「体」パワーを発揮するスイングで飛距離UP

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2015.07.19
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「体・パワーを発揮しやすい体の使い方」

というお話をさせていただきます。

力というか、パワーをもっとも出しやすい体勢の時に、
思いっきり力を出して、パワーを発揮します。

一方、パワーを出しにくい時は、
無理に力を出そうとしない方が、楽々スイングできます。

例えば、トップからのダウンスイングで、
いきなり振りに行くことは、動きにくい体勢で一生懸命力を出して、
クラブを振り回そうとしていることになります。

テークバックでは右に体重移動してくださいと言われます。

その言いつけを守って、
トップで右脚にかなりの体重を乗せていたとします。

そして、その右脚に多くの体重が乗った状態から、
クラブを一生懸命振ろうとしたら、どうなると思いますか?

力を出しやすい体勢

右脚体重ですから、左脚はほとんど地面に対して何もできない、
蹴っても何も起きない空蹴りの状態です。

そんな状況で、下半身をしっかり使えるはずもありません。

極端な話、空中に浮かした脚を
いくら動かしても、体は動かせませんね。

一旦、両脚に、ほぼ同じぐらい体重が乗ってから、
両脚で地面を押せば、しっかり下半身を使えます。

ところが、片脚で動こうというか、動いてしまうというのは、
うまく地面を押せないので、本当に力の無駄で、もったいないです。

本来は、もっと楽にパワーを出せるタイミングがあるのに、
その絶好のタイミングの前に、無駄に力を使い果たしているというのが、
ほとんどの方にあてはまる現実です。

しかも、単に、力を使い果たすだけならいいのですが、
次に無理しなければうまくボールヒットできないようなところに、
わざわざ力を出して、動いてしまっています。

例えば、トップからいきなり体の正面側にクラブを振り回してきて、
アウトサイド・イン軌道になります。

それを修正して真っ直ぐに飛ばそうそうとして、
ヘッドだけインに入れて、ボールヒット直前に前腕でねじって
フェースを返すとかです。

これでは、インパクトライン
(打ち出し後方から見たインパクトの時のシャフトのライン)に
急激に近づきながらボールヒットします。

ですので、ショットとしては不安定で、
当たっても、まぐれです。

ダウンスイング開始は、かなりわかりやすい、典型的な例になりますが、
実は、もっと手前の動作にもあります。

力を出さない方がいいこともある

それは、テークバックです。さらには、セットアップです。

え、テークバックで楽をするなんて、
それでは下半身と上半身の捻転差を大きく作れないという、あなた。

これからの内容を、じっくり読むことで、
スイングすることへの意識が、180度変わります。

実は、テークバック以前に、セットアップでも、無駄な力を使って、
テークバックでエネルギーを使い果たす原因を生み出してしまっています。

セットアップで肩が上にあがって、力が入っていませんか。

ふっと、息を吐くと、肩が下に落ちてくれます。
そうすると、首が長く見えますね。

肩に力が入ると、上に盛り上がって、首が短く見えます。

セットアップでは、クラブを支えているだけ、クラブが落ちない程度、
セットしたフェースの向きやシャフトの傾きを、
やっとで維持する程度の力で十分です。

十分というか、それ以外の力を使っていると、
とんでもないことになります。

テークバックの軌道が、へんてこな軌道になり、
それをトップで修正するとか。

さらには、ダウンで無理やり正しい軌道に、
戻しながら降りてこなければならなくなります。

トップに向かう場合は、まだヘッドスピードを落とす
直接的原因にはなりません。
しかし、ダウンでの調整は致命的です。

セットアップで、クラブをやっとで支えているだけの状態から、
テークバックを開始したら、体の動きにやっとで付いていけるぐらいの力で
クラブを支えます。

テークバック開始で、ヘッドがちょっとだけ遅れてついて来るぐらい、
上半身は下半身の動きを受けて、クラブを支えるだけにします。

テークバックで、骨盤を前傾角どおりに斜め回転させ、
ヘッドが腰の高さあたりまでクラブを体についていくように
するだけのことを行ってみてください。

最高のハーフウエイバック
(テークバックでのヘッドが腰の高さ)の形ができます。
もうこれ以上はないというぐらい、いいところにクラブは上がっています。

それを、いろいろ考え過ぎて、インに引いただとか、アウトだとか、
フェースが開いたり閉じたとか、手で上にあげようとしているとかでは、
最高のハーフウエイバックの位置には収まりにくくなります。

さらに最悪なのは、右肘から上にあげようとして、
フェースが閉じながらあがり(シャットといいます)、
トップに向かうにつれて、右肘は体の正面からはずれてしまいます。

そしてトップでは、シャフトが打ち出し方向の右を向く、
シャフトクロスになってしまうことにもなります。

ハーフウエイバックまで、最高の軌道で動いてくれたら、
後は、ヘッドの重さを感じて、そのヘッドに引っ張られるというか、
ヘッドの動きを邪魔しない様にすれば、これまた、最高のトップになります。

トップからダウンの切り替えしでの重大事

最高のトップのちょっと前に、下半身をちょっと先行させて、
ヘッドと下半身が引っ張り合い、その間に挟まれた上半身を、
下半身の動きとヘッドの重さを利用して引っ張る様にすれば、
最高の捻転差が発生します。

このトップの切り替えしを、上半身の力づくで捻りあげていては、
上半身の筋肉が緊張して、硬くなります。

そうなると、せっかく下半身とクラブが引っ張り合う力が発生しているのに、
それを使ってエネルギーを貯めることができないまま、
ダウンスイングに入ってしまいます。

その変な頑張りの結果、上半身の力で、
クラブを振り回すしかなくなります。

スイングで、上半身でエネルギーをたくさん貯めやすい部分は、
左肩甲骨周りです。下半身と上半身の捻転差と言われるのは、
実はこの左肩甲骨の、体の正面方向へのスライドが主なものです。

胴体の骨の構造、要するに、背骨は、
骨盤から首まで同じ構造ではありません。

腰椎、お腹の後ろ側の背骨は、ねじりにくい構造です。

胸の後ろの胸椎はまあまあねじれます。
しかし、肩甲骨のスライドに比べたら、
貯められるエネルギーの量は圧倒的に、肩甲骨の方が上です。

よく、トップに向かって、下半身と上半身の捻転差を
大きくするほど飛ぶと言われます。

しかし、背骨をねじろうとするより、
左肩甲骨を体の正面方向へスライドさせる方が、
より大きくエネルギーを貯めることができます。

再三言うようですが、左肩甲骨をスライドさせてエネルギーを貯めるのは、
トップに向かってではなく、ダウンスイングで下半身が
上半身を引っ張る力を使って伸ばします。

上半身が自ら右サイドに力を入れて、左サイドを伸ばすのではなく、
下半身の力とヘッドの重さを借りて、伸ばされるという点が超重要です。

その大切なトップからダウンへの切り替えしの、下半身とヘッドが真反対の動きで、
左肩甲骨まわりの筋肉と腱が最高に引き伸ばされる瞬間に、
筋肉を硬くして、伸びない様にしていては、本当にもったいないです。

切り替えしからボールヒットに向かって、上半身が引き伸ばされ、
あたかも指をそらせてパチンとはじくように、上半身を使って、
ボールヒットで腕とクラブを、パチンとリリースしてボールを打ち抜けたら。。。

それは、最高のショットです。

関節の角度

筋力と関節の角度の組み合わせで、足の先や腕の先で、
最も力を出せる、とか、パワーを出せる角度があります。

パワーを発揮するということは、力を出しやすく、
かつ、大きく動きやすいということになります。

また、パワーをもっとも発揮できる関節の角度は、
一番力を出せるところとは限りません。
力と動かす距離の掛け算が、最も大きくなる関節の角度があります。

例えば、真っ直ぐに立って、脚もこれ以上伸びない、
本当に真っ直ぐにしてみてください。
その状態が一番重い物を支えやすい形です。

そこから、脚を曲げれば曲げるほど、
支えられる重さは小さくなっていきます。

でも、脚が真っ直ぐでは、股関節の角度変化の割には、
脚の先が上下に動く距離は小さいですね。

実際には、立つというバランス保持も必要ですので、
脚は少しは曲げて、バランス維持しなければ、なりませんが。

でも、股関節を曲げて、その角度が90度ぐらいに近づくほど、
同じ筋肉の長さの変化で、脚の先が上下に動く距離は大きくなります。

ということは、股関節には真っ直ぐである180度から、
曲がった状態の90度のどこかに、最高にパワーを出せるポジションが
あるという事になります。

それは、当然、人により違いますし、何度とかは言えません。
しかし、だいたいの感じでは言えます。

セットアップで骨盤を前傾させて、膝を体の正面方向へ
あまり出さない形でセットアップした時の、股関節の角度より、
ちょっと曲がったぐらいのところが、いい感じのポジションです。

トップからダウンスイングしてきて、両脚で目一杯パワーを出すときには、
両脚で地面を踏める形になること、プラス、セットアップよりも、
ちょっと股関節が入るように、少し、重心を下げると、最高のパワーでブッ飛ばせます。

トップからは、この両脚で地面をしっかりとらえることができ、
しかも最高のパワーを出せるポジションに収まることが、
最初にあって、それからおもむろにクラブが振られます。

筋肉の使い方

筋肉には、力の立ち上がり時間があります。
あまり急激に動かそうとしても、最初は、最大の力を出せません。

運動しようとしてから、最大筋力に達するには、0.3~0.4秒かかります。

トップからボールヒットまでは、だいたい0.3秒ぐらいです。
ということは、単純には最大筋力ではショットできない、
ということになります。

そこで、どう筋肉に最大パフォーマンスを出させてあげるか。

下半身を使って上半身、特に、左肩甲骨周りの筋肉と腱を引き伸ばして、
それを解放させるようにします。

伸びが少ない段階では、それほど力はいらないので、
筋肉が最大筋力に達していなくても、まあまあ伸ばせます。
ただし、上半身に余計な力が入っていなければの話ですが。

とにかく、トップからの切り替えしの体の状態では、
どうせ筋力はそれほど出せないのですから、ここはできるだけ時間をかけて
ゆっくり動きたいところです。

時間を掛ければ、その分、だんだん大きな筋力が出る様になります。

そして、ゴムの様に伸ばされ始めた筋肉と腱は、
さらに伸ばされるにつれ、強く戻ろうとします。

それに対抗して、さらに伸ばします。

ゴムを伸ばすように、伸びが少ない、
出だしとしてのトップからの切り替えし段階では、
伸ばし始めですから、そんなに大きな力が出せなくても大丈夫です。

伸びてより強く戻ろうとするにしたがって、
だんだん大きな力を出して伸ばして行けばいいです。

そして、ボールヒット直前に向かっては、
下半身で一気に両脚ジャンプするぐらい、パワーを出し切って、
伸ばされた左肩甲骨周りの筋肉と腱をさらに強く引き伸ばしてからリリースさせます。

リリースまでには、左肩甲骨周りの筋肉と腱には、
じっくりエネルギーが蓄積されているので、下半身の筋力としては、
マックスに到達していなくても、かなりのパワーを、ボールヒットに向かって、
集中することができます。

こんな筋肉の使い方のためには、とにかく、上半身は、
下半身の力を受けるだけで、自らは絶対筋肉を収縮させようとしないことです。

意識としては、筋肉を収縮しようとはしませんが、
筋肉は勝手に縮もうとして、意識的に縮めようとするよりも、
さらに高速に、さらに強く収縮する仕組みが体には備わっています。
それを使います。

上半身は謙虚に、下半身の力を受けるだけです。
これだけ覚えておけば、パワーを発揮しやすい体の使い方ができて、
あなたのスイングは楽々良い方向へ向かってくれます。

では、また。

追伸:

今日は飛ばしの話がメインでしたが、
私が開発に携わった「e-Putt Gate」が現在キャンペーン中だそうです。

片山晋呉プロも愛用する、
スコアに直結するパター練習ツール、
まだ見たことがない方は、一度ぜひご覧になって見てください。

http://g-live.info/click/ohmori150716/
※公開は来週水曜日までの限定です。

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大森 睦弘
大学卒業後、世界でも有数な大手電機メーカーに勤務。社内の中央研究所や外部機関の客員研究員(東京大学)など、研究開発に従事。その類まれな分析力と強靭なメンタルは、ビジネスでの成功だけにとどまらず、スポーツでも発揮。国民体育大会アルペンスキーで優勝など、その競技力と長年の指導実績から、神奈川県アルペンスキーコーチとしても活躍。 その後、会社を早期退職し、ゴルフのインストラクターを養成するコースを卒業。卒業と同時に、コーチとして、プロ、ジュニアや一般の方々へのコーチング、ツアーキャディーなど、幅広い層に対するコーチングを行った。特にメンタルテストで「トップアスリートとして通用するレベル」と診断され、その強いメンタルを作りあげた経験を元に、メンタル面のサポートも行う。 現在、フリーのコーチとして独立。一般の方の本当の気持ちになって、どんなことでもとことん説明するなど、今まで納得できなかったと言われたことにも、やさしく解説することを信条としている。さらに、分析能力の高さを生かしてコーチングの仕事に従事するかたわら「ゴルフでのからだの使い方」をやさしく紐解くことで、ゴルフを普及させる活動を行なっている。
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カテゴリー: スイング, メルマガ, 新着メルマガ, 飛距離 | 投稿日: | 投稿者:
大森 睦弘

大森 睦弘 について

大学卒業後、世界でも有数な大手電機メーカーに勤務。社内の中央研究所や外部機関の客員研究員(東京大学)など、研究開発に従事。その類まれな分析力と強靭なメンタルは、ビジネスでの成功だけにとどまらず、スポーツでも発揮。国民体育大会アルペンスキーで優勝など、その競技力と長年の指導実績から、神奈川県アルペンスキーコーチとしても活躍。 その後、会社を早期退職し、ゴルフのインストラクターを養成するコースを卒業。卒業と同時に、コーチとして、プロ、ジュニアや一般の方々へのコーチング、ツアーキャディーなど、幅広い層に対するコーチングを行った。特にメンタルテストで「トップアスリートとして通用するレベル」と診断され、その強いメンタルを作りあげた経験を元に、メンタル面のサポートも行う。 現在、フリーのコーチとして独立。一般の方の本当の気持ちになって、どんなことでもとことん説明するなど、今まで納得できなかったと言われたことにも、やさしく解説することを信条としている。さらに、分析能力の高さを生かしてコーチングの仕事に従事するかたわら「ゴルフでのからだの使い方」をやさしく紐解くことで、ゴルフを普及させる活動を行なっている。

 

「体」パワーを発揮するスイングで飛距離UP」への4件のフィードバック

  1. KEN MIDORO

    67歳のゴルフ好きです。
    上手くはないのですが、ドライバーの飛距離は若い頃より伸びていると思います。
    数ヶ月前から、テークバックのトップ辺りで左手親指でクラブを押し込むようにすると
    飛距離が伸び方向も安定すると感じていました。
    そして先週練習場で、親指を押し込むのは実際は左肩甲骨を伸ばしているのでは、と思って
    そのイメージでスイングしたら、やはり良い球が打てました。
    これは自分とっては新しい発見!!と思っていたら、まさしく今日の大森コーチのブログに
    くわしく解説されていて大納得です。
    まだ力が入ってアウトサイドーインで左に飛ぶ事がままありますが、グリップをゆるくする事
    を心がけると、少しは力が抜ける気がします。
    先日のヒンジの話含め、疑問に思っていた事を論理的に明快に解説頂き、いつも楽しみにしています。

    返信
    1. 大森 睦弘大森 睦弘 投稿作成者

      そうなんです、左肩甲骨は上半身のパワーを蓄積するお得意様です。捻転差とか言われるほとんどの部分は左肩甲骨の体の正面方向へのスライドです。ということは、上半身、特に左サイドをリラックスさせて、トップに向かうほど、左肩甲骨まわりの筋肉と腱は引き伸ばされて、たくさんエネルギー貯めることができます。

      ちょっと気になるのが、左手親指で押し込むというとろこですが、押し込み続けるというより、ちょっと押し込んで、後は、さらにヘッドの重さに任せるようにすると、さらに左肩甲骨周りの筋肉と腱が引き伸ばされて、楽々飛距離アップです。

      左素振りをしたときの、フォローの感じで、右打ちのトップができると、右打ちで左肩甲骨をしっかり伸ばせて、最高のエネルギー蓄積ができます。

      アウトサイド・イン軌道になることがあるということは、まだまだ下半身主導ではない場合があるということです。左素振りを10回ぐらいやって、通常の右打ちをやるということを繰り返すと、下半身で左肩甲骨周りを伸ばす感じがつかめて、右打ちのトップが大きくなり、左肩甲骨のスライドの感じをつかみやすいです。

      返信
      1. KEN MIDORO

        コメント有難う御座いました。 左素振り実行します。
        実は1年前からアーチェリーを初めましたが、結果的に肩甲骨の可動域が広がり
        飛距離アップに貢献しているのかなとも思っています。
        ところで、先ほど元会社の先輩から、コメント書いてたのはお前か、との電話があり
        本当に久しぶりにゴルフやろうの話になりました。
        ブログの威力はすごいですね。。

        返信
        1. 大森 睦弘大森 睦弘 投稿作成者

          アーチェリーは私はやったことはなく、外から見ているだけなので、正確には言えないのですが。弓を持つ側の肩甲骨がかなり体の前側にスライドすることで、弦を手ではなく、体の力で大きく引けるし、腕が体のライン上の骨格に乗り易くて、弓を支えるのも楽だと思います。左右両方できるとバランス良く肩甲骨を使えていいのではないでしょうか。でも、アーチェリーは左右道具が違いますね。でも、素振りならぬ、素引き?なら左右できたりしませんか。

          人と人のつながりのきっかけになって、良かったですね。みなさん一緒に盛り上がれたら、わたしもうれしいばかりです。

          返信

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