From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、
おはようございます、
小原大二郎です。
「プロのようにアイアンを飛ばしたい…」
ショットを打った瞬間にターフを取り
ダウンブローでボールを捕らえていく。
ツアー中継でよく見るような
プロたちのあの格好良いアイアンショットに
きっとあなたも憧れを持っているはず。
まるで油揚げかのような
大きなサイズのターフを取る姿は
単純に格好良いだけでなく
ダウンブローで捕らえることで
レベルブローと比べ打ち出しが10度小さくなり
計算上の飛距離は10y以上伸びます。
ですので、
アイアンはハンドファーストで打つのが
理想というわけなのですが、、、
生徒様にレッスンをしていると、
少しだけ “間違った” ハンドファーストで
スイングしている方がたまにいます。
ハンドファーストを意識しているのは
すごく伝わってくるのですが、
その間違ったハンドファーストのせいで
飛距離が伸びるどころかスライスを誘発し、
シャンクしてしまうこともあるでしょう。
せっかくハンドファーストを意識しても
間違ったスイングでミスするのを防ぐためにも
ぜひこのポイントを確認してみてください。
↓
スマホの方、動画が見れない方はこちら
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
動画でご覧いただいたように、
間違ったハンドファーストというのは、意識しすぎたあまり、
過度なハンドファーストで捕らえている状態でした。
あまりにも手が先行しすぎると、
フェースが開きスライスに繋がります。
ハンドファーストを意識しているのに
スライスやシャンクしてしまっているという方は、
もしかしたらハンドファーストの度合いが
理想よりも大きすぎるのかもしれません。
ご自身のスイングを正面から
動画に撮って確認してみてください。
そして、
もしインパクト時に左脇があいてしまうほどの
過度なハンドファーストになっていたならば、
左脇を締めてスイングする
練習を試してみてください。
両脇にタオルを挟んでスイングして、
タオルが落ちないかどうか確かめてください。
両脇がしまった
理想のハンドファーストができれば、
スライスやシャンクは減り、
アイアン飛距離も伸びてきますので、
ぜひ確認してみてくださいね。
小原大二郎
<本日のオススメ>
ドクターストップがかかるほど
全身のあちこちに爆弾を抱えていたゴルファーが
筋力と柔軟性を手にして342y飛ばした秘密…
無理なスイングで怪我のリスクが高い
ドラコン選手御用達のトレーニングプログラム
『大森睦弘のJSNX for Golf』が
期間限定で公開されました!
これから夏にかけて気温が上がり、
練習やストレッチ量が減ったとしても
怪我することなく飛距離を伸ばし
ゴルフを目一杯楽しむことができる
とっておきのトレーニングプログラムです。
今すぐコチラからご確認ください。
↓
https://g-live.info/click/jsnx2107/
最新記事 by 小原 大二郎 (全て見る)
- クラブ2本を使ってラウンド前に実践してほしい飛距離UPドリル - 2024.11.18
- [ビデオ]方向性UPに繋がるフィニッシュ - 2024.11.15
- 少ない力で最大限の力を生み出して飛距離を伸ばす - 2024.11.11
小原さん いつも楽しみにメール拝見してます
突然出るシャンクに悩まされています 最近はウェッジを買い換えたとたん出始めました 治ったりぶり返したりで
ちなみに脇を締める打ち方は正論の1つだと思います 実感しております 質問ですが両脇のタオルは勿論フィニッシュの際は勿論落ちますよね?
また、他に注意すべきことございましたらご教示頂けましたら幸甚です
引き続き宜しくお願いします