「あなた力んでますよ」の言葉は信じるな!

2018.03.08
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに
 

 「『あなた、力んでますよ』の言葉は信じるな!」
 

という話をしたいと思います。

あなたもおそらく「力んでますね」というような
アドバイスを受けたことはあると思います。

ですが、この「力んでますよ」というアドバイスは
あまり真に受けてはいけない、という話です。

以前、ゴルフパフォーマンスに通っているお客様が
フィッティングにいらした時に、こんなやりとりがありました。

「私、力んでますよね?」

H様「徳嵩さん、私のスイングって力んでますよね?」

徳嵩「うーん、そうですか?
   それほど力んでいるようには、見えませんけどね」

H様「えっ、本当ですか? いやー、いろいろな人に
   『Hさん、力んで打ってますね』って、よく言われるので」

徳嵩「なるほど。
   ちなみにそれって、誰に言われるんですか?」

H様「えーと、ゴルフ仲間で上手な人とかに言われますね。
   しかも複数の人に言われるので、
   自分でも力んでいるんだなと思っています」

徳嵩「なるほど。力んでるっていうのは、
   レッスンのコーチとかには言われますか?」

H様「ああー、レッスンではそこまでは言われませんね」

徳嵩「そうですか。。。自分が見た感じ、
   そこまで力んでいるようには見えませんよ。

   レッスンでもプロに言われてないみたいですから、
   あまり気にしないほうがいいかもしれませんね」

H様「そうですか。。。」

徳嵩「もちろん、力みはゴルフによくないです。
   でも、力んでいると自分で思いこんでしまうことは、
   実はゴルフにとってはマイナスも多いんですよ」

H様「えっ? どういうことですか???」

力んでいるのではなく

今回のH様のように、周りから
「力んでますよ」と指摘される人は多いです。

おそらくあなたも、そうした指摘を受けたことは
何度もあるのではないでしょうか?
 

ですが、自分がゴルファーの方のフィッティングで
スイングを見させていただいている中で
本当の意味で「力んでいる人」というのは。。。

自分が見ている中でも、意外と少ないです。
 

あくまでも、個人的な見解ですが、
自分が思うのは、力んでいるというよりはむしろ
 

 「クラブのスペックが、追いついていない」
 

というふうに、自分には見えてしまうのです。
 

どういうことか?
 

簡単に言えば、クラブが軽すぎであるために
「振り過ぎている=力んでいるように見えている」
ということのようです。

軽いために、手で振り回しているように見えるのが、
力んでいるように見えているのかもしれません。

スイングの再現性にも影響が

ですのでそのようなお客様には、
 

 「力んでいるようには見えませんよ」

 「周りには力んでいるように見えているだけです」

 「クラブが追いついていないからだと思います」
 

とお伝えするようにしています。そして、
 

 「クラブのスペックが軽いままだと、
  スイングを緩めることで対応するしかなくなるので
  そうするとスイングの再現性がなくなりますよ」

 

ということも同時にお伝えしています。
 

どういうことかというと、たとえば今使っているクラブが
その人が「50%ぐらいの力」で振らないと
理想の球筋にならないクラブだとしたら。。。

毎回同じように50%に落とせるかどうかは難しいと思います。

当然、ゴルフをするのは人間ですから、
体調のいい悪いなどでも、左右されてしまいます。

そこで60%にしか落とせなかったら、ミスショットになりますし、
40%に落としすぎたら、それもミスショットになります。

つまり、ミスの許容範囲が小さくなってしまうのです。
 

フルパワーは、実はブレにくい

ですがある程度の力加減、80~90%で常に振っていれば
その出力は限界に近い状態で、あまり変わりません。

でも体調悪かろうがよかろうが、同じ力で力強く打っていれば、
それほど大きなムラは出ないはずなのです。

結果、ミスの許容範囲も大きくなります。
 

体調悪いときは6割、
いいときは4割になったりしてしまったら、
うまく行きにくいはずです。

もちろん極論として、毎回同じように緩められれば
スイングの再現性もあるでしょうが。。。

そこまで器用に対応できる人は、ごく少数でしょう。
なかなかそうはできません。
 

繰り返しになりますが、僕から見れば
本人が力んでいるスイングは、僕はどちらかというと
「力強いな」と感じていることが多いです。

そのままで振れたら力強いですし、
その力強いスイングで常に打てていれば
再現性も高くなります。

なのでもしあなたが、周囲から
「力んでいる」と言われたことがあるのなら。。。

そうした言葉を盲目的に信じるのではなく、
クラブに問題はないのかなと考えてみることを
強くオススメします。

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それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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徳嵩 力一

徳嵩 力一

高校・大学とゴルフ部に在籍。大学卒業後、クラブデザイナーの第一人者である故竹林隆光氏が設立、代表を務めた 株式会社コンセプト(現、株式会社フォーティーン)に入社。当時ゴルフクラブを数値で表して、クラブ設計を行う、中空アイアンの発明、 タラコ元祖UTなど革新的なクラブ設計で著名だった竹林氏の元でクラブ理論、フィッティングを学び、3,000名以上にフィッティングを行う。 また、プロゴルフツアーにも参加し、選手のフィッティング、セッティングの提案に従事。有名ツアープロも多くフィッティングしてきた。 在籍時代に競技出場中の小原プロと出会い、小原プロのクラブフィッティングを担当。その後、小原プロのスタジオ、フォースワンカスタムフィッティングの代表としてアマチュアゴルファーのベストスコア達成に貢献中。これまでにクラブに費やした金額は軽く1,000万を超えるほどのクラブ博士。古今東西あらゆるクラブに精通する生きるゴルフクラブ辞典。
カテゴリー: フィッティング, メルマガ, 力み, 新着メルマガ, 重量フロー | 投稿日: | 投稿者:
徳嵩 力一

徳嵩 力一 について

高校・大学とゴルフ部に在籍。大学卒業後、クラブデザイナーの第一人者である故竹林隆光氏が設立、代表を務めた 株式会社コンセプト(現、株式会社フォーティーン)に入社。当時ゴルフクラブを数値で表して、クラブ設計を行う、中空アイアンの発明、 タラコ元祖UTなど革新的なクラブ設計で著名だった竹林氏の元でクラブ理論、フィッティングを学び、3,000名以上にフィッティングを行う。 また、プロゴルフツアーにも参加し、選手のフィッティング、セッティングの提案に従事。有名ツアープロも多くフィッティングしてきた。 在籍時代に競技出場中の小原プロと出会い、小原プロのクラブフィッティングを担当。その後、小原プロのスタジオ、フォースワンカスタムフィッティングの代表としてアマチュアゴルファーのベストスコア達成に貢献中。これまでにクラブに費やした金額は軽く1,000万を超えるほどのクラブ博士。古今東西あらゆるクラブに精通する生きるゴルフクラブ辞典。

 

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