From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、
こんにちは、
服部コースケです。
今日は、飛距離アップのビデオ講座をお届けします。
その前に、、、
実家に帰宅がてら
茨城のゴルフ場にお邪魔したときのこと
最近見違えるように暖かくなってきて快適なゴルフが出来ると思いきや
想像以上の爆風で全くボールが飛ばずにボールがどんどん押し戻されてしまったんです。
スライスはいつもより強く出て
飛距離もいつもより数十ヤードも短い。
生徒さんと一緒に回っていたのですが
精神的にかなり来るゴルフでした。
特に飛距離が普段から少なめと感じる方からすると
オンまでに1打が確実に増えてしまうような危険性もあります。
つまり、ショートを除く
ミドルと、ロングでは
常にハンデを抱えたような状態からのスタートです。
そんな時、あなたはどんな気持ちになりますか?
多分、もっと飛ばすために
長いクラブを握ったり、なんとか距離を残そうと思いますよね。
ですが、それが裏目にでてしまったのです、、、
(続きはあとがきで、、、)
それでは、表題の飛距離アップビデオ講座をお届けします。
今日もご自宅で出来る内容になっていますので
ぜひ試してみてくださいね。
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
あとがき:ビッグホール
飛距離をロスした分だけ距離を稼ぐために
普段使わない3Wなどを駆使されていました。
しかし、元々得意なクラブでは無かったために
ダフリや、スライスなどのミスがでてしまい
その結果、
10以上叩くビッグホールが2つほど生まれてしまったのです。。。
風は吹くわ、スコアは悪いわ、距離はでないわ、
の3重苦です。
では、どんなラウンドをすればよかったのでしょうか?
「距離を取り戻すのをやめる」
ラウンド中に、距離をロスッてしまうことってあると思います。
そんなときに、あなたは次のショットでより
リスクのある選択肢をとったことはありませんか?
飛距離を100yロスしただけでは
ビッグホールは生まれません。
ビッグホールの最大の原因は
リスクを取りすぎてしまったことにあるんですね。
失った1打やロスした飛距離を取り戻そうとしなければ
誰でもビッグホールは防ぐことが出来ます。
普段やらないことをいきなりやるのではなく
合理的な選択としてのゴルフをしていきたいですね。
飛距離アップはご自宅と練習場で!
コースでは飛距離は伸びません。
服部コースケ
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いつも実践的なビデオレッスンをありがとうございます。「飛距離アップは自宅と練習場で。コースで飛距離は伸びません。」これは名言ですね。座右の銘にしたいと思います。