2016.08.26
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
ゴルファーのスイングは
自分の体を中心として、
やや傾斜して円運動です。
ということは、
体を軸にして、クラブの回転運動の中インパクトを迎えるボールには
多少の横回転がかかることは自然だと思いませんか。
つまりは、
打つこと＝曲がること
ということなんです。
まっすぐのボールが出ること自体が不自然なのかもしれません。
それでは、多かれ少なかれ曲がりを想定したショットを打つほうが
あなたのショットと上手く付き合えるということ。
今回のビデオでは曲がりすぎてしまう方に向けて
どうスイングしたらいいかアドバイスしています。
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン（
＜本日のオススメ＞
ゴルファーの９割が６０歳を過ぎて
飛距離が落ちたという状況の中、
なぜ、県職員のＯさんは、
週に１回の練習で飛距離３０ｙアップを達成することができたのか？
↓
http://g-live.info/click/fd160823/
The following two tabs change content below.
1976年2月生まれ ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ
「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。
最新記事 by 小原 大二郎 (全て見る)
- ［ビデオ］体と腕の同調を作る - 2024.11.22
- クラブ２本を使ってラウンド前に実践してほしい飛距離UPドリル - 2024.11.18
- ［ビデオ］方向性UPに繋がるフィニッシュ - 2024.11.15
小原プロ今日はとても大切なアドバイスを頂きました。最近はショットがひとまわり良くなって来た様な気がしています。ハーフ５０台がでるようになって来ました。肩９０度回転を意識がおろそかになっていたため左右の曲がりが気になっておりました。短い番手からやり直そうと思いました。少々外れた質問で恐縮ですがスイング時の呼吸法はどの様にしたら良いか基本的な事で教えて頂けると幸せです。私はテークバックで吸い込み、切り返しから吐き出していますが正しいでしょうか？
お陰でとても見易くなりました。これで毎朝通勤電車の中で勉強ができます。感謝。それにしても、以前の
スクロール字幕の日本語は酷かったです。まるで、音声を自動変換したまま、確認もせず載せてしまった感じで、英語を機械任せで自動翻訳したみたいに感じました。文句ばかりに聞こえるかもしれませんか、ファンなので誤解しないで下さいね。