From:服部コースケ
東京の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
先日、4名の生徒様に
グループレッスンをしていた時のこと。
レッスン内容はもちろん
ドライバーの飛距離アップについて。
ドライビングレンジで基礎を繰り返し練習してから
コースに出てドライバーの飛距離を実感してもらう。
そんな、まる1日を使った
ドライバー飛距離にだけ集中するレッスンですが、
レッスンが始まってすぐに、
生徒様4人に共通する飛ばしに逆効果な
あるポイントを発見してしまったのです。
というのも、ドライバーで飛ばすには、
バックスイングでしっかりと肩を回転させる
必要があるのですが、、、
生徒様のスイングは、4名とも、
肩の回転が不足していました。
生徒さん1人1人のスイングを
見て回っているときに、
「バックスイングでもっと肩を回転させましょう。」
と、アドバイスをしてみたのですが、
4名のスイングフォームには変化がみられません。
変化がないと言いますか、
彼らは自分自身の捻転が “十分だ” と
思い込んでいるようでした。
実は、これ。
今まで指導してきたゴルファーの方の
大半に当てはまるポイントなんです。
というのも、
自分が思っている以上に肩は回っていない
ということが非常によくあることだからです。
深く捻転すれば
軌道が改善され飛距離が伸びる??
身体をひねるような動きを「捻転」と呼びますが、
この捻転こそがゴルフスイングのパワーの源です。
逆に捻転が不足すると
腕と上半身の一体感が崩れ
手打ち気味なスイングになったり
スライスが連発する
ドライバーショットになってしまいます。
だからこそ、
バックスイングでしっかりと上半身を
ひねる必要があるのですが、
冒頭でもお伝えしたとおり、
捻転の度合いは自分が思っている以上に
浅いことがほとんどです。
そして、それに気付かないまま
飛距離やスライスに悩み続けています。
でも、あるモノを使えば、
捻転が十分にできているか確認できるので、
この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか?
詳しいチェック方法と、
しっかり肩をまわすためのドリルを紹介するので、
参考にしてみてください。
きっとあなたのドライバーショットに
いい影響があらわれるでしょう。
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服部コースケ
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う~ん!最高!なるほどですね!私は特に左肩を顎の下に入れようと頑張っていました!右肩は特に意識していませんでした。
そうですか!ワカリマシタ!これから右肩を重視します!有難うございました!
トップの位置について、大変参考になりました。前回のインパクト時の右手の使い方も含め本当に参考になっております。
ありがとうございます。
服部先生 こんにちは。
トップの肩の位置を勘違いしておりました。右肩甲骨を無視でした。動画でしっかり確認できました。
100万ドルのご指導を有難うございました。
眼からウロコです
長年ゴルフをやっていますが飛距離の低下とスライスに悩んでいました 肩の回転不足には気付いていまして左肩を顎に着ければいいと思い込んでいてやっていましたが改善しませんでした 今回このビデオを見て納得しました
全くノーマークの事だったので服部プロの説明に納得しました 肩の回転不足とはポイントは右肩の回転、捻転不足だったとは ありがとうございました 正に眼からウロコでした
明日からの練習の目標が出来ました 患者