From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、
おはようございます、近藤です。
見ましたか?
週末にかけての全英オープン。
松山選手が18位タイと大検討でしたね。
松山選手を応援しながらも、
僕はセントアンドリュースの
あのコースにびっくりしてました\(^o^)/
バンカーが深すぎて怖かったですねー。
テレビで選手たちを見ながら、
僕だったら次はどこに打とうかな~?と
いろいろ考えていたんです。
というわけで!
コースマネジメントについて
今日はお話したくなりました!
続きはあとがきで・・・
さて、今回のレッスンは、
アイアンが番手通りに飛ばない、という方に有効な方法をお伝えします。
ボールに力を伝えるスイングを
作ってしまいましょう。
クラブヘッドをマットの端の部分に押し当てるドリルです。
このドリルには重要なポイントが2つあります。
動画でチェックしてみてくださいね。
さて、コースマネジメントですが、
あなたは完璧な計画をたてようとしていませんか?
マジメな人に多いんですが、
ティショットの時点でコース図をじーっと見て、
ほぼ完璧に頭のなかでシュミレーションしちゃう人がいます。
コース図を見るなとか、
コースマネジメントはするな!
どんといけ!
ってわけではないんです。
(っていうか、ちゃんとマネンジメントはしましょう笑)
完璧主義なマネンジメントをしていないか?
っていうことを振り返ってほしいんです。
完璧主義なコースマネジメントとは、
ハザードに引っかからないよう、最短距離でピンへと向かう道を
綿密に計画をたてて、
思い通りに打てずに失敗しちゃったら
「もうこのコースはいいや。
次のコースにかけよう」と
早い時点であきらめたり。
失敗したわけじゃないのに、
思い描いた通りに飛ばなかったからといって
気持ちがブルーになったり。
うまくいかないショットにイライラしたりして、
その後のショットも引きずられちゃったり。
そういうマネジメントをしていませんか?
よく考えることは良いことです。
ゴルフは頭も使うスポーツですからね。
しかし、
頭の使い方を変えて、
コースマネジメントの仕方も
もっと気持ちがラクで、
効率が良いものに変えてみませんか?
簡単ですよ♪
それは、
ミスを想定した、
ミスを当然のものと考えたマネジメントに切り替えることです。
完璧主義で自分を縛ってしまうマネジメントをする人は
ハザードにかからない道すじ、
自分の苦手な場所にボールが行かない道すじを
選択して、それを絶対守ろうとする傾向にあるように感じます。
そして、バンカーに落としちゃったりしたら
「アウト」だと思っちゃったりするようです。
そうではないんですよ。
ゴルフコースはミスするような設計になっているんです。
ゴルフは罠にかかるのが当たり前のスポーツなんです。
罠にかからないようにする気持ちも大事ですが、
罠にかかるという状況も、当然の場合として考えなきゃいけない。
「バンカーに落とすか、グリーンに乗るか」を
「生か死か」と思わずに、
もし目の前にあるバンカーに落としたら、
自分は何打でどこに出せそうか?
こんな風に
ミスを想定して、
その範囲内ならOKとする。
そうすれば、
肩の力が抜けて、力みもなくなり、
早すぎる諦めの気持ちもなくなりますよ。
こうしなきゃダメだ!って考え過ぎないようにしてください。
プロでもノーミスはないという
ゴルフの特性をいつでも思い返して、
のびのびとゴルフした方が上達も早いですよ。
<オススメ>
バンカーに入っても、
一発で脱出して、ピン側につけ、
軽々とバーディーをとる。
しかもアプローチまで同時に上達して90切り!
バンカー、アプローチを思い通りに打ち、
打数を驚くほど激減させたいなら、
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