From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、
おはようございます、
小原大二郎です。
この一週間でずいぶん暖かくなりましたね。
タイガーもマスターズ優勝を果たしましたし、
皆様のゴルフ熱もメラメラと
燃え上がっているのではないでしょうか。
43歳でのマスターズ優勝は、
46歳で優勝したジャック・ニクラスにつぐ
快挙となりました。
実際に試合で勝つというためには
スイング以外にも様々なテクニックが必要です。
フィジカル…
メンタル…
運…
これらを全て兼ね備え、
43歳で優勝というのはとてつもなく凄いことです。
いつもスイングについてお伝えすることが多いので
今日は、メンタルの視点で皆さんに
動画をお届けします。
これを見ていただければ
ボールが行きたくないところに行ってしまう
その理由がわかるでしょう。
↓
字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックし、[日本語]を選択すると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[なし] を選択します。
今回大事なのが
「脳はポジティブなイメージもネガティブなイメージも
同じように判断する」という点です。
「いつも行きたくない方向に
ボールが吸い込まれていく、、、」
そんな経験がある方は、
目線がそちらに行っているなど、
警戒の意識が強すぎるかもしれません。
「あそこに飛ばすぞ!!」
という意識を強く持つようにして
打ってみましょう。
それでは、
またメールします。
小原大二郎
<今日のオススメ>
11年ぶりの優勝を成し遂げた
タイガー・ウッズ
なぜ、タイガーは優勝できたのか?
その秘密を公開しています…
↓
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アマチュアゴルファーにとって、絶対に入れたく無いOBやペナルティーエリアに何故がボールが向かってしまい大叩きの引き金を引いてしまうのは、本当に慙愧に堪えません。僕の場合、打ちたく無い方向をショットの直前に見ると肩が反対方向に動いて、例えば右OBなら右肩がかぶって、その状態でフェースをスクエアにセットすると、実際のインパクトでは肩がスクエアに戻るためフェースはオープンになってスライスして行きたくない右へ行ってしまうという物理的なメカニズムも影響しているように思います。いずれにしても打ちたい方向にアドレスをとってショット直前にハザード方向を見て微調整をする事の無いように努めたいと思います。どうもありがとうございました。