
From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「非力な女子プロが300y飛ばす理由」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
ずばり、力がなさそうなのに300y以上飛ばしている
女子ゴルファーで共通しているスイングの特徴があります。
それは何かというと。。。?
(続きはビデオにて)
続きを読む
From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「非力な女子プロが300y飛ばす理由」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
ずばり、力がなさそうなのに300y以上飛ばしている
女子ゴルファーで共通しているスイングの特徴があります。
それは何かというと。。。?
(続きはビデオにて)
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From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます。
近藤です。
実はレッスンプロをしていると、
ゴルフの知識とかスイング改善の方法とか
そういった技能はもちろん必要になるんですが、
それ以上に
どう伝えるか、どう相談してもらえるか。
そういった「話し方」の勉強が非常に大事なんです。
まだレッスンプロとして駆け出しで未熟だった頃は
スイングの硬さを抜き、自信をもってもらうために
「大丈夫です、自信をもっていきましょう」
と直接的に生徒の方を鼓舞していましたが、
これも話し方・スピーチの教室に通ってみると、
伝え方ひとつで効果が全然変わることを痛感しました。
具体的には、
まず相手の方の優れた点を褒めることで
相手が自信を持てる根拠を提示し、
自信を持てる土台を作る。
そのうえで、優先度の高い改善点を
いくつか絞ってお伝えして
今やっていることは正しい、そして
コレをやればもっと良くなる!と考えてもらう。
そういった細かい機微が、
信頼関係を築いていくのには大切なんです。
・・・実はこれ、ゴルフや仕事だけじゃなく
家庭や友人関係でも使えるので、かなりオススメです。
興味があれば、話し方の本など
実用的なものも多いので、調べてみると面白いですよ!
ところで、練習で実践したことなら
自信をもってプレーに臨めますが、
ラウンドならではの、
練習場での経験が少ない場面では
急に不安が出てしまう方も多いでしょう。
中でもバンカーはバンカーはその最たる例でしょう。
また、同じバンカーでも
脱出さえすればある程度寄せられる
グリーン周りのガードバンカーと違い、
距離も稼がないといけない
クロスバンカーでは、その意識も変わってきます。
バンカーが苦手な方ほど、
「ちゃんと練習通りに打てれば
脱出できる番手だけど、
正確にコンタクトできるか・・・」
「しっかりと振って
飛距離を出さないと・・・」
そんな意識が、練習で築いた自信を縮小させ
不安を生み、硬さに繋がります。
そこで本日は、クロスバンカーから
自信をもって安定してショットするポイントについて
動画でお話ししようと思います!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
クロスバンカーの注意点として、
いつものガードバンカーを打つ時の癖で
アドレス時に足をグリグリと
砂に埋めている方もいらっしゃいますが、
これはわずかでもボールの位置より
足場を低くするため。
いわば、あえてダフらせるためです。
ガードバンカーならコレで正解ですが、
クロスバンカーからのショットでは
なるべくボールに直接コンタクトできるように
避けた方が良いです。
もちろん足場が凸凹な場合に
砂に足を埋めて安定させたい、
という場合もあるので
必ずしも絶対NGというわけではありません。
しかしその分もクラブを短く持ったり、
さらに工夫をしないといけないので、
アドレス時にソールを禁止されている
バンカーショットでは
前傾の深さとソール高さを
アドレスの時点で確かめることができませんから、
なるべく普段と違う条件を
多く持ち込まない方が良いでしょう。
ちなみに、、、
ソール禁止のルールはもちろんですが、
砂質、砂の硬さを確かめるために
手やクラブで砂に故意に触れるのも
ルールでは二打罰の違反ですが、
案外コレ、うっかりとやってしまっている方も
結構いるので、ご注意ください。
バンカーは普段の練習場では
なかなか経験できないので
苦手意識を持つ方も多いですが、
脱出する高ささえ鑑みれば
クロスバンカーは普段のショットと近い感覚で
難なくクリアできますので、
力まず、大振りになり過ぎず
リラックスを心がけて攻略してください!
近藤
<本日のオススメ>
ブラックフライデー企画として、
29日までの特別割引を予定していた
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おかしくありません。
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From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、
こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。
私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
さて、今日は
ショートパットが入らない
とお悩みの方に向けたお話です。
パッティングが決まらないと
なかなかスコアになりませんよね。
せっかくグリーンまではいい感じできていても
最後のところでスリーパットしたり
フォーパットしてしまったり…
そんな方はぜひ、こちらのビデオを
ご覧になってほしいです。
続きを読む
From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「手首のリラックスで飛距離アップ」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
そもそも、ヘッドが走るためにはグリップエンド方向へ
クラブの重心を引っ張ることが重要であり、
グリップに対して横方向へ力を加えるほど逆にヘッドは走りません。
そのためにも、手首はしなやかに
保つ必要があるんですが。。。
(続きはビデオにて)
続きを読む
From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます。
近藤です。
実は、私が昔よく通っていた
千葉の成田空港近くに、
「富里ゴルフ倶楽部」
というゴルフ場があったのですが、
成田空港の滑走路拡張に伴い、
去年で閉鎖となってしまいました。
その近隣のゴルフ場の中では
少し高めの料金だったので、
まだまだ研修生でお金がなかった頃に
そこまでの回数は通えませんでしたが、
ツアーコースさながらの高速ワングリーンで
悔しい思いも、攻略の楽しさも感じられる
やり応えのあるコースだったことを思い出します。
閉鎖からもうすぐ1年ですが、
いざもうあのコースを回れないとなると
寂しい気持ちがこみ上げてきますね。
ところで、ワングリーンとは何か
ご存じですか?
日本のゴルフ場の多くが
四季に合わせて暑さに強い芝、弱い芝など
異なる種類の芝を変える2グリーンに対し、
グリーン1つで設置しているゴルフ場の事です。
当然芝の状態は季節で変わるため、
こまめなグリーンの手入れが必要になります。
(最近は芝も改良されて、暑さにも寒さにも強く
ワングリーンも増えてきたそうですが)
さらにワングリーンは2グリーンよりも
グリーンの面積が大きくなりがちな分、
アプローチは乗せやすく、
逆にパット数は増えやすい傾向にあります。
私も昔、富里ゴルフ倶楽部で
高速グリーンのロングパットに苦しめられながら
攻略を楽しんでいたものです。
ところで、日本の多くのゴルフ場には
2種類のグリーンがあると言いましたが、
芝の種類が違うということは、
当然パッティングの転がりも変わってきますよね。
ただでさえ雨や芝の長さなど
異なる条件下でも精密に距離感を合わせるために、
タッチの精度の調整は日ごろから
かなり気を遣っていると思いますが…
そもそも、これが徹底できていないと
タッチの調整がいつまでも
不正確なままになってしまうという
基礎の中でも最重要な練習法があるので、
本日は、室内でも簡単にできる
パッティングの距離感を合わせる基本についてお話していきます。
(意外と多くの方が徹底できてないので、要注意です!)
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
パターというのは、他のクラブと比較しても
小さいミスが分かりにくいもの。
しかしこの練習なら室内で簡単にできる上に、
ミスを知覚しやすいので非常にオススメです。
特にロングパットで、ストロークを大きくしたときに
手打ち気味になり、芯を外す方が多いので、
様々な距離感を芯で打つ練習を積んでください。
先日、海外のゴルフ関係者の方と
お話しする機会があったのですが、
韓国などでは通常のゴルフ場と違い
インドアのシミュレーションゴルフで
ゴルフを楽しむ方が日本よりも
圧倒的に多いそうですね。
都市部では、コンビニくらいの間隔で
インドアゴルフ場があるんだとか・・・
日本のように整備されたゴルフ場で
ラウンドできる環境が身近であることに
もっと感謝をしないとですね。
とはいえ、日本でもゴルフ場は
年々減少傾向であるそうですから、
1回1回、しっかり嚙み締めてラウンドせねば。
私自身も、レッスンやイベントで
ご協力頂いたり、何かしらの形で
ゴルフ場の方々へ恩返しができるよう
今後も励んでいきたいです。
近藤
<本日のオススメ>
もちろん楽しむだけでなく
ラウンドで最高の結果を出したいなら…
ミスの原因を取り除く
このグローブを試してください。
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昔からプロからも評価が高い
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From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「練習場でコレやらないと成果ゼロ」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
ずばり、練習をはじめる前に
この準備を疎かにしてしまうと、
時間を無駄にしてしまう可能性があります。
その準備とは。。。?
(続きはビデオにて)
続きを読む
From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます。
近藤です。
「結局、上達するには
何が一番大事なんでしょうか?」
これはイベントなどでも
よく聞かれることですし、
皆さんも気になることだと思います。
このメルマガを長く読んでいる方なら、
最優先でやるべき練習は何か、
私の鉄板の回答が
もうわかっているのではないでしょうか?
・・・そう、ビジネスゾーンです。
ただビジネスゾーンについては
他の記事でも触れているので、
本日はテクニック的な部分ではなく、
練習への取り組み方という部分の
お話していこうと思います。
実は、同じビジネスゾーンの練習をしていても
コレをするか・しないかで
効率も大きく変わってくるので、
ぜひご一読ください。
では最初に、質問です。
練習場で撮影などによって、
スイングをチェックしたかどうかですね。
毎回の練習でちゃんとチェックしているという方は、
素晴らしいです!
ですが、ほとんどの方は
あまり頻繁にチェックしていないというのが
正直なところではないでしょうか?
自分のスイングを客観的に見るために
室内での素振りなどなら姿見でOKですが、
練習場でもぜひ、撮影しながら
自分のスイングを確認してみてください。
イメージの自分のスイングとは
異なる部分が必ず見つかるはずです。
スイングを細かいところまで
正しく分析し、最適な練習を判断するのは
経験と知識が必要になりますが、
上体の上下動、体の軸の左右へのブレや
スイングプレーンの動きなど
簡単に判断できる部分でも、
あらゆる改善点が見えて来ると思います。
正しいスイングの知識がついても、
それを正しく自分のスイングに
反映できなければ効果がない。
逆に、今まで習慣的に
スイングチェックを
していなかった方なら、
あっさりと問題に気付いて
スイングを安定させることも可能です。
そのために、スイング撮影の
ポイントを紹介します。
①手元の高さで撮影すること
スタンドなどは高さを自由に設定できますが、
出来れば高さはアドレス時の手元の高さか、
手元・腰より少し低い程度に合わせることをオススメします。
低過ぎたり高かったりすると、
どうしても視点の角度のせいで
スイングの角度がチェックしづらくなるので。
スマホスタンドや、ゴルフバッグに装着する
クリップ型の物などもありますので、
最寄りの練習場に適した
アクセサリーを活用してみてください。
②グリップの真後ろから撮影すること
よく、ターゲット方向の後方から撮影するとき
自分の身体の真後ろに設置したり
ボールの真後ろに設置する方もいますが、
設置が可能であれば手首の真後ろから撮影し、
テイクバック時にクラブヘッドも
画角内に収まるくらいの距離で
撮れるように設置してください。
この2つのポイントで、
後方・正面の2つの方向から
スイングをチェックすると良いです。
後方からは上体の上下動や
スイングプレーンに
フェースの動きなどを、
正面からなら
左右への重心の動き、
軸のぶれ方やハンドファーストなど
スイングのポイントを見ることが可能です。
昔はスイングチェックのために
何万もするようなカメラを買ったり、
お金のない学生や研修生の時は
仲間の間で貸し借りしたりしたものですが、
今ではほぼ全員が持っている
スマートフォンで、いつでも簡単に
スイングチェックができます。
良い時代になったものです。
さらに最近のスマートフォンには
<スローモーション撮影の機能が
デフォルトで搭載されているものも多いので、
スイングの軌道確認も非常にやりやすいです。
スローモーション撮影機能を活かした
スイング分析のアプリなども
無料の物も含めて多数の種類がありますので、
ぜひご自分に合った撮影方法で
スイングのチェックをしてみてください!
近藤
<本日のオススメ>
パターによるスコア大幅改善のカギ。
それは言うまでもなく
ストロークの練度にかかっています。
しかし、ほとんどの方が
通常のパターマットやパター練習場で
磨くことができるのは
傾斜もない3~5m以内のみ。
アプローチの精度も鑑みると、
最も必要なロングパットの寄せを
どうしてもぶっつけ本番のみの
不安定なものになってしまいます。
そして、距離感の精度以前に
不慣れなストロークによって
芯を外す、引っかけるなど
ミスとなって表れてしまう。
そンな悩みを根本から解消する、
自宅で最大18mのロングパットを
体感しながら、
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From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、
こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。
私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
さて、今日は
左足が踏ん張れずスウェーして飛ばない
という方に向けたお話です。
まず、スウェーとはどういう状態かを
あなたはきちんと説明できますか?
続きを読む
From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「ヘッドスピードを上げないで飛ばす方法はコレ」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
飛距離を伸ばしたいなら
まずはヘッドスピード(HS)アップと言われます。
そして、HSアップなら体やシャフトのシナリを使って
インパクト近辺でヘッドを加速させるテクニックが必要だったり、
さらには神経系を鍛えたり筋力アップとなります。
ですがここでは、それらのことには手をつけないまま
飛距離をアップできる方法をご紹介したいと思います。
それは。。。?
(続きはビデオにて)
続きを読む
From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます。
近藤です。
プロの試合や、
またはプロでなくても
とても特徴的なスイングの方、
結構見かけますよね。
中には
「なんでこのスイングで
上手くいくんだ!?」って
思わず驚くような方もいます。
スイングは独特でも、
スコアはキッチリ毎回
まとめられてるんですよね。
こういった方は結局
スイングの途中過程が特徴的でも、
インパクトの前後、
ビジネスゾーンの部分だけ切り取ってみると
毎回安定して振れているという
傾向がありますが、
ラウンドの経験値が高いことも
スコアを支える理由の一つです。
ラウンドの経験値とは、単純な
芝でショットを打った回数ではなく、
コースでの成功率を上げるための
総合的な判断力などを含めた
経験からくる力の事です。
当然、ラウンドの頻度が多ければ
それほど失敗や反省点も見つけやすく、
自分のミスや成功の傾向も掴めてきて
この力は高くなります。
なので、できるだけラウンドの頻度を
上げることが望ましいのですが…
最寄りのゴルフ場との距離や金額面、
仕事の都合などで簡単にラウンドの頻度を
上げられない方も多いでしょう。
そこで経験の差を補うために必要なのが、
コースマネジメントです。
経験値が多い方というのは、
いわばこのマネジメントを
経験から直感的に行っているので、
ここを理解したうえで
実践するまでに昇華できれば、
経験値の差を知識で十分にカバーできます。
そこで本日は、その中でも
重要な2つの事項について
おさらいしていきましょう。
まず第一に必要なのは、
初歩でありコース最大の敵でもある
「傾斜の対策」です。
私の過去の動画レッスンでも、
傾斜の4パターンを紹介していましたが、、、
各パターンの振り返りはこちらから
中でもミスが起きやすく
球も上げづらい左足下がりと、
他にも自分の中で苦手意識があれば
その傾斜の攻略法を知っておくことは必須です。
そして、こういった傾斜も含め
全ショットの成功率に影響するもうひとつの技術が、、、
メンタルと聞くと、
精神論なんて技術の二の次、と感じる方も
いるかもしれませんが、、、
むしろ経験値が多くなるにつれて
メンタルを自覚したり、コントロールする技術が
ずば抜けて高い方が多く、
そこで大きな差が生まれているのです。
例えば、
「なんかミスが出そうだな・・・」
と感じたら、あえて短いクラブにして
飛距離よりもショットの成功率を重視したり、
いつもより念入りな素振りで
成功のイメージを強固に作ったりと、
経験値の多い方ほど
自分のメンタルからミスが出やすい状態と
その対策を熟知しています。
たとえなんの障害もない万全の状況だとしても、
「飛ばさなきゃ」という意識から来る力みで
あっさりミスになるのがゴルフです。
しかもラウンド中は環境も慣れない傾斜や芝、
しかも一発勝負のプレッシャーもあるので、
ここでいかにパフォーマンスを出せるように
自分を律するかがカギとなります。
戦略のコースマネジメントと
メンタルマネジメント、2つが揃って
大きな力となるのです。
ただ、メンタルとは不思議なもので、
ネガティブに寄れば悪い結果が起きやすく、
ポジティブになるほどミスは起きにくい。
なので、ポジティブな意識を持てるように
常にプレーする意識から努めてみてください。
先ほどお話しした
失敗しそうなイメージを振り払うだけでも、
・いつもより少しグリップを短く持ってみる
・打つ番手を見直す
・素振り普段より入念に行う
・深呼吸をして力みを取り除く
・鼻歌を歌ったりしてリズムを安定させる
など、人によって様々な対処法があります。
ラウンドの経験値が足りないと感じている方は、
これらのマネジメントを強化することによって
スイングを磨く以外の部分で
スコアアップを実現できるかもしれません。
まずは基本である
傾斜とメンタルコントロールから意識して、
ひとつひとつのラウンドで
多くの事を学び取れるよう
ぜひ試してみてください!
近藤
<本日のオススメ>
ラウンドでしか経験できない
大きな障害のひとつが・・・
苦手意識を持っている方が多い
バンカーです。
特殊な打ち方が必要だったり、
しっかり高さを出せないと
バンカーのアゴに捕まったり・・・
こういった問題を全て解決して、
バンカーの憂いを完全除去する
専用ウェッジ
「バンカー名人」
いつも通りの何の変哲もないスイングを
バンカーを簡単に一発で脱出できる
必殺技に変えてくれる。
この本番特化ウェッジの秘密を
まだ見てないなら、ぜひご一読ください。
詳細はこちら
↓
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From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「ラウンド中ダフったらコレやって」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
ラウンドしていて一番ショックなのは
ダフってばかりで気持ちよく打てないことです。
池ボチャやOBもショックですが、
ダフりの連続に加えてトップまで出ることからは
脱却したいものです。
また、ダフりを根本的にゼロにするためには
正しい知識で正しい練習をする必要があり、
ひとりで練習していてはなかなか脱却できないものです。
そこで、ダフり防止の根本治療はしなくても、
ダフりにくくなる方法があります。それは。。。?
(続きはビデオにて)
続きを読む
From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます。
近藤です。
秋シーズンということで、
最近はゴルフ場はどこも賑わって大人気ですね!
練習場やラウンドの頻度が増えて
レッスンを受けてくださっている方達も
メキメキ腕を上げていっているので、
ぜひ今年の残り約2か月、
目一杯楽しみながら上達できるよう
練習内容と目標を設定してみてください!
さて、先週は関西で
ゴルフパフォーマンスの貸し切りコンペがありました。
ご参加いただいた皆様、
本当にありがとうございました!
心から楽しんで頂き、
少しでもゴルフ上達のキッカケになるものを
残せるように講師一同で作り上げた企画なので、
無事に成功してホッとしています。
実はこういった貸切コンペは
コロナが蔓延してからはできていなかったので
かなり久しぶりだったのですが、
やはりゴルフライブ読者だけで
プレーする環境というのは独特で、
プレーする側も講師陣も
良い意味で肩の力が抜けていて
良いプレーができたという方も多かったです。
また次回のイベントも考案して参りますので、
楽しみにしていてください!
ところで、貸切コンペやほかのイベントでも
スイングは良いのに、ラウンドで実力通りの
結果が出せていない、という方が散見されるので、
あるアドバイスをしているのですが、
本日は実力をラウンドで正しく出力するための
一つの例をお話ししようと思います・・・
これは最近レッスンをしていた女性の
話なのですが…
その方は、一時期は連続して100切りを
できていたにもかかわらず、
スランプで急に100が切れなくなって
悩んでいたとのこと。
実際にその方のスイングを見てみると・・・
「あれ?90切りも狙えそうなくらい
しっかりしたスイングじゃないか・・・」
というのが正直な感想でした。
では、何が彼女のスコアの足を引っ張っていたか・・・
それは、、、
もちろん、カッコ悪いスイングをしろと
言っているわけではありません。
彼女はコースを回っている最中に
グリーンまで一定以上の距離があると、
8割以上の確率でフルショットの番手を選び、
しかも練習以上に力みやすい傾向がありました。
また、ドライバーもややスライス気味でしたが、
スイング時の手首や、アドレスの位置を変えたり
改善を試みてはいるものの、
なかなか安定できずにいました。
そこで私は、彼女に
・アイアンでのフルショット
・ドライバーでのスクエアグリップ
この2つを極力切り捨てるようにアドバイスをしました。
彼女の中では
「距離があったらまずフルショット」
「昔、このスイングで結果が出せたから」
「このグリップが正しいと教わったから」
これらの思いが、固定概念になってしまっていたんですね。
たしかに過去の成功や教えから
自信を持つことは大切ですが、
目の前の問題を解決するときには、
思い切って何かを捨ててみることは
試す価値があります!
もちろん合う、合わないは人それぞれですが。
あなたの問題を解決出来ないか一度試してみると、
なにか気づくことがあるとおもいます!
人によっては意外な変化で
劇的に結果を変えた人もいます。
例えば…
・グリーン周りのアプローチではグローブを外してみた
・ドライバーのグリップを太い/細いものに変えてみた
・パターをクロスハンドにしてみた
・ヘッドアップ予防に、ショット後ボールを見るまでに
秒数を数える習慣をつけた
こんな変化を加えたことで、
ショットの結果が大きく変わった場合もあります。
今自分のゴルフに課題を感じて言うr方は、
いま自分のゴルフに新しい風を吹かせるために
何を切り捨ててみるか、ぜひ考えてみてください!
近藤
<本日のオススメ>
アマチュアとプロの
パッティングの差を埋める方法。
パターは、ドライバーやアイアンに比べ
挙動も小さく済みます。
しかし実際にはそのスキルで結果にも
大きな溝が生まれ、
スコアで言えば100切りゴルファーと
プロではパット数だけでも
10打近い差が生まれます。
その差を埋めて、
どんなグリーンでも常に安定して
高い精度のパッティングを手に入れるために…
門外不出の「プロのパッティング習得」の
バイブルが、初公開されました。
詳細はこちら
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From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、
こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。
私の過去のメールマガジンの記事については
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よろしければどうぞ。
さて、今日は
ツアープロでも間違える
「向き」の話についてです。
「アライメント」なんていう言い方もしますが、
アマチュアの方で真っ直ぐ構えられないと悩む人も
少なくありません。
ですがこれはアマチュアの方だけの話ではなくて
実はツアープロでも同じなんです。
そんな、まさかって思うかもしれませんが…?
続きを読む
From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「アプローチ成功の鍵はここ」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
ショートゲームはスコアの大部分をしめているにもかかわらず、
感覚に頼った動きでなかなか上達できないのが現実です。
確かに手に関する神経は脳の中でも脚より広い面積を占めていて、
手は器用だし複雑な動きもやりやすくなっていて
ツアープレーヤーなどではその感覚を研ぎ澄ましています。
しかし、その手の動きが
さまざまミスを誘発していることも現実です。
では、その中でも特に気づきにくい悪い動きはどんな動きで、
それはどうやったら正しくできるのか見てみましょう。
(続きはビデオにて)
続きを読む
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「特別ビデオ再放送!」
実は近く、私の新プログラムがリリースされます。
それを記念しての「特別編」としてお届けします。
続きを読む