「心」パッティングは最初のイメージを大切に

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2016.08.14
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「心・パッティングは最初のイメージを大切に」

というお話をさせていただきます。

あなたはパッティングのときに、
一番最初にイメージしたラインを信じますか。

それとも、そのあとじっくりライン読みしたラインを選択しますか。

せっかくじっくりラインを読んだのだから、
いろいろな情報を元に見えたきたラインの方が
絶対最良だと思っていませんか。

実は、パッと見た瞬間にイメージできたなら、
そのラインを採用すべきなのです。

ただし、第一印象のラインを選択して
良い結果を生むためには、3つだけ条件があります。

第一印象のラインを選択が有効な3つの条件

 (1)潜在的な能力を信じきれる

 (2)正確にイメージしたラインにボールを乗せる

 (3)イメージしたスピードでボールを打ち出せる

この3つの条件のうち(2)と(3)は
基本練習を積めばクリアーできます。

特に打ち出したい方向へボールを送り出せるということは、
パターフェースの向きやヒッティングポイントも
安定している証拠ですから、タッチも合いやすくなっています。

(2)のラインに乗せる能力がアップすれば、
(3)のタッチも自動的に良くなってくるという関連性があいrます。

今回は技術的なお話というよりも、
(1)のあなたの脳の潜在能力を信じることができるための
ヒントをお伝えします。

ヒトの計り知れない能力

ヒトには計り知れない能力があります。
私はいつも思うことがあります。

それは、高校生になるまでのジュニアはエスパーということです。

パッティングがうまいジュニア選手のパッティングを見ていると、
まさにエスパーだと思わざるを得ない瞬間があります。

いろいろなタイプがあるにせよ、わたしが一番印象に残る
ジュニアのパッティングスタイルがあります。

強く打って2ヤード以上オーバーさせても、
その返しのパッティングをことごとくホールに沈めるのです。

通常は5ヤード以上距離があるパッティングではできるだけ寄せ重視で、
極端にショートやオーバーしなければいいかという戦略です。

1ヤード以内なら強めに打って曲がる前に入れてしまえです。

ところが私の印象に深く残っているジュニア選手のパッティングは、
どこからでも強く打って、絶対ショートしないで
ホールの反対側の壁にガツンと当てて入れるという記憶ばかりです。

しかも、それほど時間をかけてライン読みもしていないのです。

でも、頻繁に5ヤードぐらいの長いパッティングが入ります。
2ヤード以下の短いパッティングは外しません。

しかし、そんなエスパーのようなジュニア選手も
高校生ぐらいになってくると、論理的に考えることが強くなり、
だんだんエスパーとしての特殊能力がなくなってきます。

そして、それまで自信満々だった状態から、
突然パッティングがわからなくなります。

パッティングの低調にひきずられショットも乱れ、
それまで何も考えずにできていていことができなくなってきて、
不調の谷底に落ちてしまいます。

このようなケースは意外と多いのです。

直感がうまく働く人の特徴

ジュニア選手がエスパーでいられるのは、
直感を頼りにしているからです。

ジュニアに限らず大人であっても、
直感がうまく働いている人の特徴は次の3つです。

(1)第一印象に従う

(2)他の人の表情の変化に敏感

(3)人を見分ける目がある

3つの特徴の(2)と(3)は何?と言う感じでしょうか。

なぜ、人の表情の判断が直感をうまく使えるための指標になるのか、
さらには、人を見分ける目は関係ないのでは?

いろいろ疑問に思われることでしょうが、
多少なりともその疑問にお感じの事について、
補足させていただきます。

最新の脳科学は証明している

驚くことに最新の脳科学では
第一印象がかなり正確であることを証明しています。

いろいろあるのですが、例えばわかりやすい例として
新しい住居を探している場合。

不動産業者などにエスコートされて紹介された物件に入って
30秒以内にはその物件が自分にとって良いものかどうかを
すでに判断できているらしいのです。

間取りのこまかな寸法とか配置がどうのこうのとか、
論理的に考える前に、これは自分に合っているのか合っていないのかを
30秒以内で判断しているとう不思議です。

無意識は判断しているのに、
意識ではいろいろ論理的なことを考えて判断に悩みます。

もうあなたの脳の中ではいい悪いは判断できているのに、
ヒトっておもしろいものです。

また、ちょっと余談になりますが、
人の顔を認識する実験でもおもしろい結果が出ています。

あなたは人の顔を覚えようとして顔の特徴を細かく言葉にすると、
後で思い出しやすいと感じていることと思います。

一瞬見ただけでは記憶に残りにくいと認識していることと思います。

ところが実験ではその逆だったのです。

実はヒトは表情を認識することは
脳の中でも特別な部分が関係して認識しています。

それは扁桃体という部分です。

扁桃体は2つあって、両耳の前あたりで頭の表面から
数センチの深さのところにあるアーモンド状の部分です。

扁桃体は脅威や不愉快なことに反応します。

そして、扁桃体の判断はあなたの意志に関係なく素早く反応します。

論理的思考を行う前頭葉に対して、
情動的判断を行う扁桃体となります。

ですから、扁桃体は論理的判断もせずに、
脳の中の感覚を司る部分に対して信号を送り、
脅威や不愉快なものに対してその感覚を鋭くするように働きます。

さらに扁桃体は初期記憶に深く関係する海馬にも信号を送り、
感情的な経験をよりうまく記憶できるように働いています。

このことは扁桃体の損傷の状況によっては
人の表情を見分けることができなくなることからもわかります。

目も視覚神経も正常なのに、人の表情がわからなくなるのです。

特に誰かが自分を脅している場合の表情からの察知が
できなくなる場合があります。

ヒトは表情の判断は論理的に行っているというよりも、
特に脅威に関することは扁桃体が行っています。

扁桃体は論理的な処理を行うことはできませんから、
判断も高速で、その判断過程は意識にはあがってきません。

ですから、顔の特徴を細かく言葉で表現して覚えるよりも、
一瞬見ただけで強い印象がある方が記憶に残りやすくなります。

このことがパッティングとどうつながっていくのかは、
実験結果などは私を見つけられないので、これ以上のお話はできないのですが、
ただひとつ言えそうなことがあります。

ゴルフーをたくさんプレーしてきたら
パッティングのラインの経験はたくさん積まれ、脳はパッティングに関して
特別な処理を行えるように変貌してくるのではないかという推測です。

扁桃体のような低次能での処理まではいかないとしても、
脳のなかの神経回路はパッティングライン読みのために
かなり高度に発達しているのではないかと思います。

あなたの潜在脳を信じる

ヒトはあなたが意識している以上に、
かなりすごいことを一瞬の内に判断して行動につなげています。

そして、それが太古の昔からヒトをいろいろな
脅威から身を守ってきてくれています。

同じようにパッティングのラインに関しても、
あなたの意識では認識はできないすごいことが脳で起きています。

ですから、あなたの脳の凄い能力を信じて、
第一印象のラインを大切にしてパッティングできたら、
あなたは一段も二段もパッティングの深いレベルにあがることができます。

ただし、打ち出そうと思った方向へ
精密に打ち出す技術が伴えばの場合ですが。

打ち出す方向の精度がアップすれば、
その分イメージしたラインとボールを送り出すスピードの確認ができます。

そうすれば、あなたのライン読みはだんだん進化できます。

そして、あなたの脳のなかに秘められた
あなたの知らない素晴らしい能力が威力を発揮してくれます。

では、また。

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大森 睦弘
大学卒業後、世界でも有数な大手電機メーカーに勤務。社内の中央研究所や外部機関の客員研究員(東京大学)など、研究開発に従事。その類まれな分析力と強靭なメンタルは、ビジネスでの成功だけにとどまらず、スポーツでも発揮。国民体育大会アルペンスキーで優勝など、その競技力と長年の指導実績から、神奈川県アルペンスキーコーチとしても活躍。 その後、会社を早期退職し、ゴルフのインストラクターを養成するコースを卒業。卒業と同時に、コーチとして、プロ、ジュニアや一般の方々へのコーチング、ツアーキャディーなど、幅広い層に対するコーチングを行った。特にメンタルテストで「トップアスリートとして通用するレベル」と診断され、その強いメンタルを作りあげた経験を元に、メンタル面のサポートも行う。 現在、フリーのコーチとして独立。一般の方の本当の気持ちになって、どんなことでもとことん説明するなど、今まで納得できなかったと言われたことにも、やさしく解説することを信条としている。さらに、分析能力の高さを生かしてコーチングの仕事に従事するかたわら「ゴルフでのからだの使い方」をやさしく紐解くことで、ゴルフを普及させる活動を行なっている。
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大森 睦弘

大森 睦弘 について

大学卒業後、世界でも有数な大手電機メーカーに勤務。社内の中央研究所や外部機関の客員研究員(東京大学)など、研究開発に従事。その類まれな分析力と強靭なメンタルは、ビジネスでの成功だけにとどまらず、スポーツでも発揮。国民体育大会アルペンスキーで優勝など、その競技力と長年の指導実績から、神奈川県アルペンスキーコーチとしても活躍。 その後、会社を早期退職し、ゴルフのインストラクターを養成するコースを卒業。卒業と同時に、コーチとして、プロ、ジュニアや一般の方々へのコーチング、ツアーキャディーなど、幅広い層に対するコーチングを行った。特にメンタルテストで「トップアスリートとして通用するレベル」と診断され、その強いメンタルを作りあげた経験を元に、メンタル面のサポートも行う。 現在、フリーのコーチとして独立。一般の方の本当の気持ちになって、どんなことでもとことん説明するなど、今まで納得できなかったと言われたことにも、やさしく解説することを信条としている。さらに、分析能力の高さを生かしてコーチングの仕事に従事するかたわら「ゴルフでのからだの使い方」をやさしく紐解くことで、ゴルフを普及させる活動を行なっている。

 

「心」パッティングは最初のイメージを大切に」への7件のフィードバック

  1. Y.IWATA

    昨日はご指導ありがとうございました。指摘された点を意識しながら練習を続けてさらなるレベルアップを図りたいと思います。

    昨日はあまり質問時間がなく聞きそびれてしまいましたが、パッティングに関する質問が二つあります

    ①:昨日のご指導にて左手首を伸ばし右手首の角度を維持したまま打つようにとのことでさっそく夜にも練習してみましたがどうしてもダウンブロウぎみに打つ感じになってしまいます。いままで最下点通過後にアッパーブロウに打つと転がりの良いパッティングができると教わってきましたが、ダウンブロウ気味でもよいのでしょうか?もしくはアッパーブロウに打つコツみたいなものがあればご教示頂きたい。

    ②最近e-Put Gateのおかげで打ち出し方向はよくなってきた気がするのですが実際のグリーンではグリーンの読み違いから外すことが多く悩んでいます。今、細貝隆志 著「パット・エイミング教本」という本を入手する機会があり興味深くよんでいます。ご存知かもしれませんが内容は物理の法則に従った論理的考察でターゲットラインおよびタッチを決める方法論につき記載したもので、大森コーチの得意分野かとおもわれます。もしご存知でしたらコーチの感想をお聞かせいただきたいのと、ほかにライン読みに関して推奨する教材などあればご教示頂きたい。

    返信
    1. 大森 睦弘大森 睦弘 投稿作成者

      Q1:「ダウンブロウ気味でもよいのでしょうか?もしくはアッパーブロウに打つコツみたいなものがあればご教示頂きたい。」

      ボール位置でボールヒットの時の軌道はコントロールできます。左足寄りにボールを置くほど、アッパー軌道になります。グリップや腕の形などでの差はありますが、左足踵の前が標準的なボール位置となります。

      Q2:「パット・エイミング教本について」

      パッティングにおいて、一発で入れてしまうということは、かなり複雑な事になり、論理的には読み切れない。パッティングは2パットが基本というのが私の考え方です。ここに面白い統計データがあります。USPGAのパッティングでの入る確率とホールまでの距離の統計で、ボールまでの距離が3~4mは入る確率がほぼ同じで約30%です。なぜ3~4mがフラットな確率になるのか不思議といえば不思議ですね。パッティンググリーンにはいろいろな曲る原因があり、スパイクマークや踏んだ跡だったり芝の微妙な変化もあります。そのため、短い距離ではそれらの不確定要素の影響を受けやすくなり、長い距離になるとそれが統計的に平均化されて影響度が少なくなります。そのそれぞれの影響が入れ替わるあたりが3~4mのために、3~4mでの入る確率がフラットになると言えます。このように、パッテイングにはいろいろな要素がはいります。ですから、パッテイングに関して私はあまりにも論理的に考えすぎることは個人的には好きではありません。ただし、打ち出し方向だけはできる限り正確に思った方向へ打ち出すことができることが、結果的にパッテイングの成績が良くなることは経験的に感じています。思った方向へ打ち出せるなら、ライン読みとかタッチは学習効果が働いてくれるからです。

      返信
  2. 宮内準二

        大森プロ殿
     面白い話を聞かせて貰いました。 そして自分は如何だろうと考えたら
    見た瞬間の判断を重要視して打っているような気がします。
    それを確認する為、色々なルーティーンをやっている感じです。
    パッティングについては「経験以外にない」が持論です。
    だからラウンド終了後も「パットの練習をした方がいいですよ」と話しますが
    なかなかそんな人はいないと云う事が現状です。 ですが大森プロ、私自身
    少し右へ曲がる、少し左へ曲がる、事を間違える事がよくあります。
    寄せる場合は気にはしませんが、入れる場合は仮に入ったとしても
    唸ります。 そして飽きる程カップ周りを調査しますが、殆どその原因は
    判らないのが今の現状です。 カップ周りは魔物が住んでいるので
    見ても判らないから「打ち込んでしまえ」と云う考えで今は「ドカン」です。 
    ですから60cm位の距離は普通の心理状態ならパートナーが驚く位の強さで
    打っているのではと思っています。多分打つ時は入る事しか考えていないんですよ。
    だからと云ってパットの数が減ってはいません。でも気持ちはいいですよ。  
    小原プロの持論である「必ず曲がる」は正しいと思いますが「自分はまだ遙かに手前」です。
    大森プロの「脳を鍛えれば」の話を伺いシメタと思い、今後もどんどん経験し脳を鍛えたいと思います。 
    取り止めのないコメントになりましたが悪しからず。  暑い折、身体ご自愛の程。
     

    返信
    1. 大森 睦弘大森 睦弘 投稿作成者

      パッテイングはとにかく論理的には読み切れないことは多いです。

      青木功プロが以前芝の一本一本が見えたと言われていたことを記憶しているのですが、人の能力というのは計り知れないものが有ります。うろ覚えで申し訳ございませんが、中国の古いお話で弓の名人が蚤を見る練習していたら、普通の的が大きく見えるようになって、バンバン標的に命中するようになったという話があったような記憶があります。

      そういえば、パッテイングで通常のボールよりも大きなサイズのボールでパッテイング練習していると、通常の大きさのボールにしたらホールが大きく見えて、パッテイングの精度がアップするなんて話もあり、実際にパッテイング練習用ビッグサイズのボールも市販されいます。

      いずれにしても、スポーツにかぎらず人の活動の極限の領域では、意識では計り知れない認知能力が働いていることは間違いないので、その力を信じることも大切だということをわかっていただけたらと思った次第です。

      返信
  3. あきひろ

    大森コーチ おはようございます。

    パターでの「第一印象」
    最近では「第一印象は置いといて」みたいな考え方になってしまっていたので次回はもっと「第一印象」を大切にしたいと思います。

    11日のラウンドではお陰様でベストを12打更新する事が出来ました!
    (と言ってもようやく110ですが…)
    距離も短くPAR70のコースでしたが自信にはなりました。
    SW15yCでの練習の成果が遂に(笑)出てきたと思っています。
    あまり練習にも行けなかった事や、SW15yCを練習の中心に据えてやっていた事に不安が無かった訳では無いのですが、SW練習後に無心で握ったドライバーが素晴らしい当たりで驚きました!
    その後は「飛ばそう」という色気で尻下がりではありましたが。
    久々に握る他のクラブでも自分が思う距離よりも伸びていて驚きました。

    ラウンドでは斜面やカート道からのラッキーなキックには助けられましたが後半は49で回る事も出来ました。
    また、練習場のSW15yC練習だけではイメージ出来なかった事も習得出来て今後の練習に役立てていけそうです。

    パターは44でした…
    もっと「第一印象」を信じてパターの練習もしていきたいと思います。

    返信
    1. 大森 睦弘大森 睦弘 投稿作成者

      「ベストを12打更新」おめでとうございます。やっぱり結果がでるとやる気という心の栄養が身体(心と体)に満ちてきて、さらに上をめざす気力がわいてきますね。

      「SW練習後に無心で握ったドライバーが素晴らしい当たりで驚きました!」はい、SW15yCの練習に励んでください。

      「パターは44」う~~~ん、これだけで10打ぐらいはやられてしまいましたね。18ホールで36以下は寄せワンがなくてもだれでも狙えるパッティング数です。要するに平均2パット。これに寄せワン的なアプローチの転がしとか、簡単なアプローチなども含まれると32ぐらいは目標にできるものです。

      また、パッティングの打ち出し方向の精度を良くすれば、第一印象のラインがより正しくなります。まずは、打ち出し方向を良くする練習をしっかり定期的に継続してください。さらに、打ち出し方向の精度が良いということは、パターの芯にボールの芯が当たり、ボールヒットでのフェースの向きが打ち出そうとしている方向に向いていいるほど精度がよくなります。これって、転がりが良いボールのために必要な条件です。ですから、打ち出し精度を良くすると、転がりがよくなって結果としてタッチも合ってきます。

      打ち出し方向を良くする練習として、2個ボールを用意して。1個のボールにもう一個のボールをパッティングでぶつけて芯に当てて真っ直ぐに転がすドリル「ボール当て」があります。2個のボールの間隔は50~30cmぐらいです。あまり離れると傾斜や芝目の影響が大きくなるので、方向精度の確認になりません。ぶつけられるボールには触らないまま、グリーンの片方のエッジから反対側のエッジまでぶつけられるボールを運ぶなどを行うとまあまあ楽しめます。

      返信
      1. あきひろ

        返信ありがとうございます。

        「18ホールで36以下は寄せワンがなくてもだれでも狙えるパッティング数」…
        これこそ「第一印象」で無理と思い込んでました。
        これからは「誰でも狙える」と考え方を変えて練習していきたいと思います。

        自室でパターマットでの普通の練習はしてたのですが、床のアンジュレーション(笑)で変な癖がついても嫌だなと思ったりして練習の頻度が下がってました。
        「ボール当て」であれば多少の床の不陸は関係無いので何も気にせず練習出来そうです。
        9月には更なるスコア更新を報告出来るように頑張ります!

        返信

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