From:ガッツパー水柿
東京の自宅より、、、
こんにちは。ガッツパー水柿です。
突然ですが、コースでまっすぐ目標に構えられていますか?
おそらくほとんどの方は、
「当然まっすぐ構えているよ!」と
お答えになると思います。
しかし、実は本番のコースでは
練習場では気づきにくい
思わぬアライメント(姿勢や体の各部位の向き)の
「落とし穴」があるんです
アライメントが狂っては、スイングも乱れて
安定して狙った方向に飛ばすことも困難になってしまいます。
そこで今日は、
「練習場でのアライメントチェック」
というテーマでお話をしたいと思います。
本番との違いは目印の有無!
「練習場ではうまく打てるのに、
コースに行くと突然曲がったり、
思ったところに打てない」
という話を良く耳にします。
なぜ、そのような事が起こるのか?
結論から言うと、
アライメントを
チェックしていないことが原因です。
逆に考えると、なぜ練習場だとうまくいくのでしょうか?
例えば、練習場ではマットであったり、打席が区切られているので、
体の向きなどはズレにくく、そのためスイングの動きにズレが出にくいのです。
しかし、コースではそのような目安になる線などが存在しないため、
気をつけていないととんでもない方向に向いてしまったり、
いつもと違う姿勢で構える事になります。
その証拠に、よくある例として
目標よりもはるか右を向いて目標に対して振ろうとして
極端なアウトサイドインな軌道になり、
大きく引っかけたり、
スライスが出てしまうパターンがあります。
このケースは元々のスイング傾向もありますが、
普段と違った球が出る事があります。
打った本人は普段と同じように振っているつもりでも、
アライメントがズレているため、飛んでいく球筋がイメージと大きくズレる、、
それを気づかずにスイングのせいだと考え始めると、悩み始める事になります。。
練習場でのアライメントチェック
では、本番のアライメントを正すために、
普段の練習で気をつけるべきことをご紹介します!
①打席の向きチェック
打席に入る前に、この打席通りに打つと
どこに向かって球が飛んでいくのか、方向をチェックする。
②ルーティンチェック
アドレスに入るまでの流れを確立することが大切です。
オススメは、
1.ターゲットとボールを結んだライン上、なるべくボールに近いところに目印を見つける。
そこに対してフェースの向きを直角に合わせる。
2.アドレスのアライメントチェック。
1、スタンスライン
2、両腿のライン
3、両肩のライン
これらが、どのように向いているのかを確認。
基本は全てターゲットラインに並行ですが、
持ち球によっても変わるので、ご自分の
得意なラインを見つけることが一番です。
③手順通りに構えた後にターゲット方向を確認、見え方を覚える。
今まで右を向いていた人は、ターゲットラインに並行に構えると、
自分が左を向いているように感じるなどの変化を感じるはずです。
これらのルーティンをコースでも統一し、練習場とコースとで、
同じように構えられるといつも通りのショットが打てる確率が上がります!
野球選手として知らぬ人がいないほど有名であるイチロー選手も、
安定して高いパフォーマンスを発揮するために
ルーティンを非常に重視して実践してたことは有名です。
いつでも実力を発揮するために、
スイングの前の一連の動作を洗練して、
ベストスコアを目指しましょう!
ガッツパー水柿
<本日のおすすめ>
アライメントの確認を、
もっと簡単に、徹底的にしたい!
そんな想いを持つあなたに使っていただきたいのが
米国で話題となったこの練習器具
「スイングアライン」
これを装着して構えたら、自分のアライメントが
正しいかを視覚的に、主観のまま確かめることができます。
それも、通常のアライメントスティックのように
足だけでなく、体の向き、肩の開き具合まで。
スイングも矯正しながら、アライメントチェックも行える
幅広い効果を与えてくれる話題の発明品です。
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ご自分で完璧なアライメントチェックを行いたい方は、
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ガッツパー 水柿
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