From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、
こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。
今日はあなたに、
「キャッチャー二塁牽制ドリル」
と題して、ビデオでお話ししようと思います。
「キャッチャー二塁牽制」と言って、
何のことだかさっぱりわからないかもしれません(笑)。
ですが、これができているかどうかが
手でクラブをコントロールすることを避けることと
大きく関係しているのです。
あなたはちゃんとできているかどうか、
こちらで確認して下さい。
(続きは動画での解説となります)
理想形はキャッチャー二塁牽制
肩が止まって手でクラブを持ち上げてしまう一番の理由。
それは、股関節がしっかり締まっていないことにあります。
股関節がしっかり締まっていないと肩の回転が不足し、
手で上げたような形になってしまうわけです。
この動きにならないように意識するのが
今回紹介する「キャッチャー二塁牽制」なのです。
ビデオ見ていただければわかると思いますが、
この動きができれば肩は90度回っていて、
股関節も完璧に締まってくるわけです。
はい、動画付きでお届けしましたが、
今日はこんなところにしておきます。
もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。
画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。
なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
それでは、今日はこのへんで。
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古賀先生へ
30年以上ゴルフを趣味にしている60代女性です。
もっと高齢者むきのビデオドリルを希望します。若向きの
身体の使い方が多いと思います。私は同じ年代の人よりスポーツ
はやってきましたが、身体はいつまでも若くありません。
ササキ マサコさん
ゴルフは歩くのと同じです。人によって違う様に見えても物理的には同じことをしています。
ご紹介しているドリルは80歳代の生徒さんにもやっていただいています。60代で老け込むのは早すぎますよ。頑張りましょう!
よくわかりました。
下半身はあまり捻らずに、固定してスイングするものだと思ってました。
また、違ったイメージで新鮮でした。
今下半身先行動作を気にしながら、練習しているところなので、肩甲骨を意識してやってみます。
下から動き出す、でいいのでしょうか?
トルネードのようですね(^.^)
tanishinさん
はい、捻転した身体をほどかずに回転するためには下半身から動き出さなければなりません。
頑張ってください!