From:近藤雅彦
神田のドトールより
おはようございます、近藤です。
今週は動画メルマガなのですが、
いつものワンポイントレッスンとは
雰囲気が全く違うと思います。
というのも、
いつものゴルフスタジオでの撮影とは違い、
今日の動画はゴルフ場で撮影しました。
9月21日にゴルフ場を貸し切って行われた
秋ゴルフシーズン開幕コンペ
ゴルフ場貸切なだけあって、
コンペ終了後もパッティンググリーンで
私や小原プロと一緒に練習したりと
かなり賑やかな雰囲気が
伝わるかと思います。
次回コンペは来春予定でまだまだ先ですが、
詳細決まったら案内させていただきますので
ぜひお仲間も誘ってご参加下さい。
そんな貸切コンペ後の動画になりますが
お話させていただいた内容は
パターについてです。
今回ご参加いただいた方だけでなく、
このメルマガをお読みのあなたにも
もしかしたら当てはまるかもしれない
『ラウンド当日の練習方法』
ゆっくりくつろぎながらご覧ください。
↓
あなたはラウンド当日、
パッティンググリーンでどんな練習をしますか?
もしかして、
短めのパッティングばかり
打っていたりしませんか?
ラウンド経験が多い方なら
わかるかもしれませんが
グリーンの速さや距離感は
日によって違います。
ラウンド当日、練習グリーンで
10m,15mの長いパットも練習することで
「あ、今日のグリーンは
これくらい転がるんだな」
と、速さや距離感を掴めるようになります。
もし今までラウンド当日
ついつい短いパットばかり練習していたなら
長いパットもある程度打っておくだけで
スコアが伸びるかもしれませんよ。
だってアプローチが
ピタッと寄ることのほうが
少ないですからね。
ぜひ実践してみて下さい。
そして、実はこのインタビューだけでなく
パッティンググリーンでの
ティーチング動画も撮影してもらいました。
普段動画でお見せすることのないレッスン風景を
あなたにもお届け出来るのでは、と
編集が上がってくるのを楽しみにしています。
他のゴルファーのスイングや
レッスン風景を見ることで
あなたのゴルフ上達にも
役立つポイントが見つかると思います。
ぜひ楽しみにしていてくださいね。
いつものワンポイント動画とは違う
「現場の声」のような動画
はじめての試みとなりますが、
僕的にはこういう動画も
今後配信できていけたらなと思っています。
なにかご意見やご感想がありましたら
お気軽にコメントしてください。
<本日のオススメ>
今更ですが、
このプログラムの返金保証
凄いと思いませんか?
5ラウンド以内に100が切れなければ全額返金
DVDプログラムでここまで
保証しているものは初めてみました。
でもこれが小原プロの
このプログラムへの
自信の現れだと思います。
もしあなたが本気で100切りを目指すなら
僕もこのプログラムを全力でオススメします。
↓
詳しくはこちら
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近藤プロ、動画を拝見させて頂きました。 思わず
ニンマリしました。 ゴルフ全般の全てスキルにおいて
「イマイチ」私ですがそれなりに試行錯誤はしてきました。
ロングパットの距離感は9月30日の小原プロへのコメントで
書いたので割愛します。 書き忘れた事は
何も考えずに打つ球数は各2個です。 従って4回打つ事になります。
全て、歩測の平均値で決定しています。
さて今回の件、朝の練習は下記です。
練習内容
(私のステップメーター基準は10フィートです)
適当に打つ試技で練習グリーンの速さを大雑把に把握します。
寄せる練習から始めます。 ペグを立て
平らな所を見つけ、5,10,15、20、(30)ヤード一から
寄せます。曲がりは関係ありません。
前後1ヤード以内ならOKです。(10~20ヤードは1.5ヤード以内ならOK )
最後に球2個を適当な方向へ適当な強さで転がしそこから寄せます。
これは上り、下り、曲がり、を判断し半径1.5ヤード以内に入れる
練習なので真剣にやります。 寄らないと回数が2回以上になります。
入れる練習
1.5ヤードの距離を十字の位置から2回やります。
1回目は入れる練習、2回目は、手前で止める、カップの土手に当てる、
カップ1個分、右、左、を通し40㎝オーバーさせる。
以上の練習で20~25分位です。
又、パットに関しては生意気ですが自分勝手な決め事があります。
5ヤード以下:基本はカップイン。
5~10ヤード:寄せるか入れるか決めてから打つ。
(約80%は寄せになっています)
10ヤード以上:基本は寄せ。
自分の実力では3ヤード以上は幸運がなければ
入りません。 入りそうにない難しいラインの場合
2ヤードでも寄せる事が多々あります。
実際のグリーンへの対応は仮に10ヤードの場合
上りなら平地プラス何ヤード
下りなら平地マイナス何ヤード
の強さで調整しています。
(順目、逆目、は読めてないのが今の現状です)
以上が曲がりは別としたパットの距離に対する
大雑把な考えと練習です。