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何を考えてプレーするか

2025.01.11
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

先日こんな質問をいただきました。

Golf,Player,Thinking,About,Game,Strategy

「ゴルフを上手に楽しむ方法はありますか?」

「服部プロはどんなことを考えながらプレーしていますか?」

私が、大切にしていて、生徒の方にも伝えているのは、

・完璧を求めすぎない

・課題を持ってプレーをしてみる

ということです。

普段プレーをする時にあなたはどんな事を考えていますか?

特に「課題を持ってプレーをする」事は、
ぜひ、あなたにも意識して欲しいと思っています。

好きなことでも、目標を失うことで、
やる気がなくなってしまう経験をされたことがある方も
いらっしゃると思います。

例えば、毎日続けている事、
興味が出てきたことなど、
色々なことが周りにあると思います。

「ただすること」だけで楽しければ、
続けていける趣味になると思います。

しかし、今まで出来なかったことができるようになったり、
上達していくと「ただすること」だけでは、
楽しめなくなることもあります。

ゴルフは、
目標を見失わずに進み続けることのできるスポーツ
だと思っています。

ゴルフは、最初にクラブを握って、
すぐに当たるものだとは限りません。

「なんで止まっているボールを打つことが、こんなに難しいんだろう?」

私も何度、そう思ったか分かりません。

練習を重ねて、ボールを捕らえられるようになったとしても、
ゴルフはクラブ1本ではプレーできません。

「長さが変わるだけじゃん」

と思う方もいると思いますが、
その長さにより、同じようにクラブを振っても
上手く当たりません。

そして、また次の課題が出てきます。

全部のクラブを上手く扱えるようになるよう、
新たな練習が始まります。

そして、
コースでプレーをするとまた新たな課題が出てきます。

スコアを縮めるため、ティーショット、セカンド、
アプローチ、パターなど、自分の弱いところを見つけては練習する。

ゴルフは、課題と、それを達成したあとに
出てくる新しい課題をこなしていくスポーツなのです

いろんな課題を日頃から練習してみてください。

今日は〇〇をしよう!と決めて行っていただくのも、
もちろんいいことです!

The,Feet,Of,A,Man,Practicing,At,A,Golf,Course

あと、機会があればこんな課題にも挑戦してみてください。

・今日はフックボール、スライスボールを打とう。

・クラブをハーフセットの本数でやってみよう。

・ふだん7番アイアンを使っているところを
 5番アイアンで挑戦してみよう。

・あえてセットのPWを抜いてみよう。

とか。

また、7番アイアンをあえて使わず、
5番アイアンを使うとします。

7番アイアンに比べて、
5番アイアンの打球だとボールは低く
高く打ち出すためにはフェースを少し開いた状態で
ショットしなければいけません。

5番アイアンを使っていかに
スコアアップにつなげていくかを考えて、

プレーしていく必要があるので、
自然と技術力も身についていきます。

このようにあえて、自分自身に普段とは違う
選択肢を与えてみてください。

そうすると、ボールの低さ、距離など新しい発見もでき
自身の経験と技術を身につけることができます!

完璧を求めすぎない!
その日のコンディションを受け入れよう

今の時期は寒く、
芝の状態も良くないのでスコアが下がってしまうのは、
仕方ないことです!

でもいいこともあるんです!

ゴルフ場に池がある場合、
恐れるのは「池ポチャ」。

でも今の時期のように寒い時は、
池が凍っていることがありますよね!

本来「池ポチャ」になってしまっていたボールでも、
池が凍っていることで「池ポチャ」回避!
なんてこともあります!(笑)

楽しくプレーをするためには、
タイトルでも答えているように、

Golfer,Holding,Hole,Flag,For,Friend,Putting,Ball,At,The

毎日同じコンディションでの
プレーはできないものです。

ちょっとした変化でも玉は曲がるし、
飛距離も変わるし、天気や気温も変わるし、
もちろん体調によって違います。

その日のコンディションを受け入れ、
その日出来るベストなプレーを行うことを
心がけてみてください。

完璧を求めすぎない、
日々違う自分を受け止めて、
楽しいゴルフライフを送りましょう!

追伸:今日まで!

先日からご案内しております、
私の飛距離アッププログラム

『ヘッドスピードアッププログラム』

詳細はこちら

ヘッドスピードを上げるための練習はとても地道であったり、
筋トレが必要だったり、かなりの時間がかかったり、
時間をかけてもヘッドスピードに変化がないよ。
という方も多いでしょう。

しかし、このプログラムには、
これらの問題を解決するために開発した
「3ステップ・ドリル」を公開しています!

今日までの限定公開なので

まだチェックされていない方は
ぜひ、チェックしてみてくださいね!

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]冬に差をつけるコソ練

2025.01.10
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

寒いこの季節は外に出るのも
勇気がいりますよね。

「ゴルフの練習はしたいけど寒い。」
「外は雪が降っていて練習はできない」

など春のゴルフシーズンに向けて、
今から練習しておくことが大切なことは
頭では分かっていても、

寒いとなかなか外に出るのが
億劫になってしまいますよね。

そんな方におすすめな練習が、
自宅でできる練習方法です。

上達への近道はズバリ
「素振り」です!

ボールを打たない素振りこそが最強

素振りで本当に上達ができるのか?

こんな風に思う方も多いかと思います。

イ・ボミプロが素振りをたくさんしていた
話は有名ですが、

以前、古閑美保プロとお話した際も、
プロも素振りの練習を重視していると話していました。

「素振り」と聞くと、
初心者が行う練習と思われがちですが、
プロも素振りの練習を重要視するほど大事な練習なことを、
覚えておいて欲しいです。

しかし、ただ素振りを繰り返すだけでは、
意味がありません。

理想的、再現性の高い、
正しいスイングの動きをしっかりと身につける。

どんなスイングであれ、
これが必須事項になります。

そこで正しいスイングを覚えるために
有効なのがシャドースイングです。

シャドースイングとは、
ゴルフクラブを持たずに、

ゆっくりとスローモーションで
スイングを行う練習法です。

今日は、自宅でできる再現性が高い
シャドースイングについてお話していきたいと思います。

続きを読む

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2024年は辛いニュースが多かったですが…

2025.01.09
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「2024年は辛いニュースが多かったですが…」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

昨年、2024年のお正月は
能登半島地震や飛行機の事故など
痛ましいニュースが多かったです。

改めて、亡くなられた方々に
哀悼の意を表するとともに
ご遺族の皆様にお悔やみを申し上げます。

そんな中、2025年の最初に…

そんな中、新年早々すごいニュースが
飛び込んできました。

松山英樹選手が、2025年開幕戦の「ザ・セントリー」
ツアー通算11勝目をあげました。

しかも、72ホール最小スコアの
「35アンダー」というツアー新記録。。。

なんというか、ゴルフというスポーツで
期待に応えるのは、「年一回」あっても
それこそすごいことなのですが、

USツアーで勝って、
しかもそれが最小スコアというのは
期待に応えるどころか、期待以上ですね。

ゴルフにおいて、今年はいい新年を
迎えられたような気がします。

ゴルフ界においては楽しみの多い一年

そうでなくても、ゴルフ界において今年は
楽しみの多い年と言えるかもしれません。

松山選手以外にも
アメリカツアーへの参戦が増えますし、

女子は新たな選手たちが多く海を渡りますし、
男子シニアツアーでは藤田寛之選手もシード獲得で
アメリカ参戦が決定しています。

日本ではどうしても「大谷翔平」が
注目されがちですが。。。

その大谷選手の活躍が、他のスポーツでも
「自分もやれる」といったプラスの影響を
与えている気もします。

(そんな大谷選手も夫人の妊娠を発表しましたし、
 いいニュースの連鎖は喜ばしい限りです)

松山選手は怪我さえしなければ
そしてパターさえよかったら、
弱点と言える弱点は基本ありません。

あのスコッティ・シェフラーに
プレジデンツカップに勝ってからの流れが
まだ続いているのかもしれませんが、

野球の大谷選手と同じぐらいのことが
ゴルフ界でもできてしまうと思います。

今回の優勝はそれを証明してくれた格好で
今後も大きな期待を抱かせるものです。

シェフラー超え、タイガー超えも…

まだ早いかもしれませんが、シェフラーや
2000年のタイガー・ウッズのような活躍すら
予感させてくれます。

次のメジャー勝利も期待されますが、
今回の勝利がこれで11勝目。

アメリカの永久シードは20勝ですので、
この調子でパターが維持できれば
あと残り9勝で、永久シード獲得です。

もちろんその道は、一個一個の積み重ねなわけですが
誰でもドカンと積み重ねる時というのはありますので、

そうなれば、今年は2勝、3勝というわけではなく
5勝、6勝、7勝、8勝だって十分にあり得ます。

大谷翔平選手が今年もホームラン王を取って
MVPを3年連続達成したら
とんでもないニュースになるはずですが、

大谷選手以上の驚きをゴルフで生む可能性が
松山選手にはあると思っています。

松山選手は今年で33歳ですが、
「もう一回、オリンピックに出たい」
と言っているとのこと。

あともう4年、がんばってくれれば年間2勝ずつ
あるいは一年のうちに5勝、6勝の年だって
まだまだ可能性はありそうな感じがします。

今後15勝まで伸ばせれば、
いつだって射程圏内になってくれます。

そんな「ワンチャンあるんじゃないか!?」の気持ちを
抱かせてくれる、今回の優勝でした。

そんな2025年、ゴルフのホンモノに触れて
学んでいただくことで、
あなたのゴルフも変わっていくはずです。

今年も、ゴルフも楽しみましょう。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

「今までのFWもそれなりに気に入っていたのですが、
 確かに低い球しか出なくて、
 攻めづらさも感じていました。

 そこで球がきちんと上がるという
 DOCUSのFWを試してみようと思い購入しました。

 先日のラウンドで4~5回使う機会があったのですが、
 その全てで理想に近い強くて高く上がる球が出て、
 正直大満足です。

 次のラウンドが待ち遠しくて、
 また早く使ってみたいです。

 DOCUSさん、いい仕事をしてくださって
 どうもありがとうございます。」

もしあなたが、この新しいクラブで
ゴルフの新たなステージを目指したいと
少しでもお思いであれば…

その詳細について今すぐ
コチラのページからご確認ください。

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異端な切り札でグリーン周りを攻略

2025.01.08
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

新年明けまして
おめでとうございます!

近藤です。

2025年もゴルフ上達に役立つ情報を
どんどん発信していきますので、

ぜひリクエストやお悩みがあれば
コメントでお寄せ下さい!

 
さて、新年一発目のメルマガですが、、、

何をお伝えしようか迷いに迷って
絞り込めなかったので、

本日は贅沢に2本立てで
まとめてお話させていただこうと思います!

 
1本目は、
真冬に特に重要なラウンド前の準備

2本目は、
冬やライの悪いグリーン周りの切り札
 
について動画でご紹介します!

冬ゴルフで準備を学びましょう

冬は寒さで体も縮こまり、
ラウンド中も難しさが増したり
思いもがけないミスに見舞われることが増えてきます。

・朝イチのドライバー、体もガチガチで
 うまく打てる気がしない・・・

・グリーン周りのライの状況がが悪く、
 ダフって余計な一打を打たされた・・・

こんな状況は冬ゴルフのあるあるですよね。

 
しかし、こんな難しい状況だからこそ
しっかり攻略する手段を身に着ければ、

他のシーズンならもっと楽に
実力を発揮することができるというもの。

 
まずは、ラウンド前、ラウンド中に
力を発揮するためのフィジカルの準備から
お話していきます!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
ラウンドの最中は同伴者の方が打ったりカード移動で
動かずに待っている時間も長いですから、

せっかくほぐして温めた筋肉が
冷えてしまわないように、
冬ならではの準備も怠らないでください。

例えば…

・簡単に羽織り、脱げる上着を持っていく

・冷めやすいペットボトルではなく
 保温性の高い水筒で暖かい飲み物を入れて
 体の内から温める

・連続素振りなどの動的ストレッチを
 挟むことで、筋肉のパフォーマンスを維持する

 
注意して頂きたいのが、
いわゆる筋肉をグーっと伸ばすような
「静的ストレッチ」は、

冬の冷えた筋肉ではケガのリスクも高まる上に、
筋力や瞬発力が低下してしまいます。

 
ラウンド前は動的ストレッチ、
運動の後には静的ストレッチという風に
適切に使い分けて下さい。

 
さて、続いてもう1つの冬ゴルフの大敵
「グリーン周りの難しいライ」について、
とっておきの切り札をご紹介します・・・

グリーン周りの伝家の宝刀

これはグリーン周りのアプローチで
冬のようなライの悪い状況で使えるショットで、
一見「非常識」と捉えられるような
すこし特殊なアプローチショット
なのですが・・・

過去の動画で詳しくご紹介しているので、
まずははそちらをご覧ください。

動画はこちら

ウェッジのヒールを浮かせて、
“あえて” トゥ側でボールをヒットする。
しかもパターのようなストロークで…

という、
ゴルフスイングのセオリーに反した
「非常識」で異端なショット。

地面とクラブとの接地面積を最小にし、
ミスに強いスイングでコンパクトに打つ 
少し難易度の高いアプローチなので、

もちろん芝がしっかり残っていたり
ライが悪い状況でなければ、
無理に挑戦する必要はありません。

 
しかしこの季節、場合によっては
地肌が見えているくらい難しいライからの
アプローチを打つ機会があるかもしれないので、

ぜひ頭の片隅にでも、
イレギュラーな選択肢として入れておいて損はありません。

 
ぜひ参考にしてみてください!

 
2025年はどれだけ
ベストスコアへ駆け上がれるか、

今年も私たちと一緒に
真剣に、楽しみながら
ゴルフ上達を実現しましょう!

近藤

  

<本日のオススメ>

「冬の薄芝だと全然球が上がらない・・・」

「そもそもウッドはチョロ・ダフリが不安・・・」

 
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DOCUS(ドゥーカス)シリーズの得意技である

・鍛造チタンのカップフェースシステム
・特殊ボディーの高剛性構造、
・独自のスピンコントロール機構

この3本柱により、
高弾道でありながら
寛容性も非常に高く、

エネルギーロスも抑えるので
ボール初速も早い
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特に60代以上のゴルファーから
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断言。2025年コレやらずに上達は絶対ない

2025.01.07
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「2025年コレやらずに上達は絶対ない」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

断言します。2025年、上達したかったら
絶対にコレだけはやってください。それは。。。?
続きを読む

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新年一発目でベストスコアを狙うために

2025.01.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
さて、年始のゆったりとした空気も除々に薄れ、
お正月休みが明け、

 
今日が仕事初めという方も多いですよね。

 
新しい年を迎えると、

 
「今年1年の目標」

 
をぼんやりとでも立てると思います。

 
それはお仕事でもゴルフでも、

 
新年は目標を実現するために日々すべきことや
目標達成までの道のりを考える時期ですよね。

 
ゴルフでいえば多くのゴルファーは
「目指すスコア」があると思います。

 
100切りなのか、90切りなのか、80切りなのか…
 

しかし、どんなにドライバーショットで飛距離を稼いでも、
たとえカップまで1センチの距離のパッティングでも同じ1打。

 
「パットイズマネー、ドライブイズショー」といわれるほど、

 
パターを極めるということ、
つまりグリーン攻略はスコアアップには欠かせません。

 
しかし、そんなプレッシャーのせいか、
カップを目前にショートパットが左右に外れてしまって
スコアアップに繋がらない。

 
これが入っていれば
ベストスコアも狙えたのに…

 
今年こそは悔しいミスで悔しい思いをしないために、

 
昨年お届けしたメルマガの中で反響の大きかった

 
パッティングのミスを減らしスコアアップを達成していただくために、
パッティングの精度を高める3つの角度についてお話させていただきます。

カップ目前で…

ショートパットが左へ外れてしまうことによって
スコアアップに繋がらない。

 
そんなケースの場合、
打ったと同時に顔が上がってしまって
左へ引っかけてしまっていることが考えられます。

 
では、なぜ、顔が上がると引っかけてしまうか?

 
その原因が、前傾姿勢の起き上がりです。

 
ドライバーショットやアイアンショットだけではなく、
パッティングにおいても前傾姿勢は重要です。

 
ですが、カップインが気になるあまり、
インパクトの段階から早く体を起こしてしまって、

 
最後まで前傾姿勢が保てずに前傾から起き上がった瞬間に
左へ振り込んでしまっている方をよくお見掛けします。

 
ですが、できる限りカップに届くまでは、
前傾を維持したままボールを見守ることを意識してみましょう。

パッティングの精度を高める前傾姿勢

 

前傾姿勢をキープするための
重要なポイント3つがあります。

 
それが膝の角度、腰の角度、背骨の角度です。

 
この3つの角度をおさえる事によって
前傾姿勢と言うのは、しっかりと維持されます。

 
この3つの角度を、キープしながらストロークすることによって
正しいストロークが身に付きます。

 
この三つの角度をキープしながら
前傾姿勢で振れているかどうか確認しましょう。

前傾維持のセルフチェック

とはいえ、癖づいた前傾姿勢の起き上がりを
解消するのは難しいですよね。

 
そこで自分1人でもできるチェック方法として、
首の上に何か物を置いてストローク練習をしてみてください。

 
たとえばパターのヘッドカバーや
丸めたタオルなどでで構いません。

 
何でも軽くて首に乗る物だったらOKです。

 
ボールをセットしてパターのヘッドカバーを首の上に乗せて、
これを落とさないように振ってみましょう。

 
これができれば前傾姿勢の起き上がりによる
左へ引っかけを解消し、

 
真っ直ぐ正しいストロークが出来るので
スコアも縮めることができます。

 
短いショートパットを左へ引っ掛けてしまう場合は、
膝、腰、背骨の3つの角度が崩れていないかを確認していただき、
ぜひスコアアップを目指してくださいね。

 
<本日のおすすめ>

もしあなたが、

・飛距離を伸ばしたい
・ゴルフ仲間に負けない飛距離を手に入れたい
・昔の飛距離を取り戻したい
・圧倒的な飛距離で仲間を驚かせたい

少しでも今の飛距離に満足していないのであれば、
これは、あなたのためのものです。

「今年こそは飛ばして、
 去年よりももっとゴルフを楽しみたい。」

そんな願いを叶えるべく、
飛ばしのスペシャリストが明かす
飛距離アップ最大の発明。

ヘッドスピードを上げて
飛距離アップする練習法の集大成

飛ばしの専門家 服部公翼プロ考案
『ヘッドスピードアッププログラム』

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【ビデオ】飛距離に繋がる腕の動きとは?

2025.01.04
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

2025年!
新年、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

本年一発目のメールになるのですが、
今日は飛距離アップに重要な「腕」!

という事についてお話していこうと思います。

大きな飛距離を出したり、
方向性をアップさせるために
大事な事は、

腕と体が同調して
動かせるようになることがポイントです。

「飛ばしたい」という意識が強くなると
どうしても腕の動きの意識が薄れがちになってしまいます。

実際にボールを打たなくても、
ご自宅でもできるドリルですので、

ぜひ、ご自宅で、
人気ナンバーワンドリルで2025年の
飛ばしのウォーミングアップをしてみてください。

続きを読む

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[ビデオ]今年はダフリ卒業しませんか?

2025.01.03
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今年のあなたの目標は決まりましたか?

まだ目標設定できていない人は、
目標を決めて2025年のゴルフスタートを
切ってくださいね。

さて、先日メールマガジンでも流れたいた
「2024年ベスト・オブ・メールマガジン」は
もうご覧になりましたか?

あのランキングは、
2024年に視聴率が1位のメールマガジンなのですが、

「ダフリ改善」にピックアップした
レッスン内容になっています。

ゴルフのミスの代表とも言えるのが、
ダフリです。

ドライバーは今日イチのナイスショットで
フェアウェイキープしたのに、

セカンドのアイアンでダフってグリーンオンにならず、
グリーン手前からのアプローチもダフって…。

そんな経験は1度や2度ではないはずです。

気持ちよくラウンドを進めるためにも
ダフリは極力防ぎたいものですよね。

ダフリを防ぐにはダフリの原因を把握することが
第一歩になります。

実際には1つの原因だけではなく、
複数の原因が複合してダフってしまうことも多いのですが、
現任を分解して1つ1つ理解していくことが、
改善の近道になります。

ダフリにお悩みの方には、
再認識していただきたい部分でもありますので、

「2024年ベスト・オブ・メールマガジン」にも選ばれた
内容を今一度一緒に振り返ってみたいと思います。

続きを読む

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【謹賀新年】新たな年の幕開け

2025.01.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

新年、明けましておめでとうございます!

2025年をこうやって無事に迎えられ嬉しく思います。

本年もあなたのゴルフスキルアップに誠心誠意努めて参りますので、
より一層のご支援賜りますよう、
ゴルフライブ講師一同、心よりお願い申し上げます。

本年も変わらぬご愛顧ののほどよろしくお願い申し上げます。

2025年のご挨拶と
私からの贈り物

今年初めてのメールということで、
改めて、新年のご挨拶と共に、

あなたに、日頃の感謝を込めまして、
新年スペシャルレッスン動画をお届けします。
このプログラムは実際に販売しているDVDの
内容になっているのですが、

今回は、私の一発目のメールマガジンを
ご購読いただいているあなたに
特別に公開しようと思います!

テーマは「シャンク解消」です。

シャンクは最も嫌なミスショットの1つと言っても
過言ではないかもしれません。

特に年明けのゴルフ後にシャンクに関する
相談を多く受けることがあります。

「お正月に参加した親戚ゴルフで
 急にシャンクが出るようになった」

「久しぶりにラウンドしたら今までなかったのに、
 急にシャンクが出るようになった」

「新年からのシャンク地獄から抜け出せません」

などなど…

一度出ると止まらないシャンクは、
その日のラウンドのみならず、
数ヶ月悩まされることも。

もしかしたら同じような経験をしたことが
ある方も多いのではないでしょうか?

年明け気合を入れたラウンドでシャンクが出てしまうと
精神的にもショックを受けてしまいますし、
スコアも伸びなくなってしまいますよね。

ただ、このシャンクもきちんと原因を解明し
適切な対処ができれば、
改善していくことができます。

続きを読む

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【大晦日】2024年、今年最大の気付き

2024.12.31
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日は大晦日。
2024年もいよいよ終わろうとしています。

さて、今日は今年の最終日ということで、
「メルマガ特別版」としてお届けします。

今年の秋、北田瑠衣プロを迎えて
イベントをさせていただいたんですが。。。

活発にイベントが行われた一年

今年は本格的にコロナも明けて
お客様ともいろいろなイベントが
活発に行われた一年でもありました。

ゴルフパフォーマンスでのコンペも
大々的に行われましたし
久しぶりに、お客様との合宿も復活しました。

そんな中、ゴルフライブ主催で
北田瑠衣さんをお迎えしてのイベントが開かれて
会場で色々なお話をうかがうことができました。

50人ほどのお客様を前にしての会でしたが、
その時の話で一番印象に残っていたのが。。。

冬合宿でずっと片手打ち、ビジネスゾーン

その年、北田さんはツアー開幕前に
片山晋呉プロの合宿に同行されていたのですが、

開幕がもうすぐ目前に迫っているのに
とにかくずっと片手打ち、ビジネスゾーンの練習
するように言われていたそうです。

北田プロもそろそろフルショットで打たないと
開幕に間に合わないのではないかと
日に日に不安になってきたそうなんですが、

そのまま開幕を迎えて。。。

開幕から数試合目で、
早々に優勝してしまったとのこと!

この話を聞いて、特に思ったのは

 「ツアープロの北田さんでさえ、そうなんだな」

ということです。

これをお読みのあなたも普段から
ビジネスゾーンの練習をされていると思うのですが、
(していますよね???)

もしかしたらビジネスゾーンのことは
予備運動やウォーミングアップぐらいに位置づけて、
そこまで重要視していないのではないでしょうか?

ですが北田さんの優勝がそれを証明しているように
プロが冬の合宿で長い時間追求して
それが結果に直結するほどの、重要なパーツなんですね。

そこまで重要だと認識して
練習に取り入れている方は
むしろ少ないのではないでしょうか?

もちろんだからといって

 「これから春に向けてベストスコア更新のために
  ビジネスゾーンだけをひたすらやって下さい!」

とまで言うつもりはありませんが
それでもこの北田さんのエピソードを参考に。。。

お正月休みや初打ちでは、ビジネスゾーンの練習を
丁寧にしてもらえたえらいいなと思いました。

個人的な体験から学んだこと

この北田さんのお話と同じぐらい
今年印象の残った出来事として、

プライベートなことですが、
今年は結構な期間にわたって
まあまあハードにダイエットをしていました。

7月から11月ぐらいまで、約5ヶ月間ぐらい。

例年であればここまでの期間を
ダイエットに充てることはないんですが、
今振り返っても結構な長丁場でした。

なぜこんなにも長くなってしまったかというと、
ダイエットを開始してから、
思っていたよりも結果が出なかったんですね。

もちろん私もダイエットについては
過去に何度もやってきていますので
何をすべきはわかっているつもりです。

いやむしろ、今にして思えば

 「わかっていたつもりだった」

と言ったほうがいいかもしれません。

当たり前ですが、ダイエットでは食事をコントロールして
健康的な食事とは何かを考えながらやっていくわけですが、

当初、結果が思うように出なかったこともあって
食に対する勉強を改めてたくさんしました。

その知識を吸収していく中で
自分の中で多少理解が浅かったところに気づいて、

今までの誤解を修正していく場面が
何度かありました。

詳しいことは専門的な話になるので省略しますが
簡単に言えば、少しだけやり方が悪くて
結果が出なかったということです。

その時に心から思ったのは、

 「初めからこの知識がきちんとあったら
  ダイエットの期間を5ヶ月から3ヶ月ぐらいには
  短縮できたかもしれないな。。。」

ということです。

正しい知識→正しい行動→正しい結果

これは私がことあるごとにお伝えしていますが
もちろんゴルフにも当てはまるわけです。

ゴルフで上達しないのであれば、
正しい知識をベースにして
行動を最適化し実践していくこと

頭でっかちな知識だけでもダメですし、
ただ闇雲に行動するだけでもダメ。

知識と行動、二つのバランスを取りながら
やっていく必要があります。

あなたももしかしたらこの一年、
ゴルフで思うように結果が出なかったなと
思っていらっしゃるかもしれません。

今後どうすればいいのかなと、
まさに迷っていらっしゃる最中かもしれません。

ですが、そんな迷っている時間は
短いほうがいいに決まっていますよね。

うまくいかない、もどかしい時間を
人は楽しいなどとは思わないわけですから、
そこから早く脱却したいわけです。

であれば、私のダイエットのケースのように
正しい知識を得て、
正しく行動を積み重ねていくこと

まずはここからスタートするのが
よいのではないでしょうか。

かくいう私も、今回のダイエットの一件で
そのことを痛切に感じた一年でしたので、

一年のしめくくりとなる大晦日の今日、
あなたにそのことをお伝えできればと思いました。

ゴルフの上達も、正しい知識をもってすれば
その期間を短縮することは可能です。

もし、具体的なやり方がわからないということなら
ゴルフパフォーマンスのレッスンに
来ていただいても大歓迎ですし、

近くにゴルフパフォーマンスがなければ、
ゴルフライブでの小原のオンラインレッスンに
ご参加いただければ幸いです。

新しい家族が「1歳」になりました

前にもどこかでお話ししたかもしれませんが
昨年のクリスマスにゴールデンレトリバー
我が家に迎え入れました。

bell

犬との生活も、ちょうど1年になりました。

新しい家族ができるというのは新鮮な感じで、
1年経って、もう相当に大きくなりました。

(家に来た頃)

bell_0

私の子どもの頃は、犬と猫が家にいる生活で
大人になってからもずっと欲しい気持ちはあり
それが昨年実現できた感じです。

朝の散歩の担当は私でして、ほぼ毎日しています。
 

なにともあれ、2024年もこうして年を越せるのは
今こうしてメールマガジンを熱心に読んでいらっしゃる
あなたのおかげです。

本当に、どうもありがとうございます。
 

来年の2025年があなたにとって
最高の一年になることを願っています。
 

それでは、よいお年を!
 

小原大二郎

追伸:コメントをお寄せ下さい

毎年のことですが、もしよろしければ
あなたの今年一年のこと、来年の目標などを
下のコメント欄にお残し下さい。

すでに犬を飼われている方からの
コメントなども、お待ちしています。
ぜひ、いろいろ教えて下さい。

たくさんのコメント、お待ちしています。
 

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「右へ左へ…」不安定な球筋を引き起こす原因

2024.12.30
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
1球1球、クラブを振ってボールを打つたびに、

 
右へ曲がったかと思えば、次は左に曲がったり、
球筋がぶれぶれで方向性が定まらない。

 
これではスコアメイクどころではありませんよね。

 
もし、いつも右へばかり、左へばかり、
どちらか一方へと曲げてしまうのであれば、

 
コースに行ったときも
その曲がりを予測して攻める
ということもできますが、

 
打つたびに博打のように
ボールが右にも左にも曲がってしまうとなると、

 
スコアメイクは格段に
難しくなってしまいます。

「右へ左へ…」球筋が不安定

右に曲がるというのは当たるときに
フェイスが右を向いていて、

 
そして左に曲がるというのは
フェースが左に向いてる、からですよね。

 
ご存知の通りボールの曲がりは
このフェースの向きが原因なのですが、

 
スイングするたびに左右の曲がりが多く安定しない場合に
原因として考えられるのは、

 
スイング中のグリップの一体感が
損なわれている可能性です。

 
たとえば車の運転をするとき、
車のハンドルをゆるゆるで握って
150キロ出してください。

 
このような状況下で、
はたして安定した運転ができるでしょうか?

 
非常に難しい、というかほぼ不可能ですよね…

 
やはりある程度の速度を出していくときには、
ハンドルをしっかりとホールドする。

 
ゴルフのスイングでも同じです。

 
ある程度しっかりと振っていくときには、
両方のグリップをしっかりと握ります。

 
緩すぎるとクラブのフェースの向きが安定しなくなり、
ボールも右に左に不安定な原因となってしまいます。

右手を確認してみてください

特に右手のグリップをゆるく握りすぎて、
結果としてボールを曲げすぎている方をよく見かけます。

 
チェックポイントとして、
トップ上がって切り返し。

 
切り返しというのは、
トップに上がってこの切り返しの時ですね。

 
この切り返しの時に右手が外れてしまう方、
右手と左手の親指の接着が外れてしまう方が結構多くいらっしゃいます。

 
切り返しの時に、
しっかりと右左手の親指を左手の親指をホールドし、

 
右手でしっかりホールドして、
パカパカと開かないようにすること。

 
これが非常に重要なポイントです。

 
大事なことは右手をしっかりと
左手の親指をホールを捕まえて、握っておくことです。

 
その握っておく分の
最低限のグリップを握る強さが必要です。

 
「右手の力が入り過ぎから入りすぎるから
曲がるんじゃないか」

 
と、力を抜きすぎて、
かえってボールが曲がってしまうという方も多く見かけます。

 
もし切り返しで、
右手がパカパカしているようでしたら

 
それはグリップをゆるく握りすぎということなので、
もう少ししっかり握ることを意識していただき、

 
ボールの安定につなげていっていただきたいと思います。

 
そうすることで
スイング中のクラブフェースの向きが安定しますので、

 
大きく左右に曲がることがなく
安定したフェイスの面を作れると思います。

 
ぜひ意識してみてくださいね。

 
<本日のおすすめ>

もし、あなたが、

・今よりも一段上、二段上のゴルファーに
 なりたいと願うなら

・そのために何をやったらいいのか
 迷いを感じているのなら

・これからも生涯楽しくゴルフを
 続けたいと思っているのなら

今すぐ上達への第一歩を踏み出してください。

クラブを振らなくても
ボールを打たなくても上達できる方法で、

家にいながらにしてゴルフのスキルを磨く。

今スグ始められます。

本日で公開終了です。

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【ビデオ】今年の最後の飛距離アップドリル

2024.12.28
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

今年も残すところあと3日になりました!

今日は私の
2024年の最後のメルマガ。

今年1年、
毎週私のメールマガジンを読んでいただき
本当にありがとうございました。

さて、私自身も今年1年を少し振り返って
みたのでそのお話をしていきたいと思います。

2024年の振り返り

ゴルフとは関係なく、
私事の話になり申し訳ございませんが、

今年は、左目が白内障と診断されてしまったことが、
自分の中で衝撃的な出来事でした。

ただ、普段の生活やゴルフなどには
影響がないレベルですのでご安心ください。

私は視力が悪かった為、
過去にレーシックの手術等を受けたことがあり、
目の保護には気を付けてきました。

ゴルフをする時はもちろんサングラスは必須ですし、
運転の時もサングラスをしています。

サングラスは夏だけ。

と思っている方もいると思いますが、
冬も紫外線が強いので私は季節関係なく、
1年中サングラスをかけていることが多いです。

今年も多くの方とレッスンやラウンドレッスンで
交流をさせていただきました。

ご参加頂きました方は、
改めてありがとうございました!

レッスンを通して感じたのは、
意外とサングラスをされている方が少ないなという
印象を受けました。

紫外線は目の障害の原因にもなるのですが、
予防にはサングラスが重要アイテムとなってきます。

ゴルフを楽しむ私たちにとって、
視界のクリアさや集中力はプレーの要とも言えます。

誰しもが日差しに目を細めながら、
ショットを打った経験があるのではないでしょうか。

サングラスは私たちの目を守り、
パフォーマンスにも大きな影響を与える
重要なアイテムになります。

「サングラスはかっこつけてるような気がして
 付ける気がしない」

「プレーしづらい」

など色んな理由があるかと思いますが、
日に当たりやすいスポーツだからこそ、

普段サングラスを着用しない人でも、
サングラスを付けてプレーすることを
おすすめです。

今年最後の飛距離アップドリル

少し長くなってしまいましたが、
今年最後の飛距離アップドリルについてお伝えしていきたいと思います。

「飛んで曲がらないドライバーショットが打てるようになりたい!」

これはゴルファーなら誰しもが
思っていることだと思います。

「スプリットハンドドリル」って
聞いたことはありますか?

これは、両手を離してグリップする
飛距離アップドリルになります。

「両手を離して打つ練習をするだけでしょ?」

とこの練習を安易に
考えている人が多いんですが(笑)

もう実践している方もいると思いますが、
このスプリットハンドドリルは、
実際にボールを打ってみると
意外と難しい練習なんです。

体と腕のシンクロができていて、
左右の手を適切に使えないと
真っ直ぐ飛ばすことができません。

今日はこの、スプリットハンドドリルの練習法はもちろん、
練習する上で大切なことをお伝えしていきますので、
ぜひ、チェックしてみてください。

続きを読む

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[ビデオ]芯でとらえるボール

2024.12.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

2024年も残りわずかです。

先日のラウンドレッスンで、
今年最後のレッスンの生徒さんがいました。

「今日はダフリやトップが多かった…。
 年内最後なのに悔しい!
 もう1回レッスンしたい!」

という生徒さんがいました。

ダフリ、トップは多くのゴルファーが
悩んでいると思います。

この2つの共通していることといえば、

「芯でボールをと捉えていない」

という事です。

ドライバーで遠くにボールを飛ばしたり、
アイアンの距離感を安定させたり、

適正なスピン量を得るためには、
常にクラブの芯に当てる技術が必要になります。

では、どのようにしたら
芯でボールを捉え、
ダフリやトップが出なくなるのか。
ということなんですが、

原因は色々あるのですが、
その中でも特にアマチュアゴルファーの方は、

『上下動が大きくなっている』

ことが原因になっている人が多く見られます。

距離を出そう!ピンをデッドに狙おう!

などという意識が強く働いて、
普段通りのスイングができなくなり、
練習では起こらないミスが、
本番で起こってしまうケースが多く見られます。

今日は、上下動を抑えるための
ワンポイントをお話していきたいと思いますl

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「体をねじれ!」が苦しいと感じるあなたへ

2024.12.26
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「体をねじれと言われてもスムーズにできない…」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「体をねじれ!」
 

あなたもそんなことを言われて、
でも実際は苦しくてスムーズに振れなくて
ミスばかりと、思ったことはありませんか?

それがうまくできないのには
理由があります。それは。。。?
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今年はどんな一年でしたか?

2024.12.25
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
いよいよ今年最後のメルマガとなりました!

今年はどんな年になりましたか?

 
私は今年は関東以外でも
ゴルフパフォーマンスの新スタジオ開店や
レッスンのイベントで、関西や九州と
例年より全国へ行く機会が多い1年でした。

 
中にはかなり昔に開催した
関西のレッスンイベントに
参加してくださっていた方が
再び参加してくだっていて、

久々にお会いできた方もいたので
慌ただしかった半面、
非常に充実した一年でした!

 
来年も新しいスタジオの進出や
ゴルフライブでのイベントの計画も
色々と構想していますので、
来年も楽しみにしてくださいね!

来年の打ち始めは決まってますか?

地域によってはこの季節
もう完全クローズドのゴルフ場が
増えてきますが、

2025年最初のラウンドの予定は
もうすでに計画できていますか?

 
感覚が抜けないようにするためにも、
年末年始でゆっくりしている期間も
軽くグリップを握って素振りをするだけで
初ラウンドの結果は変わってきますので、

ぜひゆっくりと過ごしながらも、
お手すきの際は室内ならではの
スイングチェックやパター練習を
やってみてくださいね。

 
冬季のラウンドでは
芝が枯れていたり、地面が朝露で濡れて
ライの状況が悪くなりやすい物。

 
そんな状況では
ダフリやトップが起こりやすいく
難易度が高くなりがち
ですが…

 
逆に考えれば、
この状況でもしっかりボールを捉えられれば
盤石なスイングができている証拠です。

 
今回はダフリを起こしている方に共通するポイント
動画でまとめましたので、

ぜひこちらを参考にダフリを完全克服して
2025年最初のラウンドを華々しく飾ってください!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
練習ではうまく打てていても、
ラウンドでダフリが頻発してしまい
不安に感じている方は多いです。

練習場の硬いマットなら別ですが、
冬芝のライが悪い状況に
傾斜などの状況が加わると、

たとえショートアイアンでも
正確に打ちたい場面で力みすぎ、
重心が残りダフリを起こしやすくなります。

 
本日の内容を意識してダフリを予防することで、
スイング全体が安定し、勝負所での精度も上がるので、
スコアメイクが飛躍的に楽になります。

 
ぜひ来年のスコア改善の一歩として、
今年から準備を始めてみてください。

 
それでは、良いお年をお過ごしください!

近藤

  

<本日のオススメ>

ダフリをものともしないワイドソール、
深いラフからの抜けも良いエッジ仕上げと、

ラウンドでのミスを予防するために
あらゆる設計が盛り込まれた
新アイアンが、残り僅かです。

「DOCUS Reloaded+NEOアイアン」
 

重心設計的にも芯が広くて球が上がりやすいので
飛距離が高い値で安定するのに加え、

視覚的効果でもやさしさを感じやすく
余計な力みが抜ける。

芯でボールを捉える喜びを
存分に感じられるアイアンです。

 
この新アイアンの試打結果は、
もうご覧になりましたか?

 
残り本数もわずかなので、
ぜひまだ見ていない方は
今すぐにご確認いただき、

今年中にこの新アイアンを
手に入れてください。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/docus_neoiron2412cs/



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