From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
「最初は半信半疑でした」
ビジネスゾーンを
実践していただいた方に必ず言われます。
先日行ったビジネスゾーン書籍セミナーのアンケートも
すべて目を通させていただいたのですがその中にも
「はじめは舐めていましたがレッスンの進めるに従い
その重要性が身に染みてきました。書籍はまさに待ち望んでいました。」
という嬉しいお声もいただきました。
とても地味で目を引くような斬新な練習というわけでもないので
そう思うのも当然だと思っています。
ちなみにセミナーは満足度90%以上の
とても充実した会になりました。
ご参加くださった方ありがとうございました。
一昨年ほど前に出会った
自己ベスト91の会社経営のKさんも全く同じ。
彼は自己ベスト91を出していたもののそれは10年前の話で
ここ数年では100を切るのもやっとで、
ひどいときには120の大叩きをしてしまうこともあり悩んでいました。
年齢のせいで落ちた飛距離が
スコアに関係していると感じていらっしゃるようでした。
確かに年齢が飛距離に関係すると思われがちですが…
3ヶ月後、彼は5回のラウンドで安定して100を切れるようになり
練習を始めてから約半年でついに87の自己ベストを更新した、
と感謝のお電話をいただきました。
「小原さん、本当にありがとうございました。
小原さんの一言でこのスコアを出すことができました!」
彼曰く、このようなスコアを手にいれることができたのは、
私の一言がきっかけだったそうです。
あなたの本当の力を引き出す質問
その一言とは…
「もしスコア90を超えられるとしたら、Kさんには何が足りないと思いますか?」
この質問を考えた瞬間に
たくさんの課題や自分の悪いことろが浮かんできたとのこと。
それをひとつずつ着実にクリアするために
コツコツ練習することで
目標スコアを達成できたというわけです。
「(不可能だと思えることを)もしできるのだとしたら、何が足りないのか?」
この質問は自分がやらなくてはならないことを明確にします。
あくまでも「もしも」の話ですから、
難しく考えなくても答えを出すことができます。
また自分が90切り、80切りした姿を想像することで
モチベーションもアップしやる気もできます。
結果、今までとは全く違う視点から
何故自己ベストを達成できないのが分析することができるというわけです。
(Kさんの場合、年齢のせいで飛距離が落ちたわけではないし、
特にアプローチが3打も4打もいったりきたりしてしまうのが
スコアに大きく影響しているということがわかりました)
そしてもうひとつ私がよく使う質問が
「その問題点の99%がある部分が占めているのですがどこだと思いますか?」
グリップは・・・人それぞれ。
アドレスも・・・その人の体型やクセで全く違ってくる。
それがインパクトであり、別名ビジネスゾーンですね。
実際、半信半疑でビジネスゾーンも練習を行うと
腰から腰のスイングでボールがまともに打てないことにみなさん驚きます。
今までただ振り回すだけのスイングをしてきたことに
初めて気が付くのです。
「もしベストスコアを出せるとしたら、
今のあなたには何が足りないと思いますか?」
この本当の力を引き出す質問、
ぜひ答えてみてください。
小原大二郎
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