ゴルフ、生涯の師が見つからないと嘆く人へ

2017.01.09
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「ゴルフ、生涯の師が見つからないと嘆く人へ」

について、お話ししたいと思います。

もちろん、自分にはすでに生涯の師がいるという人
(非常に幸せなことだと思います)
にも、役に立つ内容です。

ところで、生涯の師が見当たらないと嘆く人は、
これからお見せする一枚の写真のようになってはいませんか?

「先生、分かりません!」

2017-0109_1
 
 

私も日々レッスンをしていますが、
フッと飛び込みでレッスンにいらっしゃる方というのが
少なからずいらっしゃいます。

初回の生徒さんなので、こちらもいつも以上に気合を入れて
レッスンをさせていただいているつもりなのですが

でも、その次も来てくれる生徒さんと
そうでない生徒さんには、ある一点だけ違いあります。

それは、

 「先生、分かりません!」

これは私の経験上なのですが、
レッスン中にこの言葉をしょっちゅう言ってくる人は
長く通っていただけない気がしています。

冒頭にあげたのはとある漫画の一コマなのですが、
上記のような例と同じようになっている人は

 「わかりません」

の一言で済ませてしまう方が、多いようなのです。

出来るが先、理解は後

前にもここでお話したことがあることですが

 「ゴルフは出来てから初めて理解できるのであって、
  出来る前に分かるということは、決してない」

これは他のスポーツでもそうなのかもしれませんが、
多くの人はこれと逆(=理解してからでないとできない)
に考えてしまっているようです。

我々ティーチングプロの使命は、その生徒さんのエラーを矯正する
一番効果的な「抗生物質」を処方することです。

しかし、いくら抗生物質を処方されても
飲んでいただかないことには効果が現れるはずはありません。

たとえば、多くのエラーを矯正するよいドリルとして、

・ハーフスイングや7番のスリークウォーターショトで
 50ヤード位しか飛ばないくらいゆったりスイングする

これはこの場でも何度かお伝えしたことがあるドリルですが、
こうしたドリルを生徒さんに処方します。

しかし多くの方は、このドリルで5球くらい打つと
すぐに普通のスイングに戻してしまいます。

率直に言えば、続かないのです。

「これは自分に合っていない」

このゴルフライブさんのメールをお読みの方は
意識の高い方が多いと思います。

ですので、そういうことはないと思いますが、
週刊誌等を読んで知識を得られている方も
おそらく同様なのではないかと思います。

 興味のあるドリルを発見して、やってみる。

  ↓

 でも、できない。

  ↓

 「これは自分に合っていない」とあきらめてしまう。

  ↓

 そして次に手を出す。

  (以下、省略。。。)

厳しいことを言わせていただけるのなら、
3年以上の経歴があるのに、未だ100が切れない方は
この典型パターンにハマっている可能性があります。

先ほどの漫画にもありましたが、
すぐに別のレッスンプロや方法に乗り換えるというのは、
積み上げた山を放棄して別の山をイチから積んでいくのと同じです。

理論的に練習する事は大切です。
ですが、分かる必要はありません。

ハーフスイングでシャンクが出るのであれば、
1000発打っても出ないようになるまで練習しないことには
実践では通用しません。

もちろん、それはとても退屈なことに映るかもしれません。
ですが「練習は裏切らない」これは間違いないことなのです。

上達するための秘訣は、退屈な単純な動きを反復する忍耐力、
もう、これに尽きるのです。
 

新年から厳しい言い方になってしまいましたが、
これが私が長いことレッスンをしていての実感です。
 
 

ちなみになのですが、経験のない女性の方が
早くスイング形成が出来るという事実もあります。

これはきっと、女性の方が抵抗なく学び、
実践されるからだと感じています。
 
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、
そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。
 

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ゴルフ、生涯の師が見つからないと嘆く人へ」への4件のフィードバック

  1. 佐々木浩

    いつも読ませて頂いて有難うございます
    「出来るが先、理解は後」大変分かりやすく、徹底したいと思います。

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      佐々木浩さん

      動きを理解するためにドリルがあります。

      いろいろなドリルがありますが、それらは一つのスイングを形成するためにあるのですから、その関連を考えながら実践することが大切です。

      その「気づき」が上達に繋がります。

      返信
  2. 吉岡孝司

    久し振りに辛口のコメントを読みました。
    どなたも読み易い受けのよい発言が多いのですが、真実はそんな中にはありません。
    むしろ耳の痛い師の言われる単純作業の繰り返しの中にだけ存在しているものと信じます。
    小生の到達した信条、「目に見えない僅かな積み重ねを信じる強い心を持つ」と師の言動は
    一致していると信じます。ご指導願います。
    自称 非力マン 77歳 元シングル 
    昨年11月に生涯初のエイジシュート 74を達成しました。(ゴールドティ)

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      吉岡孝司さん

      ゴルファーの憧れであるエージシュート達成おめでとうございます。

      私も精進して是非達成したいと思っています。

      片山晋呉プロが賞金王を獲得した年、腰から腰のハーフスイングを1日600球 6ヶ月 他の練習はせずにやり続けたと聞いています。

      うまくなるためのポイントはいかに単純なドリルを反復できるか・・

      の忍耐力ですね。

      返信

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