カテゴリー別アーカイブ: 新着メルマガ

【ビデオ】球筋のバリエーション増やす

2024.02.17
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

フェードやドローを打つ時に
どこに構えたらいいのか?

こんな悩みを持ったことはないですか?

色んな球筋のバリエーションを
増やすことができれば、

また一味違ったゴルフの楽しみ方を
することができると思います。

そこで試してみていただきたいのが、
「ボールとの距離感」です。

前後の距離をアバウトに決めてしまっている人は
割りと多いと思います。

普段からボールとの距離感を
あまり気にしていないという方は、

今日お伝えする「ボールとの距離感」を確認して
色んな球筋のバリエーションを手に入れてみてください。

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[ビデオ]スライスが生み出されるグリップ

2024.02.16
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「どうすればミスが減るか。」

ゴルフに真剣に向き合っているあなたなら
このように考えていることかと思います。

そうであれば、
今日の話はきっと役に立つと思います。

あなたはゴルフライブ以外にも
メルマガを購読していたり、
商品を購入したことがあるでしょう。

だとすれば、
グリップの話はたくさん聞いてきたと
思います。

ゴルフに多い悩みごとの1つとしても
あげられるのが、

「スライス」

私もレッスンをしていて、
最初に「どんなことに悩んでますか?」

こんな質問すると
多くの方から「スライスに悩んでいる」
という回答をいただきます。

スライスを起こしてしまう原因といっても、
いくつも原因があります。

その中でも特に影響を与えている
「グリップ」についてお話していこうと
思います。

私のレッスンでもグリップを直すだけで
簡単にミスが修正できていることはあります。

なにより、プロゴルファーの間では
「グリップがゴルフの人生を決定する」
と言われているほど大事なポイントです。

続きを読む

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あなたは大丈夫?ミスしやすいアドレス

2024.02.14
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。
ガッツパー水柿です!

 
前回は
アプローチの手打ち予防に関する
お話をしましたが、

今回は下半身・重心に関する
アプローチのお話をしていこうと思います!

あ、ミスしそう‥というアドレス

実はパッと見た時に、
「ミスしそうだな・・・」というアドレスは
一発で分かります。

 
それは
重心がどこにかかっているか。

 
悪いパターンとして良くあるのが、
踵(かかと)側に体重が乗っている場合

 
これはスイングの途中で体全体が
前方向に重心が傾きやすくなり、

結果スイングの描く弧が
ボールより外側にズレて
シャンクが出やすくなってしまいます。

 
よくシャンクが出た時に

「前傾が崩れているからミスが出たんだ」

背筋や頭の位置が下がらないかと、
上半身に意識を集中する方がいますが

下半身、特に重心がズレていては
そもそも前傾をキープしていても
体全体がボールによってしまいますから、

まずはアドレスの重心からチェックしてみましょう。

 
正しいアドレスの重心は、

母指球(親指の付け根)です。

 
ただし、もともと踵に重心をかけていた方は
母指球に重心をかけた際に、グリップと足が
近づきすぎてスイングがしづらいこともあります
から、

母指球に重心をかけて振りやすい位置まで
ボールから再度距離を見てアドレスを取り、
構えてみてくださいね。

 
何気ない事ですが、
特に疲れやすいラウンド後半では
重大なミスのキッカケにもなります。

ぜひ、重心をチェックして
アプローチを確実なものにしましょう!

 
ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>

シニアゴルファーの飛距離を
大幅に改善させ、

飛ばし屋を量産している服部プロのプログラムが話題に…


182yd → 255ydに改善

助走を増やし、シンプルなスイング構造で
負担を減らすことで飛距離に繋げる、
逆算的な飛ばしのテクニック。

 
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事前準備でミスは確実に減らせます!

2024.02.14
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
以前、ラウンドでの
風の影響について
メルマガでお話しましたが、、、


ベストショットなのに距離が合わない!?

 
コースティーチングの際に
このメルマガを
読んだ事をキッカケに

コースで実践してくださっていた
ゴルファーの方がいたので、

つい嬉しくなって
その方法を記入したコース図の
写真を撮らせて頂きました!

 
是非皆さんも参考にして、
真似してみてください!

 
こちらが、その方が使っていた
コース図を印刷したものです。

画質の関係で少し見づらいですが、

コースの全体図に、

・方位と風向き
・風速、風が強くなる予報の時間
・アゲインスト、フォローで受ける飛距離への影響

などの情報を記入しています。

 
ゴルフ場によっては
コース図に方位が書いてなかったり、

各コース図を見やすいように
ティーイングエリアが下、グリーンが上というように
向きが統一されており、

方位や風向きを知りにくい事もありますから、
こうした事前準備はとても大切です。

地上で感じる風は必ずしも正しくない

現地で風を読めば良いという
考えもありますが、

実際には現地で感じる風と
ボールが影響を受ける上空の風は
まるで方向や強弱が違ったり、
下手をすると真逆なこともあります。

 
コースの中では林や木に囲われている
状況もありますから、

そういう障害物によってゴルファーが感じる
地上の風向きや強さを変えてしまうわけですね。

 
そういう障害物がなければ
芝を散らしたりといった風の読み方も
補足としては良いのですが、

事前に各コースの方位を確認できるようにしておき、
アプリや予報の風速情報と併せて活用することで
より正確なマネージメントが可能になります。

アゲインストの強風はショートに注意

特に影響が大きいのがアゲインスト。

 
また、短い距離で高く上げたりするショットは、
もろに上空の風の影響を受けてしまいます。

 
こうした時に低い弾道の球を選択したり、
もしくは風の強さに合わせて番手を上げたり
正しい選択をすることで
適切なショットを選択できるのですが、

そのためには正しい情報が必要。

実際に、アゲインストの状況で
どう考えてショットしているか、実践してみましょう。

いかがでしたか?

 
コースでは総飛距離はもちろん、
前後のハザードや林、グリーン状況など
多数の状況を総合して戦略を組み立てます。

 
ここで風の状況を見誤ると
バンカーや傾斜に捕まったり

プラス2打、3打と余計な打数が
かさんでしまいますから、

確実に練習の成果を発揮するためにも
今回の内容を参考に、
事前準備を整えたコース攻略を試してみて下さい!

 
 

近藤

 

 

<本日のオススメ>

本日のメルマガ内で
私が使っている
レーザー距離計

「PIN STRIKER」

ちょうど先月に
入荷した分が即完売してしまい
品切れが続いていたそうですが、

ほんのわずかな数だけですが、
ちょうど昨日入荷したそうです。

 
コースマネジメントの上で
風の情報はもちろんですが、

正確な現地での距離はさらに前提として
必要となってくる重要情報なので、

もしまだレーザー距離計を持っていない、
使ったことが無いという方は、

ぜひこのピンストライカーを手に入れて
コース攻略に役立ててください!

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※今回はたった20台だけの入荷ですので、完売してしまう前にお早めにご確認ください!



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バンカー、力んで出ないのはコレが原因かも

2024.02.13
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「バンカー、力んで出ないのはコレが原因かも」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

バンカーショットで緊張してしまう方、
いらっしゃいませんか?

緊張して出なくて悔しい思いをしたことが
何度もあるという方、今日の話は必見です。
続きを読む

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ミスの確率を減らすミート率UPのポイント

2024.02.12
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ゴルフはミスを減らすスポーツ
と言われれるように、

 
ゴルフにミスはつきものです。

 
レッスン会でお会いする
ゴルファーの方の中には

 
完璧を求めすぎてしまう方が
よくいらっしゃいますが、

 
ミスが出ることはしょうがない。

 
それよりもミスが出てしまったときに
いかに気持を切り替え、

 
リカバリーするのことのほうに
意識を向けることができるかどうかが大切です。

 
大きなミスを避けること、
そしてミスの確率を下げていくことが
スコアアップにつながっていきます。

 
特に、ミート率がよくないと、
ダフリやトップ、シャンクなど 
様々なミスの引き金になってしまいます。

 
防げるミスで
スコアをロスしてしまうことは

 
なんとしてでも
避けたいですよね。

スイング中の目線を意識

ミート率を低下させてしまう原因の中に
スイング中の目線があげられます。

 
もしミート率に悩まれていたり、
ちょっとしたミスに悩まれている方の中で、

  
バックスイングのときに
クラブヘッドを目で追ってしまっている方や、

 
無意識のうちに
目線が動いてしまっている方には
ぜひ意識していただきたいのですが、

 
アドレス時の視界を変えずに打ち抜く
ということを意識してみてください。

 
目線が固定されれば
頭の動きや軸のブレを防ぐことができるので
ミスショットを減らすことにつながります。

頭を固定する

アドレスをしたときは、
下を向いてボールをに目をむけていると思います。

 
しかしそこで、
バックスイングのときにクラブヘッドを
目で追ってしまうと、

 
当然ボールに焦点が
合わなくなってしまいますよね。

 
そこで、スイングをするときには、
頭を固定するよう意識してください。

 
こうすることで
スイング中の背骨の軸を保ちながら
スイングをすることがでます。

 
なかなか意識するだけでは
固定できているのか
確かめるのは難しいかもしれませんので、

 
カメラでご自身のスイング動画を撮影しながら
練習に取り組まれるのがベストです。

体の軸ブレを抑える

さらにミート率を安定させるポイントとなるのが
肩から肩までのべた足スイングです。

 
スイング中はバックスイングやフォローでも
足を地面から離さないように意識をしてください。

 
ベタ足をしっかりと意識することで
スイング中の体の左右のブレが
起こりにくくなります。

 
左右のブレが軽減されれば、
クラブフェースとボールが
しっかりとインパクトを迎え、
ミート率は上がっていきます。

結果的にミート率高いインパクトを
迎えることができます。

 
ミスショットが減らない、という場合は
この2つのポイントが意識していただくと
ミート率が改善され、

 
ラウンド中のミスの確率も
ぐっと減らしていくことができますので 
ぜひチェックしてみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

クラブを振らない室内上達術を公開。

もし、あなたがこれからの寒い季節、
練習場やラウンドへ行くことが面倒でも、、、

春のベストシーズンのラウンドで
現実的に最低90を切る方法とは?

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飛ばしに有効な自宅時間

2024.02.10
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

まだまだ寒い日が続いていますが、
いかがお過ごしでしょうか?

体調などは大丈夫でしょうか?

私も40歳を迎え、
体調管理に気をつけている毎日です(笑)

春のゴルフシーズンはもう少し
先になりそうですが、

「寒くてゴルフはまだできない」

そんな方に今回お伝えしたいのが、
室内でできる練習法を
ご紹介していきたいと思います。

ショートクラブは飛ばしの相棒

この練習法はコロナの緊急事態宣言中なども
私が練習していた練習方法になります。

その名の通り短い練習用クラブで
家の中で素振りをしています。

家の中なので、
もちろんボールは打ちません。

でも、そのボールを打たないというが
ショートクラブでのスイング練習の
肝になります。

ボールを打つという「結果」を求めないので
スイング作りに集中できるのです。

ボールを打てないという状況を
逆手にとって上達していく。

これが飛ばし屋のための
最高の室内練習です。

室内でフルスイングなんて危ない、
と思うかもしれませんが、私が持っている
ショートクラブは60cmもありません。

30cm定規2本分しかないので、
照明器具さえ気を付ければどこでも
スイングをすることができるのです。

それでいてなかなか重い、
多分1キロちょっとあると思います。

これだけしっかりと重ければ、
振っているだけで筋トレにもなります。

全くスイングをしていないと
ゴルフのための筋力も落ちてしまいますから、
庭にもベランダにも出る必要のない
ショートクラブはとても便利なのです。

室内素振りで大事な2つのポイント

ショートクラブを使った室内素振りで
ゴルフライブ上達するために
大事なポイントを2つ紹介していきます。

素振りを続けているのに一向に上達しない
むしろ、スライスがひどくなった、引っ掛けがひどくなった、
こんな声を聞くことが多々あります。

おそらくそれは、
間違った素振りを繰り返したがために
自分の悪い癖が強化されてたのが
原因なのかもしれません。

そうならないためにも、
室内に限らずボールを使わない素振りをする際に
大事なポイントが2つあります。

1つ目は
ボールがあると思ってアドレスをすること。

素振りをする際には、

ショートクラブを手にもってすぐ振るのではなく、
普段ボールと全く同じようにボールがあると思って
丁寧にアドレスをしてから始めましょう。

ここで気を付けるのが肩の位置。

右利きの方の場合、
ゴルフグリップは右手が下ですから
右肩が左肩よりも少し下がります。

しかし、ボールがない状態ですと、
肩の高さを左右揃えて素振りをしてしまいます。

これでは理想のスイング軌道から外れて、
アウトサイド・インの軌道の、カットスイングが
身に染み込んでしまいます。

そうならないためにも、短くて地面につかない
ショートクラブでもしっかりアドレスをして
右肩を左肩よりも下げることを意識してから
素振りを始めるようにしてください。

2つ目は
今の素振りからボールの弾道を想像すること。

実際にはボールを打たない素振りですが、
今のスイングでどんなショットになったのか、
ボールの弾道を考えてみてください。

これはプロゴルファーの間でも、
特に重要な素振りのポイントです。

素振りからボールの弾道がわかる人は
上達スピードが段違いに早いです。

インパクトのフェースの向きを
意識しながら素振りするのとしないのとでは
その素振りの効果は雲泥の差にもなります。

そこで、あえて、

・プッシュアウトになる素振り
・引っ掛けになる素振り
・スライスになる素振り
・フックになる素振り

ここまで素振りを分けることができれば、
逆にこれらのミスショットをコントロールできる
そんな上達効果も狙うことができます。

たかが室内の素振りですが、
工夫次第ではとても効率よく
上達していくことができるのです。

ぜひ、あなたも家のリビングから
ご自身のスイングを
磨いてみてはいかがでしょうか?


<本日のオススメ>

GARMINシリーズ過去最高の販売台数を達成した
最新モデルが限定入荷しました!

ゴルフ仲間に差をつける
進化したゴルフ機能をあなたも
手に入れてみませんか?

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]意外と見落としがちな◯◯

2024.02.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

さて、質問です。

「コースに行った時に狙った所に飛ばない」

このような事が起こった時は、
あなたは何を確認しますか?

・スイング
・打ち方
・クラブ

多くの方は、スイングだったり打ち方だったりを
確認される方が多いと思います。

実際に私がレッスン会場で見ていても、
ほとんどの方が見逃している事があります。

それは、、、

「アドレス」です。

アドレスを少し直しただけで
ミスが大幅に改善された事例もあります。

とても簡単なチェックポイントですので、
ぜひ、あなたにも確認してみてほしいんです。

続きを読む

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誤解してませんか?ハンドファースト

2024.02.08
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「誤解してませんか? ハンドファースト」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ハンドファーストということが言われますが
時々誤解している方がいらっしゃいます。
それは。。。?
続きを読む

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「覚える事」も大事、「考えない事」も重要

2024.02.07
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
一昨日から東京も一気に雪が積もって
一気に寒くなりましたね!

 
一昨日は雪に足を取られないように
慎重に帰っていましたが、

とあるビルにクラブバッグを持って
入っていく男性の姿が見えました。

 
そこは会員制のインドア打席が
入っているビル。

 
「こんな雪の日にまで欠かさず練習とは、
 勤勉な人だな・・・!」

 
そう感じて少し嬉しい気持ちになりながら、
あの人が帰り道に雪道で苦労しないようにと
願いながら帰路を急ぎました。

 
ゴルフに携わる一人として、
ひたむきな姿はやる気を分けてもらえる気がして
とてもモチベーションが上がります!

 
しかし、やる気が高まって
勤勉に練習しているいる時期でも
必ずしもスコアに直結しないことが
ゴルフの難しい所。

 
そこで今回は、
勤勉なゴルファーほどラウンドで意識して頂きたい
「忘れることの大切さ」をお話していきます。

ラウンド中の頭の中はシンプルに

よく私がレッスンの中で

「ラウンド中に難しく考え過ぎない」

と話していますが、

実際これは多くの人が
ラウンド中の考え過ぎで
スコアを落としているためです。

 
特に多いのがラウンド後半

 
ラウンド後半というのはほとんどの場合
疲労によってプレーの精彩を欠いて
ミスが出ている
んですが、

勤勉な人ほど勉強熱心ですから、
沢山の対策が頭に浮かんで
脳の容量を圧迫してしまいます。

 
「このミスが出たから、腰の向きを意識して…」

「安全に低く打ち出すなら、アドレスはボール一個分ずらして・・・」

「手首のコックに違和感があった気がする…」

 
選択肢が多いがために、
逆に首を絞められてしまっているような状態ですね。

 
こうした時には、
可能な限りシンプルに対策をまとめることが大切です。

 
オススメなのは
前傾角度にだけ意識を向けること

 
ラウンド後半のミスの大きな要因は
疲労によって前傾が深くなり
特にダフリが多発します。

 
そこだけに意識を集中し、
前傾角度をキープしてスイング!
これだけを遂行するよう脳を整理してあげましょう。

 
色々と考えるほど、無意識にできていたことが
出来なくなってしまいます
からね。

集中を意識してOFFにする

あとはラウンド中、コースの状態を確かめたり
素振りでスイングを確認したりと、
常に気を張っている方もいらっしゃいますね。

 
カートに乗っているときなど
本人はそんなに気を張っている自覚は
ないかもしれませんが、

「次は120yくらいで、手前にバンカーがあるから、、、」

と、頭の中で次のショットのことを考えていると、
無意識に集中し続けていることもあります。

 
もちろん集中すること自体は悪くないです。

しかし、人間の集中力はゴルフの5時間超という
長い時間も高い状態を維持し続けることはできません。

そこで、集中力は波があるので
あえて何も考えない集中力の「底」を作ることで、
いざ集中する時の「頂」を高く持っていけます。

 
なにより何も考えずリラックスした状態は
スポーツにおいて理想的な脱力の状態。

 
脱力した状態での深呼吸だけでも、
ラウンド後半の疲労をやわらげ
脳をスッキリさせる効果があります。

 
ラウンドでキッチリ力を出し切るために、
あえて「考えないこと」を意識して
ラウンドに望んでみてください!

 

 
近藤

 

 

<本日のオススメ>

迷いを断ち切るという意味では、
正しいコースマネジメントを
あらかじめ学んでおくことで、

プレーの余計な不安や雑念を
払うことが可能です。

 
そんな入門としてお薦めなのが、

「ゴルフのマネジメント ~基本と原則~」

 
ゴルフ場はコースによって様々な顔があるようで
ある程度決まった型、パターンがありますから、

それを適切に攻略するだけで
今のスイングスキルのまま、
結果を改善することも可能です。

 
ただグリーンオンを狙うにも、
どこを狙う意識をするか。

どういうショットが
ラウンドで役に立つのか。

 
こういう細かいところが
1打1打を減らしてくれるので、

まだマネジメントについて
きちんと勉強したことが無い人は
ぜひこちらの本を読んでみてください!

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なぜ、スウィングがキレイでもミスするの?

2024.02.06
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「なぜ、スウィングがキレイでもミスするの?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

あなたもこんな不思議なミス、
してしまっていませんか?
続きを読む

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冬芝からのアプローチ。成功させるには…?

2024.02.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
昨日2月4日は立春でしたね。

 
暦の上では春が始まったようですが、
冬の寒さはまだまだ続きそうです。

 
今日は午後から関東でも
積雪が予想されています。

 
ゴルフを快適に楽しめるのも、
まだもう少し先になりそうですね。

 
ですが、

 
着々と春のゴルフシーズンは
近づいています。

 
冬のゴルフは寒くて体も動かない、
飛距離もスコアも出しづらいと
敬遠してはいませんか?

 
まもなく訪れる春のゴルフシーズンに向けて
今のうちから準備を始めていきましょう。

 
しかし、冬ゴルフが敬遠される
難敵の1つが「アプローチ」。

 
ボールがほとんど浮かない
薄くなった冬芝を目の前に、

 
ボールだけをクリーンに打たなければ…
ダフリやトップは避けなければ…

 
せっかくパーやバーディーを狙える位置まで
ボールを運んだというのに、

 
アプローチでトップやダフリは
本当にがっかりしてしまいますよね。

手首の角度

正確なインパクトが求められる冬芝で
意識していただきたいのが手首の角度です。

 
この手首の角度を保ち、正しい動かし方をすることで
ダフリやトップといったミスを減らすことができます。

 
通常、アドレスした際の手首の角度は
クラブヘッドよりもターゲット方向にある
ハンドファーストの形になっていると思います。

 
ただ、ダフリやトップといったミスが出てしまうような場合、
スイング中に手首の角度を保たず、

 
手首よりもクラブヘッドが前に来てしまう
ハンドレートの形になってしまっています。

 
そこで、ここで手首の角度をキープしたまま、
ハンドファーストなスイングをするために
意識していただきたいのが胸の回転です。

 
手首の角度を保ったまま、
正確なインパクトを迎えるために、

 
手首の角度を保つ意識のまま、
胸を回して打つようにしてみてください。

重心を動かさない

2つ目のポイントは
重心を動かさないということです。

 
スイング中に重心移動が
右、左と大きくなってしまうと、

 
自然と頭の動きも出てしまったり、
体が上下に動いてしまいます。

 
ですが、アプローチではアドレスしたとき、
センターより若干左ぐらいに重心を多くかけます。

 
そして、土踏まずに体重を乗せ
スイング中には左右に動かない。

 
という事を意識して、
練習に取り組んでください。

 
どうしても両足で立ってみて
重心をかける感覚が掴めないようでしたら、

 
左足1本で立って打つ
片足打ちドリルの練習を取り入れていただくと、

 
左足に重心をかけたままスイングをする
という感覚が身につくと思います。

 
冬はそもそもスコアが出にくい時期です。

 
ですが、季節や天候によって
違った楽しませ方をさせてくれるのが
ゴルフというスポーツです。

 
春や秋のシーズンよりも
いいスコアを出すことだけを意識するのではなく

 
ぜひ冬ならではの環境でゴルフを楽しんでくださいね。
 

 

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【ビデオ】スイング中の「顔の向き」どうしてますか?

2024.02.03
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

「バックスイングが低いのは、どうしたらいいですか?」

自分ではしっかりできているつもりでも、
客観的に見たら意外と
バックスイングの位置が低かった。

なんてことはありませんか?

・どの方向に上げればいいか分からない。

・窮屈でうまく回転できない。

htmail

などたくさんの疑問はあると思います。

しかし、これらの問題は「顔の向きを変える」ことで、
解消されるのをご存知でしょうか?

「スイング中に頭を動かしてはいけない」

などと言われることがあります。

ですが、「頭を動かさない」と「顔を動かさない」を
同じように思っている方がいらっしゃいます。

これは同じようですが実は違うんです。

頭の位置をブラさないだけで、
顔の向きは変わっても大丈夫です。

今日はこの違いについて、
お話していこうと思います。

続きを読む

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[ビデオ]トップの原因を知ってますか?

2024.02.02
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

調子よくゴルフプレーをしているとき、
突然トップが出たら、ガッカリしますよね!

気にせずにラウンドしたいのですが…
ついつい原因を考えてしまうと、

スイングに集中できなくなって、
今まで良かったショットが打てなくなってしまう
可能性が出てきます。

今回はトップの原因と、対処法について
お話していきたいと思います。

先日開催したレッスン会で
こんなご相談をいただきました。

「アプローチでダフリやトップを繰り返し、
スコアを伸ばすことが出来ないんです。
アプローチショットをもう少し出来るようになれば、
スコアも変わってくると思うのですが…」

アプローチでの思わぬミスから、
スコアアップを阻まれているとのことでした。

そこで本日はコースで
ダフリやトップが多く出てしまい

スコアを崩してしまうという方に
有効な練習方法をご紹介していきたいと思います。

原因や対処法が分かれば、
ラウンド中でもすぐに直すことができるので、
スコアを大幅に崩すことがなくなりますので、

ぜひ試していただき、
ゴルフの上達とスコアアップにつなげてください。

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ゴルフの「基本」勘違いしていませんか?

2024.02.01
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ゴルフの『基本』勘違いしていませんか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

あなたはゴルフの「基本」と聞いて
真っ先に思い浮かぶのは、なんですか?
続きを読む

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