2015.02.25
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
もうカップが目の前に来ている。
そんな時にショートパットを
外してしてしまった、、、。
誰にでもある経験だと思います。
3パット、4パットの原因は、
ファーストパットで距離感がとれていないことにあります。
距離感を養い、
止めたい位置でボールを止めるコントロールが
できるようになればパターはぐんと上達します。
パターでの距離感を養う練習法を動画で紹介しています。
あなたはパターの練習をする時、
カップに入れることばかり考えていませんか?
そればかりを意識して練習していると
3パットの撲滅はできませんよ!
動画のポイントを押さえた練習をして
3パットのない、
イライラしないゴルフを楽しんでくださいね。
<本日のオススメ>
同じくスコア100前後だったアイツ、
いつのまにやら、コンペでは毎回90台。
アイツがやっているのが
ショートゲームで使える、とある練習らしい…
一体、どんな練習しているんだ?
↓
http://g-live.info/click/ishii150224/
The following two tabs change content below.
1976年2月生まれ ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ
「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。
最新記事 by 小原 大二郎 (全て見る)
- [ビデオ]体と腕の同調を作る - 2024.11.22
- クラブ2本を使ってラウンド前に実践してほしい飛距離UPドリル - 2024.11.18
- [ビデオ]方向性UPに繋がるフィニッシュ - 2024.11.15
そうそう、一つ質問です。
この間、12フィートのグリーンでアプローチを80センチ下りラインに付けパーチャンス。。。でもライン上に
どうやらスパイクマーク。。
触るだけのデリケートなタッチを要求されるパットで、
いいラインに打ち出せたのにあと少しのところでヨロヨロ
っとなり左にそれてしまい、ボールは加速しそのまま2メートルオーバー。
明らかなスパイクマークの影響に動揺しながらの返し
を外し結局ダボ。。
この2打は相当痛いですよね。
ここで、質問です。ライン上に明らかにスパイクマーク
が、ある場合も、グリーンフォークなどでならしては
いけないのでしょうか?
もしその場合、スパイクマークすら計算に入れて
ライン読みをしなければいけないってことなんでしょうか?
大変参考になりました。3ヤード以上のパットは方向よりも距離にウエイトを置いて練習してみます。入れるパットと寄せるパットを明確に区別することが大事だと思いました。2兎を追うようなことをラウンドを通じて絶対しないと心に誓って、次の土曜日のラウンドで試してみます。適切なレッスン(アドバイス)有難うございました。
小原プロこんにちは。
もちろん効果的な練習方法だと思います。
ただパターマットですと限界があると思います。
まず距離合わせが大事なロングパットの練習が
出来ません。 あとはアンジュレーションの対応
ですとか、あるゴルフ場のステンプメーターは6
フィート、あるところは12フィート、となると
いつもの距離合わせの感覚ではどうも距離感が
合わない。。
パターって一番練習がむずかしいですねー( ノД`)…
距離感は練習次第でしょうか。又、合わせる方法は他にありますか。是非教えてほしい。
パットが下手で嫌いになっていました。ストロークを変えたり、左足をひいて打ってみたり、グラスにボールを当てる練習までしているのに、一向に上達せずに困っていました。あの一打で優勝・・。ベストスコア・・・。お先にパットを幾度外してきた事か・・・!!
カップに入れようとするので、傾斜できれていたのですね!
有り難うございました。
カップの先に止める意識で打ってみます。