From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、
おはようございます、
小原大二郎です。
レッスンをしていると、
2つのタイプの生徒様に出会います。
この2つのタイプの生徒様は
スイング技術のレベルはほとんど同じ、
練習にも真面目なのですが、
1人はレッスンをすると
スラスラとスコアを縮めていきます。
しかし、もう1人は、
レッスンをしてもミスが減らず
スコアも縮まりません。
同じレベルからのスタートで、
全く同じレッスンを受けているにも関わらず、
上達のスピードに差がある2人。
例えばこんな状況です。
コースでの実践練習で、
まったく同じ位置からアプローチショットを
打ってみてくださいとお願いすると、
1人は5球連続、
見事グリーンオンできましたが、
もう1人はダフりが連発。
スイング技術は全く同じなのに、
なぜこんなにもプレーに差が出るのか、
それは、スイング技術とは無関係の
あるポイントに問題があったからです。
この事例は、もしかしすると
あなたにも当てはまることかもしれません。
あなたもこのポイントを意識するだけで、
コース上でのミスが大幅に減り、
今まで伸び悩んでいたスコアが
再び動き出すことだってあるかもしれません。
そんな実際の事例をご紹介しながら、
「上達しにくい人」の特徴を解説しましたので、
どうぞこちらから本日のレッスンをご覧ください。
↓
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スイング技術が同じなのに、
一方のゴルファーはスラスラ上達して、
もう一方のゴルファーはミス連発…
その理由、もうあなたは
おわかりになりましたでしょうか?
そう、先週からお話している
「コースマネジメント」
その中でも「状況判断」の
・距離
・風
・傾斜
・ライ
この4つのポイントです。
冒頭で例に上げた、
アプローチでダフってしまっていた人は、
傾斜を読み間違えてしまった、
といいますか、日頃から傾斜を意識して
スイングをしていなかったようなのです。
これではスイング技術があるのに、
「状況判断」の部分でスコアをロスし、
とてももったいないですよね。
状況判断能力を高めるには、
確かにラウンド経験を積むのが
一番手っ取り早い方法です。
ですが、私の講義のように、
誰かに教わって、知識を蓄えておくだけでも、
実践で大怪我をしない程度には役立つので、
ぜひ頭の片隅にでも
入れておいてくださいね。
小原大二郎
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グリーンで平常心を保てるように出来るようにしたいです。