From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、
こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。
今日はあなたに、
「短いアプローチほどダフってしまう理由」
について、ビデオでご紹介しようと思います。
「え、長い距離のほうがダフりやすいんじゃないの」
そう思った方は、ぜひ今回のビデオを見て下さい。
ここで紹介している距離のアプローチをやれば、
ダフることは今までの10%以下に大きく減らせるはずです。
(今日は動画での解説となります!)
2ヤードのアプローチをどう打つ?
私はいろいろなところで申し上げているように、
アプローチの最小のキャリーは2ヤード程度です。
試しにあなたにも2ヤードのキャリーを
売って欲しいのですが、一つ注意点があります。
そしてそのことが、ダフリを誘発しているということを、
今回のビデオで解説しています。
ぜひ、ご覧になってみてください。
はい、動画付きでお届けしましたが、
今日はこんなところにしておきます。
もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。
画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。
なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
それでは、今日はこのへんで。
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※本日6月15日(月)まで!
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越智敏雄さん(facebookより)
オーバーしやすいのはやはりバックスイングが大きすぎるからですね。
腹筋を使いストロークするイメージがあれば大きくストロークするときは必ず足を使いますよ。
腹筋と言うより体幹を使うと言う認識で間違いありませんか?
私が2ヤードキャリーを打つ時は、ある程度ボールが浮いている時や左下がりの時ですが、フェイスを少し開いて、ボールの直ぐ下を切って打つ方法を取っています。足は揃えて膝を曲げてスタンスします。かなりスピンが掛かり、下りラインでピンに寄せる時などよくこの打ち方を使います。
文字だけだとわかり辛いでしょうが、この打ち方に名前はありますか?
自分で考えた打ち方なので。。
ヨッシーさん
開いて切る打ち方はカットする、ロブ的な打ち方ですね。
今回お知らせした、チップで2yの距離を打つ方が安定しますので是非練習してください。
例えば砲台グリーンでどうしても高めに上げなければいけない時、左下がりでカットの方がイメージを出しやすい時、下りラインへのアプローチで勢いを殺したい時だけカットで切る出し方をしています。
その他は通常のチップ、ピッチ&ランを使っています。まだまだなので練習を重ねます。
身体の使い方が、解りました
早速 自宅でやってみます
質問
逆目のときは?フッキングで、?
パターでという作戦もありだと、
ウエッジだと、今日のレッスンで宜しいですか?
ポイントが知りたいです。
RomaRoさん
パターを含め、腹筋をしっかり使えるためのポイントはフォローを低く出すということです。
腹筋で打つというイメージがよくわかりません。呼吸を止めて打つ感覚かなと思っておりますが?よくトップをします。
東正英さん
呼吸を止めず吸いながら上げ、ゆっくり吐きながらフォローを出すことで腹筋を使うという感買うも理解できますし、アプローチのミスで多いリズムが早くなることも防げます。
腹筋で打つ。腹筋を使う。具体的にどのような動きをすれば良いのでしょうか?腕を振るのではなく、体を回転させることでよろしいのでしょうか?是非教えてください。よろしくお願いします。
千葉のミーさん
両手で出来た三角形を腹筋によって動かすということです。縦回転で動きます。