【ビデオ】体をしならせる最高の練習

2018.02.18
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「体をしならせる最高の練習」

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。

どんな練習をやったら、体をしならせて、
そのしなりをボールヒットに向かって
一気に爆発できて正確性と飛距離を手に入れられるか。

それはずばり言って、
サンドウエッジで15y程度キャリーさせるショットの中で、
ドローを打とうとすることです。

(続きはビデオにて)

と、本題に入る前に

業務連絡2点です。

私のワンデーレッスン、
2月のレッスンを下記の通り募集中です。

すでに満席の際にはご容赦下さい。
ご希望の方はお早めにお申込み下さい。
 

ご希望の方は以下からお早めにお申込み下さい。
 

岐阜(岐阜県各務原市) ※日程追加!
2/20(火)・2/21(水)・2/22(木)
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg180216/
 

そして二点目、先日から私の教材
「3ステップ・スイング・マスタープログラム」
が期間限定で公開中です。

今回限定のプレゼントもありますので、
よろしければぜひ、こちらもどうぞ。

http://g-live.info/click/o3s_180213/
 
 

業務連絡は以上です。
では、話を戻します。

体をしならせる最高の練習

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf180218/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ドローを打つ練習でしなる理由

では、なぜドローを打とうとすると
しなりやすいのでしょうか、それは軌道にあります。

ドローとは、ターゲットの少し右に出て
ターゲットに戻ってくるボールです。

スライスなどのようにアウトサイドからクラブが入る軌道だと、
力ずくでクラブを軌道に乗せてからボールヒットさせることになります。

アウトサイドからクラブが入るということは、
ボールヒットの面に対して上から入って来ることです。

体から離れたクラブを引き付ける動きでは、
しなり戻りはなかなかうまく使えません。

逆に体に近いところから離れていくインサイドからボールに向かうなら、
上半身やクラブをしならせてそのしなり戻りで
ボールヒットすることが非常にやりやすくなります。

そう言えば一番OBになりやすいボールは、
インサイド・アウト軌道でフェースがターゲットの右を向いて
ボールヒットする場合に出るプッシュ・スライスです。

なぜOBになりやすいかと言うと、飛距離が出やすく
かつターゲットから離れる方向に曲がるからです。

やはり、インサイドからのしなり戻りで振ると飛ぶことがわかります。

アウトサイド・イン軌道でもプッシュ・スライスは出ますが、
軌道はターゲットの左を向いていたとしても
フェースが右を向いてヒットしたならプッシュ・スライスが出ます。

しかし、アウトサイド・インでのプッシュ・スライスは
それほど飛距離は出ませんからOBまでは行かないことは多いです。

ドローを打つためのヘッドの動き

ドローを打つためのヘッドの動きとは
どんな動きなのか見てみましょう。

ドローではヘッドはインサイドからアウトサイドに抜けるように振ります。

そして、ボールヒットではヘッドはターゲットよりも少し右を向いていて、
軌道に対して少し左を向いてボールヒットさせます。

アイアンでのボールの打ち出し方向は、
ボールヒットでのフェースの向きに75%程度依存します。

そのため、ボールヒットでヘッドがターゲットの右を向けば、
ボールは右に飛び出します。

そして、ボールの曲がりの方向は、
ボールヒットでの軌道に対するフェースの向きに依存します。

ターゲットの右を向いた軌道に対してヘッドが左を向いていれば、
ボールは全体としてフェースが右を向いている分だけ右に出てから
左に曲がります。

コントロールされたドローで実際どれぐらいインサイド寄りになるのかは、
シャフトの幅ぐらいなど、ほんのわずかです。

スイングを外見から見てもほとんど判断はできません。

しかし、15y先にターゲットを設定して、ターゲットの右寄りにボールが出て、
ターゲットの左寄りにボールが集まっていれば
良いドローが打てていることになります。

まずは小さな振りから

まずは小さな振り幅のショットでドローを打とうとすることで、
簡単にしなりとしなり戻りの感じをつかむことができます。

スタンスは腰の幅程度にしておきます。

そうすれば、いきなりそのままの形から脚で地面をまっすぐに踏め、
脚の動きを習得することが簡単になります。

そこから、右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込むようにして、
右脚をしっかり伸ばします。

左腰は右つま先に向かって落とす動きで、
腰の回転をじゃましないようにしながら
骨盤を前傾角度に従った斜め回転させます。

フェースをボールに向けたまま脚の動きで動いてきたクラブを、
トップとなる腰の高さ辺りまで動かします。

脚を使い切ると手元は腰の高さ辺りです。

しかし、それまで動いてきたヘッドの勢いがあるので、
その勢いにまかせて腰の少し上までヘッドがあがってきます。

セットアップからバックスイングで左肩甲骨と手首を、
できるだけしなやかに保っているようにします。

そうすれば、ヘッドの勢いで勝手に
トップまであがってくるクラブの動きを感じることができます。

そして、ヘッドが勝手にトップに向かっている間に、
両脚で地面を踏もうとしましょう。

ヘッドが勝手に動いている間なら、
簡単に両脚で地面を踏むことができます。

ここで、トップに向かってクラブを上にあげる力を入れれば入れるほど、
ヘッドが勝手に動いていることを感じることができません。

そのため、両脚で地面を踏むことも難しくなります。

バックスイングで手でクラブを上にあげる力を入れれば入れるほど、
クラブの動きは感じることができず、
ダウンスイングで腕とクラブを下に落としにくくなります。

重力を感じて手の力をできるだけ入れないようにすることで、
クラブと両腕の重さでクラブを下に落とすことだけを意識します。

そうしているうちに両脚で地面を踏めたら、
そこからはボールヒットに向かって一気に
下半身の動きで上半身をしならせます。

骨盤の前傾角度を保つようにして、
左脚を左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込むように
しっかり伸ばしながら、両腿をキュッとしめます。

そうすると、骨盤から首のつけ根までの体幹は
前傾角度を保ちながら急速回転して、上半身がしなります。

そして、腰が左に45度程度回転した辺りから、
上半身は勝手にしなりもどり始めてボールが打ち抜かれます。

ダウンスイング序盤で手元とクラブができるだけ
下に向かって落ちてくれれば、体とクラブがしなって
自然にドローが出やすくなります。

ということで、まずは、腰幅程度のスタンスにセットして、
サンドウエッジで15y程度を打つことでドローを打ってみましょう。

フルショットでいきなり練習は困難

フルショットでいきなり良いドローを打つことは難しいことです。

インテンショナルフックなら、
いきなりフルショットでフックを打つことは案外簡単にできます。

手の中でグリップを左に回してフェースを閉じて
ヘッドをターゲットに向けます。

そこからフェースを開いた分右を向いて向いた方向へ真剣に振れば、
ボールが左に曲がるフックです。

手の中でグリップを左に回してフェースを閉じる程度を
ほんのわずかにすれば、ほんの少しターゲットの右に出て
ターゲットに戻るドローにできます。

しかし、インテンショナルフックでは、
スイングの軌道は体に対しては通常のスイングと同じなので
しなりを増強することはできません。

やはりダウンスイング序盤で
手元とクラブができるだけ下に向かって落ちてくるようにすることが、
しなりでドローを打つための王道です。

ボールを捕まえると言いながら、
ボールヒットに向かって前腕を左に捻って
フェースを力で閉じる動きでの捕まりはコントロール不能です。

手元とクラブを下に落とすことでの
少しだけインサイド寄りにすることでの体のしなりからの
自然なドローは、安定したボールフライトとなります。

先ほどお伝えしたことの繰り返しになりますが、
まずはSW15yCなどの小さい振り幅のショットのダウンスイング序盤で、
手元とクラブを下に落とすことを意識しましょう。

腕の力で引きおろすではなく、
重力を使えるようにまずはバックスイングで
手の力でクラブを持ちあげないことです。

そのためにもセットアップで左肩と手首をリラックスさせておいて、
バックスイングでは脚を使って動くようにしましょう。

このセットアップはもちろん、
バックスイングやダウンスイングなどの動き全般は、
ドライバーでのフルショットから腰の高さぐらいショットまでまったく同じです。

せっせとSW15yC練習すれば、
ドライバーショットもある日突然変わります。

知らないうちにフルショットで、
シャフトがしなる感じで強いボールを打ち出しているあなたを発見できます。

突然変異のあなたと会える日を楽しみに、
SW15yCで正しい動きを定着させましょう。
 

こうしたSW15yCの正しい動きについては、
私のワンデーレッスンで適宜お教えしています。

ご興味があれば、下記より内容を確認しお申込み下さい。
 

岐阜(岐阜県各務原市) ※日程追加!
2/20(火)・2/21(水)・2/22(木)
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg180216/
 

そしてもし、レッスンに通えない方はこちらの
「3ステップ・スイング・マスタープログラム」
でスイングの神髄をお確かめ下さい。

今回限定のプレゼントもありますので、
よろしければぜひ、こちらもどうぞ。

http://g-live.info/click/o3s_180213/
 
 

では、また。
 

The following two tabs change content below.
大森 睦弘

大森 睦弘

大学卒業後、世界でも有数な大手電機メーカーに勤務。社内の中央研究所や外部機関の客員研究員(東京大学)など、研究開発に従事。その類まれな分析力と強靭なメンタルは、ビジネスでの成功だけにとどまらず、スポーツでも発揮。国民体育大会アルペンスキーで優勝など、その競技力と長年の指導実績から、神奈川県アルペンスキーコーチとしても活躍。 その後、会社を早期退職し、ゴルフのインストラクターを養成するコースを卒業。卒業と同時に、コーチとして、プロ、ジュニアや一般の方々へのコーチング、ツアーキャディーなど、幅広い層に対するコーチングを行った。特にメンタルテストで「トップアスリートとして通用するレベル」と診断され、その強いメンタルを作りあげた経験を元に、メンタル面のサポートも行う。 現在、フリーのコーチとして独立。一般の方の本当の気持ちになって、どんなことでもとことん説明するなど、今まで納得できなかったと言われたことにも、やさしく解説することを信条としている。さらに、分析能力の高さを生かしてコーチングの仕事に従事するかたわら「ゴルフでのからだの使い方」をやさしく紐解くことで、ゴルフを普及させる活動を行なっている。
カテゴリー: ショット基礎アプローチ, ドロー, ビジネスゾーン, ビデオ, 新着ビデオ | 投稿日: | 投稿者:
大森 睦弘

大森 睦弘 について

大学卒業後、世界でも有数な大手電機メーカーに勤務。社内の中央研究所や外部機関の客員研究員(東京大学)など、研究開発に従事。その類まれな分析力と強靭なメンタルは、ビジネスでの成功だけにとどまらず、スポーツでも発揮。国民体育大会アルペンスキーで優勝など、その競技力と長年の指導実績から、神奈川県アルペンスキーコーチとしても活躍。 その後、会社を早期退職し、ゴルフのインストラクターを養成するコースを卒業。卒業と同時に、コーチとして、プロ、ジュニアや一般の方々へのコーチング、ツアーキャディーなど、幅広い層に対するコーチングを行った。特にメンタルテストで「トップアスリートとして通用するレベル」と診断され、その強いメンタルを作りあげた経験を元に、メンタル面のサポートも行う。 現在、フリーのコーチとして独立。一般の方の本当の気持ちになって、どんなことでもとことん説明するなど、今まで納得できなかったと言われたことにも、やさしく解説することを信条としている。さらに、分析能力の高さを生かしてコーチングの仕事に従事するかたわら「ゴルフでのからだの使い方」をやさしく紐解くことで、ゴルフを普及させる活動を行なっている。

 

Facebookでコメントする

【ビデオ】体をしならせる最高の練習」への6件のフィードバック

  1. ゴルフ平さん

    12月から2月の期間は、ラウンドせずに、練習のみとしてます。
    知り合いのシニアプロからアウトサイドに引いて、左へ振りぬくかとをアドバスもらいました。
    基本は、フェードヒッターと思っていましたが、ドローも出る様になりました。
    SWでの15Yスイングも試してみます。
    小原プロの動画でドライバーの1本足がいい感じなので、3月のラウンドで使う予定です。

    返信
    1. 大森 睦弘大森 睦弘 投稿作成者

      C:「SWでの15Yスイングも試してみます。」

      両足の母指球の少し後ろの間隔であるスタンスの幅を腰の幅程度の30cmぐらいにセットして、そのスタンスの幅の中で脚の可動域を使い切ってサンド・ウェッジで15yキャリーさせてみてください。上半身をしっかりしならせて、上半身を自ら力でリリースしなければ、腰幅程度のスタンスの幅で脚の可動域を使い切ったとき程度のヘッドスピードだと、しなって終わりでリリースのパワーはほとんどありません。そのため、15yしか飛ばないことを確認することで、上半身が力でリリースしなかったことを確認することができます。ほぼ100%の方が最初に腰の幅でショットしたときに30y近くキャリーしてしまいます。それは、手の力で飛ばした証拠となります。

      返信
  2. yasu119

      大森先生のご指導は、楽しみと・実践テキストと大切にしております。
      SWの15Y、今回のDVD、購入しましたアプローチ練習(DVD)、メンタル、肩甲骨、筋力その他等々。
     一つ質問させてください。呼吸法でお腹をへこませる(この時、へこましながら息を吸うのでしょうか? または息を吐く
    のでしょうか? そして腹をへこましながら、どのタイミングでショットするのでしょうか?
    練習場で実践しておりますが、どちらが良いのかわかりません。ご指導をお願い致します。

    返信
    1. 大森 睦弘大森 睦弘 投稿作成者

      Q1:「呼吸法でお腹をへこませる(この時、へこましながら息を吸うのでしょうか? または息を吐くのでしょうか?」
      息を吐きながらお腹を凹ませることになります。あたかも、お腹の力で胸の中の空気を外に押し出すイメージです。

      Q2:「そして腹をへこましながら、どのタイミングでショットするのでしょうか?]
      セットアップ終盤でお腹を凹ませ始めて、お腹がしっかり凹んで体幹が安定したところでバックスイングを開始すれば良いです。

      私の場合はセットアップを行いながら、セットアップの最後の方で足踏みをして気持ちよく振れそうな足場を決める辺りからお腹を凹め始めて、凹め終わる辺りからフォワードプレスしてバックスイングを開始しています。

      返信
  3. stampylake

    大森コーチ殿、
    小生にとっては時宜を得た解説記事を読ませていただき、再認識させられ所が多く考えさせられました。ドローを打ってもスイングの外見上からは判別できないとは驚きです。今回の記事の中で、「左肩甲骨のスライド」とうワードが一切出てきておりません。なにか理由があるのでしょうか?テークバック初期からその意識満載で失敗してきた経緯があるので、あえてお聞きする次第です。ダウンの直前でこの「左肩甲骨のスライド」が自然発生する場合、何とか良いショットが打てることがあるとつい最近感じた次第なので、質問させていただきました。もしかすると「しなり戻る」というワードがそれに相当するのでしょうか?

    返信
    1. 大森 睦弘大森 睦弘 投稿作成者

      Q1:「今回の記事の中で、「左肩甲骨のスライド」とうワードが一切出てきておりません。なにか理由があるのでしょうか?」

      はい、実は意図的に左肩甲骨のスライドの話を入れませんでした。肩甲骨と言うとそれだけで引いてしまうと言う話もあり、肩甲骨の話を入れないことで、最後まで読んでいただけることもあるかなと。

      実際、肩甲骨の存在そのものを意識できていない方が多いことは事実です。私も、極力肩甲骨についてお伝えすることで、ゴルフのしなりの本質をお伝えして行くつもりでいますが、たまには肩甲骨というキーワードをわざと外すことで、少しでもしなりについて興味を抱いていただければと思っています。

      Q2:「もしかすると「しなり戻る」というワードがそれに相当するのでしょうか?」
      はい、ゴルフで肩甲骨がしなるということは肩甲骨が胸の方向へスライドすることです。そして、そのしなり戻りとは元のポジションである背中側にスライドする動きとなります。

      返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。
* が付いている欄は必須項目です

お名前はニックネームでも構いません。
※入力したお名前とコメント内容は、すべてのユーザーに表示されますのでご注意下さい。

投稿コメントの反映までは、3営業日ほどお時間がかかる場合がございます。