カテゴリー別アーカイブ: スコアアップ

トップを1秒で解消する?

2021.10.08
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「どうすればトップをなくせるのか?」

ラウンド中、
不意にトップしてしまった時のことを
思い出してほしいのですが

その意図しないトップに焦り、
立て続けにトップしてしまうことって
経験したことがありませんか?

そしてトップが連発していることにイライラし、
もう手がつけられないほどになってしまう…

こうなってしまうと、
トップを止めてペースを取り戻すのって
とても難しいと思います。

いままで調子よくプレーしてきたのに、
突然、連発しだしたトップで一気に調子が崩れ
悲惨なスコアに終わってしまう…

そんな経験、
あなたもきっと1度や2度あると思います。

でも、もし、この連発するトップを、
ピタリと完全に止めることができるなら、、、

スコアも崩れることはないでしょうし、
イライラせず本来のゴルフの楽しさを
感じることができると思います。

今日はそんな “ラウンド中” のトップを
『たった1秒で直す簡単な方法』と題して、
ビデオレッスン形式でお伝えします。

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



トップ解消の秘訣は、
『ハンドダウン』

ハンドダウンとは、
アドレス時のグリップの位置が
通常よりも低い状態です。

ハンドダウンになっていると
フェースが自然と左側を向くので、
ボールをひっかけやすく、

通常、良くないアドレスという
イメージを持っている方が多いのですが、

今回のような、
トップが連発してどうしようもない、、、
なんて場面には非常に有効です。

トップするということは、
ボールの上部を打ってしまっているので、
ハンドダウンでスイング軌道を下げます。

意図的に
クラブヘッドの軌道を下げることで、
トップが解消され、

フェースの芯に当てることが
できるようになるわけです。

対処法がないと思われがちな
ラウンド中に起こるトップの連発は
ハンドダウンで解消できるので、、、

もし、

そのような場面に出くわしたら
一旦冷静になってハンドダウンのことを
思い出してくださいね。

小原大二郎


<本日のオススメ>

もしあなたが…

 「アイアンを1番手、
  欲を言えば2番手飛ばしたい…」

 「アイアンに自信を付けて
  ベストスコア更新を狙いたい…」

 「パー3のショートホールも
  スピンが効くアイアンで楽々ワンオンしたい…」

どれか一つでも思ったことがあるなら、
この全く新しい【ブッ飛び】アイアンは
あなたのためのものです。

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【ルール適合】のこりわずかです。

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1回の素振りに、1分間かける・・・

2021.10.01
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「1分間かけて、1回素振りをする・・・」

信じられますか?

10秒ではなく1分です。

テークバック始動からフィニッシュまで、
60秒かけてゆっくりスイング・・・

ちなみに、

普通のスイングならプロで2秒、
アマチュアゴルファーの方でも3秒を
超えることはほとんどありません。

それが60秒ですから、
ハンパじゃないくらいゆっくりですよね。

でも、この60秒間の
超・スローモーション素振りを紹介してくださったのは
あなたも絶対に知っているあの女子プロです。

(ちなみに私もレッスンで、
 スローモーション素振りを推奨しています。)

その女子プロの方とは、以前、
ゴルフライブのイベントで対談をさせていただいたのですが、
その方が “一番大事にしている練習” というのが
「スローモーション素振り」だったんですね。

しかも

「1回に60秒かけてもいい」

と仰っており、
私も驚いたのを覚えています。

スローモーション素振りを推奨している
超・有名な女子プロとは一体誰なのか?

そして、なぜスローモーション素振りは、
ゴルフ上達にオススメされているのか?

私からも詳しく
ご紹介させていただこうと思いますので、
こちらの動画をご覧になってください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



いかがでしょうか。

このスローモーション素振りは、
最短で理想のスイングを手に入れるための
練習方法と呼べるものです。

そして、冒頭でも話題に挙げた
「60秒のスローモーション素振り」を紹介してくれた
超・有名な女子プロはというと、

あの、古閑美保プロでした。

女子の頂点に立った方なので
一人のゴルファーとしてとても尊敬していますし
実際にイベントで対談させていただいたときには、
「とても素敵な方だな」という印象を受けました。

そんな古閑美保プロが
最も大事にしていた練習である
スローモーション素振り。

通常の速さでスイングすると
自分の身体がどう動いているかが
イマイチわからないのですが、

スローモーションでやることで
スイングの弱点が如実に現れるんですね。

だからこそ、鏡を前にして、
自分のスイングを確認しながら行うのが
特にオススメです。

少ない回数でもとても効果がありますので、
最初のうちは1回、2回でも構いません。

ぜひ今日からためしてみてください。

小原大二郎


<本日のオススメ>

もしあなたが、

 ・ずっとゴルフを楽しく続けていたい
 ・ライバルのゴルフ仲間を負かしたい
 ・短期間に簡単にラクラク上達したい

そう思ったなら、

チーム小原が開発した
「トバシア-EXアイアン #7」を
絶対に見過ごさないでください。

なぜなら、このアイアンはあなたの願いを
叶えてくれる魔法のアイアンだからです。

残りわずかです。

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プッシュが直らない意外な理由…

2021.09.24
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

パー5のロングホール。

今日はドライバーはもとより、
フェアウェイウッドの調子も良く
方向、距離感ともにバッチリの
ナイスショットが炸裂。

そのおかげで3打目地点は
見事フェアウェイど真ん中。

ピンまで残り50yの
アプローチショットです。

この良い流れのまま
3打目もナイスショットして
チャンスを作りたい…

そして、そのまま1パットで決めて
バーディをもぎ取りたい…

「俺ならできる!」

そう自分に言い聞かせて、
丁寧にアドレスし、肩から肩の
完璧な振り幅でダフりもせずに
思い切り振り抜きました。

しかし、
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【結論】スライスを強制的になおす方法

2021.09.17
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

全ゴルファーのうち
実に9割以上が悩んでいるといわれる、

そして、

特に100切りを目指す段階で
必ずと言っていいほど直面する
分厚くてとても大きな壁

それは、

ボールが右に曲がる「スライス」

ですがそんなスライスを、
“強制的” に直してしまう、
あるポイントがあります。

このポイントをつかむことで
曲がりにくい安定したショットが手に入り、
あっという間に100切りを達成。

OBを無くし、フェアウェイキープ率も上がり、
テクニカルなコースも危なげなく回ることができる
スコア90台、80台を目指していけるでしょう。

そんなふうにスコアアップに直結する
ポイントを解説した動画がありますので
どうぞこちらからご覧ください。
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手打ちの原因の8割は、クラブにある・・・

2021.09.10
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「ありとあらゆるミスを引き起こす、
 手打ちの原因のなんと【8割】は
 ゴルフクラブに隠されている・・・」

信じられる?

これ、私が競技に出ていた時に、
徳嵩力一フィッターと出会っと出会って聞かされて
ひっくり返るくらい驚いたのを覚えています。

もちろん、

手だけでバックスイングを上げていたり、
手と体が同調していなかったり、
そもそも姿勢やアドレスが悪かったり、

手打ちには様々な原因が
あることには違いないのですが、

実は、それらの原因も
元をたどればクラブに行き着き、、、

クラブを変えることで
手打ちが一気に改善されるという
可能性すらあるんです。

ダフったりトップしたり、
引っ掛けたりスライスしたり、そしてなにより、
飛距離が落ちて全く飛ばなかったりと、

ありとあらゆる
ミスを引き起こす手打ちが一体どうして
クラブのせいだと言えるのか?

手打ち改善のためのドリルとともに
解説したビデオがありますので、
こちらからどうぞご覧になってください。
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ダフるスイングの共通点

2021.09.03
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

先週末、

急ピッチで開店準備中の
相模大野のスタジオの
内装工事を見てきました。

13店舗目になるわけなんですが、
何店舗目だとしても開店準備は
心の底からワクワクします。

業者さんとの打ち合わせを重ね
やっとのことで完成した図面通りに
内壁が設置されていく様子。

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2週間後にはここで
ゴルフレッスンが始まるって考えると
とっても感慨深いものがありますね。

相模大野店の記録のため、
何枚か写真を撮ったら打ち合わせのため
急いで東京に戻るわけなのですが、

運転してもらっている車の中で
スクールの生徒様から送られてくる
スイング動画をチェックします。

そのときチェックしていた方は、
スクールに入ってからちょうど1ヶ月の節目で、
入会当時と1ヶ月目のスイングを比較してみると
明らかにキレイになっているのがわかるんです。

彼の入会時の悩みは
アイアンのダフリとトップで、

普通にスイングするとダフって、
ダフらないように意識するとトップする、
負の連鎖のような状態でした。

それが1ヶ月たった今では、
綺麗サッパリ解消されて、
ダフったりトップする回数が激減。

それに伴ってスコアも伸びて、
つい先日のラウンドでは見事
ベストスコアを更新したんだとか。

レッスンはまだ2ヶ月残っているので、
さらに上のスコアを目指して
毎日練習しているらしいのですが、

なぜ、
長年の悩みだったダフリやトップが
たった1ヶ月で解消されたのか?

これは、彼だけでなく、
ダフリやトップに悩むすべての方に
共通する話なので、

ぜひ参考にしてもらいたいのですが、
ダフるスイングには共通点があるんです。

そんな話を、
ビデオにまとめていますので
どうぞコチラからご覧ください。
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New!異例のゴルフスタジオが誕生

2021.08.27
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From:小原大二郎
神奈川県・相模原市より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

発表!!
やっとメルマガで発表する
準備が整いました。

というわけで、
本日のメルマガはいつものような
「ワンポイントレッスン」ではなく

私が運営しているゴルフスクール
ゴルフパフォーマンス新規出店のお話を、、、

近くにお住まいの方など
一部の生徒様にはお話したのですが、

今回出店したゴルフスタジオは
アクセス、立地、設備すべてをとっても完璧で、
とにかくメリットが多い店舗になりそうです。

場所は神奈川県・相模原市

まずはこちらの動画をご覧ください。
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“正しい前傾角度” を見つける意外な方法

2021.08.20
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「前傾角度が大事」
「前傾角度を保って」

ゴルフでスイング練習していると、
かなり頻繁に「前傾角度」という
キーワードを耳にすると思います。

私も先週のメルマガで
前傾角度を保つための練習法と
心構えをお伝えしました。

でも、そもそもの話、
“正しい前傾角度” って
一体どれくらいか、

ピンポイントで答えられる人はいますか?

正しい前傾と聞くと、

・背筋を伸ばしたまま
・骨盤から上半身を曲げる
・グリップが左太ももの内側

というような、
前傾姿勢の「理想的な形」については
たくさんのアドバイスがありますが、

「正しい角度」について説明できる方は
意外と少ないのかなと感じています。

きっとあなたもゴルフデビュー時、
先輩ゴルファーから

「だいたいこれくらいだね」

と、手とり足とりで
アドレス時の前傾角度を「体感的」に
教わったのではないでしょうか。

でも、この前傾角度というものは、
たくさんあるアドレスの要素の中でも
非常に繊細なもので、

前傾角度が深すぎると
ダフりもトップも両方でる上に、
フックしやすいスイングになり、

逆に浅すぎるアドレスも同様に、
ダフリやトップが両方でてしまいますし、
スライスしやすいスイングになります。

だからこそ、アドレス時には
正しい角度で前傾を作ってあげる
必要があるのですが、

その「正しい角度」とは
いったいどレくらいのものなのか?

意外と語られることのない、
前傾角度について、いま一度、
確認してみてください。
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スイングを変える時…(前傾姿勢編)

2021.08.13
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

上体が起き上がってしまうと
クラブヘッドがボールから離れるので、

アドレスと同じ場所にヘッドが降りてこず、
ボールの上っ面を叩いてトップします。

トップすると全く飛ばずに、
バンカーやハザードに吸い込まれたり、

逆にグリーン周りのアプローチだと、
スピンがかからないのでボールが止まらず
行ったり来たりしてしまったりと、

とにかくスコアを崩す
非常に厄介なミスショットです。

ですが、冒頭でもご説明したとおり、
トップの大きな原因は前傾姿勢の崩れ。

前傾姿勢を保ったまま
スイングができるようになれば、
ほとんどトップしなくなるでしょう。

ですが、そう簡単に言われても
なかなか変えることができないのが
ゴルフスイングの難しい部分です。

そこで本日は、
前傾を保ったスイングを
身につけるための、

「方法」と「心構え」

を、ご紹介したいと思います。

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[事例]確実にダフるスイング

2021.08.06
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「ダフりたくない!」

ゴルフが大好きなあなたなら、
誰もがこんなふうに思うでしょう。

ダフリとは、
英語で「叩く」を意味する
“duff” に由来し、

ボールの手前の地面を
叩いてしまうミスのことを言います。

ヘッドがボールに当たる前に
地面を叩きつけてしまうので、

スイングの勢いが地面に吸収され、
力強くボールを打ち出せません。

地面から跳ね返ってきたヘッドが、
ボールの上部をかすめるように打ち出すので
非常に低い弾道か、地面を転がるような
ゴロになってしまいます。

ダフってしまうと
バンカーやハザーなどの障害物を
超えるほどの高さはでませんし、

そもそも飛距離も伸びずに
1打ロスが確定してしまいます。

また地面を叩いてしまった衝撃が
シャフトを通して登ってくるので
腕や手首を痛めることもあるでしょう。

なので、初心者はもちろん
上級者もダフリのミスは減らしたいと
思っているはずなのですが、、

具体的にどう気をつければいいのか?

そんなダフりの悩みを解消する
とっておきの2つのドリルをビデオメルマガとして
ご紹介していこうと思います。

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スライサー必見!確実にスライスをなおす方法

2021.07.30
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

私たちゴルファーにとって
スライスは本当に厄介者。

調子が狂うと止まらなくなる。
打っても打っても右に行く。

ゴルフを始めて
ある程度打てるようになってきた人が
【一番最初にぶつかる壁】ですが、

シングルスコアで回るコーチはもちろん、
ツアープロだってスライスを連発します。

それほどスライスは
すべてのゴルファーにつきまとう
厄介なミスショットなのですが、

スライスには必ず原因があって、
その原因を見つけ、適切に対処することで
スライスは必ずなおります。

右に行くな!って願っていても
スライスするスイングなら右に行く。

これは言うまでもありません。

だからこそ、しっかりと原因を見つけて
正しい練習方法でなおしていくしかない。

よく

「練習しても練習しても
 一向にスライスがなおらない。」

と悩んでいる人がいますが、

そういう人に多いのが、
「自分のスライスの原因をわかってない」
ということ。

スライスする原因は1つではありません。

スライスする原因を
ピンポイントに修正できる練習をしなければ
いくら練習してもなおらないでしょう。

そこで本日は、
スライスの一番大きな原因である
「フェースの向き」について、

あなたのフェースの向きが
正しいかどうか確認する方法と、
確実に修正できる練習法を

動画レッスン形式で
お伝えしようと思います。

すこし古い動画ですが
確実にスライスを修正できますので
チェックしてみてください。

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すくい打ちは帽子のツバを使って解消

2021.07.23
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

さて、今日はどんなテーマで
メルマガを書こうかなぁ~~

なんて考えながら、
最近送ったメールを見返したり、
動画をチェックしていたのですが、

筋トレやストレッチ、
飛距離アップやスライスフックの解消法、
そしてビジネスゾーンなどをテーマに
メルマガを書いていたのですが、

偶然にも、
ダフリやトップについてのメルマガが
ぜんぜん見当たりませんでした。

少なくとも、
過去3ヶ月くらいは書いてないみたい。

ダフリ、トップと言えば
ゴルフの中でも大きな悩みの1つ。

ゴルフ歴に限らず、
初心者から上級者まで多くのゴルファーが
ダフリやトップに悩まされていますよね。

もちろん私もラウンド中に
何度もダフったりトップしたりします。

そんなダフリやトップを
少しでも抑えるために気をつける
ポイントをご紹介していきます。

ダフリやトップの最大の原因は?

それは、いたってシンプル。

「ボールを上げよう」と
意識しすぎているからです。

地面に落ちているボールを
なんとか持ち上げて飛ばすために

私たちの脳は
「ボールを上げなきゃ、ボールを上げなきゃ」
と意識してしまします。

その結果が『すくい打ち』です。
これがダフリやトップの諸悪の根源。

パッティングのように、
ボールを地面から浮かせる必要がなければ
すくい打ちをする人はいないでしょう。

ただ、パター以外では
ボールを地面から浮かせるようにして打つわけで、
どうしてもボールをすくい上げたくなります。

また、野球やテニスなどと違って、
ゴルフの場合はボールが自分の目線よりも
ずっと下にあります。

これもボールをすくい上げたくなる
1つの要因だと言えるでしょう。

ですが、ボールは地面にあります。

すくい上げるように打ってしまうと、
クラブヘッドがボールに当たるよりも前に
地面に当たってしまうのは明確です。

ボールより手前で地面に当たればダフリ。
ボールより手間で地面に当たらなければトップ。

すくい打は、
ダフリとトップどちらとも引き起こす
非常に危険なスイングです。

そんなすくい打ちを解消する
簡単なチェックポイントをお伝えしますので
こちらのビデオをご覧ください。

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ロブショットの成功率をあげる方法

2021.07.16
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「ロブショットが上手くいきません。
 練習場ではたまに成功するのですが、
 本番でもしも失敗したら・・・・
 打ち方を教えてください!!」

これは先日のレッスンイベントで
メルマガ読者さんから質問されたこと。

ランニングアプローチ
ピッチ&ラン
ロブショット(フロップショットとも)

大きく分けて3つある
アプローチの打ち方の中で、

ロブショットはボールを
ふわりと高く浮かせてキャリーで寄せ、
キュッと止まるアプローチですね。

一般的にロブショットは
フェースを開いて、振り幅を大きく
スイングしていくわけなのですが、

慣れていないですし
意識しすぎてミスする可能性が高く、

そして実際にミスしてしまった時も
グリーンの反対側まで打ち込んでしまったり
大怪我につながります。

なので、

100切りを狙っているぶんには、
使わなくても問題ないアプローチですが、
90切り、80切りを目指すには手段として
使えるに越したことはありません。

そんなロブショットについて
質問をいただいたわけなのですが、

実はビジネスゾーンを使うことで、
ロブショットの成功率を
高めることができるんです。

そんな話を生徒様にもしたので、
メルマガを読んでくださっているあなたにも
ビデオでご紹介させていただきますね。

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ドライバーとアプローチのアドレスの違い

2021.07.09
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「アドレスをするとき、
 背筋は伸ばした方がいいんですか?」

レッスン会などで、
ビジネスゾーンのレッスンをしている時に、
よく受ける質問の1つです。

ゴルフのセオリーとしては、
猫背よりも背筋をピンと張ったアドレスが
正しいと言われていると思います。

きっとあなたもゴルフはじめたての頃に
アドレスでは背筋を伸ばして」と
アドバイスをもらったことでしょう。

でも、実際はどうなんでしょうか。

あなたも実際に鏡の前で
アドレスをしてみて背筋がどうなっているか
ぜひ確認してみて欲しいのですが、

本当に、
背筋を伸ばしたアドレスが
正しいのでしょうか?

私はそうは思いません。

詳しく説明した動画があるので
ぜひご覧になってください。

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こんなハンドファーストはだめ…

2021.07.02
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「プロのようにアイアンを飛ばしたい…」

ショットを打った瞬間にターフを取り
ダウンブローでボールを捕らえていく。

ツアー中継でよく見るような
プロたちのあの格好良いアイアンショットに
きっとあなたも憧れを持っているはず。

まるで油揚げかのような
大きなサイズのターフを取る姿は
単純に格好良いだけでなく

ダウンブローで捕らえることで
レベルブローと比べ打ち出しが10度小さくなり
計算上の飛距離は10y以上伸びます。

ですので、
アイアンはハンドファーストで打つのが
理想というわけなのですが、、、

生徒様にレッスンをしていると、
少しだけ “間違った” ハンドファーストで
スイングしている方がたまにいます。

ハンドファーストを意識しているのは
すごく伝わってくるのですが、

その間違ったハンドファーストのせいで
飛距離が伸びるどころかスライスを誘発し、
シャンクしてしまうこともあるでしょう。

せっかくハンドファーストを意識しても
間違ったスイングでミスするのを防ぐためにも
ぜひこのポイントを確認してみてください。

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