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[ビデオ]限定映像:ビジネスゾーンを拡張するポイント

2025.10.31
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフにとって、
秋はまさにベストシーズン

気温も涼しく、芝のコンディションも
10月から11月頃が安定していると言われており、
1年の中で最もスコアが出やすい季節です。

ですが…。

「練習だと調子がいいのに本番だと成果が発揮できない」

「長いクラブになるとミスショット連発」

なんて経験はありませんか?

ゴルフをする上で直面する
あらゆるミスや悩みの原因は、
ビジネスゾーンの中に隠されています。

なので、悩んだらとにかくビジネスゾーンに
立ち返ろう!と言い続けています。

フルショットの気持ち良さがゴルフの醍醐味だ、
そう思う方も多いでしょう。

しかし、フルショットばかりの練習をしていると
スイングのバランスが崩れ、
インパクト付近の軌道がブレてしまいます。

その結果、
練習しても上達に結びつかず、
ミスショットが増えてしまうんです。

スイング軌道を安定させるためには、
「ハーフスイング(肩から肩)」の練習が
非常に効果的です。

これまであなたにはビジネスゾーンの重要性は
伝えてきましたが、

方から肩、そしてフルスイングへ。
どう拡張していくかを今日はお伝えしていきたいと思います。

というわけで本日は特別に、
私のレッスンイベントの映像を特別に公開したいと思います。

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たった1m少しのパットをよく外すあなたへ

2025.10.30
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「たった1m少しのパットをよく外すあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ラウンド中、1mちょっとのパットを外してしまい
それをきっかけにスコアを大きく崩してしまう。。。

そんな経験をしょっちゅうしているのであれば
今日お話しすることは必ず聞いてほしいです。
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慎重なゴルファーが、犯したたった一つのミスとは?

2025.10.29
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
最近はすっかり秋かと思ったら、
急に冬かと思うぐらい気温が下がったり、
かと思えば急に暖かくなったり…。
本当に、体調管理が難しい季節ですね。

季節の変わり目は体調を崩しやすい上、
今はインフルエンザや新型コロナもまた流行っているようです。

季節の変わり目、しっかり警戒して
慎重に体調管理をしていきましょう。

 
ところで、「慎重」といえば――

 
先日レッスンをしていて、
驚くほど慎重な方がいらっしゃいました。

その方、コースに出る前に
ヤーデージブックにコースの特徴を書き込み、
当日の風向き、高低差、注意すべきポイント
事前にすべてチェックしてくるという徹底ぶり。

経験したコースなら、

「このグリーンは奥が早い」
「このホールは下りでかなり転がる」

といった情報までしっかり整理していて、
マネジメント力は本当に素晴らしかったです。

 
ですが――

そんな慎重な方でも、たったひとつだけ
大きなミスをしてしまったんです。

慎重なゴルファーの唯一の準備忘れ

そのミスが出たのは、高低差のあるミドルホール。

ショットする直前に、
“ある何気ない行動”を忘れてしまったことで、
ボールはプッシュアウトして右のOBへ…。

これ、なんだと思いますか?

 
その答えは、動画で解説しています。

動画はこちら

いかがでしたか?

正解は、
「ターゲットを見て、目線の高さを戻さなかった」
ということなんです。

 
ターゲットとの高低差があると、
つい目線がそのまま傾いてしまい、
その角度のまま構えることで
スイング軸も自然と傾いてしまいます。

結果、クラブの入射角やフェースの向きがずれて
プッシュアウトやミスショット、
ミート率の低下につながるんです。

「目線を戻す」

たったこれだけの意識で、
ショットの成功率はぐっと変わりますので、
ぜひ次回のラウンドで意識してみてくださいね。

近藤

  

<本日のオススメ>

パターのスキルアップは
プロアマ問わず、

・年齢による影響を受けにくい
・自宅でも簡単に練習できる
・スコアの約4割という最大の影響力

これらの条件がそろっている、
誰もが望んでいることなのですが…

 
どうすれば効率的に練習できるかわからない。

という方も多いと思います。

はたから見たら、うまい人でも
練習グリーンで普通にパットしているようにしか見えない。

でも同じように練習してみても、
自宅のパターマットでいくら打ってみても、
思うようにパット数が減らない。

こんな悩みを持つ方、多いと思います。

そこで、プロ達はアカデミーの生徒に
どんなパターの極意を授けているのか?

興味はありませんか・・・?

片山晋呉プロをはじめ
数多くの賞金王・賞金女王を育成した
江連プロによる門外不出のパターの極意。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/ezputt2510/

※期間限定公開です。お見逃しのないように。


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コレやったらパターは一生上手くなりません

2025.10.28
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「コレやったらパターは一生上手くなりません」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日のタイトルは非常に挑発的に
感じるかもしれませんが。。。

ですが、どんなふうに思われてもいいので
もうこれだけは絶対に、やめてほしいんです。
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転がりすぎ?届かない?スコアを崩す距離感のズレ

2025.10.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ここ最近は一気に寒さが増し、
秋を越えて冬がやってきたかのように
空気がぐっと冷たくなってきましたね。

 
とはいえ、秋はゴルファーにとって、
待ち望んでいた最高の季節でもあります。

 
空気は澄んで、
朝露できらめいた青い芝生と
色鮮やかな紅葉。

 
「秋を満喫しにラウンドに出ようかな」

 
と、景色を楽しみながら
ラウンドに来られる方も多いのではないでしょうか。

 
そんな中、意気込んでいざコースに出てみると、
スコアがボロボロ。

 
“距離感”がまるで合わない…

 
大事な場面でカップに上手く寄せられず、
3パットや4パットとスコアを落としてしまい、

 
絶好のゴルフ日和とは裏腹に
どんよりとため息をつくことに。

  

“片手”で距離感を取り戻す

100切りを目指す中では
まず距離感を合わせることが
スコアアップに直結してきます。

 
そこでラウンド前の練習グリーンで、
試していただきたいのが「片手パター」です。

 
まずは左手だけで数球。
次に右手だけで数球。

 
この順番で打ってみてください。

 
実際にやってみるとクラブヘッドがフラフラして、
思ったよりも真っすぐ打てないと思います。

 
でも、それでいいんです。

 
片手で不安定な中、ボールを狙って打つことで、
自然と神経が研ぎ澄まされ、

 
タッチの感覚が戻ってくるんです。

 
特に利き手ではないほうの手で打つと、
脳が「細かなコントロールを取り戻そう」と
自動的に働きはじめます。

やるときの注意点

ポイントは、手首をグラグラさせないこと。

 
片手でも、両手で打つときと同じように
フォロースルーまで角度をキープして打ってください。

 
これだけで、クラブヘッドの軌道が安定し、
芯で打てる確率がぐっと上がります。

 
パターは「小さいショット」だからこそ、
ブレがすぐ結果に出ます。

 
芯を外せば距離は落ち、
ラインも狂い、

 
2パット・3パットが増えてしまいます。

 
距離感を安定させるために、
特に意識してほしいのはこの2点です。

 
・アドレスでは母指球に重心をかける
・スイング中は下半身を動かさない

 
かかと重心だと姿勢が崩れ、
ヘッドの軌道もブレてしまいます。

理想のパット数を目指して

スコアの中でパットが占める割合は、
実は全体の約40%以上。

 
どんなにドライバーが良くても、
パターで崩れたらスコアはまとまりません。

 
100切りを目指す方:40パット以内
90切りを目指す方:36パット以内
80切りを目指す方:30パット以内

 
これを意識して、
ラウンド前の練習で“距離感”を取り戻しましょう。

 
片手パターで神経を目覚めさせ、
グリーンの速さを確かめながら調整しておくと、

 
1番ホールからスムーズにスタートできます。

 
朝晩の冷え込みが強まる季節。

 
身体を温めつつ、ぜひ「感覚のアップデート」をしてから
秋のラウンドに出かけてみてください。

 
スコアがぐっと安定するはずです。

 
 

<本日のおすすめ>

スコアが安定しない――
なかなかベストを更新できない――

そんな悩みの大きな要因として、
ラウンド中に最大の使用率を誇る
「パター」の問題は避けて通れません。

にもかかわらず、
多くのゴルファーがその結果を

「運が悪かったな…」
「あの1パットが入っていれば…」

でも、本来パターはゴルフの中で
最も身体能力の差の影響が出ないクラブ。

それでも、なかなか予想外のミスが減らない。

それは、才能の問題でも、
練習量の問題でもありません。

むしろ「パター」というクラブそのものに、
構造的な“限界”があったのです。

そんなパターの根本的な問題を解決する
新テクノロジーの詳細はこちら

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ショットが安定しない日、ありませんか?

2025.10.25
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

今日は「ショットのバラつき」について
お話していきます。

「昨日は真っすぐ飛んだのに、今日は右へ左へ…」
そんな日、ありませんか?

もしかすると、スイングの形よりも
“テンポ”がズレているのかもしれません。

ゴルファーには
2つのタイプが存在します

第一に、ショットが安定しない人の多くは、
スイングリズムが毎回バラバラなんです。

リズムには、大きく分けて2つのタイプがあります。

「リズム型」=テークバックからフィニッシュまでリズムが一定

「タメ型」=テークバックまでがゆっくり、トップでいったん止まり、
      切り返しから急激にスピードを上げるのが特徴

リズム型は、その日の調子によって
テークバックやフォローのスピードが微妙に変わりやすく、
結果としてインパクトの安定性が欠けてしまいます。

一方、タメ型は【テークバックを常にゆっくり行う】ため、
体調やその日の調子に左右されにくく、安定感が高いのが特徴です。

また、リズム型は体重移動が大きくなりがちで、
インパクトの位置が毎回ズレやすくなるという欠点もあります。

ショットが安定しない時は
トップで止めて打ってみる

スイングリズムを安定させるためには、
トップスイングで静止して、
その状態からスイングしてみましょう!

止めて打つことにより、
バックスイングの反動を使わず、
下半身からの連動力を使って打つことができます。

トップで止めずにスイングすると、
反動もつかうので振りやすくはなります。

しかし、

トップで止めて打つ練習の意味としては、
反動に頼らず下半身からのキッカケで
スピードを出せるようにすることを目標としています。

反動に頼らず下半身主導のスイングが身に付き、
トップスイングの位置も安定し、
切り返しでプレーンに下ろしやすくなります。

もし、ショットの安定性に悩んでいたら、
トップで止めて打つ練習も取り入れてみてくださいね。


<本日のオススメ>

実は今、ゴルフライブに
“幻のパター”と呼ばれる新モデルが入荷しました。

イギリスの人気パターメーカーが
最先端テクノロジーを詰め込んで開発した
「RADIUS Alder+パター」

・ほんの一押しが決まらない
・短い距離を外してしまう
・イメージと距離感にバラつきがある

そんな「惜しい」パットに悩む方へ、
このパターが新しい感覚を与えてくれるかもしれません。

イギリスでも未公開、
ゴルフライブだけの完全限定モデルです。

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]正しいハンドファーストの見極め方

2025.10.24
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

飛距離を出すためには、
ロフトが立った状態でボールをヒットすること。

つまり、ハンドファーストインパクトが
できているかどうか、
ここが大きな分かれ目です。

ただし、ここで注意したいのが、
「ハンドファースト=手を前に出せばいい」
というわけではないこと。

過度にハンドファーストになると、
打ち込み過ぎてボールが前ではなく上に飛んだり、
飛距離をロスしてしまうこともあります。

正しいハンドファーストを身につけることで、
ショットの質は劇的に変わります。

・ボールがつかまる

・ボールに強い圧力をかけられ飛距離が伸びる

・ダフリやトップのミスが減る

・ショットの距離感や方向性が安定する

・スイングがキレイに見える

ツアー中継で見るあのプロたちの、
切れ味の良いショットに少なからず憧れたことも
あるのではないでしょうか?

今日は正確なハンドファーストを身につけるための
ワンポイントアドバイスをしていきたいと思います。

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ゴルフは「一期一会のスポーツ」じゃない!

2025.10.23
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ゴルフは『一期一会のスポーツ』じゃない!」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「ゴルフは二度と同じショットがないスポーツだ」

そんなふうに、よく言われます。

確かに、天候もライも風も、毎回違う。
その意味では「一期一会」のスポーツです。

ですが、私はこう思います。
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コレどっちだっけ?の迷いを断つ!

2025.10.22
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
肌寒くなってきましたが、
ラウンドするには最適なシーズンですね!

 
ラウンドが活発になると、
よく寄せられるお悩みがあります。

それは、「傾斜でのミス」

レッスンをしていても、
この「傾斜でのショット」に
苦手意識を持つ方が本当に多いんです。

 
練習場ではいつも平らなマットの上で練習していますから、
不慣れな傾斜は難しく見えるかもしれません。

ですが、傾斜によってショットがどんな影響を受けて、
どんなスイングをしたらよいか
を明確にしていれば、
不必要に恐れることはありません。

 
とはいえ、いざラウンドで傾斜から打つ場面になると、

「あれ、これってフックしやすい方?スライスする方?」
「まぁ、とりあえず真っすぐ打って様子見しとくか・・・」

…なんて感覚で打ってしまう方が少なくありません。

でも、この“なんとなくショット”こそが大ケガのもと。

たった一度の判断ミスが、バンカーやOBにつながってしまいます。

 
そこで本日は、そんなミスを予防してラウンドで失敗しないために
「つま先上がり・つま先下がり」の傾斜でのショットの影響ついて、
改めておさらいしていきましょう。

なぜ「つま先上がり、下がり」が難しい理由

つま先上がり、下がりが難しい理由はシンプルで、
前傾姿勢の維持が難しいからです。

傾斜では重心がズレやすく、特に膝が上下に動くと一気にミスの確率が上がります。
つまり、下半身を安定させることが最大の課題になります。

 
そして、下半身をしっかり固定してスイングしたとき、
ボールの位置関係を整理するとこうです

■つま先上がり
→ フックしやすい・球が上がる

■つま先下がり
→ スライスしやすい・球が上がりにくい

 
ただ、これを言葉だけで覚えても、
本番でどちらかわからなくなってしまう人も多いので、

今回はシンプルに
後方からターゲット方向を見たボールのイメージで確実に覚えましょう!

それが、こちら↓

※レフティの方は左右逆転で考えてください。

これで球の高さ、曲がりにどんな影響が出やすいかはわかりましたね。

では続いて、番手やスイングの影響について・・・

番手選びとスイングのポイント

まず、傾斜では飛距離が落ちることを前提に。

基本はいつもの番手で問題ありませんが、
ライの状況をみて、グリーン周り・手前に気になるハザードなどがないなら
届かせるために、1番手上げてコンパクトに振るのも選択肢としてはアリです。

ただし、グリーン周りにバンカーや池がある場合や、
ある程度しっかりインパクトできる自信がない場合には、
無理せず“脱出を優先”に切り替えましょう。

傾斜からのショットでは飛距離や曲がりだけでなく、
力んで当たり損ねるリスクが高いからです。

 
そのうえで、それぞれのショットに適した
インパクトの確実性を上げるスイングのポイントも押さえておきましょう。

■つま先上がり
横振りになりやすいので、クラブを短く持つ
肩から肩のスイングを意識して、フェースの開閉を抑える

■つま先下がり
縦振りになりやすいので、下半身をしっかり安定
無理に上げず、ハーフショットで確実に前へ

普段からできる練習法

練習場でできる傾斜対策としておすすめなのが、
アドレス時にお尻を少し落として構えること。

下半身をどっしり構えて、
肩から肩までの小さなスイングで安定感を磨く練習です。

たったこれだけでも、
「傾斜で体がぶれる」「打点がズレる」
といったミスをかなり防げるようになります。

 
傾斜ショットは、慣れていないと本番で混乱しやすいもの。

「つま先上がりってどっちに行くんだっけ…?」

この迷いが、大きなミスを生むこともあります。

ですから、練習場の平らなマットでも、
少し構えなどを変えて“傾斜を想定した練習”をしておくことが大切です。

ぜひ次のラウンドでお思い出してみてくださいね。

近藤

  

<本日のオススメ>

飛距離も、安定性も、どちらも譲れない方へ。

カーボンとチタン、2つの素材を融合させた
新構造ドライバー 「Wフェースモデル」 が登場しました。

チタンの高反発と、カーボンの高剛性を組み合わせたことで、
平均飛距離が20ヤード以上アップした報告が多数。

さらに、打点ブレにも強く、直進性の高い安定弾道を実現。

 
打感はカーボン特有の“高い剛性”と
チタンの“爽快な打音”が融合し、
数字だけでなく打つ気持ち良さまでも追求されています。

 
クラウンのカーボン構造で球が自然に上がりやすく、
曲がらず・飛ぶ理想のドライバーに仕上がりました。

ただし、この特殊構造のため生産数はごくわずか。
次回入荷も未定とのことですので、気になる方はお早めにご確認ください。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/docusd_neo2510/


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この写真に、パター上達のヒントがあります

2025.10.21
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「この写真に、パター上達のヒントがあります」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ズバリ、これからお見せする一枚の写真を
ご覧になってみてください。

ここに、パター上達のヒントが隠れています。
それは。。。?
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手だけじゃ飛ばせない

2025.10.20
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
「もっと飛ばしたい!」

 
そう思ってドライバーを振っている方、
多いですよね。

 
飛距離を伸ばすには
ヘッドスピードを上げることが重要ですが、

 
ここで勘違いしやすいのが、

 
とにかく力いっぱい振る

ヘッドスピードが上がる

飛距離が伸びる

 
と思ってしまうことです。

 
実は、手だけでクラブを振っても
ヘッドスピードを効率よく伸ばす事はできません。

 
飛距離を伸ばすために必要なのは
体の回転、いわゆる「捻転」です。

 
体全体を上手に使うことで、
無理に力を入れなくても

 
ヘッドスピードが自然に上がり、
飛距離も伸びていきます。

捻転パワー

「飛ばしたい」=「速く振る」だけでは、

 
力が空回りしてスイングが乱れたり、
方向性も安定しません。

 
飛距離のあるナイスショットのためのポイントは
「体を捻るタイミング」と「回転の深さ」です。

 
バックスイングでしっかり捻転を作り、
ダウンスイングで捻転を解放すると、

 
手よりも遥かに爆発的なパワーで
クラブヘッドは自然に加速してくれます。

 
もし体が硬くて思うように
捻れない場合は無理に捻る必要はありません。

 
無理に捻転させようとすると
体が手首や腕の動きで補おうとしてしまい、
逆にスライスやフックの原因になってしまいます。

 
体が硬くて捻転ができないという場合は
ぜひご自宅でストレッチに取り組んでみてください。

左肩はどこにありますか?

そこで、簡単に捻転ができているか
確認できるチェックポイントがあります。

 
それは「左肩の位置」です。

 
トップの位置で一度止まってみてください。

 
左肩が顎の下あたりまで回転できていれば、
捻転は十分です。

 
理想は肩を90度以上回すことですが、
体が硬い方でも70~80度でも十分です。

 
ここで重要なのは「頭が右に逃げないこと」。

 
左肩を下げようとして頭が右に傾くと、
軸がぶれて飛距離はかえって落ちてしまいます。

ヘッドスピードは体全体のパワーで作る

もう一つ覚えておいてほしいのは、
ヘッドスピード=力任せではないということです。

 
体全体のパワーを効率よく使うことが
飛距離アップには不可欠です。

 
肩と腰、脚まで使って体を捻ることで、
手だけで振るよりずっと少ない力で
ボールを遠くに飛ばせます。

 
練習場で「飛ばすぞ!」と力いっぱい振っても、

 
コースに出ると思うように飛ばない、
なんてこともよくあります。

 
それは、体の捻転や右足・左足への
体重移動が十分に使えていない証拠です。

 
飛距離アップには、
正しい捻転とスイング軸の安定がまず基本になります。

 
飛距離を伸ばしたいなら、
まずは正しいスイングから。

 
ヘッドスピードをただ上げるだけではなく、

 
体全体を効率よく使ってこそ、
安定した飛距離が手に入ります。

 
いい打球は、いいスイングから生まれます。

 
ぜひ今日から左肩の回転を意識した
練習を始めてみてください。

 
 

<本日のおすすめ>

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【ビデオ】今日からできる!弾道を変えるアドレスチェック

2025.10.18
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

突然ですが、
アドレスで構えた時の距離感を
あなたは意識していますか?

アドレス時のボールとの距離感に対して、
悩んでいるゴルファーは多くいます。

世間ではいろんな理論があり、
近くに立つ、遠くに立つ…

「どっちが正解なんだ?」

と悩んでしまいますよね。

毎日のようにボールを打つツアープロでも
「ボールとの距離」が知らず知らずのうちに変わり、
調子を落としてしまうことがあります。

それほどまでに、
ドライバーでアドレスする時、
「ボールとの距離感」は非常に大切な要素なんです。

一般的にはボールとの距離は一定に保つことが
推奨されていますが、

実は、この距離感をあえて変えるだけで、
スイングに変化を出すことができます。

距離感を一定に保つことももちろん大切ですが、
自分の狙いたい弾道に合わせて
あえて変化をつける。

この発想は、
飛距離アップやコースマネジメントに
欠かせないテクニックです。

今日は、飛距離に繋がる距離感について、
お伝えしていきたいと思います。

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[ビデオ]自分に合うスタンス幅の法則

2025.10.17
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「スタンス幅ってどのくらいがいいですか?」

こんな質問をいただきました。

あなたはどれくらいのスタンス幅ですか?

広めな人、狭めな人、
人によってさまざまですが、

「飛ばしたい!」という意識が強いほど、
自然といつもより広めに取ってしまうものです。

ドラコン選手などを見ると、
ワイドスタンスの方が”飛びそう”な
感じがしますよね。

スタンス幅の一般的な目安としては、
肩幅から少し広いくらいまでの間と言われています。

理由のひとつは、
体重移動がしやすく、
なおかつ力を入れやすく安定した姿勢を作れるからです。

しかし、これはあくまでも”目安”。

では、どうやって自分に合った
スタンス幅を見つけるか?

今日は自分に合ったスタンス幅の見つけ方について
お話していこうと思います。

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あなたがパターでミスする根本理由はコレ

2025.10.16
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あなたがパターでミスする根本理由はコレ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

パッティングで出てしまうミス。

その多くが、コレが原因なんです。それは。。。?
続きを読む

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秋ゴルフは、環境の変化に要注意

2025.10.15
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
すっかり朝晩も涼しくなり、
「ゴルフがしやすい気候になってきたなぁ」と感じる今日この頃。

 
気温も20℃前後、湿度もほどよく、
もっとも集中力を発揮しやすい季節といわれています。
まさにゴルフの秋ですね。

 
ただし、快適な季節になるとともに
プレー環境も大きく変化しています。

そこで今回は、秋ゴルフの注意点と、
スコア上のリスクを減らすポイント
について
少しお話ししておきたいと思います。

秋の「風」と「芝」に注意!

まず10月のこの時期は、
春(2〜4月)に次いで風が強くなる季節です。

風をどう味方につけるか、
事前に対策ができているかがスコアメイクの鍵になります。

 
そしてもう一つ、重要なのが芝の状態の変化

夏に青々としていた芝も、秋になると少しずつ枯れ始めます。

その結果、
・ボールがよく転がる、ランが出やすくなる
・夏よりボールが芝で浮きにくい

といった特徴が出てきます。

 
同じように打っても、夏よりも転がりすぎてしまったり、
「止まると思ったボールがグリーンを抜けてしまった…」なんてことも。

 
山岳コースでは、斜面で止まらず
平地まで転がってくるケースも多く、
いつもよりランで飛距離を稼げる反面、
ラフや池に届いてしまうリスクも増えます。

 
そんな秋の芝の特徴を考えると、
コースの傾斜やハザードまでの距離をしっかり確認し、
リスクを避けるマネジメントが重要になります。

 
ですが、この夏よりも転がりやすい状況を利用して
リスクを減らしやすい場面もあります。

それが「転がすアプローチ」 です。

 
夏は芝が長く、ボールの転がりがコントロールしにくい場面も多いので
高く上げるアプローチを選ぶ場面も多かったと思いますが、

転がりをコントロールしやすいのであれば、
サンドウェッジよりもAWやPW、9番アイアンのような
ロフトが立ったクラブで転がした方がミスの影響が少なく、
成功率が高くなります。

 
ただ、いきなりコースのぶっつけ本番では難しいでしょうから、
キャリーとランの比率をイメージすることで、
よりアプローチの距離感を合わせやすくなります。

本日は、9番アイアンで転がすイメージについて、
動画で解説していきます。

ぜひ、参考にしてみてください!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
今回、私はキャリーとランの割合を
1:3としましたが、

もちろん人にとっても、芝の状態によっても前後するので、
まず練習場ではスイングの振り幅ごとに
キャリーの距離のイメージを作り、

コース前の練習などで芝の状態を確かめて
距離感を合わせられればベストです。

 
秋のゴルフは、気候的には最高ですが、
芝の状態・風など、夏とは違う環境の要素がプレーに影響します。

ポイントは、「環境を常に確認して安全な選択肢を取ること」。

上げて止めるショットにこだわらず、
転がして寄せる“ランニングアプローチ”を多めに取り入れることで、
無理のないショットで確実にスコアをまとめることができます。

芝が薄い・弱いと感じたときは、
パターで寄せる「テキサスウェッジ」も立派な選択肢。

グリーン周りから安定して1ピン以内に寄せられる自信がつけば、
自ずとほかのプレーのプレシャーも低くなり、
スコアメイクがずっと楽になります。

ぜひ、本日の内容を参考に
安全で確実なアプローチを習得していください。

近藤

  

<本日のオススメ>

新感覚のアイアン型UT「GXD-hybrid アイアン」。

秋・冬のゴルフでは芝が枯れて
ボールが止まりにくくなりますが、

このアイアン型UTなら
高弾道で“ピタッと止まる”理想のショットが可能です。

 
アイアン型UT=ロングアイアンの代わり
と考える方が多いですが、
実はそれ以上に重要なのが、
7番・8番・9番といった低番手の「狙う番手」。

 
番手ごとにキャリーの差がハッキリ出るので、
距離の階段が明確になり、クラブ選択の迷いがなくなります。

また、高慣性モーメント設計により直進性が高く、
左右のブレも少ないため、方向性を安定させたい方にも最適。

 
さらに、現代のストロングロフトが主流になったアイアンでは難しい
「球の上がりやすさ」を強力にサポートするので、

シニアゴルファーに特に多い悩みである
「高さが出ない」「止まらない」
そんな悩みをこの一本が解決してくれるはずです。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/gxdhybrid-i/


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