From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
3ヶ月前のこと・・・
「うわー！
身体が痛い！！」
そして、痛みがどんどんひどくなる・・・
痛みがどんどんひどくなって
起きられなくなってしまった。
急に起こった帯状疱疹
3ヶ月前のこと、見事に帯状疱疹を発症しました。
帯状疱疹についてはあなたはご存じですか？
免疫が下がってしまったときに
出る病気です。
自分では休まなければ
と思っていましたし、
周りからももう少し
休んだ方がいいよ
というアドバイスを
受けていたのですが
大丈夫だろうと
たかをくくっていたのです。
そして、実際に自分をさらに
追い込んでいったことで発症してしまったのです。
帯状疱疹になった理由
私が帯状疱疹を発症してしまった理由、
それは、自分の身体の状態を放っておいて
自分を追い込み続けたことでした。
ストレスや疲れがたまっているのに
それを放置していたことでした。
私は結構自分を追い込んで
成長してきたところがあって
今回もそうしていました。
しかし、今回ばかりは
「頭のなかで、このままで大丈夫かな・・・？」
と心配していたんです。
心配していたにもかかわらず
それを放置してしまいました。
悪い予感は当たる
帯状疱疹の件で学んだのですが
「ヤバいな」と思ったことは
放っておくと本当に何かしら
悪いことが起こって
しまうようなんです。
それは時間の問題です。
もちろん、ゴルフとも関係があるのですが、
ラウンドをしていて、ボールがこっちに飛ぶとヤバイなーとか
あっちにボールが飛んだらまずいなー
ということはたくさんあるはずです。
そして、実際にそのことはおきてしまう。
だから、スコアアップするためにあなたは
「悪い予感」がするときは、
その対策をしっかりと行って下さい。
ショットするときに、プラス思考で悪いことは起きない
と考えるよりも、マイナス思考で悪いことは
必ず起きると考えたほうがいい。
そして大切なのは、
それに対する自分の反応・対策です。
悩んだり、心配することは何の意味もありません。
ここは、ハザードを絶対に打っちゃいけない
ここは、バンカーに入れてはいけない
といったトラブルを絶対に防ぐために
ショットをするときに対策をしなければいけない。
あなたがショットするときに
嫌な予感は必ず当たります。
ショットした後に
「まぁ、しょうがないか」
と開き直っても
スコアは返って来ません。
行動できるのはラウンド前～ラウンド中しかありません。
しかし、もちろん最終的にはうまくいくと
信じることも必要です。
毎ラウンド、目標とする
スコアを達成できるという
気持ちでラウンドしてください。
なので、ゴルファーに必要なのは、
ショット毎のマイナス思考と、
ラウンド毎のプラス思考ではないでしょうか。
またメールします。
小原大二郎
最新記事 by 小原 大二郎 (全て見る)
- ［ビデオ］ビジネスゾーンのその後 - 2024.05.03
- スコアを安定させるスイング中のグリップとは？ - 2024.04.29
- ［ビデオ］結果の出る練習法 - 2024.04.26
予感というか、ティーショットするときに、足場が超っとしっくりこないとか、ティーの高Sがちょっと違うなあと思って、ショットしたときは、殆どうまく当たりません。わかっていて、仕切り直しができないのは、やはり「うまくない奴が、何をモタモタと」と思われるのがなんとなく嫌なんですよね。
毎日のメール有難う御座います。
何時も楽しみに読ませて頂いています。
今日のメールに書いてあった、下記の「なるほど」というキーワード大切にしたいと思います。
” ショット毎のマイナス思考と、ラウンド毎のプラス思考ではないでしょうか ”
何回かプレイしたゴルフコースで、３０Y位の打ち下ろし、左ドッグレック、右は山でOBのホールが有ります。
右にスライスして山に打ち込みOBしたことが有るので、今度こそは力まずにセンターから左を狙ってティーショットするのですが、またまた、右に飛びOBです。
「ショット毎のマイナス思考」を考えながらいかに結果を出すか。
大きな課題です。
いつも、いろいろコメント、アドバイス送っていただいてありがとうございます。
いつも思うのですが、小原さんはとても繊細な方だと思うのです。スポーツで勝てる人は強靭な体力と精神力が必要と思われるのですが、ゴルフに関しては、繊細な神経と自分に打ち勝つ強い精神力が不可欠だだと思います。小原さんはまさしくそんな方なんですね。だから、小原さんの帯状疱疹はまさしく繊細さが生み出したリスクだと思われます。お大事にしてください。されど、マイナス思考とプラス以降を上手に使い分けされる機転の速さはさすがです。ラウンド中にいかに冷静で回れるかですね。いつも、夢中になりすぎてすべて、ベストでなくてはならないと、自分を追い込んで自滅してしまうことが常です。今後、いかに冷静に、自分をコントロールできるかに挑戦します。
あそこに打ってはいけない！ あっちに行ってはいけない！
と考えるより
落とし場所。すなわち、打ちたい方向、落としたい場所を決めて
そこを狙って打つ方がいい。って聞いたけど・・・
深いい～ぃお話です。
もう一つ重要な事が、日々の練習で悪い予感がした時に対策できる
技術を磨き自信を付ける事、ですね。
偶然なのか昨年私が帯状疱疹にかかり ゴルフで優勝
今年 友人二人が続けて帯状疱疹になり優勝しました
あまり無理しないスイングがよかったのでしょう
ただ私は手帯状疱疹手遅れもあて 今なおちょっぴり
痛みがあります なによりもこの病気は早期発見と
治療 ゴルフの優勝には関係ないことも確かですげ