From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
「ゴルフって結局センスでしょう?」
先週のラウンドレッスン帰りに、
ゴルフ場のクラブハウスで耳にした話題です。
「センスでしょ?結局」
こんな話題には事欠きませんよね。
ゴルフに限らず、
勉強やスポーツ、ビジネス、芸術…etc
あらゆる分野において言えると思います。
実は私は昔、、、
硬式のテニススクールに通っていたことがあります。
当時、ジョン・マッケンローがかっこよくて
一度はテニスをやってみたいと思ったんです。
スクールには色々な年代の子供が通っていて
初心者はラケットを握ることから教わり、
まずはフォアハンドで打つことを覚えます。
私より小さくて、年が若いけれど
とても上手な将来有望な子がたくさんいました。
また、一緒の日に体験レッスンを受けた同い年くらいの子たちと
一緒にボールを打ち始めたのですが、
あまり教えてもらっていないのに
最初から良いボールが打てちゃう人がいました。
正直、私はスポーツが苦手だったので
フォアハンドも上手く打てずに
ホームランを打ったり、ネットに何度も引っ掛けました。
上手くいく人を見て、
「センスがいいなぁ~」
正直悔しかったです。
自分もセンスがよく生まれたかった
そんな風に考えたこともあります。
このセンスの話ってゴルフでも同じだと思います。
もし、あなたがゴルフのセンスを
今からでも鍛えたいと思うなら
今日のビデオを見てみて下さい。
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
センスは磨ける
ビデオでも紹介していますが、
確かに、自分よりも最初から上手くいく。
最初からボールが打てるという人が
ゴルフの友達でもいるでしょう。
しかし、センスさえあれば
ゴルフが楽しいのかというと
そうではないと思います。
あなたの周りにも
「あの人、センスがあるなぁ」
と思った人の中にも
実は、誰よりも練習を重ねて
人しれず練習しているゴルファーがたくさんいます。
そして、ゴルファーは
時として、練習したこと隠して
しれっとした顔でプレーしてスコアを残すことを美学と
考えているので、
見えない所で努力をするんですね。
実際、ゴルフが上手いプレーヤーは
何年も前から、他人の何倍も練習している人がほとんどです。
センスを磨く方法は今日のビデオでお伝えしました。
では、あなたは今何をするべきだと思いますか?
小原大二郎
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正に、男のダンディズムです。
でも、センスの無い人の特長は、ゴルフ番組を絶対見ません。一流プレーヤーの所作、振る舞いを自然に身に付けれる人は、センスを感じてしまいます。
引用開始
「そして、ゴルファーは
時として、練習したこと隠して
しれっとした顔でプレーしてスコアを残すことを美学と
考えている」
引用終了
↑この部分、正に自分自身のやりたいことが、すべて凝縮されています。
ラウンド中は、和気あいあいと楽しく談笑しながらも、プレイは淡々とホールを積み重ね、上がってみれば安定したスコア(あくまでも自分自身の目標です)で、ショットの内容も優れている。
こんなゴルファーに、私はなりたい。
いつもワンポイントアドバイスをありがとうございます。
毎回練習に取り入れています。
アイアンでハンドファーストに打とうとすると力が入ってしまいます。
力を抜く方法を教えてください。