カテゴリー別アーカイブ: スイング

アドレスで動けないあなたへ

2025.04.19
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

本日もメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

「打つまで時間がかかってしまう。
 なかなかタイミングをつかめない」

「打つ瞬間、なぜか手が止まる」

そんな経験、ありませんか?

一打一打に集中することは大切ですが、
構えの時点で完璧を求めすぎると、

身体が緊張してしまい、
まるでロボットのように固まってしまいます。

アドレスで固まってしまう大きな原因

アドレスで固まる、打つまでに時間がかかる、タイミングを掴めない…
などの原因ですが、大きく3つの原因があります。

1.スイングに入るタイミングがつかめない

スイングというのは、
静止した状態からスタートするイメージがあるかもしれませんが、
全く動いていない状態から動き出すということは、
とても難しいことです。

例えば、他のスポーツでも小刻みに
身体や物を動かしていると思います。

2.完全に静止しない

上で話した続きにもなりますが、
ゴルフでも完全に静止した状態から、
テークバックさせるのはとても難しいことです。

スイングに入るタイミング、リズムを掴むためには、
完全に静止しないことが大切になってきます。

プロのアドレス時の様子を見ていると分かりますが、
完全に静止している人はほとんどいません。

2.考え過ぎない

「◯◯に気を付けてスイングしようか。」

「スライスしないだろうか。」

「フックさせたくないな。」

など打つ前に考え込んでしまうと、
無限のループに入ってしまいます。

一度アドレスを決めたら、信じて振り抜く!
思い切りの良さが、自然なスイングに繋がります。

ベン・ホーガンの名言で、こんな言葉があります。

「一度に多くのことを全て完璧に
 やり遂げようとしない」

という言葉があります。

とは言っても、
不安からくるものなので、
ある程度は仕方のないことです。

そういう人は自分の中で
「ショット前の動きのルール」を決めてみてください。

プロゴルファーは各自「ショット前の動き」が
決まっています。

同じ動きを行うことに意識が向くため、
余計なことを考えなくなり、
ショットに対する不安も無くなっていきます。

スムーズなスイングには…

リズムが掴めない方は、
『フォローをだしてからバックスイング』をしてみましょう!

フォローからクラブが戻る慣性により、
スムーズにバックスイングできます。

フォローを出す動作により
自然と下半身も動き体重移動もできます!

アドレスしたら、
スイングは考えずリズムが大事です。

リズムが安定している方は、
緊張した場面にも強くなっていきます。

ゴルフはリズム&再現性が
とても重要になってきますので、

「スイングがうまくいかないな」という時は、
リズムも見直ししてみてくださいね。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ


<本日のオススメ>

世界中で導入されつつある
米国の近代スポーツ革新技術

『Rapsodo(ラプソード)』

ショット分布を把握することで
より成功率の高いスコアメイクが可能に!

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】ドローに変えるだけで飛距離が伸びる理由

2025.04.12
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

飛距離を伸ばすにあたり、
ドローボールを習得するのは、
憧れのテクニックと言えるでしょう。

特にスコア90以上を目指している方は、
ドローとフェードを打ち分けるテクニックは
マスターしておきたいところですよね。

飛距離を出すためには、
ボールを捕まえるって言うことが有効で、

私も推奨しているのは、
最初はドロー系のボールを打てるよう
なってほしいと思っています。

とはいえ、ドローボールの習得に悩んでいる
ゴルファーは多くいます。

そして、フェースをかぶせる意識で
無理やりドローを打とうとしがちになっている人もいますが、
これは逆効果です。

今日はドローボールを習得できるポイントについて、
お話していきたいと思います。

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【ビデオ】下半身…使い方間違えてませんか

2025.04.06
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「下半身…使い方間違えてませんか」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

 「ダウンスイングで手でクラブを振ってはいけない」
 

そのように言われて、下半身を使おうとする。
 

でもそこで間違った使い方をすると、
逆にボールは飛ばなくなってしまいます。
 

あなたはこんな下半身の使い方、していませんか?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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大崩はいつも突然。それはチャンス

2025.04.05
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

最近ゴルフの調子はいかがですか?

暖かくなってゴルフシーズン本番
という感じですね。

人生でもターニングポイントという言葉がありますが、
ゴルフにもターニングポイントがあります。

簡単に言えば「転機」です。

ゴルフをしていても振り返ってみれば、

「あの時のゴルフくらいから
 スコアが変わったな」

と思えるようなラウンドが
何度かあったかと思います。

しかし、その真逆で
ショッキングな記憶として残る
ラウンドもあったかと思います。

私のメルマガを読んでくださっている方から、
こんな報告をもらいました。



・今まで当たっていたはずのアイアンが
 当たらなくなりシャンクが連発

・リズムが悪くなって、ドライバーも右方向にOB連発
 パー4、パー5はほぼ前進4打スタート

・グリーンに乗せても3パット、4パット。

平均スコアよりも30打も多く叩いてしまいました。
こうなってはもう悲劇としか言いようがありません。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

確かに、
ショッキングなラウンドだったと思います。

Sad,Golfer

今回、報告をしてくれた方のように、
ゴルフが突然難しくなる。
何もかもがうまくいかなくなる経験ってしたことありますよね。

このメールを読んでいる方の中にも、
まさにそんな状況に陥っている最中の方も
いるかもしれません。

今日は、そんな方に向けたメッセージを
お伝えしたいと思います。

このような悲劇は、永遠には続かない

まず、安心してあなたに自分を取り戻して、
落ち着いてほしいと思います。

このような悲劇のラウンドやゴルフの結果、
自分に自信が持てないミスショットの連続。

こんな結果というのは、
絶対に、永遠に続くことはありません。

どんなに失敗しようと思っても
ミスショットを続けようと思っても
永遠に続くわけがありません。

だからこそ、ゴルフを辞めさえしなければ
そんなつらい時期をいつか乗り越えることができます。

Group,Of,Asian,Businessman,And,Senior,Ceo,Talking,Together,During

乗り越えるからこそ、
ゴルフの上達やベストスコアの更新というのは

あなたのゴルフライフに自信をもたらし
喜びや、楽しさをつらさを通して、
教えてくれると思います。

ゴルフが進化する瞬間

そして、もう一つ。
あなたのゴルフが進化しようとしているチャンスという事です。

例えば、ベストスコアを一度更新すると
立て続けに良いスコアが出たり、

平均スコア自体が10打くらい良くなる
”スコアの超進化”が訪れることがあります。

それは、良い結果がそのままスコアに
現れるようになった形です。

その真逆として、
成長の結果スコアが一変して
悪くなることがあります。

これも、上達する途中で起こることがあります。

これをポジティブに考えるために
ゴルフが進化する瞬間だと思っています。

ある程度順調に上達していった時は、
上手く噛み合ってスコアも良くなっていくのですが、
その分、変化がでてきます。

その一時的な調整として
スコアが悪くなることがあるのです。

練習のし過ぎや、オーバーワークや怪我の結果
こういったラウンドをしてしまう時もあります。

ただし、この悪い時期というのも
長くは続きません。

また、ベースとなるスコアに戻ります。
そして、そこを乗り越えれれば
また一歩レベルアップしたスイングや、
ゴルフへと成長していきます。

ただし、注意してほしいのは
この一時的なスコアの下落によって多くの人は、

練習しても成果が出ず、
「おもしろくない。センスがない」と思い
ゴルフを辞めようという決断を下そうとしてしまうからです。

そこで、今までの努力を辞めることも、
ゴルフを辞めることもしないでほしいのです。

ピンチはチャンス

上手くいかない時がきたら、
それをチャンスと捉えていくことで、
あなたの上達に結びつけることができます。

Mindset,Concept,,Silhouette,Man,Jumping,From,Crisis,To,Chance,Wording

なんとなく平均スコアで回れて
いつも通りだったな。というラウンドには
上達のヒントは隠されていません。

上手くいかなかったトンネルをくぐり抜ける時ほど
本当のゴルフ上達と喜びの果実を手にすることができます。

私も引き続きそう思っているゴルファーの方を
サポートしていきたいと思います。


<本日のオススメ>

使った人を虜にすると評判

「転がりが良く、直進性が高いため、
 何処に売ってるの?と、関心を寄せられます。
 もう、他のパターを使う気になれません。」

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】1分でできる飛距離アップ

2025.03.29
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

あなたのドライバー飛距離を、
たった1分で伸ばす方法を教えます。

あまりにも簡単な方法なので、
「な~んだ」と軽く
見てしまうかもしれませんが、、、

でも、私のレッスンで、
この簡単なポイントを生徒様に伝えると
その場でドリルを実践したほんどの生徒様が
5y前後の飛距離アップに成功しています。

だからきっと、
あなたもこの部分を意識すれば

サクッと飛距離を
伸ばすことができるでしょう。

それはなにかというと、、、

ゴルフグリップ

グリップの握り方というテーマは
他の記事で何度も取り上げているので
今日は「グリップ圧」についてお話します。

ゴルフは握り方ひとつで
ボールの方向性や飛距離が
大きく変わります。

飛距離がでない…
真っ直ぐ飛ばない…

もしあなたが
こんな悩みをお持ちだとしたら、
それはもしかしたらグリップが
悪さをしているのかもしれません。

とくにドライバーショットなど、
「飛ばしたい」という気持ちが強く出る場面では
無意識にグリップから崩れていきます。

「力み」という形でグリップ圧が高まり、
ヘッドが走らず飛距離が落ちてしまうのです。

ですので、

どんなに飛ばしたい場面でも、
ガチガチに緊張する場面でも、

常にグリップ圧を適正に
保ってあげるの必要があるのですが、

“グリップ圧”

実はショット前のたった1分で
適正な強さで握れているかどうか簡単に
チェックできるドリルがあります。

動画でご紹介しますので
ぜひ参考にしてみてください。

続きを読む

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私と飛ばしとの出会い

2025.03.22
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「飛距離を伸ばしたい」

「簡単に飛ばす方法ありますか?」

「若い頃の飛距離を取り戻したい」

飛距離を望んでいるゴルファーなら
このような事を思っていると思います。

その思いは私も一緒でした。

私も最初から思うような飛距離を
飛ばせていたわけではありません。

私がゴルフを始めたきかっけ

私がゴルフを始めたきかっけは、
父親のゴルフ練習に付いて行ったことでした。

まだ17歳くらいでした。

初めて見た父親のゴルフ姿。

思っていた以上に、
ボールが遠くへ飛ぶんです。

その時は恥ずかしさから、
言葉には出しませんでしたが、

「かっこいいな」

と思いました。

元々スポーツは好きだったこともあり、
そこからゴルフに挑戦しました。

当たり前なんですが、
見た目よりもゴルフは難しく、
全然うまくいきませんでした。

だけど、
それが楽しかったんですよね。

それからも父親と一緒に練習場に行き、
時間も忘れて何度も練習しました。

そのうち、
「もっと遠くに飛ばしたい」
という欲が出てきました。

とにかく遠くへ飛ぶように
がむしゃらにボールを打つんですが、

飛ばそうと思えば思うほど、
ボールは上がらないし、飛ばないし…

その時、隣で打っている父親は、
私より飛ばすし、ネットに直撃しているボールを見て
憧れていましたが悔しさもありました。

「父親よりも飛距離を出したい」

考えてみたら、これが私の
「飛ばし」との出会いです。

そこから、
ゴルフ修行としてオーストラリアに留学しました。

ゴルフ留学での
悔しい経験と気づき

留学時代は、
私よりもはるかに身体のデカいオーストラリアの学生が近寄ってきて、

「ははは!」

と笑われました。

そしてその学生たちは、
私が打った後に同じコースで
ショットを打っていくんです。

そのボールは私のボールなんて
軽々と超えていくようなショットを
打っていくんです。

あれほど悔しい経験はありませんでした。

せっかくオーストラリアまで来たのに、
今すぐ日本に帰りたいとも思いました。

そんな時に当時の先輩に、
こんな言葉をかけてもらった言葉があります。

「ゴルフを楽しみたければ、
 飛ばし抜きには語れない。」

この言葉を当時の先輩から聞いた時に、
学びに来ていたはずなのに、
「飛ばしから」逃げていた事を
思い知らされました。

いつの間にか学ぶという事を忘れ、
人と比べる事で自分のモチベーションを
決めていた事に気付かされました。

それからというもの、
基礎からの練習を見直し、

周りの影響に左右されず、
練習に励んできました。

練習しているのに飛距離が出ない人の特徴
毎日の練習が実を結ぶ

自分の限界を超えるために一番手っ取り早い方法は、
とにかく始めることです。

飛ばしには必要な練習があります。
飛ばしたいなら、そのための練習を行いましょう。

私が今まで実際に会ってきた生徒さんでも、
「魔法を求めている人が多い」です。

・Youtubeを見て練習しているけど、
 飛距離が出ない

・飛距離を伸ばすにはこの練習が良いって見たので、
 1週間やって見たけど飛距離は伸びない

・自分より年配の人が飛距離出ているのが悔しい

上達へのキッカケとしては、
このような気持ちを持つことは大事なことですが、

正直にお伝えすると、
短期間での練習では飛距離は伸びませんし、
これだけやったらという魔法の方法も存在しません。

飛距離を伸ばすためには、
基礎も大事ですし、毎日コツコツ練習をやり続ける人こそ
飛距離は手に入れる事ができます。

また、スイングの練習だけではなく、
フィジカル、柔軟なども重要で、

日々の筋トレやストレッチ(柔軟)を
日課にしているだけでも変わってきます。

ただ、今日明日だけ継続したからといって、
変わるものではありません。

毎日、日課として続ける事に
意味があります。

「何から始めたらいいか分からない」

という方は、
まずは私のメールマガジンでお送りしている
内容から始めてみてください。

私自身も飛距離に悩んで来た1人として、
飛距離に対する悩みは誰よりも理解していると
思っています。

私が今まで学んできた
飛距離アップに繋がるポイントを
あなたにも伝授していきたい。

そんな思いで、メールを送っています。
飛距離アップを諦めないで、
一緒に頑張っていきましょう!


<本日のオススメ>

英国最大のゴルフ雑誌「Today’s Golfer」で
ベストアイアンに選出されたアイアンが
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】知ってるだけで差がつく!飛距離アップに最適なスイング軌道

2025.03.15
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

プロのように華麗に飛ばせる打球に
多くのゴルファーが憧れを持っていると思います。

ゴルフで飛距離を向上させるのは、
簡単なことではありません。

効率的なスイングとパワー・柔軟性など
複数の要素が必要になります。

今日は飛距離アップに繋がるための
スイングについてのワンポイントを
お伝えしていこうと思います。

スイングにおいて飛距離に関わる要素が
3つ存在します。

・ボールの初速

・打ち出し角

・スピン量

多くのアマチュアの方は、
ボールの初速を上げるためにヘッドスピードの
改善を試みます。

しかし、ヘッドスピードはボールの初速を決める要素の
1つにすぎません。

闇雲にクラブを速く振ろうとすると、
打ち出し角やスピン量が適切ではなくなり、

力いっぱい振っても、
思うように飛距離が伸びないということもあるでしょう。

効率よく飛ばすためには、
3つの要素のバランスが取れたスイングを
身につける必要があります。

クラブとしての理想的なスイング軌道について
お話していきたいと思います。

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「飛距離アップが怖い?」その真相とは…

2025.03.08
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

先日、生徒さんと少し面白いお話ができたので
今日はその内容についてお話していこうと思います。

私のレッスンにお越しいただく生徒さんは、
飛距離アップを目標としている方が
多くいらっしゃるのですが、

とある生徒さんはこんな事を言いました。

「こんなに飛距離アップできると、
 怖いですね(笑)」

私は思わず、

「え?怖い?どうしてですか?」

と聞き返してしまいました。

私がみっちりレッスンさせていただく生徒さんは
本当に飛距離が伸びますし、

若い時に飛んでいた飛距離に近づくし、
方向性も落ち着いてきます。

この生徒さんも50代後半で、
飛距離が低下していることに悩んでいました。

そして、私のレッスンにお申し込みいただき、
30代の頃と同じ飛距離まで
飛距離アップすることができました。

このように目標飛距離やそれ以上の飛距離を
達成した時は「嬉しい!」「良かった!」などの
お声をいただく事が多いのですが、

「怖い」と言われたのは、
この時が初めてでした(笑)

私は、「怖い」という意味を聞いて見て、

「そういうことか!確かに自分もそうだったな」

と思うことだったのです。

飛距離アップを達成できたのに
「怖い」
その意味の真相とは・・・

Outdoor,Photo,Of,Male,Golfer,With,A,Golf,Instructor,Looking
「人に見られていると思うと意識して、失敗をしてしまう。」

「飛距離を伸ばすと、ドライバーが不安定になるのでは?」

あなたもこのような経験をされた事はないでしょうか?

まずは、「人に見られると、失敗してしまう」という
観点からお話していきたいと思います。

実は私も昔は、ドライバーショット恐怖症でした。

ドライバーが一番気持ちいいショットという方も多いのに、
楽しいゴルフの中で「怖い」という気持ちがあるのですから、
笑えてきますよね(笑)

ラウンド中では、一緒に回っている仲間が
すぐそばで見ていると分かった時に、

自分では落ち着いているつもりでも、
いざ打つと、ひどいミスをしたことだってあります。

ある時、この対処法は、
ティショットをたくさん打つこと自体が、
一番の克服法だと気づきました。

これはメンタル面部分にも関係してくるのかと思いますが、

「今日はいいところを見せよう」

「みんなの前でナイスショットを披露したい」

と誰しも思ったことがあると思います。

それは、自分をより向上させたい!という
気持ちの現れだと思っています。

自らプレッシャーを作り、
そのプレッシャーを乗り越えるために、
ティショットをたくさん打っていく!

そして、それを乗り越えた時に快感を覚えます。

ティショットでミスをして、
「あぁ。やっぱりな」と思っている自分とは
おさらばです。

それでは本当にティショットが
上達したことにはなりません。

本当の意味でドライバーを得意にするためには
ドライバーでの成功体験を増やす必要があります。

ティショットを恐れずに、ポジティブな気持ちで
ティグラウンドに立てるようにしなくてはいけません。

プレッシャーを克服するために、
練習場で黙々と打つ練習は、

いつもより意識が変わり、
自分のスイングの問題にも
気がつきやすくなるでしょう。

飛距離アップすると
方向性は不安定になるの?

まず、飛距離アップしたからといって、
ドライバーの方向性は不安定にはなりません。

分かりやすく説明すると、
あなたが8割の力でスイングして、
飛距離が250yだったとします。

全力でスイングをしたら270yになりました。
+20yも飛距離が伸びました。

QA

さて、ここで問題です。

このような場合は、
「飛距離アップできた」と言えるでしょうか?





正解は、NOです!

これでは、ただ力に任せたスイングになっているので、
方向性もブレてくるでしょう。

正しい飛距離アップというのは、
8割の力でスイングして飛距離が250yだったのが、
同じ8割の力で270y飛ばせるようになった。

これこそが「飛距離アップ」です。

こうした場合は、ボールの方向性も安定し、
より遠くへボールを飛ばせるようになってきます。

手加減してスイングできると方向性もよくなりますから
飛距離が伸びると方向性もよくなります。

このあたりは、結構勘違いされている方も
多くいらっしゃるようなのですが、

同じ飛距離アップでもどの程度の力で、
飛距離アップしているか。が重要になってきますので、

ご自身で練習される際は、同じ力でクラブを振って
飛距離が伸びたかを意識してみてください。


<本日のオススメ>

スイングは、単なる
「形」や「見た目」だけではなく、
運動の原則原理に基づいた動きが重要です。

その考えの核となるのが、

「運動量」「重力」「遠心力」
という3つの基本原則です。

今までいろいろなことを
やってきたけど
思うように結果が出なかった人には…

目先を変えるという意味でも
とってもオススメです。

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】前傾が崩れる原因と保ち方

2025.03.01
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

今日から3月ですね。

少しずつ気温も上がり、
春の訪れを感じる今日この頃です。

春のゴルフシーズンも目前ということで、
これからますますゴルフをされる機会も
多くなってくることでしょう。

そんなあなたに今日は、
飛距離アップに繋がる「前傾」について
お話していきたいと思います。

スイングにおいて、
前傾角度をキープすることで、
上体の起き上がりを防ぎ、
飛距離アップに繋がっていきますが、

「前傾の維持ができない」

「起き上がってしまう」

「腰が前に出たスイングになっている」

とお悩みの方は、
自分では前傾キープできていたと思っていても、

スイング撮影等で、
自分のスイングを客観視した時に、
「上体が起き上がっていた。」
と気づかれる方は、多くいます。

「スイングする時に、前傾角度を維持するように
 練習しているのに維持できない。
 なぜ、維持できないんだろう?」

その答えは、前傾角度を維持する意識しかないからです。

「どういうこと?」と思うかもしれませんね。

確かに、前傾角度を維持する意識は必要ですが、
それでも維持できないのは、
意識が足りないからではありません。

意識ではなく別の原因を直さない限り、
いくら前傾角度を意識した練習をしていても
起き上がってしまいます。

今日は、その原因について、
お話していきたいと思います。

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[緊急配信] ナイスショット連発の方法

2025.02.27
ezure

From:江連忠
愛知のホテルより、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ナイスショット連発の方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今、撮影で愛知のほうに来ていまして
私のアカデミーで緊急ビデオを撮りました。

ゴルフ上達にとても重要なことをお話ししています。

ですがスタッフが撮影をミスってしまい
お見苦しい点が多々あるのですが、
そこは目をつぶって、ご覧になって下さい。
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筋肉痛でスイングの良し悪しを判断できる?!

2025.02.22
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

ゴルフの練習やコースを回った翌日など、
筋肉痛に悩まされている方は多いのではないでしょうか?

先日、生徒さんからと

「天気がよかったので、
 久しぶりにコースに行ったら筋肉痛です(笑)
 練習はしてたから全く運動してなかった事はなかったのに…」

というお話をしました。

スイングは「無駄な力は入れない」ことが基本とされているので、
筋肉痛になると「力んでしまっているのでは」と
不安になられる方も多くいらっしゃいます。

しかし、筋肉痛になったからといって、
全てが悪いわけではございません。

正しいスイングは下半身や体幹を使うため、
スイングを修正したりしている方は、
筋肉痛になりやすい部分です。

おしりの筋肉痛は吉

ゴルフは手を使うのではなく、
体を使うことです。

??????????

捻りの中心であり、
基盤になるのが骨盤です!

骨盤を意識することで、
体全体を使ったスイングができるようになります。

そして、その骨盤を意識するカギとなるのが、
『おしり』になります。

左右のおしりを締めることで、
筋肉はくっつくように動きます。
そして筋肉は縮んで大きなパワーを生み出します。

このようにおしりや骨盤主導のスイングすると、
上半身からは力みが消え、下半身には安定感が出てきます。

上半身の筋肉痛は要注意

筋肉痛といっても原因は、様々です。

初心者の方や、久しぶりにクラブを握った人などは、
正しいスイングができていたとしても、
筋肉痛になりやすいです。

そして、誤ったスイングでも
筋肉痛になります。

正しいスイングができると、
下半身や体幹といった大きな筋肉を使えるため、
無駄な力を入れずに振れるようになります。

しかし、腕の力だけで振るような「手打ち」になっていると、
無駄な力が入っているので腕や肩といった
上半身中心に筋肉痛が出やすいので、
その場合は注意が必要です。

トッププロも意識している

トッププロのおしりはパンパンに張っています。

プロがどんな風にスイングしているかを
世界ランク2位のザンダー・シャウフェレ選手を例に
少し説明したいと思います。

ザンダー・シャウフェレ選手は
切り返しで少ししゃがむような動きを見せています。

瞬間的に、左のお尻にも力感が生まれて、
まるで両方のお尻の筋肉で地面をつかむかのように
ガッチリと安定させています。

お尻の回転を主導させると、
見事に腕からは力が抜けて腕の動きも
正しい軌道に誘導されるようになります。

どうしたらおしりを意識した
スイングができるのか?

おしりを意識したスイングをするのは、
どうしたらいいのか?

一番簡単な方法は、
後ろの両側にポケットがついているパンツを利用して、
それぞれにゴルフボールを1個ずつ入れて
スイングしてみる方法です。

違和感があることで、
必然とおしりを意識することができます!

Golf,Lesson,,Sports,Teaching,And,Coach,Hands,Helping,A,Man

また、ご自宅にいながらできる練習法もあり、
椅子に座ってスイングをすることです。

この時に、お尻が浮いてしまったりしたら、
骨盤をしっかり捻れていない証拠です。

最初はゆっくりでいいので、
右と左のお尻が椅子から離れないように意識して、
スイングしてみてください。

腕ではなく骨盤、背骨、肩甲骨を
それぞれをゆっくり捻っていく
感覚を覚えていってみてください。

今日からでもご自宅でチェックできる方法ですので、
ぜひ、試してみてください。


<本日のオススメ>

理想のショットがオートマチックに打てる
新構造の全自動アイアン

『DOCUS REVOLUTION アイアン』
(ドゥーカス・レボリューション アイアン)

フェース面に「軟鉄鍛造」そしてボディーは「軟鉄鋳造」の
二つのパーツを合体し溶接した独自構造により、

軟鉄鍛造特有の理想的な打感と、
鋳造にだからこそ可能な深いポケットキャビティによる

ヘッドの低重心化を実現した、
異次元のアイアンに仕上がっています。

大手メーカーで販売されている、
通常の「飛び系アイアン」とは違い、

扱いも容易で簡単に上がってかつ飛ぶ、
という “新時代” のアイアンなのです。

まだ、チェックされていない方は
お早めにご確認くださいね。

詳しくはこちら
※先着19名様限定となっております。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】左手首こうするだけで飛距離UP

2025.02.16
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「左手首こうするだけで飛距離UP」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

実は、手首に注目してそれを正しい方向に導くことで
飛距離アップに直結します。

その手首の方向とは。。。?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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【ビデオ】ドライバーの振り遅れ解消には…

2025.02.15
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

今日イチのドライバーショットって、
ラウンド終了後も「良かったな〜」って思いますよね。

でも、なかなかそんな気分にさせてくれないのが、
ドライバーの難しいところ…(^^;)

「最近、納得のいくドライバーショットがでない」

「風邪の強い日は飛距離が落ちてしまう」

「振り遅れてしまう」

「スライスやプッシュが出やすい」

などお悩みの方は、
今日お伝えするポイントをチェックしてみてください。

結論から言うと…

「ドライバーを短く持つ」

という事です。

ドライバーは全体が長いため、
振り遅れやスライス、プッシュというミスがどうしても
出やすいクラブです。

グリップを長く握ると、ヘッドの重さでクラブが不安定になり、
余計にフェースが開きやすくなってしまいます。

そこでオススメしたいのが、
「グリップを短く握ること」です。

詳しくはこちらでお伝えしていきますので、
チェックしてみてください。

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スウィングはバランスが命! でも…?

2025.02.13
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スウィングはバランスが命! でも…?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「バランスよく振りましょう」
 

私もこの場で、スウィングの
バランスの重要性をことあるごとに
お伝えしていますが。。。?
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飛ばせるスイングは足踏み間隔?!

2025.02.08
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

先日のレッスンでの出来事です。

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その生徒さんの悩みは、、、

・腕の力み
・飛距離
・ミート率

が主な課題でした。

まずはスイングや今の状態を確認するため、
数回ボールを打っていただきました。

一見するときれいなスイングでした。

ただ、気になったのが、
ほとんど下半身が使えておらず、
手や腕に頼った上半身主導のスイングでした。

本人にどの程度、
下半身を意識しているのか聞いてみたところ、

「自分では下半身の動きは問題ないと思っていたので、
 上半身の動きを重要視していましたね。」

という答えが返ってきました。

実は、この方と同じように上半身のことばかり
考えている人って意外と多いんです。

このような意識を持ってスイングしていると、
自然と腕に力も入ってしまいますし、
何より「手打ち」になりやすくなってしまいます。

手打ちになれば、
当然、球筋は定まらず、飛距離を出すこともできません。

でも、逆を言えば、

下半身を適切に使うことができれば、
再現性の高いスイングができ、
飛距離アップにも繋がってきます。

下半身の動きと
適切な切り返しのタイミングを習得

下半身主導のスイングを
身につける事に役立つ「連続打ち」について、
今日は、お伝えしていきたいと思います。

1.練習場等で可能な範囲でボールを並べていきましょう
  自分の直線上にボールが並んでいるイメージです。
  
3.ボールを並べたら、まずは足踏みをしてスイングしてみましょう。
  
  ・左足を踏み込んでダウンスイング
  ・右足を踏み込んでバックスイング

4.足踏みスイングに慣れたら、
  そのまま並べたボールの方向に進んでいき、
  最初に並べていただいたボールを実際に打っていきます。
  
  ボールとの距離感に注意しながら、リズムよくスイングしていきます。

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※この練習に慣れていない方は、
 ボールの数を1個~2個から始めて徐々に増やしていきましょう。

歩きながら打つことで、上半身の力が抜けて、
自然に振り子運動ができるようになってきます。

この練習をすることで、
フットワークを使えるようになり、
飛距離アップが期待できます。

最初は小さな幅で打っていき、
慣れてきたらボールの間隔を空けて、
大きく振りながら打ってみてください。

連続打ちで大事なのは、
上半身の力を入れて打つのではなく、

上半身の力を抜き、
足踏みの反動を使うイメージで練習してみてください。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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