スウィングで言葉の説明が「無意味」な理由

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2021.06.08
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スウィングで言葉の説明が『無意味』な理由」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

私はよく言われるのですが。。。

「江連プロはドリルをたくさんやらせますよね」

私のこのメールマガジンを
長いこと愛読してくださっているあなたなら、
すでにお気づきかもしれませんが。。。

お客様からも、冒頭のようなことを
言われることが少なくありません。
 

実際私はレッスンで、ドリルを多用します。

他のプロコーチの練習事情については
あまり詳しくないのですが、
あなたがレッスンを受けていたりすると、
 

 「トップを小さくして下さい」

 「肩をもっと回しましょう」
 

といった、形や動きを言葉で教えられる経験は
多いかもしれません。

もちろん私もそうした指摘は行います。

ですがどちらかというと、
私のレッスンは

言葉での説明ではなく、まずドリルから

というスタンスになります。

では、そのような方針を取っているのは一体、
なぜだと思いますか?
 

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はい、その理由は。。。
 

形を言葉で理解しても、体が理解するとは限らない

動きや形を言葉で理解するのではなく、
プレーヤーが正しい動きを体で理解するために
ドリルを取り入れているというわけです。
 

 「江連プロ、ドリルを取り入れる理由はわかりました。
  ですがそもそもなぜ、ドリルをやると
  自然に正しい動きができるようになるのですか?」

 

はい、これはとても鋭い質問ですね。

せっかくの機会なので、ちょっと考えてみて下さい。
どうしてだと思いますか?
 

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「不自由」な部分を補おうとすることで
 敏感にならざるを得ないメカニズムを応用

どういうことかというと。。。

ゴルフにおけるドリルというのはたいてい
何か一つ「不自由な部分」を作ります。

そしてその一つ「不自由な部分」をドリルで作ると
他の部分(感覚)がそれを補おうと、敏感になるのです。

そのメカニズムをうまく利用して上達に導くというのが、
ゴルフ上達のドリルというわけですね。
 

「不自由な部分」を作るという、その好例が
 

 目をつむるドリル
 

あなたもわかると思いますが、実際に目をつむってみると
それまで聞こえなかった音も聞こえるようになります。

普段は気にしていなかったスイングの感覚にも
より敏感になれます。

そういう体の特性、すなわちわざと不自由な部分を作って
他の感覚を敏感にするという、この特性を利用しているのが
ゴルフにおけるドリルの役割、というわけです。
 

こうしたことは知っていてもいなくても
そこまで大きく変わらないようにも感じるかもしれません。

ですが、そうした「自然に正しい動きに仕向ける」という
ドリルの目的を知っておくこと。

そして「ドリルも闇雲にやれば良いというわけではない」
ということを知っておいて損はないと思います。
 

ぜひ、参考になさってください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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江連忠

江連忠

江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。
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カテゴリー: スイング, ドリル, メルマガ, 上達テクニック, 教える立場, 新着メルマガ | 投稿日: | 投稿者:
江連忠

江連忠 について

江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。

 

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