From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「『ソコだけはダメ!』なミスをするあなたへ」
というテーマで、お話ししたいと思います。
ズバリなぜ、ダメだとわかっているのに
打ってはいけない場所に、飛ばしてしまうのか?
そうした悩みがある方は、
今日の話を必ずお読みいただきたいです。
心当たり、身に覚えはありませんか?
たとえば。。。
・今日は絶好調のラウンド。
ここで寄せられれば、90切り達成。
・なのに、最終ホールでバンカーにハマり
バンカーショットで3打。
・さらに、グリーン上で3パット。。。
といった具合に、終わってみれば散々だった。
そんな経験、あなたも心当たりはないでしょうか。
先ほどの例に限ったことではありませんが、
「そこだけはダメ!」というところにミスするのは
特にアプローチの時に多いかもしれませんね。
たとえば、
・急傾斜なのに、ピンの上にオーバーして
下りの難しいパットを残したり
・二段グリーンの上にピンがあるのに、
下の段に落としてしまったり
あなたも身に覚えはありませんか?
なぜ、そうなってしまうのか…?
ではなぜ、わかっているのに
打ってはいけない場所に打ってしまうんでしょうか?
・
・
・
確かに、技術不足という問題はあるかもしれません。
ですが一番の問題は。。。
自分のショットパターンを知らないこと
ここに原因があると言えるでしょう。
アマチュアゴルファーのアプローチショットの場合
・上手く打ってもショートする人
・ザックリが多く方向性が安定しない人
・ひっかけやすくオーバーが多い人
といった、さまざまなパターンがあると思います。
こうした自分のショットパターンを
見極めましょう、ということです。
とにかくデータを取ること
こうしたショットパターンを知るには、
データを取るしかありません。
・上り、下り
・ピンが奥の時、手前の時
・ラフ、傾斜
・ランニング、ロブショット
・残り10ヤード、残り40ヤード
などといった状況別に、10~30球打って
どんなミスが多いのかチェックして
データを取っていくのです。
これらのデータに加えて、さらには
・パー狙いの時
・ボギー以上は打ちたくない時
といった、心理的に圧迫されている状態でのショットが
どのような影響を受けるかまで自分を解析できたら
完璧と言えるでしょう。
もしあなたが、ひっかけやオーバーが多いといった、
自分のショットパターンがわかっていたら。。。
そのショットパターンを踏まえて、
狙いどころやタッチも変わるはずです。
そうすることで「やってはいけないミス」が
少しずつ減っていくはずなのです。
ぜひ、お試しください。
真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。
ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
江連忠でした。
<本日のオススメ>
大森睦弘コーチが制作・監修した
70歳以上のシニアに特化した
『年齢をチャンスに変える 出直しゴルフプログラム』
さすが大森コーチ!と思わせる
説得力で目から鱗が多数。
「ベスト109だったのが、103までになりました。」
「スコアだけではなくて、飛距離も伸びました。」
そして何より
「老化に伴い、関節の稼動域が狭くなってからの
ゴルフ理論は、巷ではほとんど見かけません。
その点に特化し、非常に具体的で実践しやすかったです。」
これらの秘密の公開は、期間限定です。
↓
詳細はコチラをクリック
11/5(金)までの期間限定。お早めに
最新記事 by 江連忠 (全て見る)
- なぜ、調子が悪くなるとダフるのか? - 2024.11.21
- 芯に当たらず飛ばないとお悩みの方へ - 2024.11.18
- ゴルフを辞めてしまう理由のトップは? - 2024.11.14