From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、
おはようございます!
近藤雅彦です。
暑い、、、
先週まで朝は涼しかった気がするのですが、
8月に入ってから一気に暑さが増しましたね。。
これだけ日差しが強いと、
ゴルフ場の芝もよく育ちます。
そこで今回は
夏ラフの3つの方程式を
お話したいと思います。
それは、、、
夏ラフの3つの方程式
私も昔、夏のゴルフをしたときに
ボールが深いラフへ入ってしまい、
無理して打ったところ、
手首を痛めてしまった経験があります^^;
あなたにはそうならないように、
これからお話することを意識してみて下さい。
まずは状況判断(ボールのライ)が大切です。
イメージしてみて下さい。
あなたの打ったボールが、
ラフへ飛んでいったとします。
【ボールが浮いている場合】
あなたならどう打ちますか?
ちょっと考えてみて下さい。。。
↓
↓
↓
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正解は、、、
↓
↓
↓
↓
「払い打つ」と答えられた方です!
※写真はイメージとなります。
ボールが強いラフにより、
浮いてしまっている場合は、
必要以上に打ち込みすぎると、
ボールの下をくぐり抜け、
ダルマ落としのようになってしまいます。
上手く払い打つ事ができれば
フェアウェイウッドなど長いクラブも使用でき、
距離を稼ぐ事ができます。
練習場では、ティーアップしているボールを、
ティーを打たずにボールだけを打つ練習が
浮いたラフ対策に効果的です。
【ボールが半分浮いていて半分沈んでいる場合】
こんな場合は、
「ほぼ通常のフェアウェイと同じ打ち方」でOKです!
※写真はイメージとなります。
必要以上に打ち込みすぎない事を意識すれば、
通常通りに打てます。
この場合、
「鋭角に打ち込む」ことが正解です!
※写真はイメージとなります。
使用クラブはウェッジなどの
ロフトがあって短いクラブを使用すると良いです。
ここで注意して頂きたいのが、
深いラフに沈んでいる場合は、
まずは脱出を最優先に心がけてください。
無理をしてしまうと、大叩きに繋がってしまいますし、
思わぬケガも誘発してしまいます。
まとめ
ボールが浮いている → 払い打つ
ボールが半浮き・半沈み → ほぼ通常のフェアウェイと同じ打ち方
ボールが沈んでいる → 鋭角に打ち込む」
ラフに入った場合は、
上記3つの方程式を意識してみて下さい!
ゴルフは整備された体育館や、
グラウンドでのプレーでは
ありません。
ある程度整備はされていますが、
砂地があったり池があったり、
木が生えていたりします。
まさに自然との戦いでもありますが、
逆に自然に助けられることもありますよね。
敵にも味方にもなるなら、
こちらもできるだけ、
自然を味方に付けられるような状況を作りだす、
「正しいやり方」を身につけましょう。
状況に合わせて、
流動的にやり方を変えられる。
自然を活かして戦える
ゴルファーになりましょう!
そうするともっとゴルフが
楽しくなります!
またメールしますね。
近藤
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