【画像付】ゴルフの上達を決める「2枚の写真」

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2014.12.01
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

さて今日はあなたに2枚の写真を
ご覧になっていただきたいと思います。

 「ゴルフの上達を決める写真」

といっても過言ではありません。

おそらくこれが実現できているかどうかが、
あなたのゴルフが今後うまく行くかどうかを
決める「分かれ道」になるはずです。

それは何の写真かといいますと。。。

ハーフスイング

バックスイングの途中でクラブシャフトが
地面と平行になったポジションを
「ハーフウェイバック」と言います。

このハーフウェイバックは、
スイングのチェックポイントなる重要な位置です。

以下が1枚目の写真です。

25-01

まずはフェースの向きをチェックします。
写真を見て、わかりますでしょうか?

シャフトが地面と平行になった時、
クラブフェースが背骨と平行になっているのがスクエアです。

それよりもフェースが空を向いていたらオープン。
地面を指していればクローズですね。

左手の小指は一番低い位置にあって、
シャフトは水平かつターゲットラインと平行になります。

クラブヘッドが目標から一番遠くなるこの場所で
ウエイトシフトを完了させてスイングをシンプルにする。

ハーフウェイバックを過ぎた場所からは
さらに左手の小指を下げていけばクラブは立ちますし、
ウエイトは下方向にかかっていきます。

つまりバックスイング時には右サイドの荷重が増えて、
重たくなるイメージを持つようにします。

逆に手を上げると体重は軽くなりますが、
これはしてはいけない動き「デスムーブ」です。

フォローも同様に

続いて、2枚目の写真です。

25-02

スリークォーターからトップにかけては
両足を踏ん張るように体重を地面にかけていく意識が必要です。

フォローでも同様に左手の小指は一番低い位置にあって、
シャフトは水平かつターゲットラインと平行になるようにします。

そしてクラブのトゥが真上を向きます。
これによってフェースローテーションは180度以下となります。

※(事務局より)上記の記述に誤りがありました。
(誤)フェースが上を向く× → (正)トウが上を向く◯
すでに文章のほうは訂正しております。

また、上記のことについてより詳しく解説した動画を古賀プロから
ご用意いただきましたので、以下に追加掲載させていただきます。

このたびは大変失礼いたしました。お詫び申し上げます。
(12/2追加修正)


※(注)ハーフウェイバックでリーディングエッジが10時半と解説している部分がありますが、
初心者の場合スライスしやすいので若干かぶせ気味で解説しています。

たった2枚の写真ですが、
これは慣性モーメントが大きくなった現代のクラブを扱うのに
とても重要な要素となります。

ちょっとしたことなので、できているかどうか、
ぜひあなたも確認してみてください。

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

古賀公治の「ゴルフ上達プログラム」

http://g-live.info/click/koga141202/

*本日12/2(火)限定。次回公開の予定はありません。

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古賀公治
レッスンプロとして26年間に指導した生徒は延べ15万人、指導時間38,000時間以上。多くのクラブチャンピオンを輩出するなど、アマチュアゴルファーの名指南役として活躍。父は元関西プロゴルフ協会会長として、JGTO初代代表の島田幸作氏や賞金女王3回の大迫たつ子氏を指導した古賀春之輔。主に関西を拠点にレッスン活動を行なう。やり方を一方的に押し付ける指導ではなく、アマチュアの立場に立った理路整然かつ懇切丁寧な指導は、レッスンを受けるアマチュアゴルファーからは絶大な信頼と支持を得ており「カリスマインストラクターの通訳役」とも呼ばれる。2014年6月よりゴルフライブの講師としての活動を開始。
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古賀公治

古賀公治 について

レッスンプロとして26年間に指導した生徒は延べ15万人、指導時間38,000時間以上。多くのクラブチャンピオンを輩出するなど、アマチュアゴルファーの名指南役として活躍。父は元関西プロゴルフ協会会長として、JGTO初代代表の島田幸作氏や賞金女王3回の大迫たつ子氏を指導した古賀春之輔。主に関西を拠点にレッスン活動を行なう。やり方を一方的に押し付ける指導ではなく、アマチュアの立場に立った理路整然かつ懇切丁寧な指導は、レッスンを受けるアマチュアゴルファーからは絶大な信頼と支持を得ており「カリスマインストラクターの通訳役」とも呼ばれる。2014年6月よりゴルフライブの講師としての活動を開始。

 

【画像付】ゴルフの上達を決める「2枚の写真」」への61件のフィードバック

  1. アームローテーションがやっと解りました。ラジオ体操の手の動きですね。これなら小指も下に保てるし、腹切りにならないと思います。
    11時とか10時などの角度が曖昧になってしまいます。リーディングエッヂをビシッと決めるコツを教えていただけますか?

    返信
  2. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

    山尾さん

    次回の記事で動画も公開します。楽しみにしていてください。

    石渡さん

    努力は裏切りません。いっしょに頑張りましょう。

    返信
  3. 長田博司

    気づかずにスイングしていました。実際やってみるとぎこちなく感じます。フルスイングばかりしているのでハーフスイングのリズムのと肩の力の抜きを練習します。ありがとうございました。
    75歳になり力んで失敗を悔やんでばかりの中年男です。

    返信
  4. 薮田次男

    親指がいつも真上を向いている。わかりやすい表現です。
    左ほっぺが抑えられている。お尻を締める。締め方がよくわからない。

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      薮田さん

      二つのお尻をきゅっと寄せる、またはお尻の穴を締めるでもいいです。

      多くの方が間違って腰を回されています(スピンアウト)が、この場合お尻を締めることが出来ません。

      返信
  5. 金谷泰三郎

    古賀先生
    ビジネスゾーンでのハーフウエイバックのところで、[ウエイトシフトは完了させる]とありますが右足でいいのですか。現在は6:4のウエイトで右足になっています。これは間違いでしょうか?
    それとチルトを加えるようにするとフェアウエイウッドとミドルアイアンがトップ気味になってしまうことがあります。これはチルトの仕方が間違っているのでしょうか。ご指導をお願い致します。

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      金谷さん

      アドレスで6:4ですね。問題ないです。チルトの大きさはスタンス幅で変わります。

      スイングセンターを右股関節上(ジッパーより5cm程度右)にセットすることがポイントです。

      返信
  6. S.SHIMODA

    今回のレッスン大変参考になりありがとうございました。是非実践したいと思います。

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      S.SHIMODAさん

      スコアメイクの肝となりますよ。がんばりましょう。

      返信
  7. にがたぶんいち

    大変に参考になります。ありがとうございました。
                             80歳の老ゴルファより      

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      にがたさん

      ご自身で「老ゴルファ」なんておっしゃらないでください。まだまだいけます!

      返信
  8. 赤やん

    ハーフウェイバックの表現でシャフトが地面と平行になった時、クラブフェースが背骨と平行になっているのがスクエアです。という表現ですが言っていることはわかりますが自分自身ではなかなかわかりづらいです。自分で自覚できる表現は無いでしょうか?

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      赤やんさん

      リーディングエッジ11時でいかかでしょう?

      返信
  9. 岡崎勝樹

    レッスン有難う御座います。
    先日、久しぶりにハーフ38が出ました。
    おかげさまでアプローチはほとんど2-3ヤードに付きました。
    これからも宜しくお願いします。

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      岡崎さん

      ハーフ38、すばらしいですね! お役に立てたのなら嬉しいです。またこの場での報告を待っています。

      返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      酒井さん

      まずは知識として、後は反復あるのみです。

      返信
  10. 永原 誠也

    お世話になります
    フォローでクラブフエースが上を向いている時 左手小指が一番下になるのかな
    右手甲が下になると思えるのですが フエース少し立っていれば左手小指下になるのですが
    どちらを優先するほうが基本です
    よきアドバイスお願いします
     永原

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      永原さん

      お知らせしたとおり、今回の記事に誤りがありました。大変失礼しました。

      フェースが上を向く×
      トウが上を向く◯

      です。すみませんでした。

      返信
      1. 永原 誠也

        お世話になります
        改めての解説ありがとうございます
        より深く理解できました

        返信
  11. 平石

    初めまして、平石と申します。ゴルフの基本が分からないアマチュア20年です。90を行ったり来たりしています。
    古賀プロの言われるハーフウエイバック時のフェースの向きがオープンとクローズの場合はスクエアに対してどういう特徴があるのでしょうか?非常に興味がありメールさせて頂きます。
    自分はこの様な技術的な事は全く知りません。
    ハーフウエイバックを作る事さえも知りませんでした。全くの素人で申し訳ありません。
    宜しくお願いいたします。

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      平石さん

      バックスイングのハーフウェイバックの許容範囲は広いのですが、それでもリーディングエッジは11時から12時までが許容範囲です。1時になってしまってはダメです。逆にハーフウェイダウンはシビアです。

      いくら正しいインパクトを想定していても、ここが間違っていると絶対に正しいインパクトはできません。がんばってください。

      返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      takaohさん

      出来そうで出来ない気持ち、わかります。がんばってください。まずは最小形からの練習です。

      返信
  12. 戸田尚夫

    先生なるほど、と思いますが。
    一つ一つの動きがぎこちなくまとまりません、ダンスをして格好悪い姿を見るみたいで形になってません、加齢でしょうがなんとしても80歳の来年までに目標達成を目指しています。80台のコンスタントです。現在は103平均
    です。

    返信
  13. 高島 信之

    写真が少し小さいせいか今少し良く分かりません。
    特にシャフトのヘッドの向きが良く分かりません。

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      高島さん

      バックスイングでリーディングエッジが11時、フォローではフェース面が12時が理想です。これでフェースローテーションが180度以内におさめることができます。

      返信
  14. ryoutan

    ハーフスイングでフォローがターゲットラインと平行になる位置でフェースが真上を向く…と
    ありますが、真上を向くようだと、開きすぎではありませんか?

    返信
    1. kiharamasaki

      フェースが上でなく、エッジのラインが12時方向を指して上方向を指すということではないでしょうか。

      返信
      1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

        kiharamasakiさん、今回の記事に誤りがありました。大変失礼しました。

        フェースが上を向く×
        トウが上を向く◯

        です。すみませんでした。

        返信
    2. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      ryoutanさん

      おっしゃる通り書き間違いです。失礼しました。

      フェースが上を向く×
      トウが上を向く◯

      返信
  15. 八木 

     非常に有難い指導を頂き有難う御座います。
    ハ-フウエ-バックの状態写真と解説で今迄、他者のレッスン動画等を観ても上体が傾斜しているにもかかわらず、フェ-スが垂直に成っているケ-スが多く、私は疑問に思いつつ垂直気味にしてみたり、今回の写真の様にしたりし乍、結局は此の形の方がしっかりボ-ルを捕まえられると感じてやっておりましたが、今回の指摘で、これが正しかった事がはっきりし、今後、確信してスイング出来ます。
    本当に有難う御座いました。

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      八木さん

      大変失礼しました。今回の原稿は書き間違いです。

      フェースが上を向く×
      トウが上を向く◯

      トウが上を向くが正しいです。間違いなので気をつけて下さい。すみませんでした。

      返信
  16. 安藤基留(あんどう・もとる)

    安藤と申します。いつもご指導をありがとうございます。
    二枚目の写真で以下の表現がありました。
    質問をさせて下さい。

    ”フォローでも同様に左手の小指は一番低い位置にあって、
    シャフトは水平かつターゲットラインと平行になるようにします。
    そしてクラブフェースは真上を向きます。”

    この時はフォローなので、上体が回転して起きてくる分、前傾角度も
    少なくなりその分、フェースも上面ではなく立ってくるのではと思いますが・・・

    ハーフウェイのフォローでクラブフェースは真上にならないと、正しいスィングでは
    ないのでしょうか?

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      安藤さん

      前傾角度は起き上がりません。前傾角度が変わらず、フェース面が立ちます。

      返信
  17. ジョニー

    ホロー側はややオープンの形に成るのではないですか?
    フェイス面が上を向くのが良いのですね?

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      ジョニーさん

      書き間違いがありました。フェース面が上を向くのが良いのではありません。大変失礼しました。

      フェースが上を向く×
      トウが上を向く◯

      返信
  18. 芝刈り名人

    古賀プロへ

    今日は2点質問をさせてください。
    一点目はハーフウエイダウンの時のシャフトの角度ですが、目標線に対して
    平行より若干インサイドに下りてくる方がボールを叩き易く感じるのですが
    これは問題ないでしょうか?
    2点目はフォローでシャフトが地面と平行になるときに、クラブフェースが
    地面と垂直と背骨の角度の中間くらいになっています。
    このチェックはフルスイングでは確認できませんのでウエッジの50ヤード
    程度のスイングでの結果です。フルスイングでこの感覚で打てばフェースは
    垂直になっているのでしょうか?
    この2点とも左への引っ掛けを防ごうとして自分なりにやっていることですが
    プロのアドバイスをお願いいたします。

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      芝刈り名人さん

      ハーフウエイダウン時のシャフトの角度は目標線に対してヘッド一個分インサイドなら許容範囲です。それ以上だと手を返す動きで調整しなければならなくなるので、ヘッド一個分以内に収めましょう。

      この辺のことはDVDの全巻にわたってお伝えしていますので、詳しくはそちらをご覧になってください。新たな気付きがあるはずです。がんばってください。

      返信
  19. ナナロク

    大変お世話になっています。お疲れ様です。小生は、PCでのアドバイスやDVDでのお教えを練習に取り入れてやっています。色々なアドバイスを参考にしていますが、ビジネスゾーンの確率が、古河プロがご指導している点と同じに思います。やはり練習有るのみですね。

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      ナナロクさん

      今回は記述間違いがありました。失礼しました。DVDでは正しく指導してるので、ぜひご覧になってください。より理解いただけると思います。

      返信
  20. Iijima Yoshio

    いつも有難く拝読しています。65歳の男性です。
    バックで、クラブシャフトが地面と平行になった時点でのクラブフェースは、背中の角度と平行になり、フォローでクラブシャフトが地面と平行になった時点でのクラブフェースは上を向いている、と教えていただきましたが、これは私にとっては意外な大事なポイントでした。
    以前より私には悪い癖があり、フォローで身体が十分回らない代わりに手でクラブを返して、スライスにならないように誤魔化していましたので、数ヶ月前からそれを直そうと固い身体をどうにか回してクラブが返らないように努力しなんとかよくなりつつあります。
    そんな折に、古賀プロの「フォローで、クラブシャフトが地面と平行になった時のクラブフェースは上を向く」をうかがい私の打ち方の欠点にハッと気付いた次第です。
    ただ、フォローで、フェースを上に向けようとすると、自然に腕が返ってしまう悪癖のある私には、苦しくなかなか上に出来ずどうしてもやや斜め左上を向いてしまいますが、これではダメと言うことですね? あと、今度は逆にスライスがでがちですが、このまま構わずフェースを真上に向けるよう練習を続けていいのでしょうか? また、このフェースの向きは、アプローチの時と同じと理解して良いのでしょうか? 以上、長くなりましたがアドバイスをいただければ幸いです。

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      Iijima Yoshio より:

      今回の記事に誤りがありました。大変失礼しました。

      フェースが上を向く×
      トウが上を向く◯

      です。すみませんでした。

      返信
  21. 山本 治美

    バックスイング手が飛行線上で平行になった後は手を持ち上げないで体を回すのでしょうか?
    その辺がよく分からないのでご教授おねがいします。

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      山本さん

      スリークォーターまでバックスイングで手を上げる動きはありません。要は正しい位置に左腕が来るように身体を回す、それが股関節を切り上げる動きにつながります。

      返信
  22. tip-in

    ハーフウェイフォローでフェースは真上ですか?
    雑誌などのプロのショットでヘッドの先が上を向いています。
    自分の先端も上です。⇒ これがアイアンショットで左に行きやすい
    原因ですか?

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      tip-inさん

      今回の記事に誤りがありました。大変失礼しました。

      フェースが上を向く×
      トウが上を向く◯

      です。すみませんでした。

      返信
  23. MASAO TSUKAGOSHI

    ハーフスイングでのフォームチェックは、意識していませんでした。
    早速やってみます。
    有難うございました。

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      TSUKAGOSHIさん

      この形をチェックすることが、フルスイングで大切です。ぜひ、意識してやってみてください。

      返信
  24. 千葉のミーさん

    フォローでシャフトが平行となる位置での、フェースの向きが参考になりました。「クラブフェースは真上を向く」は、フェーストップが13時位でしょうか?

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      今回の記事に誤りがありました。大変失礼しました。

      フェースが上を向く×
      トウが上を向く◯

      です。すみませんでした。

      返信
  25. 堀川 正

    現在70歳でゴルフ歴45年・オフィシャルハンディ13です。約10年前はハンディ9でした。今の目標は80才までゴルフができることです。このためスポーツジムで2~3日/週、体の維持に努めています。今日のお話は最近いつも気を付けていることですが、ボールがクラブの芯(スイートスポット)に当たっていないとき、具体的にはダフリの時は、このスイングになっていないことを痛感しています。今日はアドバイスありがとうございました。

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      ダフリの2大要因は、インパクトで左軸になっていない、ハンドファーストになっていないことです。

      ここも最小形の練習が大切で次週映像でお知らせいたしますのでお楽しみに!

      返信
  26. 山崎靖博

    お世話になっております。お会いしたことはないのですが、上達レッスンで学ばせて頂いております。
    DVDのご指導は、きめ細かくて理解しやすいです。マイペースで進んでいるため、要約三巻目にすすんだところです。
    ところで、本レッスンで質問がある場合は、どのようにご連絡すれば宜しいでしょうか。
    また、自分のスイングがイメージ通りになっているか、動画ファイルを送信すれば、古賀プロにチェックいただけますか?
    直接、手ほどき頂きたいのですが、私は、東京のためになかなか尼崎までは行くことができません。
    ご返事お待ちしています。

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      現在、事務局のほうと相談サービスが対応できるかを相談しているところです。少々お待ちください。

      返信
  27. kiharamasaki

    小原プロの腰から腰スイングでは、ハーフウェイバックでクラブフェイスのエッジは12時方向を指すのが基本で、多少の誤差なら良と習いました。前傾してる分、少しフェースを被り気味したほうがスイングプレーンと直角になって、安定するということでしょうか。

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      私に理論ではハーフウェイバックでは小指が一番低い位置に来るように(左手甲が正面)なります。

      この時グリップがどう握られているかがフェースの向きと関連します。

      ハーフウェイバックで小指が一番低い位置、即ち親指の爪が真上を向いたときリーディングエッヂが11時になるようにグリップしているかがポイントです。

      私のレッスンでは初心者や、スライスしやすい方は10:30位になるようにグリップするところから初めていただいています。

      返信
  28. 山崎靖博

    お世話になっております。お会いしたことはないのですが、上達レッスンで学ばせて頂いております

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      ビデオやDVDは何度でもご覧になって下さい。その時の調子によって気づくポイントが変わってくるはずです。

      返信

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