From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、
こんにちは、服部コースケです。
あなたは練習場のネットの
高いところに届かない…
他の人のショットに比べても
球が上がらなくて飛距離が伸びない…
曲がらないけど、飛距離が出なくて悩んでいる…
そんなドライバーの球の高さにお悩みではありませんか?
今日は弾道を簡単に上げて
飛距離を伸ばす方法をお伝えします!
低スピンドライバーのデメリット
ドライバーの飛距離を出すために
大事な三要素の内の一つが、
【弾道・打ち出し角】です。
弾道はスイングでも変わりますが、
ドライバーでも大きく変わります。
最近、ゴルフ市場には
低スピンを売りにしたドライバーが
多く出てきていますが、
低スピンの場合、
ボールの高さが出ずに
飛距離をロスしてしまっている方も多く見受けられます。
スピン量が多すぎると、
吹け上がりになりますが、
少なければ少ないほど
球も上がりづらくなります。
低スピン自体は悪いことではありません。
ただし、球に高さが出ないと飛距離にはつながりませんね。
低スピンで、高い弾道が打てれば
棒球と言う、中々落ちてこない
「ドローン」としたようなショットが打てるようになります!
もし、あなたが飛距離が伸びないと
悩んでいらっしゃるようであれば、
弾道・打ち出し角をチェックしてみてください。
チェックする方法としては
一番早いのは、ゴルフショップ等
打ち出し角を測ってみることです。
または、明らかに低いとわかっている場合は
あとは上げていくことが大事ですね。
理想の打ち出し角は15度です。
弾道計測器を使える方は
この15度に近づけていけるようにしましょう。
打ち出し角を上げる方法
では、打ち出し角を上げるためにどうすればいいのか?
今出来る3つの方法をお話します。
①クラブのロフト角を上げる
②クラブではシャフトのキックポイント、硬さ、シャフトの長さを変えてみる
③打ち出し角を上げるスイング練習
特に、先ほどの低スピンのドライバーを選択された方は
単にロフト角を上げるだけで、
そのまま弾道が上がる可能性がありますよ!
これが、一番リスクのない選択かもしれません。
普段10.5度のロフト角を選んでいる方も
実際の弾道がドライバーによって変わりますから
自分にあった弾道が打てるドライバーを試打して選ぶことが
自分にあったドライバーを探す一番の手段と言えるでしょう。
さらに、自分のスイングを直して
弾道を上げるためには、
昨年公開した動画が参考になると思います。
あなたもご自身の打ち出し角を確認して
飛距離の出る棒球を打てるよう
練習・チェックしてみてください!
ー服部コースケ
<本日の成功事例>
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