From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、
おはようございます、
小原大二郎です。
今週は、
「朝イチのティーショット、あるいは
午後イチのティーショットを成功させる方法」
こちらについてご紹介していきたいと思います。
朝イチ、午後イチというのは、
身体が非常に冷えて動きづらいです。
当たり前ですが、
冬は夏の季節よりかなり冷え込みます。
そこでとても重要になるのが、
プレー前に筋肉を温めてほぐし、
柔軟にすることです。
こういったときに、
「全身を使う動的なストレッチ」が
非常に効果的になってきます。
そこで今日は動的なストレッチとして
「連続素振り」をご紹介します。
※突風により音声が聞き取りづらくなっております。
大変申し訳ございません。
改めてこのストレッチの
大切なポイントをまとめます。
①両足を常に地面につけた、
ベタ足の状態でスイングをする
②常に目線を、仮想のボールの位置に固定する
③肩をバックスイングで90°、フォローで90°に
④フィニッシュは2~3秒止める
⑤これを5~10往復、3セット~4セット
以上を行ってみてください。
今までガチガチだった
朝イチ、午後イチティーショットが
かなりスムーズになります。
身体を伸ばすような
静的なストレッチでも効果はあります。
しかし、動的なストレッチはより身体を温めたりと
高い効果を発揮します。
まだ寒い季節は続きますので、
ぜひ試してみると良いでしょう。
それでは、またメールします。
小原大二郎
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レッスンの案内がありましたが、いつ・どこで・どのように行うのですか。詳細を教えて下さい。
参加出来ない条件では申し込んでも意味が有りません。
宜しくお願いします。
小原 プロ様
お世話様です。
いつも全てのメールを拝見させて頂いており、レベルアップを目指して取り組んでおります。
かねてから疑問に思っておりました、右膝の使い方に関しての質問をさせて頂きます。
小原プロを初め殆どのプロはバックスイングで右膝をアドレスの状態で維持するべきと指摘しておられ、特に右膝裏の角度を維持することを強調され、江連プロも2.5㎝程度の動きは許容されておられますが、大森プロは一貫して「バックスイングで右足の母指球の少し後ろで地面を踏みながら、右膝をしっかり伸ばして右足を長くする動きで、右のお尻を右後ろポケット方向に押し込む」(バックスイングで悩んだらコレ 2017.12.10)と指摘されておられますが、どちらが正しい動きとなるのでしょうか?
お忙しいとは思いますが、とても疑問に思っておりますので、折り返しご回答頂きます様、宜しくお願い申し上げます。