From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
今月はコースティーチングとコンペがあるということで、
それに関連して、ゴルファーの永遠の課題である「ある問題」を
解決する方法をお伝えします。
それは
「練習してるのに、本番のラウンドでスコアにつながらない」
というものです。
この悩みには
いろいろな要因・解決策があると思いますが、
今回はスコアにつなげるためには、
どのように練習したらいいのか?について
お話することにします。
練習法と言っても、
こういう練習をやれ、というのではなくて、
この3つのポイントを守って練習するといいですよ、
というものです。
私自身、練習場で練習しても
全く結果に結びつかない時期があり、
悩んでいたのですが、
「この3つに気をつければ着実に上達するんじゃないか?」
とこの練習法に行き着いたのです。
これを取り入れると、
急激にとはいかずとも、
着実に、遠回りせずに上達できると確信しています。
試してみてくださいね。
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ドライバーのミート率が低いのが悩みです。
スローモーションスイング練習を教えて頂きありがとうございました。
シャドウスイングと実際のスイングを結びつけるさとてもいい練習法ですね。
ワンスイング ワンポイントでじっくり練習します。
3つのポイント、非常に分かりやすく、大事だと痛感しました。特に、スロースィングは、本当に、大事ですね。車の運転と同じだと思いました。「最初は、ゆっくりから、だんだんと本来のスィングスピードに持っていく」で研鑽いたします。
さっそく練習に取り入れたいと思います。有難うございました。
小原プロこんにちは。
スロースイング、私は家の鏡の前で行っています。危ないので子供用の短いクラブでゆっくり素振りをしています。
要所要所で気をつけるポイントで止めたりして、チェックしながらゆっくり素振りをしています。これがなかなか効果があると思います。スローの方が違和感に慣れるのも早いと感じます。
実際結果も出ていますのでこれからも続けて行こうと思っています。
昨年7月から12月までザ・ゴールプロジェクトに参加して、スイングは確かに改良されたと思う反面、一度も100を切れなくなってしまいました。明日、昨年6月最後に90台で回ったコースに行くので、なんとか100を切りたいと思います。(情けない!)ironの飛距離が戻ってきて、当初(プロジェクト参加時=昨年10月)110ヤードを狙う場合勧められた#11woodと#6ironとの競合だったのが、最近は#8ironでオーバーし始め、#11woodは殆ど使わなくなりました。今は2打・3打のミスが多いので、FWのミート率向上のため、スローモーションのスイング練習、ワンスイング・ワンポイント(肩~肩のスイングで、バックスイングのトップとフォロースイングのトップでグリップエンドが飛球線を指すこと)を心掛けていますが、最後の、「課題は3つに制限する」考え方は初めて知ったので、今後やってみようと思います。