From:志賀康平
千葉の自宅より、、、
こんばんは!
志賀康平です。
ここ最近「痩せた?」と言われることが多く、
トレーニングの効果を実感出来て嬉しいです^^
ちなみにこのメルマガの写真の時より、
10kg近く痩せました!
かといって、筋肉量が落ちたわけでもなく
着実に理想に近づきつつありますが、
これからも継続してトレーニングしたいと思います。
さて、筋トレにはこれさえやっておけば
間違いないと言われる「筋トレBIG3」という
3つの練習があります。
それは俗に、
・デッドリフト
・ベンチプレス
・スクワット
の3つと言われています。
(詳しくは検索してみてください!)
そこで、ふとゴルフの練習ビッグ3って
なんだろうと思ったんですね。
しばらく考えて、
個人的にゴルフ練習ビッグ3を決めるなら
これだなというのが固まったので、
今日はその3つをご紹介したいと思います。
練習に迷ったらこの3つをとにかく実践してみてくださいね。
まず、1つ目は、、、
スローモーション素振り
これは先日もご紹介しましたが、
素振り練習の代表ですね。
世間的に有名になったのは、
宮里藍プロがきっかけだと思いますが、
この練習自体はけっこう昔からあります。
それくらい、長い間取り入れられている練習なので
練習の効果は期待してもいいと思います。
やり方は簡単で、普段自分がしているスイングを
30秒~1分くらいかけて行うだけです。
この練習のメリットはなんといっても
「お金かからない」「スイングの弱点が分かる」
というところですかね。
お金の件は言わずもがなですが、
例えばスライス持ちのゴルファーは
ゆっくり振ってもインパクトでフェースが開きます。
他にもトップでシャフトがクロスする人は
どこが原因でクロスするのかとか、
そういったことがハッキリ認識できます。
なので、ゴルフ練習の時は
必ず実践してほしいですね。
ビジネスゾーン
ボールを打つ練習なら
ビジネスゾーンですね。
「選ぶと思った」と考えたあなた、
大正解です^^
もちろん、あなたの耳にタコが出来るくらい
ビジネスゾーンというのは、それだけ
この練習が重要だからです。
なんといってもゴルフは
インパクトのスポーツですからね。
インパクトさえ良ければ、チェ・ホソンプロのような
独特なスイングでも勝てるのがゴルフです。
なので、ゴルフの方向性、ミート率を
左右する腰下のスイングを極める方が
上達においてはかなり近道です。
2メートルパッティング
アマチュアとツアープロで
パッティング成功確率が大幅に開くのは
大体2m前後からです。
あなたも2mのパッティングって
ちょっと不安じゃありませんか?
だからこそ、この距離に慣れることが
パット数を大きく減らす突破口でもあります。
なので、パター練習をする時は2mを
徹底的にトレーニングしてください。
自宅で2mまでの成功率を
90%に出来れば、あとはその距離を
基準に、グリーンに合わせて調整すれば大丈夫です。
まとめ
ということで志賀が選ぶ
ゴルフの練習ビッグ3を選出しました。
スローモーション素振り:ゆっくり振ることでスイングの弱点を見抜き、
オンプレーンスイングを体に覚え込ませる
ビジネスゾーン:インパクトのミート率を上げて、
方向性と飛距離を安定させる。
2mパッティング:アマチュアが苦手とする2mパッティングを克服する
どんな練習しようか迷ったらとにかくこの3つを
ひたすら実践してみてください。
決して、損はしない練習です。
追伸
近藤プロの書籍が
ご要望にお応えしまして、
もうしばらく延長するそうです。
レッスンプロがどうやって
ゴルファーを上達に導くのかを
事細かに書かれています。
僕も早速ゲットしました。
すごく面白いので是非ごらんください!
↓
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志賀康平
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