追い求めて
ドツボにはまる可能性が出てきます。

リリースは自ら行わなくてもいい

そもそも、リリースポイントは
そこまで考えなくても、スイングの形を
整えていけば、自然と理想の位置になっていきます。

逆に、ここでもないあそこでもないと
色々考えすぎてしまうと、毎回リリースポイントが変わり、
ダフリも出ればトップも出ます。

その上、シャフトもしならないので、
ヘッドスピードも出ません。

では、どうするのかというと、
コツは体で打ちに行くイメージを持つこと。

スイングのタメを開放するのではなく、
体で打ちにいくことで、結果的に開放していた、、、
くらいの方があれこれ考えなくていいです。

ただ、いくつか注意がありまして、
1つは下半身主導。これは必ず意識してください。

もう1つは力まないこと。

リリースを自らしないとなると、
最初のうちは手首にかなりの意識が集中すると思います。

ですが、徐々に馴染んできて
自然と出来るようになりますので
気にせずトライしてみてください。

まとめ

今日はハンドファーストの
インパクトから、タメの
リリースについてお話しました。

世間的には、リリースしなきゃいけないような
書かれ方をされていますが、そもそも一瞬で終わるスイングの、
さらに一部分を気にするというのは、

かなりの訓練と経験が要求されます。

難しいことはせず、
シンプルにいきましょう。


<本日のオススメ>

練習場で出来ても、コースで出来なければ
思い通りのスコアを出すことが出来ない…

そんなゴルフの冷たい現実から目を背けず、
果敢に挑戦したゴルファーが最後には69という
素晴らしいスコアを叩き出せたのか…

その秘訣は、このプロの存在が大きかったそうです。

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[Q&A]どうすればゴルフは上達すると思いますか?

2018.03.20
kondo

From:近藤雅彦
神田のドトールより、、、

おはようございます!
近藤雅彦です!

いきなりですが、
「どうすればゴルフが上達するのか?」
あなたはこの答え、なんだと思いますか?

最近、ゴルフを始めた未経験者の方から、
こんな質問をされたとしたら?

(現場のコーチ達は入会した未経験者の方を
トレーニングすることが基本ですが、

ゴルフは「教える人」の持つスキルで
大きく結果が変わってくるものなので、

ゴルフ未経験者に対して教える事は
とても重要かつ責任重大なことなのです…)

さて、どうすればゴルフは
上達することが出来るのでしょう?

あなたはどう思いますか?

・ゴルフ関連の教材や本を読んで勉強する?

・打ちっぱなしに行きひたすら何十球も打つ??

・ゴルフスクール等に入会して、
 そこにいるプロのコーチに見てもらう???

実はこの答えはシンプルで、

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一日500球も打っているのに上達しない…

2018.03.17
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は
 

 「一日500球も打っているのに上達しない…」
 

についてお話しようと思います。
 

 「一日500球!?」
 

いやあ、練習とはいえ
なかなかできることじゃないです。((((;゚Д゚)))))))

ですが、それでも上達しないとなるのなら。。。
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【ビデオ】そもそもフェースは返すものなのか?

2018.03.16
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

人間が何かしらの動きを習得しようとした時、
おおよそ3つのフェーズに分かれます。

分かりやすくスイングで例えると、、、

最初は形を覚えることからスタートします。

これはいわゆる”見よう見まね”で、

「あの人のスイング綺麗だけど、こんな感じで振ってるな」

という漠然としたイメージを実際の
動きに取り入れて大まかに形にしていきます。

次はそれを、意識的に行うこと。

大まかに出来た形から肘の動きや
各部のローテーション、重心移動など
細かい動きをつぶさに観察し、習得していきます。

この過程を経ることで、実際のラウンドで
使えるくらいのレベルになっていきます。

しかし、それではまだ足りません。

最後の仕上げとして、
「それらを動きを無意識に出来るようにする」
ここが最重要にして最難関のフェーズです。

そこで、今日のテーマであるクラブフェースの話ですが、
フェースが戻らないから意識的に返すことは
正しいか間違っているかは別として、悪いことではありません。

ただ、そこで終わらないでください。

フェースが返るとはどういうことか?
どうすれば自然と、無意識に戻るのか?

動画では、クラブフェースを意識しすぎると
起こりやすいフックボールの修正方法について撮影しました。

考えることは多いですが、一つずつ解決していきましょう。

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トップの位置が決まらない理由とは?

2018.03.14
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。

この前カートにポンと置いておいた
上着が強風で飛ばされました。

見つかったから良かったものの、
この時期は春の嵐と言われるくらい、
風が強く吹く時期です。

自戒の念を込めて言いますが、
あなたも飛ばされないように
気をつけてくださいね。

さて、今日は

「トップの位置が決まらない理由とは?」

という話。

基本的に切り返し以降は、このトップの位置に
沿って降りてくるため、ここでオンプレーンから
ズレると、そのままズレます。

それでもインパクトで合わせていければ良いのですが、
大多数のゴルファーは手先で合わせてしまい、
スイングの安定性にかけてしまいます。

なので、今日はトップの位置が
決まらない理由とスムーズに切り返しに
移行できるコツを紹介したいと思います。

まずは、3つのトップの位置をおさらい

一般的に、ゴルフのトップの位置は

・シャフトクロス

・オンプレーン

・レイドオフ

大体この3つに分類されます。

シャフトクロスはインサイドアウト、

オンプレーンはインサイドイン、

レイドオフはアウトサイドイン

こういったスイング傾向に
なることが多いです。

いつだかレイドオフがもてはやされた時期がありましたが、
プロゴルファーはボールが捕まりすぎる傾向にあるので、
その対処療法としてレイドオフを採用しています。

また、レイドオフは
アウトサイドインになりやすい=スライスが出やすく、
スライスが多いゴルファーにはオススメ出来ません。

だからといって、シャフトクロスは
ヘッドの動きが多くなるので、
インパクトがとても不安定になります。

したがって、目指すべきは
オンプレーンのトップ位置ですが、
そもそも、なぜトップの位置がしっくり来ないのか?

それは、ひとえに、、、

「手で上げているから」に尽きます。

繰り返しになってしまい恐縮ですが、
手は器用です。

そのため、トップの位置が定まらない方は、
無意識に手を使用している可能性があります。

試しに、下半身だけでトップまで上げてみましょう。

右足に体重を移動させつつ、
肩を90度回す。手は使わない。

恐らく、ほとんどの確率で
同じところに手の位置が来ると思います。

そこに、コックが入れば、
ほぼほぼトップまでの動きが完成します。

最初のうちは鏡を見ながら、
意識的にオンプレーンの
トップ位置まで持ってきても構いません。

徐々に体に慣れてきて、自然とトップの位置が
理想の場所に収まると、不思議なくらいに
切り返しがスムーズに行えるようになります。

スイングのリズムを確認

他にも、スイングリズムを確認しましょう。

トップの位置に限らず、一連の流れを
スムーズに行えないと、リズムが狂い始めます。

リズムを整えるには、両足の体重移動を
利用するのがシンプルです。

右足に乗って、左足に乗る

基本はこれです。

打ちっぱなしに行った時に、
まずは足の体重移動だけで体を揺らし、
そこに上半身の動きを入れる。

それだけで、自然と
キレイなスイングが出来上がるので、
是非試してみてください。

<50歳以上のゴルファー限定>

自分より10も20も年下のゴルファーに
飛距離で勝ちたいと思いませんか?

もし、あなたが今飛距離で負けていても
一気に追い抜かせる方法が1つだけあるのですが、、、
それをお伝え出来るのも今日までです。

早めにみてくださいね。

http://g-live.info/click/ohmori-golfing2018_lp1803/

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[ビデオ] ミート率UP&理想のインパクトを!

2018.03.10
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は
 

 「ミート率UP&理想のインパクトを得たい方へ」
 

について、ビデオでアドバイスをさせていただきます。

当たり前ですが、ミート率アップや
理想のインパクトが得られれば。。。

いい感じでゴルフができるようになりますよね?

それでは、そのために必要なコトと言えば。。。
ズバリ、コレです!

(続きはビデオにて!)
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【ビデオ】ドライバーで最大の飛距離を出す

2018.03.09
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

ドライバーをいかに遠く飛ばすかというのは
ゴルファーの永遠の課題ですが、

飛距離アップを考えた時、
考えるのは以下の3つです。

・ボールの初速

・ボールの打ち出し角度

・ボールの(バック)スピン量

これらの項目をそれぞれ最適な
数値に出来た時、今自分が持っている
最大のパワーをドライバーに伝えることが出来ます。

ということで、今日はこのなかでも、
ボールの打ち出し角度について
アドバイスさせていただきたいと思います。

ボールがテンプラしたり、低いライナーが出たりする
ゴルファーにとっては必ず見て欲しい内容にしました。

是非、参考にして頂ければと思います。


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上達に必要な”運ぶ”というイメージ

2018.03.07
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。

暖かくなったは良いものの、
花粉症が辛くてゴルフが大変です。。。

これをお読みの方も花粉症の方も
いらっしゃると思いますが、一緒に
頑張って楽しくゴルフしましょう!

さて、今日は

「上達に必要な”運ぶ”というイメージ」

という話。

よくゴルフではボールを
運ぶという言い方をしますよね。

ボールを打つではなく、
運ぶです。

これ、ちょっとした
言葉の違いですが、じつは
スイングに大きな変化をもたらします。

というのも、、、

“打つ”だと力みやすい?

例えばショートアイアンやウェッジは
狙う距離も短いので、運ぶというイメージで
スイングする人は多いです。

ただ、7番アイアンあたりからその意識は薄れ、
ドライバーではそれが最も顕著になります。

ゴルファーもそれを理解しているのか、
やはりドライバーは遠くに飛ばしたくなるものですから、
どうしても”打ち”たくなります。

このイメージが強いと打ち急いだり、
インパクトを点で考えがちになります。

目に見えて表れる症状としては
体が突っ込むか、明治の大砲スイングです。

しかし、ゴルフにおいてインパクトというのは
一連のスイングのたった一部分でしかなく、
ここだけを考えてしまうのは危険です。

なので、僕たちは”ゾーン”で考える事を
推奨しています。

運ぶイメージを作る

では、これまでボールを運ぶという
考え方をしていなかったゴルファーが
どうすれば運ぶイメージになるのか。

手っ取り早いのは、
ドライバーの100ヤードショット。

この練習は比較的有名なので、
あなたもご存知かもしれませんが、
これでドライバーをコントロールする技術を身につけます。

やり方としては、いつもより短めに握って
ゆっくりスイングして、100ヤード先の
目標にめがけてボールを持っていく。

これだけです。

なかなか、ドライバーのライン出し練習を
することは無いと思いますが、球の曲がりを
抑えるにはこれほど効果的な練習はありません。

もちろんドライバーに限らず、FW/UTでも
大丈夫です。

1つ注意なのは、段々慣れてくると
手で合わせがちになるので、あくまでも
いつものスイングをゆっくりと振ることを心がけて下さい。

あと、自宅でも運ぶイメージを養うことが出来ます。

ゴミ箱にゴミを投げて入れることです。

あの動作も狙ったところにものを入れる動きです。

これは、パターのイメージ練習にも繋がる上に、
手軽に出来るのでオススメです。

まとめ

コースを回っていると
意識が薄れがちになりますが、
ゴルフは飛ばすスポーツではありません。

決められた場所に少ない打数で
ボールを入れるスポーツですよね。

だから、
ボールをカップに向かって打っていくのではなく、
カップに向かって運んでいく。

ちょっとした言葉の違いですが、
とてもプレーに影響を及ぼす部分なので、
是非考えてみてくださいね。

<本日のオススメ>

「手打ちのクセは自覚していたものの
どうしても治りませんでした。。。」

そう語るのはゴルフ歴10年の青木さん。

その青木さんはこのアイアンを
使って手打ちを克服し、今となっては
安定したスイングで、スコアも絶好調とのこと。

一体、その秘訣は何だったのか?

それをこちらでご紹介しています。

http://g-live.info/click/ohgi_1803/
※本日終了

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【ビデオ】左肘が引けると飛距離も方向性も…

2018.03.02
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

インパクト~フォローにかけて
左肘が引けて、スライスが出てしまう方
意外と多くいらっしゃいます。

また、左肘が引けてしまうと
ボールにエネルギーが伝わらずに
飛距離をロスしてしまいます。

では、どうすれば改善することが出来るのか?

それには、フィニッシュの形を作る練習が大事に
なっていきます。

フィニッシュというのは、
一連のスイングが適切に出来ていたかを
判断する基準になります。

今日は、フィニッシュのどこを見て
左肘の引けを改善していけるかを
撮影しました。

是非、練習をされて、
春のゴルフを楽しんでくださいね。

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ナイスショットがミスになる原因とは?

2018.02.28
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。

質問ですが、あなたはミスショットをした時、
何が原因だと考えますか?

・・

・・・

恐らく、半数以上は
スイングに原因があると考えると思います。

ただ、コースでは常に状況が変化するもの。

あなた自身は良いスイングを
しているのに、ちょっとしたことで
ナイスショットがミスショットに変わることも多々あります。

そこで、今日はスイングを見直す前に
チェックしたいポイントを3つお伝えします。

ここを見直すだけで、ナイスショットの
確率がグッと高まりますので是非ご確認ください。

1,ボールの位置

ボールの位置はショートアイアンより下の番手で真ん中。

ミドルアイアンで真ん中よりやや左。

FW/UTで長さにもよりますが、

UTは胸骨から左脇の中間くらい
FWはUTからボール半個くらい左寄り。

そして、ドライバーでは左脇からまっすぐの位置、
といったように基本的なボールの場所があります。
(もちろん、あくまで基準ですので、身幅に合わせて調整します)

しかし、コースになると途端にボール位置が
ベストな場所からズレてしまう方が多いです。

例えば、7番アイアンを構えた時に、ボール位置が
右にズレてしまっている場合、フェースが
スクエアになる前にインパクトするので、

右に飛び出すスライス傾向のボールが出ます。

逆に、左にズレてしまっていると、
フック傾向のボールが出ます。

対策としては、練習場でボール位置に
対してのアドレスの取り方を常に一定にする、
いわゆるセットアップルーティンを作る。

それと同時に、球の位置が基準の位置から
ズレることにおけるミスの出方を知ることです。

右にズレるとどうなるか、左にズレるとどうなるか
上下にズレるとどうなるか、

あえてミスすることで自身の記憶に
しっかり留めることが出来るので、是非やってみてください。

2,アドレスの向き

わざとじゃないのに、明後日の方向に
向かってアドレスしている方、意外と多いです。

また、その場合はおおよそ右を向いていることが多いです。

ちなみに、目標に対して真っ直ぐ構えている場合と、
少し右を向いている場合、どちらも全く同じ球を
打ったと仮定したとして、

200ヤード先では落下地点が少なくとも10ヤード、
右への傾き次第では30ヤード近く変わります。

ミドルやロングなら挽回可能ですが、
ショートで30ヤードもズレてしまうと、
大変ですよね。

それくらい、アドレスの向きがもたらす
影響は大きいです。

では、どうすれば目標に対して
まっすぐアドレス出来るか?

一番手っ取り早いのはスパットを
見つけること。

コースによっては

「フェアウェイ真ん中の木に向かって」
「やや左側に見える鉄塔にめがけて」

というようなコース案内を見かけますが、
やはりそういった目印があるのとないのとでは、
かなり変わります。

また、「目標(スパット)が自分の右にあるようにする」
というのも効果的です。

もし、目標と自分が一直線上になっていると感じたら、
既にその時点で目標よりも右を向いている可能性大です。

なので、自分は常に目標よりも左を向く、
そう意識するだけでだいぶナイスショットの
確率は高まります。

3,100点満点を求めない

ゴルフをプレーするにあたって、
100点満点のスイングは個人的に
18ホールで数回あるかどうかです。

残りは大体、
「今の少しダフった…」
「タイミングズレた…」
「風が…」

というように、何かしら不満がある
ショットの連続です。

なので、僕は常に
「この状況で、半分しか飛ばなかったら
次はどうしよう」だったり、

「あのバンカーだけは避けて打とう」

と、ミスを想定してマネジメントします。

全体的には自己採点で
常に60~70点がつけられる
ゴルフをするように心がけています。

コースでも常に100点満点を目指してしまうと、
プレッシャーが強くなるので、半分以上なら
OKというように気楽に構えましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

いくら良いスイングをしたとしても、

ボール位置が悪かったり、
アドレスの向きが良くなかったり、
良い球を追い求めすぎたり、

こういったことですぐに
ミスショットになるのが、
ゴルフの難しいところでもあり、楽しいところ。

今日挙げた原因は、全て練習場でも
対策方法を考えることが出来るので、
是非本番を想定した練習をしてみてくださいね。

追伸

私が知る限り、モンゴさんはアプローチが
とても上手いです。

しかも、真似しやすいです。

とにかく再現性が高いので、モンゴ流アプローチは
私も推しているのですが、そんなモンゴさんの
アプローチテクニックをまとめたプログラムが

本日で販売終了とのこと。

ページが閉じてしまう前に、
是非見てみてくださいね。

http://g-live.info/click/mongo-a1802/
※本日終了

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【ビデオ】手打ちと同調スイングの違いとは?

2018.02.23
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

手打ちは悪いスイングの
代表例として扱われることが多いです。

私も、手だけでスイングするのは
根本的に良くないと思っていますが、
忘れてほしくないのは、

手や腕をまったく使わないで
スイングは出来るわけがないということ。

アームローテーションという言葉が
あるように、スイング中にも手や腕は
動いているわけですから、当然のように使う必要があります。

問題なのは、体の動きと手の動きが
マッチしてないこと。

ちなみに、体の動きが止まり、手や腕でクラブを
振っている手打ちが指摘されがちですが、
経験者に多いのは圧倒的に

「手と体が同調してるように見える手打ち」

です。

例えば、ゴルフ仲間に
「手首こねたね」と言われた経験のある方も
いらっしゃると思いますが、それがまさにです。

これは、開いたフェースを意図的に
スクエアに戻そうとする時に起きる現象です。

やはり、それでは安定したボールを
打つことが難しいので、体の動きで
フェースを戻せることが理想です。

今日は、手と体の同調についての
レッスンをあなたにお届けしますので、
是非、ご自身のスイングを見直してみてくださいね。

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個性的なスイングってどこまでがOK?

2018.02.21
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。

最近、自分のスイングを撮影していますか?

練習場でもコースでも構いませんので、
月に一回は撮影してみると成果が目に見えたり、
逆に課題が浮き彫りになります。

なので、定期的に撮影してみてくださいね。

さて、今日は

「個性的なスイングってどこまでがOK?」

という話。

時折、会員様に
「私のスイングって変ですか?」
と聞かれることがあります。

それに対して、僕は

「自分以外のゴルファーはみんな変なスイングです。」

と答えます。

もちろん、お手本と言われるような
スイングの持ち主はたくさんいます。

タイガー・ウッズしかり、
それに憧れたアダム・スコットしかり。

しかし、マネしちゃいけないスイングなのに
素晴らしい経歴のゴルファーもたくさんいます。

ジョン・デーリーやバッバ・ワトソン、
はたまたジム・フューリックだったり。。。

そこで、今日は一般的にダメと言われる
ことをしているにもかかわらず、
どうしてそれでいいのかをお話します。

そんな、オーバースイングってアリ!?

基本的にオーバースイングは
良くないと言われます。

それは、スイングを大きくすることで、
軸ブレを起こしやすくなったり、
切り返しでクラブが暴れたりするからです。

しかし、横峯さくらプロは
オーバースイングながら、
キレイに球が飛んでいきます。

なぜか?

それは、横峯プロは
オーバースイングながらも
全く軸ブレが起きていないからです。

バッバ・ワトソンもセオリーを無視したスイングですが、
軸ブレが起きていないので、あのスイングでマスターズを
制しているのかもしれません。

また、他の例を見ると、先ほど名前を挙げた
ジム・フューリック選手のスイングを
見たことはありますか?

彼のスイングは腰までは普通にあげますが、
そこから急激に真上にクラブを持っていき、
トップの時点ではシャフトと地面が垂直になっています。

しかし、そこからクラブをループさせることにより、
プレーンにクラブを乗せるので、キレイにインパクトします。

池田勇太プロも系統的にはジム・フューリック選手と似ていますね。

では、どうして彼らは個性的なスイングなのに、
それでいてトップに君臨しているのか?

それはひとえに、、、

再現性が高いから

これに尽きます。

オーバースイングでも、ループスイングでも、
左足がめくれても構わないのです。

ただし、常に同じ動きが出来るなら、
という条件付きです。

ココがミソなのですが、一般的に手打ちが
良くないと言われるのは、手先は器用に動くので、
再現性が低くなるからです。

にも関わらず、彼らはそれらの法則を
無視して良い球を打つのは、もはや
それしか出来ないという面もあります。

自分の中で、そのスイングでの
黄金のリズムが根付いているのです。

その代わり、どんな個性的なスイングでも
たった1つだけやってはいけないことがあります。

それは、、、

インパクトには理想がある

理想のトップや、理想のフォローは
最悪無視しても構いません。

ですが、理想のインパクトは無視しないでください。

逆に、インパクトさえ抑えれば何を
やっても良いのです。

もしかすると、あなたは
「自分のスイングって変なのかもしれない」
と悩まれているかもしれません。

ですが、スイングは個性があるべきだし、
我流でも構いません。

教科書が常に正しいとは限りませんし、
それがゴルフの面白いところでもありますから。

ただ、インパクトだけは理想の形を
追求してくださいね。

そのためにも、「ビジネスゾーン」です!

<本日のオススメ>

「ビジネスゾーンで300ヤード飛ばせるようになる!?」

そんなチャンスが3分後に手に入るとしたら
あなたは試してみたいですか?

飛距離の伸ばし方にもう迷いたくない方、
直近のラウンドでOBを2回以上した方、

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【ビデオ】体をしならせる最高の練習

2018.02.18
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「体をしならせる最高の練習」

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。

どんな練習をやったら、体をしならせて、
そのしなりをボールヒットに向かって
一気に爆発できて正確性と飛距離を手に入れられるか。

それはずばり言って、
サンドウエッジで15y程度キャリーさせるショットの中で、
ドローを打とうとすることです。

(続きはビデオにて)
続きを読む

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初心者の自分に3つアドバイスが出来るなら?

2018.02.14
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。

最近少しづつ暖かい日も増えてきましたね。

メーカーも新作を発表したり、ゴルフも動きが
活発になってきていますので、スタートダッシュに
乗り遅れないように今のうちに準備をしていきましょう。

さて、今日はあなたに、

「初心者の自分に3つだけアドバイス出来るなら?」

というお話をしたいと思います。

よく人生において昔の自分に言いたいこと
というのは見かけるのですが、

ゴルフにおいて昔の自分に言いたいことというのが
見当たらなかったので、考えてみました。

僕もなんだかんだで20年近くゴルフをしていますが、
あの時こうすればよかったなと思うことはいくつかあります。

そこで、色々考えてみたのですが、

特に強く思うことを3つご紹介しますので、
あなたも是非これまでのゴルフ人生を
振り返ってみてもらえればと思います。

1,一周回って結局元々のスイングに戻る

これは高校生くらいの話ですが、
今以上のスコアを目指すべく、
色々なスイングを試したのですが、、、

結局は一番最初のスイングに戻りました。

あの時はアドレス~フォローまで、
いじらなかった箇所は無かったと思います。

しかしながら、結局は「このスイングがしっくり来るじゃん…」

と、振り出しに戻った感じがして、
時間を無駄にしたような気分でした。

ですが、今思えばゴルフについて、
スイングについて色々登考える
必要な時間だったんだなと考えています。

あの時のおかげで今があると思っています。

2,クラブは早く変えたほうが良い

僕は大体4~5年に一回クラブセットが
刷新されています。

個人的にはこれが平均的かなと
思っていたのですが、
今思えばクラブが原因で遠回りしていたと思います。

特に、大学を卒業してからはある程度の
稼ぎはあったのですから、もっとクラブのせいに
しておけば良かったです。

また、今から10年~15年くらい前だと、
まだ雑誌などの紙媒体の方がメインだったので、
情報量が少ないことを言い訳にしていたなと反省。

現在では、徳嵩フィッターを中心に、
充実したカスタムクラブを手に入れられる
環境が整っているわけですから、

あなたは、こういうチャンスを
是非、有効活用してもらえればと思います。

3,ゴルフを始めた時に、ちゃんと師匠がいれば良かった

もちろん、親だったり先輩・同期・後輩
それぞれが師匠だと思っています。

しかし、確固たる師匠というのは
始めた当初いませんでした。

ゴルフはどうしても、
紆余曲折を経てスイングが
出来上がっていくので、

悩んだ時に、

「前はこうだったから次はこうしよう」

みたいなアドバイスをもらえたら、
もしかしたらもう少し変わっていたのかなと
時折考えます。

今は必要以上に情報が溢れていますが、
そのぶん、選択肢はたくさん存在します。

なので、自分の中でこれだ! と思うものがあれば、
他の人の話は一旦置いて、
頑張ることが大事なのかなと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

僕の場合、
昔の自分に言いたいことは

1,結局は元のスイングに戻るけど、色々と悩みさなさい
2,もっとクラブのせいにしなさい
3,師匠を見つけなさい

この3つです。

意外と思い返してみると、
面白いので、是非あなたも一度
考えてみてくださいね。

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※本日最終日

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