
From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます!
近藤です。
いよいよですね。
そう、明日からマスターズの開幕です!
3度目の優勝を狙う去年の覇者、
スコッティ・シェフラー選手。
メジャー完全制覇を目指す
ローリー・マキロイ選手。
どの選手も見逃せませんが、
やっぱり僕ら日本のゴルファーにとっての注目株は――
松山英樹選手!ですよね。
そして、選手以外でも見逃せないのが、
解説の中嶋常幸プロ。
なんと今年が解説引退とのことで、
あの声でマスターズを聞けるのは今年が最後なんです。
松山選手が日本人初のメジャー制覇を成し遂げたあの年も、
中嶋プロが解説されていました。
またあの感動を中島プロの声と一緒に味わえたら…と、
期待してしまいますね!
短いけど怖い、注目のコース
さて、今年のマスターズをもっと楽しむために、
マスターズの舞台であるオーガスタナショナルGCで
観戦時にちょっと注目してほしいホールがあります。
それが、世界一有名なパー3とも呼ばれる、
12番ホール(155ヤード)。
オーガスタで最も短いホールですが、
プロならショートアイアンで届くはずのこの距離でも、
広い池、バンカーの位置、傾斜、そして何より
読みにくい風のせいで、
一流プロたちをも悩ませる鬼門となっているんです。
5年前にはあのタイガー・ウッズ選手が、
このホールでまさかの+7(10打)を
叩いてしまったという逸話も…。
それほど「風」という要素は、
ゴルフにとって大きな影響を及ぼすんです。
ということで今回は、
特に影響の大きい風、アゲインスト(向かい風)の場面で、
どうやって飛距離をしっかり出すか?
というテーマでお話していきます!
アゲインスト対策の注意点
アゲインストになると、
普段通りの球筋では吹き上がって失速したり、
風に押されてボールの勢いが落ちたり・・・
そこで「低く打ち出そう!」と意識しすぎると、
無理に叩きにいってしまって
ミスショットが増えることが多々あります。
あなたもそんな経験、ありませんか?
今日は、飛ばしつつ、安定性も確保する
そんなスイングのチェックポイントを、
動画で解説しました!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
前述の中嶋常幸プロも、
茨城県の「静ヒルズカントリークラブ」の15番に
オーガスタの12番をイメージしたコースを
設計・監修したそうです。
さすがに本場のオーガスタより
難易度は抑えられていますが、
全国にはこういった
オーガスタをインスパイアしたコースは
いくつもあるので、ぜひ一度調べて
挑戦してみてはいかがでしょうか?
難しいコースは緊張しますが、
それを攻略できた時の喜びはひとしおですよね!
ぜひ、風や傾斜といったコースごとの環境を味方につけて、
その日その場に合わせたベストな一打を選んでみてください。
あなたの中にある引き出しを一つひとつ増やして、
どんな状況でも楽しめるゴルフを、
ぜひ味わってくださいね!
近藤
<本日のオススメ>
ただ「打てる」だけのウェッジでは、
あなたのアプローチは変わらない――
もしあなたが、
もっと寄せたい
もっと止めたい
そう思っているなら、このウェッジは外せません。
英国の大手メディアが実施した最新ランキングで、
20本以上の大手ウェッジを抑えて
ずば抜けたスピン量で2年連続No.1を記録した異例の1本。
大胆なカットバック構造が、
深いラフでも抜けを良くし、
強烈なスピンでグリーンに“ピタッ”と止まる。
日本人好みの顔つきも兼ね備えた、
まさにアプローチの精密機器。
あなたの寄せの概念が変わるかもしれません。
詳細はこちら
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