なぜ、当てに行ってはいけないのか?

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2020.05.26
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「なぜ、当てに行ってはいけないのか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

前回のメールマガジンでは
「当てに行くスウィングは、よくない」
というようなお話をしました。
 

では、当てに行かないスウィングにするには、
どのようにすればいいのか?

そのことについて、
もう少しお話ししてみたいと思います。

ではそもそも、理想的なスウィングとは?

 「当てに行くスウィングがダメ、というのなら
  じゃあ、どんなスウィングならいいの?」

 

そのような疑問を持つ方もいるかと思います。
 

ではズバリ、どんなスウィングが
理想と言えるのでしょうか。。。?
 

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先に答えを言ってしまうと、

自然と球に当たってしまうスウィング

球に当てようとするのではなく、
クラブを振ったら自然と球に当たってしまう。

それこそが理想的なスウィングと言えます。
 

これとは反対に、当てに行こうとすると
上体の力が強く、下半身を上手に使うことができません。

つまり、バランスの悪いスウィングとなります。

このバランスの悪いスウィングでは、
体のどこかに余計なプレッシャーや動きを生み、
フェースコントロールが難しくなってしまいます。
 

そういうわけで、当てにいくスウィングだと、
上手く当たった時はまっすぐ行くけれど、
いつ曲がるかはわからない。。。

そういった「偶然のナイスショット」に
なってしまうのです。
 

では、どうしたら当てるスウィングから
振るスウィングに変える事ができるのでしょうか?

球を目標の場所に運ぶという意識に変える

まずは、ヘッドを球に当てようとするのではなく、
球を目標の場所に運ぶという意識に変えましょう。
 

たとえば、一流のサッカー選手を思い出してみてください。
 

おそらく彼らがシュートをする時には、
ゴールに吸い込まれる球がイメージできているはずです。
 

蹴る瞬間、球に足を当てるのではなく、
球を狙った所に運ぶために足を振り抜く。。。

その結果として、ナイスシュートが生まれるのだと思います。
 

これはゴルフでも同じことが言えます。
 

球を目標の場所に運ぼうとすれば
クラブも振り抜きやすく、
結果としてフィニッシュも大きくなります。
 

そして振り抜くためには、
まず上体をリラックスさせることが重要です。

振り抜くための体の準備

こちらを試してみてください。
 

 1.お相撲の四股ふみの要領で、
   股関節に上体をしっかり乗せます。
 

 2.股関節に上体が乗った事を意識しながら立ち上がり、
   上体をリラックスさせます。

   両腕はだらりと体の前でブラブラさせます。
   この時、脚、腰、背筋を意識しながら
   両腕を左右にブラブラ揺らしてみましょう。

   この時のポイントは、手の力で動かすのではなく、
   体の動きで自然に腕が揺れるようにすることです。

   この感覚でクラブを持った時も腕が揺らせれば、
   手打ちを抑える事ができるでしょう。
 

 3.先ほどご紹介したクラブを上下逆さに握って
   スウィングをしてみます。

   ポイントは、バランスの良いフィニッシュを意識して
   スウィングする事です。

   ここまでの体の準備が整ったら、
   クラブの上下を元に戻してグリップを握ります。
 

 4.クラブの重さを感じながら、
   目をつぶってゆっくり大きく素振りします。
 

 5.仕上げに、ヘッド軌道の中に球を置いて、
   同じように大きくスウィングしてみます。

 

いかがでしょうか。
 

当てるスウィングではなく、
振ったら当たるスウィングが完成すること。
 

ぜひ、お試しください。
応援しています。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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江連忠

江連忠

江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。
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カテゴリー: スイング, スイング理論, フィニッシュ, メルマガ, 力み, 新着メルマガ | 投稿日: | 投稿者:
江連忠

江連忠 について

江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。

 

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なぜ、当てに行ってはいけないのか?」への1件のフィードバック

  1. 福井正躬

    当てるスウィングから抜け出そうとR2年1月から5か月努力中。でもゴルフ場ではあてに行ってしまいます。精神的なアドバイスをお願いします。

    返信

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