カテゴリー別アーカイブ: シャンク

【ビデオ】最近ゴルフ場で撮影する理由

2018.09.28
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

お気づきの方もいると思いますが、
最近このメルマガの動画を
ゴルフ場の練習場で撮影しています。

これまでは何かとスタジオで
撮影していたのですが、
やはり現場は違いますね。

まず、気持ちの入り方が違います。

ゴルファーならば、誰しも
練習場よりもゴルフ場の方が
身が引き締まると思います。

もうかれこれ何百回、何千回と
ゴルフ場に来ていますが、今でも
来るたびに背筋がピーンとなります。

他にも、話したいことが
山程出てきます。

・こうすると良いかもしれない…
・こういったミスが出る時はここを注意して…

そんなことを考えて
頭の中がグルグルしています。

その分、メルマガを読んでくださる
あなたにより良質なレッスンをお届けしたいと
思いので、今後もなるべくゴルフ場で撮影出来ればと考えています。

そして、今日撮影したのは
ハンドファーストについて。

ハンドファーストはスイングの基本ですが、
意識しすぎるとスライスを誘発します。

そんな時はどうな兆候が出ているのか?
その解決法は?

こちらでお伝えしていますので、
是非ご覧下さい。

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【ビデオ】「いつも同じことしか言わなくてすいません…」

2018.09.21
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

「いつも同じことしか言わなくてすいません…」

このセリフを1月に1回は
言っているような気がします。

最近、この言葉を発したのは
数年前から私のところに来てくださっている
Tさんのレッスンの時。

Tさん「また傾斜でダフっちゃったよ…」

私「ドンマイです!こういう時はですね…」

Tさん「あー、そうでしたそうでした!
   前にも私、この話聞いてますよね?」

私「恐らく、言っていると思います。
  ほんと、いつも同じことしか言わなくてすいません…」

Tさん「いえいえ、私が悪いので。。。でももう覚えました!
   次こそちゃんと攻略します!」

ざっと、こんな感じでした。

ゴルフは上達する過程において、
たくさんの情報を欲してしまう時期があります。

それは、ちっとも悪いことではなくて、
むしろたくさんの情報を知ることで、
自分に合ったものをチョイス出来るのです。

私も、あらゆる理論を調べ尽くしたからこそ、
ビジネスゾーンに出会いました。

その過程を経ることで、必要な情報だけが残り、
結果、どんどんゴルフがシンプルになるので、
「いつも同じことを…」といったことが起きます。

今日のレッスン動画でお話する
「トップボール」についても同様です。

トップが出る原因は、
そんなに多くありません。

今日はその中でも
軸ブレが原因でトップボールが
出てしまう方に向けて、撮影しました。

是非、ごらんください。

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【ビデオ】体とボールの距離を見直しましょう

2018.09.14
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

ゴルフは些細なことから
ミスに繋がることが多くあります。

ちょっとアドレスで
右肩が出ているとか、

始動でちょっと手で
クラブを上げてしまうとか、

切り返しでちょっと
上半身が先に動いてしまうなど、

もちろん、ちょっとした
ミスでは無いのですが、
自分自身からすると、

そんなちょっとした綻びが
結果として、大きなミスに
繋がることが多々あります。

ただ、裏を返せば大した労力を使わずとも
少し意識を変えるだけで簡単に直るということです。

気づくか気づかないか。

それくらいの差だと思ってください。

今日はそんなちょっとしたことの中から、
体とボールの距離についてお話したいと思います。

是非ご覧下さい。

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【ビデオ】最近、自分のスイング見ましたか?

2018.09.07
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

ゴルフが上手い人と
言われる条件の中には

「スイングが滑らか」

というものがあります。

見た目が綺麗かどうかではありません。

例えばAさんのスイングを見た時に

「どこも無理しているように見えない。
 とても自然にスイングしている」

と、思われたなら
それがAさんにとっての
最高のスイングです。

良いスイングをしている
ゴルファーは良くも悪くも
自然体に見えるんです。

そして、自然体に見えるのは
スイングリズムが良いからです。

自分が最も心地よく打てるリズムを
知っているからこそ、再現性も
高くなり、安定性も高くなります。

是非、ご自身のスイングを
見てみてください。

ミスショットの原因が
スイングリズムに隠されていることもあります。

今日は、そういうお悩みを
解決するレッスンを撮影しました。

ご覧下さい。

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【ビデオ】曲がるならせめて片方向に

2018.08.31
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

あなたもご存知の通り、
ゴルファーはそれぞれ
持ち玉というのが存在します。

といっても、持ち玉がストレート
というタイプは極稀なので、大抵は
フェードかドローになります。

必ず左右どちらかには曲げるんです。

ですが、この曲がりをある程度
自分でコントロール出来るように
練習することが重要になります。

例えば、スライサーなら
14回ドライバーを振って
ちゃんと全部スライスさせる。

フックするなら、、、
逆もまた然りです。

あっちこっちに行ってしまうなら
曲がりはどちらかに固定する。

今日はフックする方に向けた
動画を撮影しましたが、
たまに引っ掛けたりする方も見てください。

テークバックから既にフックの
兆候は出ています。

御覧下さい。

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【ビデオ】シャンクが出ても気にしなくていい時

2018.08.24
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

シャンクって嫌ですよね。

練習場でもコースでも
その瞬間は突然訪れます。

私も過去にシャンクが
ラウンド中に突然出たことがあり、
ハーフで中断したこともあります。

ただ、そこまで
深刻に考えていませんでした。

実際、中断した日から
3日後のラウンドでは、
満足いくショットを連発出来ました。

なぜ、こう思えたのか。

じつは、シャンクが出た日は
徹夜明けでとても疲れていたからです。

ゴルフでシャンクが出たときは
大きく原因は2パターン。

スイングに原因があるか、
疲れているかのどちらかです。

前者は今日ご紹介しますが、
後者は意外と原因として
解説されてないような気がします。

疲れていると体が踵体重になったり、
楽しようとしたりして手打ちが増えるので
シャンクが出やすくなります。

なので、シャンクが出てしまったら、

一旦休む

しばらくしたらビジネスゾーンで
スイングチェックする

徐々にスイングを大きくする

このサイクルで改善していきましょう。

今日の動画も是非参考にしてくださいね。


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【ビデオ】地面を叩かないアドレスを身につける

2018.08.17
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

日常生活においても
ゴルフにおいても
姿勢って重要ですよね。

体の凝りの大半は悪い姿勢が
原因のことも多いですし、
他の人にも良い印象を与えることは無いでしょう。

あなたもご存知の通り、
日本人の多くは猫背です。

そして、この猫背は
ゴルフのアドレスにも影響します。

猫背の方の多くは
背中が丸まってしまいがちなので、
前傾が深くなり、ダフりやすくなります。

その上、それを改善しようとすると
スイング中の上下動が増え、
よりスイングミスが増えてしまう。。。

といった悪循環が生まれてしまいます。

ただ、猫背だからといって
悪いことはなく、それを受け入れた上で
どう再現性を高めるかが重要です。

では、どのようにアドレスを改善していけばいいのか。

その改善方法を撮影しましたので、
ご覧くださいね。


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【ビデオ】ダフりたくない時の裏ワザ

2018.08.10
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

ダフりとトップ。

ゴルフのスイングで起きやすい
ミスの代表格ですが、
あなたはどちらが出ると嫌ですか?

実際に聞いてみると、
ダフリが嫌がる方が多いです。

というのも、やはりダフってしまうと
ボールは前に進みませんよね。

トップであれば、目の前に池や
バンカーといった障害さえ無ければ、
最高飛距離の半分以上は進んでくれるので、

次のショットは短い番手で打つことが出来ます。

そういうこともあって、ダフってしまう方が
嫌だという方も多いのでしょう。

ですが、突然コースでダフって、
それがしばらく続いてしまうということはあります。

そんな時どうすれば良いのか。

ちょっとしたコツを今日は撮影しましたので、
是非ご覧ください。


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【ビデオ】目線の向きとクラブの向き

2018.08.03
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

先日行ったゴルフ場で
1つ印象的なホールがありました。

比較的平坦なミドルホールだったのですが、
ドライバーの落下予想地点の左側に大きな
フェアウェイバンカーがあったのです。

別にそれ自体は珍しくはない配置です。

ただ、落ち際にバンカーがあることで、
生徒さんが皆極端に右向きのアドレスを
始めたのです。

ゴルファーとしての経験が無意識に
そうさせているのだなと思いました。

ただ、目線からバンカーがほぼ
見えないようなアドレスをした場合、
クラブはどこを向いているでしょうか?

例えばアドレスした時、
ドライバーならクラブヘッドと人間の
目線は1メートル弱離れます。

なので、この場合むしろゴルファーの視界に
3割くらいバンカーを入れておいたほうが、
クラブ自体は意外とフェアウェイ真ん中を向いていたりします。

今日はそんな出来事があったので、
アドレスした時の向きについて撮影しました。

御覧下さい。

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【ビデオ】3つの角度でトップを改善

2018.07.27
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

コースでトップが出たとしても、目の前に
池やバンカーさえ無ければそれなりに
前進するので、結果オーライだと思っています。

ついこの前も、フェアウェイウッドで
トップしたのですが意外と転がって、
下手に曲げてしまうより断然良かったです。

むしろすごく良い位置で
見事バーディを取れました。

ただ、これはあくまでも結果オーライで
やはりきれいな放物線を描くボールが一番ですよね。

なので、意識的にトップを
改善していくわけですが、
トップの直接の原因の多くは伸び上がりです。

そして、伸び上がりの改善には
3つの角度を気をつけることで
格段にミスを減らすことが出来ます。

是非、動画でご確認くださいね。


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【ビデオ】クラブ構造を理解するとシャンクが治る

2018.07.20
mizugaki

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「クラブ構造を理解するとシャンクが治る」

というテーマで動画をお届けしたいと思います。

通常のショットと比べて、
フルスイングしないアプローチショットは
シャンクが出やすい要素がたくさんあります。

グリーン手前の絶好の花道から
アプローチでシャンクするほど
落ち込むことはありませんよね。

今回は、アプローチショットに限定して、
シャンクの原因と対処法について説明していきます。

実はクラブ構造を理解することで、
より確実に解決することが出来るようになります。

実はゴルフクラブというのは、
野球のバットやテニスラケットとは
重心位置が異なる特殊な道具なんです。

このクラブ構造を知ることで、
シャンクだけではなく、ミート率も一気に向上するので、

副産物として、、、
最大飛距離が上がり、
平均飛距離も上がりるようになります。

それでは、ゴルフクラブを使う上で
知って置かなければいけない
ゴルフクラブの構造とは?

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【ビデオ】この練習は違和感を感じるでしょう

2018.07.20
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

今日は正しい前傾角度に
ついてお話したいと思います。

前傾角度は、個々人によって
自然と楽な角度に保たれることが多いです。

しかし、本来しっかりと角度を保った
前傾姿勢ってじつはちょっと窮屈です。

そして、多くのゴルファーにとって、
正しい角度はけっこう深く感じるでしょう。

そうすると、アドレスの段階から
たくさんの違和感を感じるでしょう。

こんなに深くて良いのかな、、、
ダフるんじゃないか、、、

ですが、動画で説明する前傾角度を
キープ出来れば、スイングの再現性は
グッと高まります。

是非、実践してみてください。

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【ビデオ】膝の角度キープでスライス改善

2018.07.13
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

スライスにお悩みのゴルファーの特徴として
インパクト時の伸び上がりがあります。

インパクト時に伸び上がってしまうと、
前述のスライスはもちろん、トップが出たり
チョロが出たりとスイングが不安定になってしまいます。

なので、まずはご自身が
インパクトで伸び上がっているか、
スイングを撮影してチェックしてみてください。

自覚症状が無い方でも、
撮影してみると意外に
伸び上がっていることもございます。

そこで、もしご自身が
伸び上がっているなと
思いましたら、

是非今回ご紹介する、
この伸び上がりを改善するドリルを
実践していただきたいです。

この際に、キーポイントとなるのは
膝の角度のキープです。

そこに注意していただきながら
ドリルを行ってくださいね。

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【ビデオ】ハンドレイト、ヘッドファースト

2018.07.06
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

ゴルフでも切り返しはとても難しい
カテゴリーに入ります。

両足の力配分、

切り返すきっかけづくり

両腕の使い方

などなど、感覚や経験に
頼る部分も多く、個々人が
自分なりの感覚を掴む必要があります。

なので、多くのゴルファーが体の中でも特に
使い勝手の良い利き腕に頼りがちになります。

しかし、ゴルフにおいて、
切り返しにおいて利き腕強めにすると
ハンドレイト、ヘッドファーストの状態となります。

それでは、フックが出たり
ボールが高く浮いたりします。

なので、対策として左手に頼るのですが、
どのようにその感覚を掴めば良いのか。

今日はその練習法となります。

是非、御覧ください。

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【ビデオ】ボールとの距離はOKですか?

2018.06.29
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

練習場と違ってマットも距離表示板も
無いのがゴルフコース。

そうすると、ゴルフ中上級者でも
度々やってしまうのがボールとの距離を
見誤ってしまうこと。

コースでは毎回打つ場所が違いますから
自分とボールの距離を常に一定に
保つことは意外にも難しいことです。

ちなみにですが、練習場で対策するなら、
1球打ったらアドレスを解いて再度アドレスし直す
ということを繰り返すと、効果的です。

今日はそんなゴルフにおける「距離感」について
撮影しました。距離感を適切に保つことで
ゴルフは思いの外安定してきます。

是非、御覧ください。

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