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90切りに関するブログ一覧です。ゴルフをもっと楽しく、ワクワクしながら上達したいあなたへ!100切り、90切りを目指すゴルファーのための「ゴルフライブ通信」

見落としがちな、スイングでの確認項目

2023.02.15
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From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。
ガッツパー水柿です!

 
最近はスマートフォンで気軽に撮影が可能になったため、
練習場で撮影しながらスイングチェックしている方
多く見るようになりましたね。

 
レッスンでもスイングを確認するために
カメラで確認しながらチェックしていますが、
中には普段の自主練習でも自分で撮影して
記録しているほど熱心に取り組んでいる方もいらっしゃいます。

 
しかし、そんな中で意外と多くの方が、
セルフチェックで気にせずに見落としていると感じる
重要なチェックポイント
があるのです。

 
それがアドレス時の重心位置の確認です。

ダフリ・トップに不安がある方は特に要チェック

スイングチェックというと、どうしても
スイングを開始してからフィニッシュまでの動作に注目して
そこから解決の糸口を探してしまいがちですが、

スイング軌道が乱れる原因が、始動前である
アドレスの状態に隠されていることもあるのです。

 
特にアドレスの重心が偏っている場合
ダフリ・トップなどのミスにつながりやすく、

練習場ならマットのおかげで多少ソールが滑って
うまくインパクト出来ていたとしても、
本番では一気にミスという形で表れてしまう、、、
なんてこともあるので注意が必要です。

 
また、このミスはどちらかに偏っていたら
必ずダフリやトップのどちらかが頻出する、
というわかりやすいものではなく、

スイングを開始してからの動きで帳尻を合わせようとして
ミスの内容がゴチャゴチャになってしまい、
ショットの成功率も結果も不安定にさせてしまいがちです。

 
ショット全体の成功率を底上げするためにも、
このアドレスの重心チェックは必ず行ってみてください!

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られます。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
いかがでしたか?

 
アドレス時の前後左右の重心確認により
スイング全体の安定感を増すことができるので、
定期的に必ず確認していただきたい内容です。

 
スマホはもちろん、鏡でも確認でき
フォームチェックだけなら自宅でも実践できますので、
足裏の重心位置を意識しながら、自分のアドレスに
問題がないかを確認してみてください!

 

 
ガッツパー水柿


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スコアに恐ろしく響く
腰の高さ程度の振り幅のショットの精度。

しかし、練習場でその重要なポイントを
しっかり鍛えられている方は少なく、
フルショットの練習ばかりしている方がほとんどです。

 
また、その小さな振り幅のスイングと
フルスイングを別物のように切り分けて考えていて、
そのせいでインパクトの精度や飛距離がなかなか伸びず
悩んでいる方も多いです。

 
そこで、ゴルフライブでも分析力に定評のある
大森コーチが、この小さな振り幅に着目することで
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 ぜひご確認ください。



 

 

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最も反響の多かった、考え過ぎないドリル

2023.01.18
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From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。
ガッツパー水柿です!

2023年初のメールマガジン発信です。
今年もよろしくお願いします!

 
2022年を振り返ってみると、
コロナによる外出制限も徐々に緩和されてきた流れもあり、
久々にゴルフを目いっぱい楽しんで、より一層
上達に関して熱心になった生徒の方が多かった印象ですね!

 
実際、シーズン中のゴルフ場はいつも盛況で
冬の今であってもかなりの数のゴルファーの方が
精力的に練習場やゴルフ場に通っているようです。

 
そんな上達への意識が高まっている皆さんへ、
ぜひオススメしたい去年のベストメルマガの動画が
あるので、本日はその内容についてお話ししたいと思います。

練習の原点に立ち返ってスコア更新

去年最も反響があった上達ドリルは、
スイングのリズムを整えるゴムティーの連続打ちドリルの動画でした。

 
こちらの動画については、イベントでお声がけいただいたお客様からも

「ゴルフを始めた頃、当時の会社の上司から最初に教わったのがゴムティー打ちで、
あのゴムティー打ちの動画見て久々にやってみましたが、
原点回帰という感じで改めてやってみると
スイングの調子が良くなった実感があってすごく良かったです!」

と喜びの声を頂けたのも印象的なドリルですね。

 
たしかに最初の内はまずボールを打つ前に
スイングを馴染ませるためにティー打ちから始める方は多いですね。

 
ただ、始めたばかりの頃と比べて
スイングに関する知識や注意事項を多く吸収してきたため、
上達している一方、スイングで考え過ぎてしまいやすくもなります。

 
そんな勉強熱心な方こそ、このドリルの内容で
ゴムティーの連続打ち、ビジネスゾーンという
原点の練習内容に立ち返ってみて下さい。

 
考え過ぎずにリズムとテンポだけを意識して振ることで、
自然と体から余計な力が抜けたスイングになり
リズムを乱す原因の体の連動のズレなどが無くなっていきます。

 
ゴルフの原点のような練習ですが、
その効果は始めばかりの頃とはまた違った意味で
あなたのスイングに良い効果をもたらしてくれるはずです。

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られます。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
いかがでしたか?

 
スムーズさが損なわれたスイングは
必ずどこかに無理が生じてしまうため、
不安定な結果を生んでしまいます。

 
時には考え過ぎずにリラックスして振ることで
良い結果を招いてくれるので、

このメルマガの内容を基に
普段の打ちっぱなしの練習時や、
ラウンド前の練習場などでも実践して
スイングの硬さを取るのに役立ててみて下さい!

 
それでは、2023年もベストスコアを目指して
一緒に頑張っていきましょう!

 

 
ガッツパー水柿


<本日のオススメ>

ツアープロ達に総額45億円以上の賞金を獲得させ、
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数多の実力者ゴルファーを生んだ
育成プログラムの核心ともいえるドリル集ですが、
もし実践を検討しているのであれば、1点だけ注意点が。

必ず、全てのドリルに目を通してください。

 
このドリル集は、部分的に試して
スライスや飛距離などのお悩みを局所的に解決するような
対症療法的なドリルとは違います。

 
一流のスコアメイクができるゴルフに
スイングを生まれ変わらせるプログラムだと考えてください。

なので、部分的にそれを取り入れてしまうと、
歪になってしまうのはご理解いただけますよね?

 
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[ビデオ]室内でも効果的な練習法とは

2023.01.13
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

本日は自宅練習の王道とも言える
「スイング」
についてお話していきたいと思います!

雪の降る地域ではゴルフ場のクローズがあり、
また練習しようにも寒くて気が乗らないなど、
ゴルファーにとってはつらい時期ですよね。

しかし、そんな冬こそできる練習法を活用すれば、
春に向けた実力アップに大きく貢献してきます。

まず、スイングの練習=クラブを振る。
そんなイメージを持っている方もいると思います。

クラブを使ってスイング練習を
行おうと思うと周りに物のない
広めの場所の確保が必要ですよね。

しかし、自宅の中でクラブを振れる程の
広さって中々ないですよね。

私の家はそんなスペースは無いです(^^;)

実は、自宅でのスイング練習では
クラブは使用しなくてもいいんです。

つまり、シャドースイングでも
コツを抑えながら練習していくことで、
上達していくことが可能なんです。

多くの方が、
シャドースイングの魅力を見逃しがちなので、

今日はシャドースイングの
ワンポイントレッスンについて
お話していきたいと思います。

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[ビデオ]反響のあった練習法とは

2023.01.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

お正月も終わり、
お仕事を再開された方も
多いのではないでしょうか?

さて、1月2日のメールで流れていた
「2022年ベスト・オブ・メールマガジン」は
もうご覧になりましたか?

あれは視聴数から選ばれた
2022年で視聴数1位のメールマガジンなのですが、

スイング矯正について、
実際にご質問があったのでその回答として、
お話した内容でした。

その練習法でも特に大事なのは、
「素振り練習」なんです。

ゴルフで良いショットを打ちたい場合には、
いろいろな要素が必要ですが、

その中でも特に重要となるのが精度の高いスイングであり、
そのスイングを身につける効果的な方法の1つとして
素振りが挙げられます。

しかしながら、
最初は重要だと思い練習をしていても、
徐々に素振りってしなくなってしまう方が
多いんですよね。

本日は、
私自身も大切な練習と思っているので、
あなたにも再認識していただきたいと思いで、

「2022年ベスト・オブ・メールマガジン」にも選ばれた内容を
ピックアップしようと思います。

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【お年玉付き】明けましておめでとうございます!

2023.01.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

新年、明けましておめでとうございます!

2023年をこうやって無事に迎えられ
嬉しく思います。

さて、あなたの2022年は
どんな1年でしたか?

2023年の目標をこれから
計画する人も多いと思います!

よく聞くのが、

「昨年は◯◯ができなかったから、
 それを実現させたい。」

という目標です。

でも、
今年の目標を掲げる前に、
ちょっと考えていただきたいんです。

もしかしたら、その「目標」は昨年以前から
ずっと掲げてきていませんか?

目標があるということは、
とても素敵な事だとは思うのですが、

同じ目標を課していると、
モチベーションも一定になってきませんか?

もし同じ目標をお持ちでしたら、
今年は思い切って「理想とする自分の姿」を
目標に掲げてみてはいかがでしょうか?

2023年のご挨拶と
私からの贈り物

新年初めてのメールということで、
改めまして、新年のご挨拶と共に、

『自宅でできる最高の練習方法』を
あなたにお届けしたいと思います!


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[ビデオ]飛距離と方向性はどちらが大切か?

2022.12.30
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

2022年も残り1日となりました!
年末いかがお過ごしですか?

私は年末年始はゆっくり
家族と過ごそうと思っています(^^)

さて、今日は長くゴルフをされている
あなたなら一度は考えたことがあると思います。

私も何度も考えました。

先日のレッスン会でも、
生徒の方からご質問をいただきました。

「飛距離を求めると正確性が悪くなってしまって、
 正確性を求めると飛距離が悪くなります。
 この折り合いってどうしたらいいですか?」

あなたは、「飛距離」と「方向性」
どちらが大切だと思いますか?

「飛距離が出たほうが有利でしょ!」

「ゴルフは正確なショットを打つことが大切」

いろんな意見があると思います。

私なりのワンポイントアドバイスを
させていただきたいと思います。

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[ビデオ]昔と今のスイングの違い

2022.12.23
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日お話することは、
私もよく聞かれますし、
議題にも上がることです。

私が主催するレッスンイベント
『ビジネスゾーン道場』でも、
今回ご質問を受けたので、
ご紹介していこうと思います。

その質問内容はと言うと、、、

『パーシモン時代と
 今のスイング理論は違うのか?』

というご質問です。

確かにゴルフクラブは近年、
大きな進化を遂げていますよね。

90年代頃までは
パーシモンヘッドに
スチールシャフトを組み合わせた、
難しいドライバーが主流となっていましたが、

現在では、大きなチタン製ヘッドに
カーボンシャフト装着という様な仕様に
変わってきていますよね。

今回は、昔と今のクラブの特徴や
スイング理論の違いについて、
お話していこうと思います。

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難易度の高い冬芝のダフリ&トップ解消ドリル

2022.12.21
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From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
ここ今週は関東でも気温が1桁台のことが増えてきましたね。

冬の寒さはゴルフ場の芝も枯れて短くさせてしまいますので、
ボールと地面の隙間が減り、ダフったりトップする確率が上がってしまいます。

 
特にそのような状態に陥りやすい場面として、
短い距離でのアプローチの場面が挙げられます。

 
理由としては、短い距離だと体全体の筋力を使わなくても
十分に打球が狙った位置に届いてしまうため、
ついつい器用に動かせる腕や手先だけで振ってしまうような
いわゆる手打ちになってしまっている方が多いことが原因です。

 
しかし、手先だけで振ろうとするとグリップも安定せず、
インパクトもハンドレイト気味に当たってしまったり

悪い結果を招きやすくなります。

 
そこで重要になってくるのが、ビジネスゾーンの練習です。

 
ビジネスゾーンをしっかり練習すれば
インパクトも安定して冬芝でも成功率をグッと上げられますので、

最近ビジネスゾーンの練習あんまりしてなかったな…という方には
特にスイングの核となる部分を再確認する良い機会なので、
ぜひ参考にしてみて下さい!

今回はそんなビジネスゾーンの中でも
特に重要な2つのポイントについてお話ししています。

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られます。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
いかがでしたか?

 
ビジネスゾーンは100切りを目指す方から
シングルプレーヤーのレベルの方まで、
全てのゴルファーにとって
重要なスイングの要素が詰まっています。

 
ここを抑えておけばうっかりミスも減らせることができ、
地道なようですがスコアアップには一番の近道ですので
ぜひ、この機に改めて取り組んでみてください。

 
それでは、今年も残りわずかとなりましたが、
お体にお気をつけてお過ごしください!

 

ガッツパー水柿


<本日のオススメ>

ビジネスゾーンを覚えて、更にその先の
ワンランク上のゴルフを手に入れたいのなら、
このプログラムを是非ご一読下さい。

 
ビジネスゾーン理論を日頃から提唱している
小原プロが、その理論の幅を拡大し
あらゆる実践テクニックへ落とし込んだプログラム

「ビジネスゾーン NEXT」が公開中!

 
ビジネスゾーンを土台にスイング範囲を広げることで
その飛距離も適用範囲も大幅に広げた内容は、
あなたの既存のゴルフ観を変えてしまうかもしれません。

 
なぜ、プロは本番のゴルフでミスが少ないのか?
どうして、上手い人はピタリと寄せることができるのか?

その秘密は、このプログラムを見れば
納得いただけるかもしれません。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/bznext2212/

※期間限定の公開なので、お見逃しにご注意ください。



 

 

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[ビデオ]ゴルフにストレッチは関係ないと思っていませんか?

2022.12.16
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

朝起きたらびっくりしました!
2022年も残り2週間程になりました。

いやー。
今年は一段と1年が早く感じました。

「小原プロ、こっちはもう雪が降って
 ゴルフなんてできないよ~」

なんてお声を聞くと、

「もう、そんな季節になったのか!」と
つくづく思う今日この頃です(^^;)

さて、先週のメールマガジンで、
私が主催するレッスンイベント
12月7日に行われた『ビジネスゾーン道場』の
一コマを特別にご紹介させていただきました。

レッスン後に生徒の皆さんから
質問をいただく機会がありました。

普段からよく聞かれる内容でもあったので、
今回は、そちらをご紹介していこうと思います。

実際にいただいた質問は、、、

『体が固いのもあり、きれいなフォローができない』

ということでした。

「私だ」と思った方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方のために本日は、
ワンポイントアドバイスをさせていただきます。

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[ビデオ]貴重映像公開:フルスイングの前に大事なこと

2022.12.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

短いゴルフクラブだとボールに当たるけど、
5番アイアン、FW、ドライバーなどの
長いクラブを持った途端に、

ダフったり、トップしたり、
左右に曲がったり…
突然のミスショットのオンパレード。。。

なんて経験ありませんか?

ゴルフをする上で直面する
あらゆるミスや悩みの原因は、
ビジネスゾーンの中に隠されています。

なので、
悩んだらとにかくビジネスゾーンに
立ち返ろう!と言い続けています。

ゴルフの醍醐味は、
フルショットの気持ち良さだという方は、
多いと思います。

練習場でもドライバーやアイアンを
使用してフルショットの練習を
している方が多くいます。

しかし、フルショットの
練習ばかりになってしまうと、

スイングのバランスが崩れ、
ミスショットを連発してしまい、
練習してもなかなか上達へは結びつきません。

その理由の一つとしては、
振り幅の大きなスイングになってしまうことで
インパクト付近の軌道がブレてしまうからなんです。

そのため、スイング軌道を確認する上でも、
ハーフスイング(肩から肩)の練習が
有効的になってきます。

実は、私もたくさんの方から
質問をいただきます。

一番大事なビジネスゾーンに関しては、
本やDVDプログラムを通して、
たくさんの方にお伝えしてきたのですが、

ビジネスゾーンを「肩から肩」へ、
そしてフルスイングへ拡張する方法を
ゴルフライブの読者様全員に教える機会が
なかなかありませんでした。

というわけで本日は、

私が主催するレッスンイベント
12月7日に行われた『ビジネスゾーン道場』の一コマを
特別にあなたにお見せいたします。

ビジネスゾーンを「肩から肩」へ
拡張する際に、ここだけは押さえておこうよ、
というポイントを3つ紹介したいと思います。

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[ビデオ]傾斜からのショットはコレだけ意識してください

2022.12.02
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

いよいよ、12月になりましたね!
2022年も残り1ヶ月となりました!

本当に早くて驚いています(^^;)

更に昨日から冬将軍がやってきて
これからはゴルフ場に着いたらけっこう寒い
なんてこともありますよね…

年末コンペを控えているゴルファーも
多いと思いますので、体調に気をつけて
ゴルフを楽しんでくださいね。

さて、今日は傾斜地ショットの話をします。

ゴルフにおいてティーショット以外は
全て傾斜を計算したスイングをしないといけませんよね。

左足上がり、左足下がり、つま先上がり、つま先下がりと
大きく4つありますが、その際に役に立つのがベタ足スイング。

ただ、ベタ足スイングをするにもコツが必要。

今日はそんな傾斜地からのベタ足スイングで
気をつけるべきポイントについてお話したいと思います。


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[ビデオ]朝一のティーショットって緊張しますよね?

2022.11.25
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

朝一のティーショットって
緊張しないですか?

これから年末に向けてコンペなどの
参加機会も増えてくる時期かと思います。

特にコンペでの1組目だった場合、
みんなが見ている中でのティーショットは、
なおさら緊張することでしょう。

実はプロであっても、
朝一のティーショットは緊張するもので、
プロのようなレベルであっても、

とりあえず無難に打てればいい。
そう思って打つ人も少なくないです。

朝一のドライバーショットの調子が良ければ、
リズムに乗れてスコアも良くなる。
と思っている人も多いと思います。

朝一のティーショットが上手くいかない理由には
心理的なものもありますが、

今回は技術面に関しての、
ワンポイントアドバイスをしていきたいと思います。

続きを読む

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ドライバーだけがスライス気味、そんな時は

2022.11.23
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From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
もう間もなく11月も終わり、
今年も本格的な冬がやってきますね。

 
車を運転される方にとっては、特に12月は
日が短くなって路面もスリップしやすくなり、
帰省などで交通量が増えることから
交通事故が最も多い月とも言われているので、

今年も年越しまで今一度気を引き締めて
安全運転でお過ごしください。

 
さて、本日はそんな年越しへ向けた中、
今年中に解決してスッキリおいていただきたい
ドライバーのお悩み解決について、お話ししようかと思います。

ドライバーだけスライス、なぜ?

 
アイアンはちゃんと打てているのに、
ドライバーだけやたらとスライスが出る・・・

 
こういうお悩みをもつ方は、レッスンをしていても
かなり多くいらっしゃいます。

 
それを直そうとして、極端にスイングを矯正して
今度はアイアンの調子が悪くなった。となってしまっては
イタチごっこなので、

しっかり原因を理解して、
解決方法を実践していってください。

 
まず、ドライバーとアイアンのショット時で
大きく異なる点としては、

ボールの位置が挙げられます。

 
アイアンは、大体正面にボールが来るように構えて
ショットの基準とするのに対し、

ドライバーは、正面よりややターゲットライン方向に
ズレた位置に構えてショットをします。

 
そうなると、アイアンと同じ感覚で構えると、
自然と目線がボールに寄り、体もターゲットライン方向に回ります。

この時に動く2つの要素

1.目線の位置
2.肩の向き

これこそが、アウトサイドイン軌道を引き起こし
ドライバーでのみスライスを引き起こさせる原因となるのです。

今回は、その対策として
自宅でも簡単にチェックできるドライバーのアドレスチェックについて
動画でお話しているので、ぜひ実践してみて下さい!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
ドライバーのスライスが減れば、
OBや1ペナの確率も減って一気にスコア改善が楽になります。

 
特にドライバーは冬でも夏でもティーアップするため
季節ごとの芝の変化の影響をほぼ受けず、比較的安定した条件で
打つことができるクラブ
なので、

ここはぜひ安定させて、いつでも気持ちのいい
ティーショットが打てるよう念入りに確認してください。

 
今年も残り1ヶ月ですが、
今回の内容を参考に、今年も最後までゴルフ上達を目指して
頑張っていきましょう!

 

 

ガッツパー水柿


<本日のオススメ>

ティーショットに限らず、
ショットの成功率を下げるのが
リズムの悪化です。

 
アドレスに入ってからもたつき、
長考した結果、ミスショット、なんて状況は
ありふれた光景です。

 
そこで、ぜひこのとっておきのアイテム
「ZBONES(ゼットボーンズ)
を使って

正確なリズムを意識して
身体に覚えさせることがオススメです!

 
プロも取り入れている練習内容で、
スマートフォンのメトロノームのアプリなどを使い、

正確なリズムをアドレス~インパクトまでの
流れに取り入れることで、リズムの乱れによる
スイングのミスやパフォーマンスの低下を予防しています。

また、好きな音楽を聴くことで朝イチの緊張をほぐし、
ポジティブな結果をイメージして体のスイッチを入れたりと
活用の仕方は多種多様です!

 
しかもスイングしても邪魔にならず、
アメリカのゴルフショーで取り上げられたほどクリアな音で、
なによりインパクトの音を遮らないので、違和感がないのが最高です。

 
小原プロも米国で一目ぼれしたこのアイテム。
ぜひお試しください。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/zbones_2211/



 

 

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[ビデオ]頭では分かっているのになぜ?

2022.11.18
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「こんなスイングをしたい」

「こんな風にスイングを直したい」

頭ではこうした方が良いというのを
理解していても、

実際、練習場やコースでは思うような
スイングができない。

という経験をたくさんの方が
していると思います。

実際に私のところにも

「小原プロに言われたことを頭では
 分かってるんだけど、
 なかなかできなんだよね~」

と悩んでいる生徒さんもいます。

このような時の原因は主に2つあります。

今日は、その原因について
お話をしていこうと思います。

続きを読む

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[ビデオ]ラウンド中のドライバーの乱れ

2022.11.11
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「ラウンド中にドライバーが乱れてしまったら
 どうしたらいいですか?」

ラウンド中に急にドライバーの調子が悪くなった。
そんな経験やお悩みを抱えた事が、
あなたも1度はあるのではないでしょうか?

また、ラウンド後半になるとドライバーが
不安定になってしまう人もいるのではないでしょうか。

このような状況の場合、
なんとか挽回したいとみなさん思うと思います。

このような状況で調子を取り戻していくには
どうしたらいいのか?

今日はその解決法についての、
ワンポイントアドバイスをお話していきたいと思います。

続きを読む

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