朝一の1打目で、やってはいけないこと

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2026.07.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
朝一番のティーショット。

 
あなたは、どんなことを考えて
打っていますか?

 
「今日は飛ばしたい」
「朝一からナイスショットを打ちたい」
「できればフェアウェイの真ん中に置きたい」

 
そんな気持ちで、
いつもより少しだけ力が入っていませんか?

 
特に、久しぶりのラウンドだったり、
コンペで多くの人が見ている場面では、

 
無意識のうちに
「しっかり振らなければ」
と思ってしまうものです。

 
しかし、朝一のティーショットで
最も大切なのは、

 
最初から100点満点のショットを
打つことではありません。

 
まずは大きなミスを避けて、
自分のリズムを作ること。

 
そのためには「飛ばす」よりも先に
「スイングを安定させる」ことが重要です。

朝一こそ「ベタ足」で振る

ベタ足スイングと聞くと、

 
「飛距離が落ちそう」
「思い切り振れなさそう」

 
と思う方もいるかもしれません。

 
ですが、ベタ足スイングの目的は、
スイングを小さくすることではありません。

 
スイング中の体の動きを安定させ、
クラブをボールに当てる確率を
高めることにあります。

 
朝一のティーショットでは、
まだ体が十分に温まっていません。

 
その状態で、
いきなり100%の力で振ろうとすると、

 
体の動きが大きくなりすぎたり、
バランスを崩したりしてしまいます。

 
そこで、まず意識していただきたいのが、

 
「足の裏を地面から離さない」

 
ということです。

 
特に重要なのは、インパクトの瞬間まで
右足をしっかり地面につけておくこと。

 
「飛ばしたい」
「強く打ちたい」

 
という気持ちが強くなると、
右足が早く浮いてしまうことがあります。

 
すると、

 
・左肩が早く開く
・体が左右に流れる
・体が伸び上がる

 
といった動きが起こりやすくなります。

 
その結果、スライスやトップ、ダフリなどの
ミスにつながってしまうのです。

 
反対に、右足を地面につけたままスイングすると、
体の動きが安定し、クラブの軌道も安定しやすくなります。

 
そして、ボールを正確に捉える確率も
高くなっていきます。

いきなりフルスイングしない

ベタ足スイングを身につけるために、
いきなりドライバーで
大きく振る必要はありません。

 
むしろ最初は、
小さな振り幅から始めることが大切です。

 
例えば、腰から腰までのスイング。

 
まずはこの小さな振り幅で、
右足が地面から浮かないように
スイングしてみてください。

 
次に、肩から肩まで。

 
そして、徐々に振り幅を大きくしていきます。

 
このときスイングスピードも
最初から速くする必要はありません。

 
思い切り振ったときが100%だとしたら、
まずは70%程度のスピードで十分です。

 
ゆっくり振ることで、

 
「右足が浮いていないか」
「体が左右に流れていないか」
「バランスを保てているか」

 
を確認しやすくなります。

 
そして、この動きを繰り返すことで、

 
「足の裏で地面を感じながら振る」

 
という感覚が
少しずつ身についてきます。

ベタ足は朝一以外にも使える

ベタ足スイングは、
朝一のティーショットだけに
使えるものではありません。

 
例えば、

 
・左右が狭いホール
・OBが気になる場面
・プレッシャーのかかる場面
・傾斜地からのショット

 
こうした状況でも
非常に役立ちます。

 
プレッシャーがかかると、
どうしても体を大きく使って
飛ばそうとしてしまいます。

 
しかし、そのような場面こそ、
「ベタ足でいこう」と意識してみてください。

 
足元を安定させることで、
スイング全体の動きも安定しやすくなります。

 
もちろん、フルスイングをしてはいけない
ということではありません。

 
ただ、「ここは絶対にミスしたくない」という場面では、
あえてスイングを少し抑え、足元の安定を優先する。

 
それだけで、
大きなミスを防げることがあります。

まずは小さく、ゆっくり

ベタ足スイングを練習するときは、
最初から大きなスイングをするのではなく、

 
小さな振り幅、
ゆっくりしたスピードから
始めてみてください。

 
そして、

 
右足を地面につけたまま
スイングできるようになったら、

 
少しずつ振り幅を大きくしていきます。

 
「飛ばしたい」という気持ちが強いほど、
足元は不安定になりやすいものです。

 
だからこそ、まずは足元を安定させる。
その上で、徐々にスピードを上げていく。

 
この順番で練習することで、
スイングの再現性も高まり、
ミート率の向上にもつながっていきます。

 
次回のラウンドでは、
朝一のティーショットで
いきなり全力で振るのではなく、

 
「今日はベタ足でいこう」

 
と決めてみてください。

 
まずは大きなミスを防ぎ、
気持ちよくラウンドをスタートする。

 
その1打が、
その日のスコアを大きく左右することもあります。

 
ぜひ次回の練習場やラウンドで、
ベタ足スイングを試してみてくださいね。
 
 
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小原 大二郎
1976年2月生まれ  ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ 「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。
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カテゴリー: パター, メルマガ, 新着メルマガ | 投稿日: | 投稿者:
小原 大二郎

小原 大二郎 について

1976年2月生まれ  ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ 「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。

 

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