From:志賀康平
千葉の自宅より、、、
こんにちは、志賀康平です。
本日のテーマは
「スライスボール」
つい先日も生徒さんから
スライスのお悩みをいただいたのですが、
多くのゴルファーの方が
抱えている悩みの1つですよね…
気合を入れたティショット一発目。
バシッと打とうと思ったのに
スライスが出たりすると
すごくがっかりとしてしまいますよね。
・ボールが曲がって林に入ってしまう…
・飛距離を稼げない…
そんなスライスボールがでてしまう原因は
クラブヘッドが体の外側から内側へ入り、
フェースが開いた状態でインパクトを迎える
アウトサイドイン軌道によるものです。
つまり
インサイドからクラブを下ろすことができれば
スライスが改善するのですが…
そのために重要なポイントが
「グリップエンドの向き」
です。
そこで本日は多くの方が抱えている
スライス克服のためのレッスン動画を
撮影いたしました。
ぜひご覧ください!
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
いかがでしたでしょうか?
トップの位置で、
グリップエンドが
ゴルフボールの飛球線後方を指している
これによって
クラブヘッドが正しいポジションにきます。
そして、
クラブを下ろしてくるときも
グリップエンドがボールの飛球線後方に
向いていることを意識してください。
・クラブを振り上げた時
・ダウンスイング時
この2つのタイミングで
グリップエンドの向きを
しっかり意識することで
インサイドアウトの軌道で
クラブを振ることができます。
今日お伝えしたドリルで
より一層グリップの位置を
意識しやすくなりますので、
正しいグリップエンドの向きを身に着け
軌道をコントロールしてくださいね。
〈本日のおすすめ〉
ダウンブローを打つためには
重心の位置、前傾姿勢、手元の位置
これらが最適なポジションになければ
ダウンブローを実現するのは
むずかしいですよね…
しかし、
自然と正しい打ち方を身に着けられ、
理想のダウンブローショットを実現できる
そんな魔法のような
クラブが存在します。
アメリカで開発され海外の主要プロ、
レッスンコーチも絶賛する
「ダウンブロー養成クラブ」
今回、直接買い付けで
57本のみ入荷することができました。
日本では入手困難なこちらのクラブ
気になる方はお早にこちらから…
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志賀康平
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