「掟」納得できなくて覚えられないルール

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2016.03.27
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「掟・納得できなくて覚えられないルール」

というお話をさせていただきます。

どんなルールでも、わかりくい部分というか、
自分自身のイメージとのずれがある場合があります。

今回は、そんな感覚的には覚えにくい
ゴルフのルールについてお話します。

覚えたつもりでも、使わないでいると、
いつの間にか自分の思ったルールを信じこんでしまう罠もあります。

納得できないと覚えられない

私は自分が納得できることとか、本来私自身が抱いているイメージに近い場合は、
すぐに覚えることができるのですが、そうではない場合はなかなか記憶できません。

そんなこともあり、私自身も長らく出くわさないでいると、
ついつい、え、どうだったっけ、などど思ってしまうルールもあり、
今回、私自身が忘れないためとも思って、ルールについてお話することにしました。

こんなことは言えない立場ですが、
私はゴルフはあるがままにプレーすることが基本だと考えているためか、
ゴルフのルールはなかなか頭に入らず、一番不得意な分野です。

ま、コーチたるものルールを最大限に活用して、
コーチングを受ける方々に最良のスコアを叩き出していただけるよう
導くべきなことはわかってはいても、ついルールブックを端から読んでいると
眠くなってしまうというのは、私だけでしょうか。

ルールブックは身近に

要点はおさえておいて、わからないことがあれば、
本当にルールブックで確認すればいいということが、現実的です。

ルールブックを身近に置いて、ルールブックの引き方だけは、
ちゃんと身につけておくというところでしょうか。

まずは、あなたとごいっしょに、ゴルフのルールを見てみたいと思います。

ルールのそれぞれの項目をどのように理解して、
納得すればいいのか、その点に注力してお話します。

そのため、網羅的にご説明するというよりは、間違って覚えやすいというか、
わかりにくいところに的を絞ります。

ルールに関して正確に表現しようとすると、
あまりにも眠くなりそうなことをたくさん書かなければならなくなるという、
私にとってもあなたにとっても、できればやりたくないことですので。

ゴルフのルールに関しては、いろいろ簡単に解説してある本などがありますから、
是非手頃な大きさの1冊を手に入れて、バックなどに忍ばせて?おくことをおすすめします。

本当はあるがままにプレーすることがゴルフの根底に流れる精神ですが、
ルールは意外に細かく複雑です。

しかも、一生出くわすこともないようなこともたくさんあります。

本なんかコースで見ていたらスロープレーになって、
一般のラウンドでは現実的ではないとはいえ、カートに乗っているときにでも、
見直すことで、どっちかわからなかったよりは、安心です。

ちなみに、グリーン上で風でボールが動いてしまった場合に関して、
私はずっとそれはないだろうと思っていたルールが、
最近ルール変更されて、私も納得できるようになりました。

ルールも毎年変更されるので、追従するには、それなりに勉強が必要ですし、
毎年、新しいルールに則ったルールブックを買うということも、
本当は行うべきでしょうけれど、現実的ではなかったりします。

どこかを儲けさせるにはいいかもしれませんが。

逆に、変更されたルールには、それなりの深い意味があって、
わざわざ変更することになるので、変更されたルールを積極的に覚えるという作戦もありますが。

救済に関連する3点

今回お話する、私にとってはまぎわらしいというか、
自分のイメージとは異なるルールのうちで、救済に関係のある3つをお伝えします。

(1)ボールが入る境界の微妙な判定:

 a.OB判定は、ボールが少しでも杭に対してコース側に出ていればOBではない

 b.ウオーターハザード系の判定は、
  ボールがハザードやハザードを示す杭やラインに触れていたらハザード内

(2)ボールのドロップの可否判定:

 ドロップでボールが落ちたところから2クラブレングス以内

(3)ドロップでボールがティーに当たっても、
   ティーに当たったことが理由で再ドロップにはならない

ま、他にもいろいろありますが、
今回はまずはこの3つについて、いろいろお伝えします。

その他の話題に関しては、おいおいお伝えしていきます。

まずは、この3つをしっかり頭に叩き込んでおきましよう。

ハザード関係の紛らわしい物

OB杭に関する判定では、杭の部分全体はOB内になりますが、
ボールが少しでもコース内に出ていればセーフとなります。

ところが、ウオーターハザードの赤杭や赤ライン、
またはラテラルウオーターハザードの黄杭や黄ラインは、
ボールが少しでも杭やラインの範囲に触れていたらハザード内とみなされます。

OBの白杭とウオーターハザード系の赤や黄色の杭やラインとは、
判定方法が異なるので、注意しましょう。

こじつけて考えると、この判定の違いは
わからないわけでもないのですが、わかりにくいです。

OBはボールが少しでもコース内に残っていれば、
ある意味OBという崖みたいなところには落ちないと考えるといいのかもしれません。

ハザードは、ボールが少しでもハザードに触れていたら、
セットアップするときに、ヘッドがハザードに触れる可能性もあるので、
バザード内にボールが触れていたらハザード内と判断するという気持ちも
わからないわけではありません。

どうせなら、OBもウオーターハザード系の杭と同じ扱いで、
OBの範囲である杭も含めてボールが触れていたらOBとしても、
何も問題がないのではと思ったりしますが。

私は、この自分から見て統一性のないことに、なんとなく納得ができなくて、
なかなか覚えられないというか、記憶していると思ったことが反対かもなどど思い、
反省することがあります。

私が言える立場ではないのですが、ルールを問題のない範囲で簡素化して、
わかりやすくすることも、ゴルフの普及のためには大切なのではと思ったりします。

え、これってスイングと同じ?

やるべきことを足すことよりも、減らしていくことができるスイングのやり方が究極。

また、同じウオーターハザード系でも、ラテラルであるかどうかでルールが異なるため、
どっちがどっちだったかなど、悩んだり、勘違いしてしまいやすいです。

そういえば、ラテラルウオーターハザードって、何?
と思うことも多いのではないでしょうか。

ラテラルウオーターハザードはウオーターハザードの救済の一つです。

ラテラルを訳すと、「側面のほう」とか「横のほう」などになるとしても、
まだ、わかりにくいかもです。

後方延長線上にドロップする場所がないところなどで指定すると考えると、
わかりやすいかもしれません。

そのため、ウオーターハザードでの救済措置以外に、
ハザードを最後に横切ったところから2クラブレングス以内で、
ホールに近づかないところとか、対岸などからドロップすることもできるのが、
ラテラルウオーターハザードです。

要点がわかったところで、ウオーターハザードと
ラテラルウオーターハザードの適用ルールをまとめてみます。

ウオーターハザードは池などはもちろん、黄色杭か黄色のラインで示されることもあり、
一打罰で次の2つのどれかの救済が可能です。

(1)最後に打ったところから打ち直す

(2)最後にハザードを横切った地点と
   ホールを結んだラインの後方延長線上にドロップ

ラテラルウオーターハザードは赤杭か赤のラインで、
やはり1打罰で救済を受けることができますが、
ウオーターハザードに対する救済にプラスして、次の2つのどらかの救済が可能です。

(3)最後にハザードを横切った地点から2クラブレングス以内で、
   ホールに近づかない地点にドロップ

(4)最後にハザードを横切った地点の対岸で、
   最後にハザードを横切った地点から同じ距離にある地点から
   2クラブレングス以内で、ホールに近づかない地点にドロップ

ドロップ

ドロップにおいても、紛らわしいことが多いので、確認しておきます。

まず、ニアレストポイントから1クラブなのか2クラブなのかという点。

無罰の場合はニアレストポイントから1クラブレングス以内で、
ホールに近づかない地点にドロップです。

罰ありの場合はニアレストポイントから2クラブレングス以内で、
ホールに近づかない地点にドロップです。

ドロップしたボールが落ちた地点からホールに近づかない地点に
2クラブレングス以内で止まればオンプレーとなり、そこからプレーを再開します。

ということは、ニアレストポイントから無罰の場合は
最大3クラブレングスまで離れた地点からボールを打つことができ、
罰ありなら4クラブレングスまで可能性があるということになります。

え、3クラブや4クラブも離れることが可能という驚きですね。

ちなみに、1クラブレングスというのは、
プレーヤーが持ているクラブならどれでもいいです。

ニアレストポイントから遠くに離れたければ、
一番長いはずのドライバーを使えばいいですね。

私的にはニアレストポイントから2クラブか3クラブとか
3クラブか4クラブなどにした方が、判定しやすいので、
ついそう考えたくなってしまいます。

というのは、ボールが落ちた地点というのは、わかりにくいからです。

2回ドロップしても駄目なら、2度目にボールが落ちた最初の場所にプレースですが、
実際、傾斜などがあると、どこに落ちたかの判定はわかりにくいといえばわかりにくいです。

また、転がっていくボールを見ているうちに、
ドロップして落ちた地点がわかりにくくなるとかもありますし。

つい、私的な考えが優先してしまい、覚えていたつもりが、
また自分の意見寄りに記憶が変化してしまうなんてこともあったりするので、
ヒトの記憶というのはあやふやなものです。

そんなことが、ないために、
迷ったらまずはルールブックを見るという用意は大切なのですね。

また、ニアレストポイントには、普通目印としてティーを刺したりしますので、
そこからの距離は計測しやすいですし。

ニアレストポイント

ニアレストポイントとは、救済を受けることになった場合に、
打ったボールのある地点からホールに近づかないで障害を回避できてショットできる、
打ったボールに一番近い場所になります。

ボールを置いたままで、ニアレストポイントを決めたら、
ニアレストポイントにティーなどを刺して、ここからどこまでの間に
ドロップできるかなどを明確にします。

できれば、ニアレストポイントからドロップしようとしている地点の
延長線上のドロップ可能な、ニアレストポイントから無罰なら1クラブ、
罰ありなら2クラブはなれたところにティーを刺して、
正しくドロップされたことが、誰の目から見てもわかりやすいようにします。

ドロップ

ドロップには、落とし方のルールがありますから、それをしっかり守りましょう。

文言的には、
「プレーヤーが直立して腕を伸ばした肩の高さから自由落下させる。」
となります。

指で回転を与えたり、横や上、下などに投げるようにしては、
正しいドロップとは言えません。

これ以外の方法でドロップしたのに、そのままプレーしたら、
間違った場所からのプレーということで、ストロークプレーでは1打罰を受けます。

そのほか、ルールに従わない場所に転がったのにそのままプレーしたら、
ストロークプレーでは2打罰を受けます。

また、ストロークプレーでは正しい場所にボールを処理してから、
プレーを続けなければ、やはり、失格と考えていいです。

考えていいといったのは、それから何打か打ったとしても、
次のホールのティーショットをする前までとか、
最終ホールのホールアウトをするまでに気付いてやりなおせば、
一応失格にはならないというルールがあるからです。

でも、何だも打ったり、まさに、グリーンでパッティングまで行った後に戻っても
失格にならないなんて、逆に、悪意があれば、
グリーンを試し打ちできることになってしまいます。

このあたりの詳しいところは、
ルールブックでくまなく確かめていただきたいところです。

わたしには、正しくドロップできなかったら、やり直しとか、
正しくボールが止まったところからプレーするということぐらいまでしか、頭に入りません。

ドロップしたボールが、プレーヤーの足や道具などに当たった場合は再ドロップです。

ただし、ティーはルール上は携帯品とか道具とはみなされないので、
ティーにボールが当たってもティーに当たったことが理由で再ドロップにはなりません。

これも、わかりにくいというか、理由がこじつけ的というか、
覚えにくい項目です。

ところが、ティーをボールが転がってプレー可能な距離を示すために
使っていたりすると、ボールが転がってそのティーにあたることがあります。

ドロップしたボールが地点を確認するために指していたティーにあたるということは、
ま、それほど多くはないというか、実は私はまだ出くわしたことはありません。

いずれにしても、ティにあたっても関係ないということは、
わかりにくいルールですね。

このことについては、私も深く考えていないのでこれ以上はなんとも言えませんが、
いろいろな意見や本当の理由があるとしても、
ティーが道具とはみなされないと言うことは、私はなんとも理解できない感じです。

それなら、絶対これ以上ころがらないように、ティーをたくさん並べて刺してもいいのか、
などと、まさにルールブックをくまなく探さないとわからないようなことも考えられてしまいます。

それは、ライの改善だから絶対だめなのか、それともルール上は問題にならないのかとか。

また、ルールブックには、まさかの特例が書いてあったりしますし。

こんなことが気になるようでしたら、正解はあなたご自身で調べてみてください。

もし、このような行為が正解でも、あるがままにプレーするという、
ゴルフの基本理念からは遠くはなれてしまいますから、
そんなプレーはできるはずはないのですが。

ついでながら、再ドロップが必要な場合は次の4つになります。

(1)ドロップしたボールがニアレストポイントよりホールに近づいた場合

(2)ドロップしたボールがドロップした地点より2クラブレングス以上離れた場合

(3)ドロップしたボールがハザード、カート道、修理地、グリーンに入った場合

(4)ドロップしたボールが完全な救済が受けられないような所に入った場合

2回ドロップしても(1)~(4)の状況になった場合は、
2度目ドロップしたボールがコース上に最初に落ちたと思われるところにプレースします。

ふたたびあるがままを思う

今回は、とりあえずまぎわらしいというか、
私的にはイメージと異なることをの一部をお伝えしました。

ゴルフはあるがままにプレーすることが基本理念ですが、
あまりにも残酷な状況では救済があり、
そのためにいろいろなルールができているとも言えます。

ま、一打罰で打ち直しで統一ということもあるかもしれませんが、
そうなると、プレーが遅くなる。

そのために、プレーが遅くならない範囲で、
救済するためのルールというものができてきたとも読むことができます。

またこれからも、たびたびルールについて、お話しをしたいと思っています。

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大森 睦弘

大森 睦弘

大学卒業後、世界でも有数な大手電機メーカーに勤務。社内の中央研究所や外部機関の客員研究員(東京大学)など、研究開発に従事。その類まれな分析力と強靭なメンタルは、ビジネスでの成功だけにとどまらず、スポーツでも発揮。国民体育大会アルペンスキーで優勝など、その競技力と長年の指導実績から、神奈川県アルペンスキーコーチとしても活躍。 その後、会社を早期退職し、ゴルフのインストラクターを養成するコースを卒業。卒業と同時に、コーチとして、プロ、ジュニアや一般の方々へのコーチング、ツアーキャディーなど、幅広い層に対するコーチングを行った。特にメンタルテストで「トップアスリートとして通用するレベル」と診断され、その強いメンタルを作りあげた経験を元に、メンタル面のサポートも行う。 現在、フリーのコーチとして独立。一般の方の本当の気持ちになって、どんなことでもとことん説明するなど、今まで納得できなかったと言われたことにも、やさしく解説することを信条としている。さらに、分析能力の高さを生かしてコーチングの仕事に従事するかたわら「ゴルフでのからだの使い方」をやさしく紐解くことで、ゴルフを普及させる活動を行なっている。
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大森 睦弘

大森 睦弘 について

大学卒業後、世界でも有数な大手電機メーカーに勤務。社内の中央研究所や外部機関の客員研究員(東京大学)など、研究開発に従事。その類まれな分析力と強靭なメンタルは、ビジネスでの成功だけにとどまらず、スポーツでも発揮。国民体育大会アルペンスキーで優勝など、その競技力と長年の指導実績から、神奈川県アルペンスキーコーチとしても活躍。 その後、会社を早期退職し、ゴルフのインストラクターを養成するコースを卒業。卒業と同時に、コーチとして、プロ、ジュニアや一般の方々へのコーチング、ツアーキャディーなど、幅広い層に対するコーチングを行った。特にメンタルテストで「トップアスリートとして通用するレベル」と診断され、その強いメンタルを作りあげた経験を元に、メンタル面のサポートも行う。 現在、フリーのコーチとして独立。一般の方の本当の気持ちになって、どんなことでもとことん説明するなど、今まで納得できなかったと言われたことにも、やさしく解説することを信条としている。さらに、分析能力の高さを生かしてコーチングの仕事に従事するかたわら「ゴルフでのからだの使い方」をやさしく紐解くことで、ゴルフを普及させる活動を行なっている。

 

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「掟」納得できなくて覚えられないルール」への4件のフィードバック

  1. tk

    ということは、ニアレストポイントから無罰の場合は
    最大3クラブレングスまで離れた地点からボールを打つことができ、
    罰ありなら4クラブレングスまで可能性があるということになります。

    上記の意味がよく分かりません。
    ご教授ください。

    返信
    1. 大森 睦弘大森 睦弘 投稿作成者

      Q:「たとえば、ニアレストポイントから無罰の場合は最大3クラブレングスまで離れた地点からボールを打つことができるとは?」

      ニアレストポイントから無罰の場合は1クラブレングス以内のホールに近づかないところで救済が有効になる所にボールをドロップできます。そこにドロップしたとして、そこから2クラブレングス以内ならそのボールを打つことになりますので(ボールがインプレーとなる)、ニアレストポイントからドロップした地点の延長線上にボールが止まったら、トータルでニアレストポイントから3クラブレングス離れたところから打つことができる可能性があるということです。

      わたしはいつも本当にそんなに離れてもいいの?と思ってしまうのですが、それでいいとルールがおっしゃっているようですので、ま、そうなんだといいうことなのですが。

      木などがじゃまで、傾斜などが木を避ける方向になっていたら、このルールは最大限に利用できるかもです。当然、そのとき使うクラブは一番長いであろうドライバーでクラブレングスを適用することになりますね。

      ちなみに、ニアレストポイントのドロップできる範囲内にデボットなどがたくさんあったら、デボットに向かってドロップすると、デボットでボールは飛び跳ねるので、まずその落としたデボットには入らないという人もいます。私もその可能性を支援します。

      返信
  2. 高橋 誠治

    「心」「技」「体」に続く、新「掟」シリーズも、今後楽しみにしております。

    私も、ルール・スイング理論とも納得しないと覚えられません。
    大森コーチの理論は納得できるため記憶に残ります。身に付けるまでには時間がかかりますが、着実に進歩を感じながら練習出来ていると思います。

    「あるがままにプレーする」からこそ、OB判定でボールが少しでもコース内に出ていればセーフであって欲しいと個人的には思います。OBラインぎりぎりセーフという経験はないのですが、少し内側からパーを取る喜びはひとしおです。

    ウオーターハザードは黄杭や黄ライン、ラテラルウオーターハザードは赤杭や赤ラインですよね。
    ちなみに、ラテラルウオーターハザードのラテラルは、フットボールのラテラルパス(味方ゴールラインの方向か、それと「平行」に投げられるパス)に関連して覚えています。

    返信
    1. 大森 睦弘大森 睦弘 投稿作成者

      「ルール・スイング理論とも納得しないと覚えられません。」

      脳は睡眠中に、必要と判断された記憶はさらに定着させ、不必要と判断された記憶は捨てられて、大切な記憶のためにスペースを空けられます。でも、実際に記憶の生理的な構造はまだ解き明かされていないのです。脳神経細胞同士のつながりが記憶に関連することはわかってはいても、実際にはどのようなメカニズムで記録されているかはまだわからないというところですね。

      感情に関連付けて記憶すると、定着しやすいことは定説となてるようです。技術はもちろん、ルールも、何かトラブルがあって、判断した時の感情と一緒に覚えると、定着しやすいのですね。

      返信

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