From:志賀康平
千葉の自宅より、、、
こんばんは!
志賀康平です。
職業柄、ラウンド中の所作って
どうしても気になっちゃいます。
そうして気にしていく中で、
分かったことなのですが、
上手な人って皆動きが似ています。
もちろん、細かいところは違います。
ただ、やることが一緒なんです。
そこで、今日はゴルフ場で
上手そうに見える仕草、そして実際に
上手い人がしている仕草をお伝えします。
まず、1つ目は、、、
余裕を持って来場
これはまあ、腕前関係無しに
誰もが心がけることだと思います。
事故渋滞など不可抗力によっての
遅れは仕方ないですが、予定通り
行けたとして、1時間半くらい前に着くと理想。
そのくらいあれば、急な渋滞でも焦りませんし、
予定どおり付けばゆっくり練習、ゆっくり朝食がとれます。
それだけでも心の余裕が違います。
しゃがんでティーアップは…
ラウンド中の所作として、
体の不調などが無い限りは
立ちながらティーアップ出来るといいですね。
プロやシングルクラスのゴルファーで
座ってティーアップする人は、、、
ほぼ見たこと無いです。
あとは、何回も刺し直す人も
あまりいないです。
僕もゴルフを始めた時、
慣れるまでは家や人がいないところで
けっこうティーアップの練習しました。
ティーショットでもたつかないのも
余裕を生む動作の1つですので、
是非自宅などで練習してみてください。
意外と皆さん、ティーアップのコソ練してますよ。
打った直後に叫ばない
ゴルフはミスのスポーツです。
多い少ないの違いだけで、
プロでもミスは絶対にするのがゴルフです。
でも、プロってミスしても
ミスした雰囲気を出さない人が多いです。
これは自分の前のゴルファーが
ミスすると、ちょっと安心しちゃう
気持ちと一緒で、
ミスした雰囲気が相手に伝わって
リラックスさせちゃうんですね。
なので、プロゴルファーに限っては
ミスしても堂々としてます。
あたかもミスしてないかのように。
誰しもミスしたら
「こりゃ残んないや」
「うわー。大きすぎる…」
と言いたくなりますが、そこをグッとこらえて
何がミスの原因だったかを冷静に考えてみましょう。
良い意味でノーリアクションでいましょう。
芝読みは打つ前に
グリーン上に来てボールを
ピックアップしたら、自分の番が
来る前に読みは終わらせましょう。
たまに、自分の番が来てから
慌てて読み始める方がいますが、
スロープレーの温床となります。
他にもグリーン上の話ですが、
グリーンに来た時に、
持っているクラブを置く時は
カートに1番近い場所に置きましょう。
もし、カートとは真反対の場所に
クラブが置いてあると、取りに行くのが手間ですし、
これもスロープレーの原因となります。
グリーンのそばはあまり走らない方が
後続への配慮にもなりますので、
最短で動けるルートを考えておきましょう。
旗を積極的に持つ
これは今現在の立場にもよりますが、、、
早めにパターが終わったのなら、
率先して旗を持ちましょう。
たとえ、それがキャディさんのいる
ラウンドでも、持ってあげると
キャディさんが積極的に味方になってくれます。
(これは現役キャディさんが言ってました^^)
また、持つだけでも立ち振る舞いとしては
バッチリなのですが、さらに完璧を目指すなら
旗をしっかり手で押さえましょう。
結構、風でなびく旗の音って
パッティング中気になります。
なので、旗を手で押さえて
持ってる人がいると、
個人的にグッと来ます。
最後に
こういった立ち振る舞いは、
上手なゴルファーって自然とやってます。
「自分は上手くないから…」と
思ったとしても、まずは形から入りましょう。
上手い人の真似をすることで、
自然とそれが自分の行動にも繋がり、
いつしか当たり前に出来るようになります。
「たかが」かもしれませんが、
「されど」でもあります。
是非、カッコいい立ち振る舞いを習得して、
スマートなゴルファーを目指しましょう!
<本日のオススメ>
打ちっぱなし練習場で、
ボール1カゴとなると、大体30球くらい。
それだけあれば、タイガー・ウッズには
なれなくても、最強アマくらいの
スイングは手に入ります。
しかも、重要なのは4つの簡単なポイントだけ。
お忙しいとは思いますが、
3分だけ私達に時間をくだされば、
こちらその秘密を公開しています。
↓
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志賀康平
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若き時は、洋画の主人公の立ち振る舞いを模写しました。カッコイイイ。ゴルフも同様ですね。歴史は繰り返す。