From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
今日はちょっと趣向を変えて、
「出入り禁止」
になっている件についてです。
「え、小原さん。一体どこで何をしたんですか!?」
そう思った方もいらっしゃるかもしれませんが。。。
「出入り禁止」それは。。。
「出入り禁止」になっているのは、、、
別に「行きつけの飲み屋」のことではありません。
あるいは、日々のレッスンで使わせていただいている
「ゴルフ場」や「ゴルフ練習場」でもありません。
私が「出入り禁止」になっているのは、、、ゴルフ雑誌のことです(笑)。
私のまわりの親しいゴルフ仲間の中には、
ゴルフ雑誌で連載を持っている方が多数いらっしゃいます。
たとえば、以前ジョイントでセミナーをさせていただいた、
クラブフィッター兼クラフトマンの筒康博氏なども、そうですね。
筒さんは人気ゴルフ誌の「ALBA」で【クラブ世論調査】と
【セッティング偏差値】の二つの連載をかかえていらっしゃいます。
ちなみに同じ雑誌で、二つの連載をするというのは、
なかなか例にないことなんだとか。さすが筒さんですね。^^
以前、ジョイントでやったときに、実際に雑誌でやっていた
【セッティング偏差値】の企画をセミナー中にやっていただきました。
(その時の映像はこちら)
⇒ http://obara-daijiro.com/product/tsutsusemi/
ですが、私のところにはあまりそのような依頼が来ません。。。^^;
まさに「出入り禁止」ですね。
雑誌読者にありがちなパターン
こうなってしまうのはきっと、
「ゴルフ雑誌は読むな!」
そんなふうに言っているからかもしれません。
でも、ゴルフ雑誌というのは本当に情報が満載です。素晴らしいです。
あ、そのためのフォローで弁護をしたいとか、そういうわけではないのですが。。。(笑)
以前よりも本当に分厚く、情報が満載になりましたし、
たとえば「スライス克服!」「飛距離を伸ばす!」みたいな
即効性のありそうなノウハウの特集も、たくさんされています。
意識の高い人にとっては、こうした情報というのはとても価値のあるものです。
そこで紹介されている方法を実践すれば、望むべき結果も出る可能性大です。
しかし、、、当たり前のことですが、
どの方法であれ、やらなければ全く意味がありません。
一番多いパターンが「あ、これいいな」と思ったのに、
結局のその場限りになってしまって、やらずに終わって「資源ごみ」に、、、
そんなパターンかもしれません。
実践、実践、とにかく実践!
どんな素晴らしい練習法や上達法であっても、
実践しなければ何の結果を生むはずがありません。
それとも、もっともっと素晴らしいノウハウがあれば上達できるのでしょうか?
いえいえ、素晴らしいノウハウがあっても、実践しなければ、ないのと一緒です。
ここであえて、ゴルフ雑誌の問題点を言わせていただくとすれば、、、
それは情報が豊富で、読み手を楽しませる工夫がされている、
そのため「読むだけで安心してしまう」ことではないでしょうか?
では、さらに突き詰めて、、、
一体なぜ、ゴルフ雑誌がそうなってしまうのか?
それは、ゴルフ雑誌のゴールは、雑誌を売る(≒掲載広告枠を売る)ことであって、
ゴルファーのスコアアップがゴールではないから、、、
少なくとも私は、そんなふうに思ってしまうんです。
(ああ、またゴルフ雑誌から締め出しを食いそうな発言。。。^^;)
もちろん、情報も大切です。
実際こうしてあなたも、このような硬派なメールを毎日読んでいるわけですから、
ゴルファーの中でも、かなり意識の高いレベルの方のはずです。
でも、敢えて言わせていただくのなら、意識が高いだけではダメです。
雑誌の情報であれ、私のメールや教材で紹介されている方法であれ、
それを活かすことができるのは、実践している人だけです。
本当にごくごく当たり前のことですが、、、
「実践、実践、とにかく実践!」してこそ、真の意識の高いゴルファー。
このことをもう一度、確認していただきたいと思います。
またメールします。
小原大二郎
追伸:
あ、こんな小原でも出してやってもいいよというゴルフ雑誌がありましたら、、、
いつでもウェルカムですので、お待ちしていおります(笑)。
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いつも楽しく、また大変参考になる話題やレッスン動画等送信いただき感謝しております。
「ビジネスゾーン」という言葉を知り、「7day`single program]を購入し、ひたすらスイング確立に努めてき、ようやく念願の100切を達成することができました。
場所は、茨城県のサミットGC、1番のロングいきなり9打というスタートでしたが、なんとか
99というスコアで上がることができました。
これ偏にメール等を通じてのご指導のお蔭とただただ感謝、感謝です。
本当にありがとうございました。
これからも、毎日の素振りの練習を繰り返し、常に100を切れるよう努力したいと
思っております。これからもよろしくご指導ください。 小太刀拝
お礼のメールです!
私は、今年62歳にもうすぐなる自営業の男性です。昨日ついに、86(43,43)のスコアが出ました。スコア100~110を行ったり来たりの私がこのようなスコアをマークできたのは、小原先生の「7日間シングルプログラム」(特別販売の7800円のもの)の①片手スイング(特に左手打ち)、②肩~肩のスイングのバックスイングの時の左手首の返し、と吉本先生の一軸打法(体重移動は、アマチュアゴルファーにとってはかなり困難な打法と説明のあった時の)のレッスンが特に役に立ったようです。次は、80台をコンスタントに出せるよう続けて頑張ります。両先生のさらなるご活躍を期待しています。ありがとうございました。
小原プロのレッスンが、真摯に受講者の上達を考えて、妥協のない指導をされていることは、受講中の小生にもよく伝わってきます。そして、小生の場合、まだ三か月ですが、確実に上達の道を歩いているという実感があります。これまで他のプロの直接指導も受けてきましたが、今回ほど確実な効果があったのは初めてです。小原プロの直截なものの言い方から、誤解される場合も多いとは思いますが、ゴルフ雑誌から煙たがられることなど気にされないで今の指導方針を貫いてください。実績が増えるにしたがって、いずれは雑誌の方からお願いに来ることになるでしょう。
一つだけ、少し気になっていることを言わせて戴くと、DVDで小原プロの教えてくれるドリルに取り組んで、効果も上がりつつあるとき、G-Liveの方から、他のプロの指導やギヤーについてのPRが時々ありますが(たとえば飛ばしの秘訣とか)、これは小原レッスンに集中するのを妨げられるように感じます。この一年は小原流に専心したい受講者にとって、これらは、心を乱され、小原プロの指導方針にとってもマイナスなのではないでしょうか?たとえそれが小原プロと親しいプロであったとしても・・・。
DVDは基礎を見つめなおす機会でとても気に入っています。ただDVDを買った受講者と、決してお安くはないマンツーマンレッスンを受講された方との差がすごいですね(フェイスブックなどをみると)、、、、、先の方も述べているように先生のやり方だけが知りたいのです。あれもこれもと一生懸命にゴルフと繋げておススメ(健康食品まで)、、、、、所詮は訪問者多いサイトなのでアフィリエイト!?そしてかなり前のメールでおっしゃっていることと全く反対の事を述べていることも、、、、、