From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
先日のトップしてしまう方への動画見て頂けましたか?
私としては、とても頑張って撮影した動画でしたので、
ご覧頂けると、とても嬉しいです。
さて、今日お伝えするのは、
4つのポイントに関してです。
スイングするときに、
活用できるアイデアです。
その4つのアイデアとは?
スイングする瞬間を気にしすぎないこと。
自然に振ること。
なるべく身体を柔らかく使うこと。
勇気を持つこと。
ここで、このテーマについて最後に一言付け加えたいと思います。
しっかりと努力・継続すること
スイングは自分の映し鏡のようなものですから、
そのスイングと向き合うのは自分でなければなりません。
他人からポッとその場限りの考えでスイングを修正するのではなく、
または、プロが雑誌で言っていたことを実践してみるのでもなくて、
ぜひ、貴方自身の手で、
あなただけのスイングを作っていっていただきたいと考えています。
自分だけのビジネスゾーンを作っていくことには
ある程度の努力が必要だと思います。
ティの連続打ちや素振りなどに時間、研究、汗を流すことも必要になってくるでしょう。
私の生徒さんみなさんにも、実際に汗を流す中で、自分自身改善することを
見出していただきたいと考えています。
そして、しばらく練習する中で、答えを見出してほしいのです。
そのために、今日はスイングの確認法・練習法を改めてお伝えします。
小さなスイングが大きく真っ直ぐ飛ぶボールを作る
練習には、小さいスイングから
その正確性を確認していくことが一番です。
小さいスイングは、あなたの大きなスイングでの形をわかりやすく見せてくれます。
なぜなら、スイングを大きくすればするほど、
スイングにブレや乱れが生じるからです。
小さいスイングでは、そのブレや乱れがとても小さいです。
小さなスイングでボールがしっかりと飛ばないのなら
あなたのスイングにどこか問題があるのでしょう。
小さいスイングで打ってもボールがスライスするなら、
大きくスイングしたときは、間違いなく右へ飛ぶでしょう。
小さいスイングから手順を踏んで
練習すれば、大きなスイングでも
しっかりと打てるようになるのですが、
大きなスイングから打てるよう練習する方が多いようです。
ちょっとずつ練習していきましょうね。
また、メールします。
小原大二郎
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早速私も実践します。ちいさいスイングから練習。ビジネスライン9時3時の間のスイング構築から、じっくり確認してスイングチェックをしていきます。ありがとうございました。
小原プロへ
先ず小さなスイングで、正しいスイングを身に付けていくという手法は、私もかねがね
実行していますし(結果フルスイングと同じ飛距離の時もあります)納得致します。
小さなスウィングは良いのですが 背中を90度回転させると ジャストミ-ト出きなくなる
軸がブレるだけなのでしょうか
いつもも参考にさせて頂いております。
練習場ではかなりダウンブロー(カチッと音がしてからマットに当たる)で打てる様になってきたのですが、、実践では殆どターフが取れません。どんな原因が考えられますか?アドバイス頂けましたらあり難いです。平均スコアは95ぐらいのレベルの者です。