From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
さて、今回はよく聞く
練習場ではうまくいくのに、
コースではダフリとトップばっかり!
という悲しいクセを持つ方が、
どうすればコースで結果を出せるのか?
そのポイントをお教え致します。
ドリルは動画で紹介しますが、
それとは別に、一番私がお伝えしたいこと、
それは
「ここはコースだ!」と
思い込んでください、ということです。
「そんな簡単なこと」
と思うでしょうか?
それとも
「どう見たって練習場なんだから、
そんな気持ちになれるわけない」
と思うでしょうか?
まずは騙されたと思って、
練習場で、自分はコースにいると
思い込んでボールを打ってみてください。
緊張感を感じながら練習ができるよう、
自分を騙すんです。
コースで結果が出ない人の多くは、
コースでスイングが動画のように変わっています。
重心移動が急にできなくなるんです。
上手な重心移動の感覚を覚えるドリルを紹介します。
このドリルをやりながら、
「ここはコースだ!」
と思い込みながら練習をしてくださいね。
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
<オススメ>
スイングを変えなくても、
ボールを何球も打たなくても、
あなたが持っている本来の力を
全て引き出すだけで、大幅にスコアは上がります。
大森コーチが
その方法をこっそり教えます
↓
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※本日までです。
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小原プロ今日は。
私も本番のコースで左に体重が残ってしまって
いた事があります。
なので私は時間があれば腰〜腰、肩〜肩の
連続素振りをします。 その他にも、体重移動の
イメージ作りとして、
クラブを持ってもシャドウでもいいですが、
トップからハーフウェイダウン辺りまでの動き
を連続してリズム良く行います。
気を付ける点は3つ。
1、トップになる直前から腰を回し始める。
2、胸は残して左脇腹が張る感覚を感じる。
3、トップから腰の高さまでの腕の自由落下を感じる。
これを脱力して、グリッププレッシャーも
弱く、20回程度連続してやります。
身体はほぐれ、体重移動のイメージも
身体が覚えてくれます。
フルスイングの調子が悪いと思った時は”肩から肩+べた足”を心掛けています。(先般の”春爛漫コンペ”の朝、練習ゲージで小原プロから「”肩から肩+べた足”を」とアドヴァイスいただいたように、それが出来ていないことが多いのだと思います。)ただ、今日のレッスンを見て、どう考えるべきか迷いが出ています。昨日も、ダフリ・トップがかなり出て、思うようにスコアがまとまりませんでした。プロが画面で示されたような”明治の大砲”のようなことは自分ではないと思っていますが、”肩から肩+べた足”を心掛けて良い結果が出た時もあった反面、ここぞといった場面でダフリが出たのは、むしろ”肩から肩+べた足”を意識し過ぎてのミスだったのではないか、思い切ってフルスイングをすべき時スムーズに体が動かなかったのではないかとも考えます。一律に調子が悪い=”肩から肩+べた足”とし過ぎで、今日のレッスンのようにむしろ体重移動不足だったためのミスが多かったような気がします。明確に「ここはフルスイングでいくぞ!」と意識し、「”肩から肩+べた足”じゃないぞ」と明確に切り替えるべきなのではないかと考えています。