From:近藤雅彦
神田のカフェより
おはようございます、近藤です。
2021年も残り10日を切りました。
節目で緊張の糸が切れやすく、季節的にも精神的にも体調を崩しやすい時期なので
お体にお気をつけてお過ごしください。
今年、2021年はどんな年でしたか?
ゴルフ業界としては、松山英樹プロが日本人初のメジャー制覇を達成するなど、明るいニュースも多くありました。
あの試合に元気をもらった。という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ツアープロ達の試合を見ていると、順風満帆なプレーだけでなく、アクシデントからのリカバリーショットも目が離せませんよね。
アゴ高のバンカーからの脱出や、時には木の死角や水中からのショットまで。
どんなアクシデントに対しても冷静に対処し、見事リカバリーをした際には、観客からも惜しみない拍手と歓声があがります。
本日は、そんなアクシデントに対処する手段として、
ラウンドでたまに起こる落とし穴
「ディボットからの脱出」に関するお話をさせて頂きます。
ディボットではダフリに要注意
せっかくフェアウェイに打っても、
たまたま落ちた先がディボット跡だったりして
打ちにくい状況になってしまった。。。
なんて状況を経験された方も多いのではないでしょうか。
特にコース戦略的に多くの方が狙うような位置には、こういったディボットが多く存在しています。
そういった状況だと、ついつい普段よりボールの下を打たなきゃと意識して
ダフってしまって全く飛ばない・・・なんてミスが
起こりやすくなってしまいます。
そうした失敗をしないためにも、
ポイントを押さえてしっかり対抗策を知っておいてください。
失敗しないための方法を知っているというだけでも
自信が持ててスイングの硬さが抜けるので、
是非覚えておいてください!
↓
スマホの方、動画が見れない方はこちら
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
いかがでしょうか?
アドレスの位置とコンパクトなスイング。
この2点を意識するだけで、
ショットの成功率を大きく上げることができます。
ただし飛距離に関しては、通常時の番手の状態とは差が出ることが多いので、
コース戦略を考えながら番手を選択してください!
アクシデントを恐れず、前向きなゴルフでベストスコアを目指しましょう!
近藤
<本日のオススメ>
自分のスイングをしっかり確認して
研究する習慣のある方は少ないのではないでしょうか。
室内レッスンなどならカメラが設置されていますが
練習場などで自分で撮影器具を用意して設置して、というのはハードルが高いですよね。
そこで、本日はそんな面倒を1本で解決し、
自分のスイング確認を簡単に習慣化してくれる大人気アイテムをご紹介します。
そのアイテムの名は、
『Coleman セルフィマルチスタンド』
これとスマホさえあれば、簡単にスイングチェックが可能になる
ゴルファーにとって最高のサポートアイテムです。
ゴルフだけでなくアウトドアなど幅広く人気のアイテムなので、
在庫がなくなってしまう前にお早めにチェックしてください。
colemanスタンドの詳細はこちらから
↓
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